『令和元年版 怪談牡丹燈籠』での谷原章介 (山本志丈役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
谷原章介 (山本志丈役) は 「2019年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
あんまり出番がなくて勿体ないなと思っていたら最後に見事なクズっぷりを見せてくれましたね。あのお国にまで「下衆男」って言われるくらいの小悪党ぶりが、ネチっこい嫌味な口調や品定めするような嫌らしい眼差しから伝わってきて、出番は少なかったけどインパクトがありました。供蔵が渡した金を躊躇いもせず当然のように懐に入れるところも、山本の強欲さが感じられて良かったです。
前半で出て来た時にはお露と七之助を強引に(不自然なくらい強引に)くっつけるも、話がめんどくさくなると突き放す謎の人。 最後に出て来た時は完全な悪役。ゆすり屋。 こういう役は谷原章介なら過不足なく出来たはずだが、脚本がブレブレなので納得出来なかった。
あんまり出番がなくて勿体ないなと思っていたら最後に見事なクズっぷりを見せてくれましたね。あのお国にまで「下衆男」って言われるくらいの小悪党ぶりが、ネチっこい嫌味な口調や品定めするような嫌らしい眼差しから伝わってきて、出番は少なかったけどインパクトがありました。供蔵が渡した金を躊躇いもせず当然のように懐に入れるところも、山本の強欲さが感じられて良かったです。
前半で出て来た時にはお露と七之助を強引に(不自然なくらい強引に)くっつけるも、話がめんどくさくなると突き放す謎の人。
最後に出て来た時は完全な悪役。ゆすり屋。
こういう役は谷原章介なら過不足なく出来たはずだが、脚本がブレブレなので納得出来なかった。