『ドクターX~外科医・大門未知子~ 第6シリーズ』での戸塚純貴 (多古幸平役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
戸塚純貴 (多古幸平役) は 「2019年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
大門先生との掛け合いがたまらなく面白いです。 新米医師らしい役作りは抜群でした。役になりきっていいて、動作のぎこちなさや先輩方に使われている姿は微笑ましいです。ドラマを引き立てる一つの演技になっています。 目元しか見ることができないシーンもありますが目力や指先だけで訴えてくるシーンなどもあり、いい味だしていました。
未知子と加地のレベルの高いカンファに感動したり、蛭間や丹下に振り回される先輩たちを呆れ顔で見ていたり、第三者目線で「自分、関係ないし」みたいなスタンスで病院のもめ事を見ているところが最近の若者っぽさがあって良かったです。丹下の手術室に入ろうか迷っている時の情けない表情からも若者特有の優柔不断さが感じられ、やると決めたら迷わず手伝う大人の加地や原との違いがよく出ていたと思います。
戸塚さん扮する多古くんが、周りの大人達相手にあたふたした姿を見ると、可哀想なはずなのに、不思議と癒されます。特に未知子と三原会長の、治療をめぐって対立した時、板挟みになった多古くんに笑ってしまいました。戸塚さんには周りを明るくする力がある俳優さんだと思いました。
頭が良くて優秀という設定に全く見えない頼りなさが全身から漂っていますが、病院の言いなりになってしまう意志の弱さや気弱な一面が自然と滲み出ているのは良かったです。「このタコ!」と大門に怒鳴られたり頭を叩かれるシーンが何度かありましたが、戸塚さんの持つカラッと明るい雰囲気のおかげで虐めっぽく見えず、見ていて嫌な気持ちにならなかったところも彼ならではの魅力だなと感じました。
ちゃんと台詞と出番を与えたら、面白い個性的な演技をする俳優。遠藤憲一レベルの笑いは取れる。なのに、第1話という記念すべき回なのに、勝村と鈴木のうしろの席で顔だけ出ていただけ。もっと彼を効果的に使うべきで、遠藤とコンビにしたら良い化学反応を起こすかもしれない。
大門先生との掛け合いがたまらなく面白いです。
新米医師らしい役作りは抜群でした。役になりきっていいて、動作のぎこちなさや先輩方に使われている姿は微笑ましいです。ドラマを引き立てる一つの演技になっています。
目元しか見ることができないシーンもありますが目力や指先だけで訴えてくるシーンなどもあり、いい味だしていました。
未知子と加地のレベルの高いカンファに感動したり、蛭間や丹下に振り回される先輩たちを呆れ顔で見ていたり、第三者目線で「自分、関係ないし」みたいなスタンスで病院のもめ事を見ているところが最近の若者っぽさがあって良かったです。丹下の手術室に入ろうか迷っている時の情けない表情からも若者特有の優柔不断さが感じられ、やると決めたら迷わず手伝う大人の加地や原との違いがよく出ていたと思います。
戸塚さん扮する多古くんが、周りの大人達相手にあたふたした姿を見ると、可哀想なはずなのに、不思議と癒されます。特に未知子と三原会長の、治療をめぐって対立した時、板挟みになった多古くんに笑ってしまいました。戸塚さんには周りを明るくする力がある俳優さんだと思いました。
頭が良くて優秀という設定に全く見えない頼りなさが全身から漂っていますが、病院の言いなりになってしまう意志の弱さや気弱な一面が自然と滲み出ているのは良かったです。「このタコ!」と大門に怒鳴られたり頭を叩かれるシーンが何度かありましたが、戸塚さんの持つカラッと明るい雰囲気のおかげで虐めっぽく見えず、見ていて嫌な気持ちにならなかったところも彼ならではの魅力だなと感じました。
ちゃんと台詞と出番を与えたら、面白い個性的な演技をする俳優。遠藤憲一レベルの笑いは取れる。なのに、第1話という記念すべき回なのに、勝村と鈴木のうしろの席で顔だけ出ていただけ。もっと彼を効果的に使うべきで、遠藤とコンビにしたら良い化学反応を起こすかもしれない。