『おじさまと猫』での升毅 (小林夏人役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
升毅 (小林夏人役) は 「2021年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
ふくまるが見つかったというメールを見て電話をしてくるシーン、声だけで心から喜んでホッとしていることが伝わってきたのがさすがです。友人思いで誰に対しても壁を作らずに接することが出来て、不安な時は傍にいてくれるし弱気になると叱咤してくれる。本当に「良いヤツ」という言葉が似合う素敵なおじさまぶりでした。最後までふくまるに塩対応されてるところも小林さんらしくてクスっと笑わせてもらいました。
前回の日比野に続き、森山やもみじにもグイグイ積極的に絡む姿が小林らしくて良かったです。元々人と接するのが好きなんだろうなと思うけど、それ以上に神田の知り合いを紹介してもらえることが嬉しそうに見えるところも、妻を亡くしてふさぎこんでいた神田をずっと気遣って心配してきた小林の思いが感じられてグッときます。もみじには「夏人って呼んで良いよ」ってちゃっかりアピールしてるところもらしくて笑えました。
ライブハウスでノリノリで盛り上がる姿が楽しそうで良かったです。子供時代に神田さんのピアノをカラオケ代わりにして熱唱してたって言ってたけど、その姿が目に浮かぶようなはしゃぎっぷりで、ライブが楽しいのはもちろんだけど、きっと神田さんがトラウマを克服出来たことがすごく嬉しかったんだろうなと伝わってきて温かい気持ちになれました。初対面の日比野さんを呼び捨てにしてグイグイ距離を縮めていくところも、小林さんらしくて微笑ましかったです。
「もっと周りを頼れ」って神田を叱咤するシーン、とても良かったです。いつも神田を気遣っているけど、手土産持ってフラっと寄ってみたよ~って感じで押しつけがましさや重さがなく、でも格好つけずに相手を大切に思う気持ちをストレートにぶつけて背中を押してあげる熱さもあって、紳士でダンディな神田とは違うけど、こちらも素敵なおじさまですね。ふくまるがスリスリしてきた時の喜びようも可愛かったです。
小林さんって本当に素敵。相手に負担にならないよう、ちょっとザツでラフな感じを装いながら、実は誰よりも神田さんを繊細に気遣ってあげてる。神田さんは見るからにソフトでナイーブな感じが伝わってくるけど、人に対する思いやりや愛情では、小林さんのほうがずっと深くて大きいんじゃないかという気がする。こんな人が身近にいてほしい。
パパさんにとって掛け替えのない親友、小林は時にウザいほどからんでくるんだけど、やっぱりありがたい存在!小学生の頃、片隅で猫に触ろうとした冬樹がひとりで泣いていたのをちゃんと見ていて、ずっと動物に触れさせたり、飼うのを勧めてくれていたんですね。いつまでもすてきな関係ですね。
ふくまるを撫でてる時の遠慮のないウワーっと勢いのある触り方、いかにも動物大好きな人って感じが出ていて良かったです。人慣れしてないふくまるがウザがって威嚇するのも分かります。おじさんだけど太陽みたいに明るくて少年っぽいお茶目さもあって、「良いヤツ」って言葉がぴったりな魅力的な人ですね。神田に茶子ちゃんに触っても良いかって訊かれた時の驚きと嬉しさが入り混じった笑顔も素敵でした。互いにそれぞれの愛犬・愛猫を撫で合う姿は何だかほのぼのと可愛らしくて癒されました。
神田と一緒にふくまるの手術を待ってあげるシーンが良かったですね~。心細くて不安な時に格好つけずにどんな姿もさらけだせて、気持ちに寄り添って共感してくれる小林の存在は本当に心強かったろうなと思います。明るくて茶目っけたっぷりで、神田のような紳士なおじさまではないけどチャーミングでとても素敵です。倒れたふりをしたのに茶子ちゃんにスルーされてる姿が面白かったです。
もの静かで繊細そうな神田さんとは正反対っぽい、ガチャガチャして大雑把そうな性格に思えたけど、実はちゃんと相手を思いやって細やかな気遣いのできるところが魅力的。自分の飼ってる犬だけじゃなく、ふくまるのことも抱きしめたり撫でまわしたりしてる姿は愛情深い感じで素敵です。
「小林だぞ~」ってふくまるにじゃれつく姿が動物好きの小林らしくて良かったです。熱烈な可愛がりっぷりはふくまるが可愛いというのは勿論だろうけど、神田に笑顔が戻ったことを喜んでいるようにも見え、幼馴染のおじさま2人の友情にほっこりしました。動物好きにありがちな赤ちゃん言葉ではなく、普通の口調で対等にふくまるに話しかける姿も印象的で、神田に笑顔を取り戻してくれたふくまるへのリスペクトが感じられました。せっかく良い雰囲気だったのに「シャーッ」って威嚇されるちょっと残念な一面もお茶目で可愛らしかったです。
こういう人絶対に大事。心にぽっかりと穴が開いた人の横で、ずっと変わらず居てくれる人。他人行儀でなく、かといって、無理強いするわけでもなく、ボールをすっと投げてあとは相手次第という感じ。彼のペット愛が今後、おじさまにも伝染してくのが楽しみ
神田みたいなおじさまも似合いそうだけど、こういう明るく陽気なおじさん役も素敵ですね。下手すると辛気臭くてテンポの悪いドラマになりそうな設定だけど、升さんの良い感じに軽めな演技がメリハリをつけていてドラマ全体のバランスが良くなっていると思います。愛犬を見つめる時のとろけるような視線や撫でまわす姿など、特に説明がなくてもしっかり溺愛っぷりが伝わってくるところも良かったです。
