人生が楽しくなる幸せの法則

3人ともがハッピーエンドな終わり方と、数年後また問題が起きている展開が幸せな気持ちになりながらも、またかぁ～と、セカンドシーズンを期待したくなる展開でとても面白かったです。神様が出てくるなんて非現実的なお話だったけれど、最後まで純粋にメイン3人を応援したくなる、見ていて勉強にもなりつつ、元気になれるドラマでした。また、仕事上の付き合いで淡白に接するのではなく、女性同士の友情も素敵なものだなと改めて感じれました。

娘たちと一緒に見ていました。毎回共感できることがいっぱいあったしなんだかんだ言っても人間は先に進む事しかできないんだからポジティブにいかなくてどーすんの？！自然体もいいけどもっと自分を認めることが出来たら、次に自分のこと甘やかしたとしても、人間はちゃんと成長するものなんだよ、、、と、悩み多い娘たちに助言してあげることができました。何かを教えてくれるドラマってすごくいいものだけど、この作品みたいに不器用でも悪戦苦闘して頑張ればちゃんと結果は出るってことを知ることができたと思います。続編見たいです。

なかなか自分の思いを表に出さない中川さんが、佐久間さんのために将棋で勝負をかけている姿がかっこよすぎました！それを見た佐久間さんの優しい表情にもキュン?最後のほっぺにチューは本当に2人とも可愛すぎて、私も倒れそうになりました（笑）それぞれにモテ期が来たり、カップルになったりとみんながハッピーエンドのような感じで、最後までとっても楽しいドラマだったし、私も学ぶことが多かったです♪ちょうどいいブスの神様に私も会いたくなりましたー！最後にはみんなまたブスに戻って神様のところに飛ばされてて笑いました?

ジャストライト物産の乗っ取りを画策した神原譲吉は腹黒く悪い人物だったが、社長の神原重吉が行方不明になったのが密漁したとされるウニを食べてしまったという自己保身としか思えない行動が情けなく、彩香たち3人がこの会社は心が広いと誉めていたのを帳消しにしてしまうように感じられ、神原兄弟のどっこいどっこいのダメさか加減には呆れた。
佳恵が公園で出会った職人風の男性の言葉が素晴らしく、彩香と里琴が結ばれそうな男性たちよりも魅力的に思えるのが可笑しく、佳恵は素晴らしい人と結ばれそうだ。

松澤課長が犯人じゃないと分かって本当に良かった！やっぱり松澤課長はちょうどいいブスの代表！いい人だし好きだったので一安心。でもその他に真犯人がいるとのこと。なんだか社長の弟が怪しいかなと思う。木原さんと森さんは犬猿の仲だったけれど、今回の件をきっかけに仲良くなりもしかしたら良い感じになるかな？と思った！深夜の社内で中川さんと佐久間さんが、めっちゃ距離近くてグイッと近付いたときはドキドキした！少女漫画では良くあるパターンだけど、やっぱりドキドキ！

情報漏洩の真犯人はやっぱり松澤課長なのかな。とても気が利くしいつも周りをよく見て優しいおっとりとした女性。というイメージがありキャラクター的にも気に入っていたのに残念。やっぱり完璧な人なんていないのかな。そしてその情報漏洩の調査に協力していた木原さんが、犯人扱いされてしまって可哀想でした。木原さんの身の潔白を中川さんと皆本さんが暴いてくれるはずだと信じたい。中川さんの恋の進展はあまりなかったけれど、仕事にも何事にも前向きな姿勢になっていたので安心。

能力は絶対あるのに奥手な中川の頑張りが特段可愛い。個性を大事にフォーカスを当てて自分たちを磨くのって大事。確かにそうだと思った。自分にしかない個性に自分がスポットを当ててやれない自分（女）は、イコール自分を愛してない、肯定していないってことだからね。そんな女が愛されるわけない、そんなに現代の若者の私生活事情は甘くないと思った。鴨志田がいい例。自分の武器が何であるかを知っているから、ああなのだと感じさせられた。

萌ちゃんの気持ちが痛いほどわかる回でした！（笑）いろんな人にタネをまいて、あざとい感じが嫌だという人もいるでしょうが、自分が幸せになれるように努力していることに変わりはありません♡佐久間さんへの気持ちも再確認し頑張るみたいなので、応援したいと思います！もちろん中川さんも応援したいですが（笑）あの内気な性格じゃなかなか先に進まなさそう。しかも佐久間さんにはお相手がいるような予告が流れていたので、新たなライバル！？と楽しみにしています！

