『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』での長塚京三 (鍛治大輝役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
長塚京三 (鍛治大輝役) は 「2017年4月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
主演2人に引けを取らない演技。 正義のはずなのに悪を感じた
小栗旬、西島秀俊ほか、特捜班のメンバーはもちろん皆それぞれ存在感もあって役にハマっていたと思いますが、彼らを指揮して上手く操ろうとする長塚京三の、他では見た事のない冷酷で「悪」を漂わせる得体のしれない感じが、とてもインパクトがあって印象に残りました。
もうずいぶんお歳だと思いますが、いつまでも若々しく見える方だという印象です。齢を重ねた重みとそれでいて飄々とした軽さ、若々しさを感じられる演技が、警視庁警備局長という重職にあって官僚や政治家への応対・折衝と、事件に臨機応変に対処し部下を管理するという難しいかじ取りをこなしていく役柄に良くマッチしていると思います。
長塚さんの、敵か味方が分からない微妙な感じが絶妙に表現されており、関心しながら見ております。印象に残っているのは、台詞のない表情だけのシーンです。表情や佇まいだけでその状況と感情が非常に伝わり、リアルに感じました。長塚さんの優しい表情の裏に何が隠されているのか、これからさらに楽しみです。
長塚さんは人の良いお父さんみたいなイメージしかなかったので、今回のように正義か悪か分からないような、怖さのある役は新鮮ですね。鍛治局長はちょっと気味が悪いというか、彼が画面に出てくるとドキドキします。怪演ですね。
演技が上手いのか下手なのかイマイチわからないなと思いました。けどベテラン俳優さんなのでそれさえもそういう風に見える演技をしているのかなあと思いました。果たして彼は上司だけど味方なのか敵なのか、いい人なのか悪い人なのかよくわからない怪しい雰囲気を出すのは上手だなと感心しています。
敵か味方か、いい人なのか悪い人なのか、まだまだ良く分からない役だなと思います。官僚の役がとても良く合っているなと思いました。何か真実を隠しているのだろうなということはわかるのですが、真のねらいが一体何なのか、これから目が離せません。
私はこの方をドラマで観るのは久しぶり。でも、すごく老けたなどという印象もなく、ダンディーな感じのままでひと安心。 前回までは、部下たちを将棋の駒のように扱う嫌?な印象だったのが、5話では『あれ?ちょっと良い人なのか?』と思わせる感じ。 そして、夜景が似合う後ろ姿。 長塚京三さん演じる鍛治大輝が果たしてどんな人物なのか!?最後まで観ないとわからないけれど、このドラマ、とにかくアクションや絶妙なアイコンタクト、咄嗟の素早い行動などドキドキするシーンが多くて、スリル満点。
いい人だと初めは思っていたが、小栗旬達を「捨てごま」てきに利用しているので、悪い上司なんだとガッカリした。 長塚さんは、明るい口調で誰にでも好かれる「お父さん」のイメージが私の中にはあり、役柄の為だと思うが使う言葉が汚い・悪いので、イメージが崩れてしまった。違う人にやってもらいたかった。
主演2人に引けを取らない演技。
正義のはずなのに悪を感じた
小栗旬、西島秀俊ほか、特捜班のメンバーはもちろん皆それぞれ存在感もあって役にハマっていたと思いますが、彼らを指揮して上手く操ろうとする長塚京三の、他では見た事のない冷酷で「悪」を漂わせる得体のしれない感じが、とてもインパクトがあって印象に残りました。
もうずいぶんお歳だと思いますが、いつまでも若々しく見える方だという印象です。齢を重ねた重みとそれでいて飄々とした軽さ、若々しさを感じられる演技が、警視庁警備局長という重職にあって官僚や政治家への応対・折衝と、事件に臨機応変に対処し部下を管理するという難しいかじ取りをこなしていく役柄に良くマッチしていると思います。
長塚さんの、敵か味方が分からない微妙な感じが絶妙に表現されており、関心しながら見ております。印象に残っているのは、台詞のない表情だけのシーンです。表情や佇まいだけでその状況と感情が非常に伝わり、リアルに感じました。長塚さんの優しい表情の裏に何が隠されているのか、これからさらに楽しみです。
長塚さんは人の良いお父さんみたいなイメージしかなかったので、今回のように正義か悪か分からないような、怖さのある役は新鮮ですね。鍛治局長はちょっと気味が悪いというか、彼が画面に出てくるとドキドキします。怪演ですね。
演技が上手いのか下手なのかイマイチわからないなと思いました。けどベテラン俳優さんなのでそれさえもそういう風に見える演技をしているのかなあと思いました。果たして彼は上司だけど味方なのか敵なのか、いい人なのか悪い人なのかよくわからない怪しい雰囲気を出すのは上手だなと感心しています。
敵か味方か、いい人なのか悪い人なのか、まだまだ良く分からない役だなと思います。官僚の役がとても良く合っているなと思いました。何か真実を隠しているのだろうなということはわかるのですが、真のねらいが一体何なのか、これから目が離せません。
私はこの方をドラマで観るのは久しぶり。でも、すごく老けたなどという印象もなく、ダンディーな感じのままでひと安心。
前回までは、部下たちを将棋の駒のように扱う嫌?な印象だったのが、5話では『あれ?ちょっと良い人なのか?』と思わせる感じ。
そして、夜景が似合う後ろ姿。
長塚京三さん演じる鍛治大輝が果たしてどんな人物なのか!?最後まで観ないとわからないけれど、このドラマ、とにかくアクションや絶妙なアイコンタクト、咄嗟の素早い行動などドキドキするシーンが多くて、スリル満点。
いい人だと初めは思っていたが、小栗旬達を「捨てごま」てきに利用しているので、悪い上司なんだとガッカリした。
長塚さんは、明るい口調で誰にでも好かれる「お父さん」のイメージが私の中にはあり、役柄の為だと思うが使う言葉が汚い・悪いので、イメージが崩れてしまった。違う人にやってもらいたかった。