パンドラIV AI戦争

向井理 (鈴木哲郎役) の演技はどうでしたか?

2018年10月期

パンドラIV AI戦争』での向井理 (鈴木哲郎役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。

向井理 (鈴木哲郎役) は 「2018年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?

79票 (96%)
3票 (4%)
5コメント
5 | 2019-01-03 19:21:39
よかった!

クールな理系の役が本当によく似合いますね。話す相手から少し目線をずらして目を合わせていなかったり、猫背気味な姿勢など、ちょっとした見た目の工夫で鈴木の不器用さやAI研究一筋な変わり者っぽさを表現していたところが良かったです。既視感のある役どころですが、そういった見た目の工夫やボソっとした喋り方などでしっかり演じ分けが出来ていたと思います。白衣姿も格好良かったです。

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5
4 | 2018-12-29 13:11:56
よかった!

ミカエルのことになると我を忘れて突っ走ってしまったり空気が読めなかったり、何かにとりつかれたような異常さと周りが見えていない雰囲気があって、上野の「あんたがミカエルの一部だ」という台詞に説得力が感じられたのが良かったです。母親の前で涙する姿からは自分が望んだAIと医師の関係からどんどん遠ざかる現実に対する焦りや失望が伝わってきて、見ていて切なく胸が痛くなりました。

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5
3 | 2018-12-27 19:49:23
よかった!

3話でAIの診断ミスではないと和歌子に訴える姿がちょっと怖かったです。盲目的で自分の思いや考えだけを一方的に押し付けるところが普段賢くて冷静な鈴木らしくなく、何としてもAI診断を広めたいという強い思いと必死さが伝わってきました。

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5
2 | 2018-12-26 18:38:43
よかった!

AIの能力に固執し過ぎる極端なところや、落ち着いて冷静な人物かと思いきや急に激昂するなど鈴木の不安定な一面を丁寧に演じていると思います。口元は笑っているのに眼差しは暗く絶望しているところなど観ていてゾッとする危うさがありました。一歩間違えると危険な方向に走りかねない天才と紙一重な雰囲気が、感情の読み取れない表情や機械のように淡々とした口調から感じられるところも上手いと思いました。

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5
1 | 2018-12-24 13:26:39
よかった!

十八番の頭の良いクールな役どころですが、いつもの冷たい感じのクールさではなく、何かを抱えているような闇を感じさせる雰囲気が新鮮です。母親や患者に見せる穏やかな表情も鈴木の本来の優しい性格を感じさせて良いですね。向井さんご本人が実際に賢い方なので、難しい専門用語が満載の台詞もただ台本を読んでいるのではなくしっかり内容を理解して口にしているのが伝わってきて、鈴木の天才ぶりに説得力が増すところも良いと思います。

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6

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