『青天を衝け』での上白石萌音 (篤君 (天璋院)役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
上白石萌音 (篤君 (天璋院)役) は 「2021年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
上白石萌音さんは、好きな女優さんで応援してますが、他の方も指摘してるように篤姫をやるにはまだ若すぎたかなという印象。他のキャストが貫禄、演技力ある方ばかりなので、どうしても幼く弱い感じがします。もう少し色々経験して年齢を重ねた後に見てみたかったです。
北川景子は色白で美し過ぎ、宮﨑あおいも華奢過ぎた。史実の色黒で丸顔、健康的な天璋院には萌音さんが一番近い。ただ他キャストとのバランス的に若過ぎでは?演技が上手いのでちゃんと貫禄もあり、切腹を迫るシーンは怖いくらいだったけど、萌音さんでなければならない必然性はない。出番も少なく人気女優を使う必要もないし、萌音さんには数年待ってもらい、今回は普通に30過ぎの演技の上手い女優さんで良かったのではないかな。
始まった当初は大丈夫かと思いましたが 慶喜に切腹を迫るシーン 家定から3代の将軍を見てきた大御台の迫力を感じました
慶喜に腹を切れと迫ったシーンがすごく良かったです。若いとかそういう批判もあると思うけど、大将の慶喜が味方を残して逃げ帰ったことに対する憤りはそういうのを超えて胸にくるものがあった。本来優しい人なんだろうな。
役にあっていないと思います。衣装も似合わないし、演技も決して下手ではないものの好きではありません。野暮ったい感じがあります。「まだ大奥に入っていない薩摩の姫」という所に焦点を当てているのでしょうか?もっと芯のある美しい篤姫を見たかったです。
私の中で篤姫は宮崎あおいちゃんだから、萌音ちゃんはどうかなと思っていたけどほんとに愛らしくて柔らかくてちょっと田舎くさくてイメージにぴったりだなと思いました。せごどんの萌音ちゃんはたぬきみたいで和装は似合ってないなと思ったけど立派な姫様に成長したね。
多分最も史実に近い篤姫。健康的な浅黒い肌、やや丸顔、健康的な体格、(当時の女性としては背が高めで155センチほど)おおらかで肝の座った女性というのにぴったり。実質的には江戸城の最後の主人となって、将軍不在を乗り切った天璋院に相応しい配役。
上白石萌音さんは、好きな女優さんで応援してますが、他の方も指摘してるように篤姫をやるにはまだ若すぎたかなという印象。他のキャストが貫禄、演技力ある方ばかりなので、どうしても幼く弱い感じがします。もう少し色々経験して年齢を重ねた後に見てみたかったです。
北川景子は色白で美し過ぎ、宮﨑あおいも華奢過ぎた。史実の色黒で丸顔、健康的な天璋院には萌音さんが一番近い。ただ他キャストとのバランス的に若過ぎでは?演技が上手いのでちゃんと貫禄もあり、切腹を迫るシーンは怖いくらいだったけど、萌音さんでなければならない必然性はない。出番も少なく人気女優を使う必要もないし、萌音さんには数年待ってもらい、今回は普通に30過ぎの演技の上手い女優さんで良かったのではないかな。
始まった当初は大丈夫かと思いましたが
慶喜に切腹を迫るシーン
家定から3代の将軍を見てきた大御台の迫力を感じました
慶喜に腹を切れと迫ったシーンがすごく良かったです。若いとかそういう批判もあると思うけど、大将の慶喜が味方を残して逃げ帰ったことに対する憤りはそういうのを超えて胸にくるものがあった。本来優しい人なんだろうな。
役にあっていないと思います。衣装も似合わないし、演技も決して下手ではないものの好きではありません。野暮ったい感じがあります。「まだ大奥に入っていない薩摩の姫」という所に焦点を当てているのでしょうか?もっと芯のある美しい篤姫を見たかったです。
私の中で篤姫は宮崎あおいちゃんだから、萌音ちゃんはどうかなと思っていたけどほんとに愛らしくて柔らかくてちょっと田舎くさくてイメージにぴったりだなと思いました。せごどんの萌音ちゃんはたぬきみたいで和装は似合ってないなと思ったけど立派な姫様に成長したね。
多分最も史実に近い篤姫。健康的な浅黒い肌、やや丸顔、健康的な体格、(当時の女性としては背が高めで155センチほど)おおらかで肝の座った女性というのにぴったり。実質的には江戸城の最後の主人となって、将軍不在を乗り切った天璋院に相応しい配役。