『青天を衝け』での岸谷五朗 (井伊直弼役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
岸谷五朗 (井伊直弼役) は 「2021年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
悪者イメージの大きい幕末の大老を演じていますが、まだ無名の一家臣の頃と表舞台に出てきてからの悪者の大老になってからのギャップにイメチェン的なお笑いを感じます。剽軽さと悪者の威厳さが見ていて面白く感じます。怖い井伊直弼です。
井伊直弼の素顔がわかる演技でした。13代将軍の家定が体が弱く、皆から期待されていないのに、直弼は、ほめて信頼を得ます。ずるさも見えました。でも気の小さいところもあり、水戸斉昭や慶喜を恐れて、びくつく様子も見せました。慶喜に会うと、神妙にしながら能力の高さにすぐに気付きました。これらの感情を表情で表しているのがすごいと思いました。
茶歌ぽん、か…ドラマでは斬新な井伊直弼像が出来上がったよ…史実としてはそれほどピントがずれてはいないけど。井伊の赤鬼からの落差がすごい。ただし茶人としては一流の人だっただけにそこも描いて欲しい。国会答弁のような老中たちとのやりとりが逆に雑魚っぽく見えるのもある意味力量だ。
悪者イメージの大きい幕末の大老を演じていますが、まだ無名の一家臣の頃と表舞台に出てきてからの悪者の大老になってからのギャップにイメチェン的なお笑いを感じます。剽軽さと悪者の威厳さが見ていて面白く感じます。怖い井伊直弼です。
井伊直弼の素顔がわかる演技でした。13代将軍の家定が体が弱く、皆から期待されていないのに、直弼は、ほめて信頼を得ます。ずるさも見えました。でも気の小さいところもあり、水戸斉昭や慶喜を恐れて、びくつく様子も見せました。慶喜に会うと、神妙にしながら能力の高さにすぐに気付きました。これらの感情を表情で表しているのがすごいと思いました。
茶歌ぽん、か…ドラマでは斬新な井伊直弼像が出来上がったよ…史実としてはそれほどピントがずれてはいないけど。井伊の赤鬼からの落差がすごい。ただし茶人としては一流の人だっただけにそこも描いて欲しい。国会答弁のような老中たちとのやりとりが逆に雑魚っぽく見えるのもある意味力量だ。