『緊急取調室 第4シリーズ』での鈴木浩介 (監物大二郎役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
鈴木浩介 (監物大二郎役) は 「2021年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
最後にいつものテンションで、いつものトーンで現れて、いつまでパシりさせるんだは泣きそうになりました。出てきてくれたらうれしいとは思っていたけど、泣きそうになって監物の存在の大きさを改めて知りました!
もうモツナベコンビは見られないのかなと思っていたので、最終回に再登場してくれてとても嬉しかったです。渡辺との再会シーンも超ハイテンションで声も大きくて満面の笑みを浮かべていて、嬉しくて仕方ないのが全身から伝わってきました。真壁に「いつまでパシらせんだよ」って悪態つくときも満更でもなさげな楽しそうな笑顔をしていて、久々にテンポの良いやりとりが見られてほっこりしました。
どちらかというと鈴木さんの演技は、気が弱そうな感じだったり、ちょっと斜に構えたりするという印象が強く、この監物もシリーズ序盤では後者のバリエーションだなと思っていました。しかしモツナベコンビの解散にあたり、監物は刑事らしい行動力だけでなく、鋭さや、強さを存分に見せつけ、良き先輩としての姿も見せてくれました。鈴木さんの芝居もいつになく力や熱を感じさせ、思わず見入るものでした。本当にコンビ解散が惜しい素晴らしい演技だったと思います。
"ちょっと気になることがある"ということを表すために爪を噛むような仕草をしたり、死体を見ると吐きそうになっちゃったり、あんまり表情は変わらないけど感情は伝わってくるので、ラストはさっぱりした言い方だったのが余計にきて泣きました。
6話の監物さん、めちゃくちゃ格好良かったです。渡辺のミスをかぶり、無茶をしてルールを犯してまで必死で翼くんを捜す姿が自分はどうなっても良いという強い覚悟を感じさせました。渡辺に「良い刑事になれよ」と告げるシーンや「ナベのこと、よろしくお願いします」と涙ながらにキントリに頭を下げる姿も、モツナベコンビの強い絆を感じてグッときました。モツさん、もう登場しないのかなあ。モツナベコンビ、好きだったのでとても寂しいです。
記者にちょっと圧をかけて話を聞こうとしたり、拒否られてもグイグイいって欲しい情報はちゃんと手に入れたり、ベテランの捜一係長らしい一面が垣間見れて格好良かったです。普段はちょっと情けない部分もあるけど、相手と駆け引き出来るだけの経験を積んできているのが感じられて頼もしく見えました。ランニングしながらの尾行中にヘトヘトで死にそうになってるいつも通りのヘタレっぷりも良かったです。
捜索で大國のおさげが見つかると悲鳴をあげるし解剖では吐くし、2話もヘタレ全開でしたね~。ドーナツ取ろうとして1人だけ手を叩かれて貰えないなど、何かと情けなくて残念なキャラクターが人の良さそうな鈴木さんの雰囲気に合っています。一方で貴重な情報を持ってきたり、何だかんだキントリの捜査に協力してくれる頼もしい一面もあって、そのギャップが魅力だと思います。
今回は目の敵にしてる感が薄めというか、自ら情報を持ってきてくれるし、大國の潜伏先も捜索にも協力してくれるし、公安や政治家、刑事部長などやたら敵が多いキントリにとっていつも以上に頼もしい存在に感じました。大國のおさげを見ただけで吐いちゃったり、相変わらず豆腐メンタルなところも憎めなくて好きです。出番は少なめだけど安定感のある演技でしっかり存在感を示していたと思います。
最後にいつものテンションで、いつものトーンで現れて、いつまでパシりさせるんだは泣きそうになりました。出てきてくれたらうれしいとは思っていたけど、泣きそうになって監物の存在の大きさを改めて知りました!
もうモツナベコンビは見られないのかなと思っていたので、最終回に再登場してくれてとても嬉しかったです。渡辺との再会シーンも超ハイテンションで声も大きくて満面の笑みを浮かべていて、嬉しくて仕方ないのが全身から伝わってきました。真壁に「いつまでパシらせんだよ」って悪態つくときも満更でもなさげな楽しそうな笑顔をしていて、久々にテンポの良いやりとりが見られてほっこりしました。
どちらかというと鈴木さんの演技は、気が弱そうな感じだったり、ちょっと斜に構えたりするという印象が強く、この監物もシリーズ序盤では後者のバリエーションだなと思っていました。しかしモツナベコンビの解散にあたり、監物は刑事らしい行動力だけでなく、鋭さや、強さを存分に見せつけ、良き先輩としての姿も見せてくれました。鈴木さんの芝居もいつになく力や熱を感じさせ、思わず見入るものでした。本当にコンビ解散が惜しい素晴らしい演技だったと思います。
"ちょっと気になることがある"ということを表すために爪を噛むような仕草をしたり、死体を見ると吐きそうになっちゃったり、あんまり表情は変わらないけど感情は伝わってくるので、ラストはさっぱりした言い方だったのが余計にきて泣きました。
6話の監物さん、めちゃくちゃ格好良かったです。渡辺のミスをかぶり、無茶をしてルールを犯してまで必死で翼くんを捜す姿が自分はどうなっても良いという強い覚悟を感じさせました。渡辺に「良い刑事になれよ」と告げるシーンや「ナベのこと、よろしくお願いします」と涙ながらにキントリに頭を下げる姿も、モツナベコンビの強い絆を感じてグッときました。モツさん、もう登場しないのかなあ。モツナベコンビ、好きだったのでとても寂しいです。
記者にちょっと圧をかけて話を聞こうとしたり、拒否られてもグイグイいって欲しい情報はちゃんと手に入れたり、ベテランの捜一係長らしい一面が垣間見れて格好良かったです。普段はちょっと情けない部分もあるけど、相手と駆け引き出来るだけの経験を積んできているのが感じられて頼もしく見えました。ランニングしながらの尾行中にヘトヘトで死にそうになってるいつも通りのヘタレっぷりも良かったです。
捜索で大國のおさげが見つかると悲鳴をあげるし解剖では吐くし、2話もヘタレ全開でしたね~。ドーナツ取ろうとして1人だけ手を叩かれて貰えないなど、何かと情けなくて残念なキャラクターが人の良さそうな鈴木さんの雰囲気に合っています。一方で貴重な情報を持ってきたり、何だかんだキントリの捜査に協力してくれる頼もしい一面もあって、そのギャップが魅力だと思います。
今回は目の敵にしてる感が薄めというか、自ら情報を持ってきてくれるし、大國の潜伏先も捜索にも協力してくれるし、公安や政治家、刑事部長などやたら敵が多いキントリにとっていつも以上に頼もしい存在に感じました。大國のおさげを見ただけで吐いちゃったり、相変わらず豆腐メンタルなところも憎めなくて好きです。出番は少なめだけど安定感のある演技でしっかり存在感を示していたと思います。