今作は三人の「自立編」だよね。「神様」からのレクチャーを受け「合コン」を画策して臨む三人。その芳しくない結果から一旦は落ち込み考えさせられる三人だが神様からのレクチャーや同じ職場の「もえ」にお節介を焼いて逆に説教されるなど痛い目に遭いつつ自分の足で前に進む心地よさにやっとたどり着いたんだと思う。合コンが不発に終わったあとにメンバーの一人が言った「論破しちゃダメ」という一言。正直言ってすごく正解だなと思った。これは生きていく上ですごく大事な事だと思う。忘れかけてた言葉だけど改めて思い出させてもらえてこのドラマに感謝だ。

三人三様の状況変化が大きな進展があり恋模様に仕事での活躍にとストーリーが繰り広げられた。ドラマスタート以来、一番目まぐるしい展開を見せた気がするので見ていて時間が経つのがとても速かった。私的にはこの三人がどうしてブスなのか、やや疑問ではあるけどそれぞれが自分の「個性」を愛することが大切だと気が付くことが好ましいんだよなぁ、それが核心だと思うのだけど、せっかくドラマとして仕立てられているのだからもう少しジタバタするのだろうな。

ブスの神様が的を得た事を言いすぎていて、わたしにもグサグサ刺さる言葉がたくさんありました（笑）あそこまでではないけど、人に優しくできず強い口調になっちゃう気持ちもとってもわかりました。募金をしてるところを見せつけていい人になろうとするのも、面白かったですけどね！あからさますぎて笑いましたが、実際にそういう気持ちでやっている人もいそう...でもやらないよりやる方がいいですし、あれはあれでいいのかな？とも思いました。
ドラマを見る前は、林家の迷宮ってなんだろうなってずっと思ってたんですが、そういうことだったんだって笑ってしまいました（笑）

見ていると、こんなに不器用な人間がいるのだろうか。
そう思ってイライラすることもあるけれど、徐々に変わっていく彼女たちにほのぼのします。
しかし、本当に要領よく立ち回ることが苦手な人達だなと思ってしまいます。
それが原因で周囲とトラブルが起きているのに。
自分の悪いところを見ようとせず、自己中心的だったり空回りしたり。
もうちょっと客観的に自分を見ろと思わせる話でしたね。
しかし、最後には何か気づきがある。
そういうことを繰り返して、成長していくんだな思いました。

私自身。異性同性に関わらず相手にいい子だって思われたいと思っていたから自分のことのように見ている。種類の違う性格ブスがいて見ていて飽きない。
会社で浮いてる三人が性格ブスを治せるのか？これから異性とどう恋愛するか気になる。男は大体さのひなこのような気の利く女性が好きなのはわかってる。もし合コン軍団の中で好きな人がかぶったらどうするんだろう？と思った。是非とも佐野ひなこ率いる合コン軍団と６人で合コンに行って欲しい。どうなるか見ものだ。

3人の性格ブスが根性を鍛えて今の自分を変える、というテーマには賛同です。人の顔色ばかり伺ったり、愛想がなさすぎてキツい態度をとってしまったり。自身にもものすごく当てはまることゆえに、じっくり見入ってしまいました。ただ、3人の性格があまりにも極端すぎて、そこまでか？とイライラすることも。
彼氏がいると言いつつも無理をしている佳恵は、意地を張らずに人のことも認められる性格になれるだろうか？そうなって欲しいと思いつつ見ています。

リアルな設定がすごく共感できて面白かった。引っ込み思案で自分の気持ちが言えないブス、プライドが高すぎるブスは、美人なのにモテない人の典型で、自分の中にも当てはまるところが多々あってグサリとくることもあった。ちょうどいいブスになれという言い回しもおもしろいけど心に響いて良い。また、夏菜さんの眠気とたたかっているときの変顔がおもしろくてツボにハマった。ブスの神様に諭されて一歩踏み出した夏菜さんをとても応援したい気持ちで見ることが出来た。

ドラマのタイトル変更で話題になっていたので見てみたけど、変更前の方が、見て納得って感じのタイトルだなって言うのが最初の感想です。
確かに「ちょうどいいブス」とか言われると、容姿のことかな?と思ってしまいがちですが、あとに付けられたタイトルは直訳しすぎて面白みがなくなったなという感じ。「生き方がブス」「ブスな人生」の言葉にはすごく共感出来るところがあるし、当てはまる人も多そうなので見やすいドラマだとは思いました。
ただキャストが微妙。