『白い巨塔』での満島真之介 (柳原雅博役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
満島真之介 (柳原雅博役) は 「2019年4月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
唐沢バージョンの伊藤英明の柳原先生の演技は、圧巻でした。特に、法廷で叫んで退室を命じられる場面は何度も繰り返しみてしまうほど感情移入できました。満島真之介は、どんな演技をするだろうと期待せずに見ていましたが、やはり伊藤英明は越えられませんでしたね。財前五郎から責任を擦り付けられているときも、ただびっくりしているだけの、他人事のような顔にがっかりしました。他にも突っ込みどころ満載です。伊藤英明の演技力のすごさを再認識しました!
演技上手い。 実力派!
2019年版、1番のはまり役だと思います!ご兄弟そろって、才能のある役者さんですねー!素晴らしいです♩
若い俳優陣の演技が薄かった中、やはり演技派だなと思ったのは満島真之介だった。 初めは、誰か分からず見ていたがググってなるほど! 満島ひかりを姉に持つのだと知って納得した。
白い巨塔の頂上を目指す野心に溢れた主人公財前五郎の成功の最後の鍵を握る重要な役柄、難波大学医学部第一外科・医局員、柳原雅博を演じた満島真之介の演技は豪華出演陣の中でも際立っていた。自らの将来や大学病院のヒエラルキーの中で悩み、最後は心の判断に委ねる。NHKドラマではみられなかった非常に良い面が出ていたと思う。
柳原先生って伊藤英明のイメージが強烈に残っていたんですが、満島真之介はそれを塗り替えてくれましたね。極限すぎる状況の演技では、こっちも焦ったりハラハラさせられました。そしてどんどん追い詰められる状況もこちらがしんどくなりそうなぐらい、入り込ませてくれました。
彼の苦しい立場に立たされ苦悩する姿がとても感情がこもっていて、身体の震えが伝わって来る様でした。苦しんだあげく、堪忍袋の緒が切れる瞬間は大きな目で憎しみを表現されていて、遂に真実を伝える事ができてれホッとしました。
財前教授に利用されて名声を得られそうな見込みに酔いつつも、自分の医師としての良心と戦っている葛藤がとてもよく伝わってくる演技でした。法廷で財前に対して愕然として、はじけるように反論する演技は、切実さに共感できて良かったです。
上の言うことには一切逆らえず、不安と闘いながら実直に患者と向かい合っているという、いかにも研修医という雰囲気がとてもよく出ていました。財前にあてがわれたお見合い相手の女性が、打算や計算ではなく本当に柳原を好きになって、無医村へ赴任するという彼に同行していったシーンは良かったですね。
唐沢バージョンの伊藤英明の柳原先生の演技は、圧巻でした。特に、法廷で叫んで退室を命じられる場面は何度も繰り返しみてしまうほど感情移入できました。満島真之介は、どんな演技をするだろうと期待せずに見ていましたが、やはり伊藤英明は越えられませんでしたね。財前五郎から責任を擦り付けられているときも、ただびっくりしているだけの、他人事のような顔にがっかりしました。他にも突っ込みどころ満載です。伊藤英明の演技力のすごさを再認識しました!
演技上手い。
実力派!
2019年版、1番のはまり役だと思います!ご兄弟そろって、才能のある役者さんですねー!素晴らしいです♩
若い俳優陣の演技が薄かった中、やはり演技派だなと思ったのは満島真之介だった。
初めは、誰か分からず見ていたがググってなるほど!
満島ひかりを姉に持つのだと知って納得した。
白い巨塔の頂上を目指す野心に溢れた主人公財前五郎の成功の最後の鍵を握る重要な役柄、難波大学医学部第一外科・医局員、柳原雅博を演じた満島真之介の演技は豪華出演陣の中でも際立っていた。自らの将来や大学病院のヒエラルキーの中で悩み、最後は心の判断に委ねる。NHKドラマではみられなかった非常に良い面が出ていたと思う。
柳原先生って伊藤英明のイメージが強烈に残っていたんですが、満島真之介はそれを塗り替えてくれましたね。極限すぎる状況の演技では、こっちも焦ったりハラハラさせられました。そしてどんどん追い詰められる状況もこちらがしんどくなりそうなぐらい、入り込ませてくれました。
彼の苦しい立場に立たされ苦悩する姿がとても感情がこもっていて、身体の震えが伝わって来る様でした。苦しんだあげく、堪忍袋の緒が切れる瞬間は大きな目で憎しみを表現されていて、遂に真実を伝える事ができてれホッとしました。
財前教授に利用されて名声を得られそうな見込みに酔いつつも、自分の医師としての良心と戦っている葛藤がとてもよく伝わってくる演技でした。法廷で財前に対して愕然として、はじけるように反論する演技は、切実さに共感できて良かったです。
上の言うことには一切逆らえず、不安と闘いながら実直に患者と向かい合っているという、いかにも研修医という雰囲気がとてもよく出ていました。財前にあてがわれたお見合い相手の女性が、打算や計算ではなく本当に柳原を好きになって、無医村へ赴任するという彼に同行していったシーンは良かったですね。