ふくまるが見つかったというメールを見て電話をしてくるシーン、声だけで心から喜んでホッとしていることが伝わってきたのがさすがです。友人思いで誰に対しても壁を作らずに接することが出来て、不安な時は傍にいてくれるし弱気になると叱咤してくれる。本当に「良いヤツ」という言葉が似合う素敵なおじさまぶりでした。最後までふくまるに塩対応されてるところも小林さんらしくてクスっと笑わせてもらいました。
前回の日比野に続き、森山やもみじにもグイグイ積極的に絡む姿が小林らしくて良かったです。元々人と接するのが好きなんだろうなと思うけど、それ以上に神田の知り合いを紹介してもらえることが嬉しそうに見えるところも、妻を亡くしてふさぎこんでいた神田をずっと気遣って心配してきた小林の思いが感じられてグッときます。もみじには「夏人って呼んで良いよ」ってちゃっかりアピールしてるところもらしくて笑えました。
ライブハウスでノリノリで盛り上がる姿が楽しそうで良かったです。子供時代に神田さんのピアノをカラオケ代わりにして熱唱してたって言ってたけど、その姿が目に浮かぶようなはしゃぎっぷりで、ライブが楽しいのはもちろんだけど、きっと神田さんがトラウマを克服出来たことがすごく嬉しかったんだろうなと伝わってきて温かい気持ちになれました。初対面の日比野さんを呼び捨てにしてグイグイ距離を縮めていくところも、小林さんらしくて微笑ましかったです。
「もっと周りを頼れ」って神田を叱咤するシーン、とても良かったです。いつも神田を気遣っているけど、手土産持ってフラっと寄ってみたよ~って感じで押しつけがましさや重さがなく、でも格好つけずに相手を大切に思う気持ちをストレートにぶつけて背中を押してあげる熱さもあって、紳士でダンディな神田とは違うけど、こちらも素敵なおじさまですね。ふくまるがスリスリしてきた時の喜びようも可愛かったです。
小林さんって本当に素敵。相手に負担にならないよう、ちょっとザツでラフな感じを装いながら、実は誰よりも神田さんを繊細に気遣ってあげてる。神田さんは見るからにソフトでナイーブな感じが伝わってくるけど、人に対する思いやりや愛情では、小林さんのほうがずっと深くて大きいんじゃないかという気がする。こんな人が身近にいてほしい。
パパさんにとって掛け替えのない親友、小林は時にウザいほどからんでくるんだけど、やっぱりありがたい存在!小学生の頃、片隅で猫に触ろうとした冬樹がひとりで泣いていたのをちゃんと見ていて、ずっと動物に触れさせたり、飼うのを勧めてくれていたんですね。いつまでもすてきな関係ですね。
ふくまるを撫でてる時の遠慮のないウワーっと勢いのある触り方、いかにも動物大好きな人って感じが出ていて良かったです。人慣れしてないふくまるがウザがって威嚇するのも分かります。おじさんだけど太陽みたいに明るくて少年っぽいお茶目さもあって、「良いヤツ」って言葉がぴったりな魅力的な人ですね。神田に茶子ちゃんに触っても良いかって訊かれた時の驚きと嬉しさが入り混じった笑顔も素敵でした。互いにそれぞれの愛犬・愛猫を撫で合う姿は何だかほのぼのと可愛らしくて癒されました。
神田と一緒にふくまるの手術を待ってあげるシーンが良かったですね~。心細くて不安な時に格好つけずにどんな姿もさらけだせて、気持ちに寄り添って共感してくれる小林の存在は本当に心強かったろうなと思います。明るくて茶目っけたっぷりで、神田のような紳士なおじさまではないけどチャーミングでとても素敵です。倒れたふりをしたのに茶子ちゃんにスルーされてる姿が面白かったです。
もの静かで繊細そうな神田さんとは正反対っぽい、ガチャガチャして大雑把そうな性格に思えたけど、実はちゃんと相手を思いやって細やかな気遣いのできるところが魅力的。自分の飼ってる犬だけじゃなく、ふくまるのことも抱きしめたり撫でまわしたりしてる姿は愛情深い感じで素敵です。
「小林だぞ~」ってふくまるにじゃれつく姿が動物好きの小林らしくて良かったです。熱烈な可愛がりっぷりはふくまるが可愛いというのは勿論だろうけど、神田に笑顔が戻ったことを喜んでいるようにも見え、幼馴染のおじさま2人の友情にほっこりしました。動物好きにありがちな赤ちゃん言葉ではなく、普通の口調で対等にふくまるに話しかける姿も印象的で、神田に笑顔を取り戻してくれたふくまるへのリスペクトが感じられました。せっかく良い雰囲気だったのに「シャーッ」って威嚇されるちょっと残念な一面もお茶目で可愛らしかったです。
こういう人絶対に大事。心にぽっかりと穴が開いた人の横で、ずっと変わらず居てくれる人。他人行儀でなく、かといって、無理強いするわけでもなく、ボールをすっと投げてあとは相手次第という感じ。彼のペット愛が今後、おじさまにも伝染してくのが楽しみ
神田みたいなおじさまも似合いそうだけど、こういう明るく陽気なおじさん役も素敵ですね。下手すると辛気臭くてテンポの悪いドラマになりそうな設定だけど、升さんの良い感じに軽めな演技がメリハリをつけていてドラマ全体のバランスが良くなっていると思います。愛犬を見つめる時のとろけるような視線や撫でまわす姿など、特に説明がなくてもしっかり溺愛っぷりが伝わってくるところも良かったです。