『下剋上球児』での小日向文世 (犬塚樹生役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
小日向文世 (犬塚樹生役) は 「2023年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
翔くんとの2人のシーンが大好きです。難しい表情は一切なく子供に戻ったかのような笑顔で親友に話すような柔らかい表情になる。ほんとに翔くんが好きなんだなと思います。行きたい高校に行けなかった翔くんをどれだけ心配していたか、無茶なことをやっていましたがそれが犬塚さんの愛情表現だったのだなとわかってほっこりしました。
翔からの勝利の報告に「勝つと思ってたよ」と穏やかな声でニコニコ答えるシーン、良かったなあ。今までで一番幸せそうで嬉しそうな笑顔を浮かべていて、この顔を翔にも見て欲しかったなって思っちゃいました。自己中で子供みたいでめちゃくちゃ面倒臭い人だけど、何処かチャーミングさがあって不思議と憎めないところも良かったし、どんな時でもブレない翔への深い愛情も素敵でした。
試合の中継で翔の笑顔を見た時の「翔くん、笑ってる」という嬉しそうな表情や、サヨナラヒットを打って勝利が決まった時の「翔くん、すごいね」という囁くような声やテレビに釘付けになっている姿が良かった。テンション高く大騒ぎして喜ぶよりもリアリティがあって、喜びや驚きの深さがより強く感じられました。しみじみ幸せを噛みしめるような表情も印象的で、ピッチャーとして翔が活躍することはもちろんだけど、一番嬉しいのは彼が楽しそうに笑っていることなんだろうなと翔への愛情が伝わってきたのも良かったと思います。
翔とキャッチボールをしながら「やってやったぜって顔、ずっと見ていたい」と笑顔で語るシーン、とても良かったです。言ってることはただのワガママ駄々っ子だけど、嬉しそうに過去の試合の活躍ぶりを語ったり、準決勝での先発を楽しみにしている姿を見ていると、手術に失敗して失明するくらいなら、このまま少しでも長く翔の活躍を目に焼き付けていたいんだろうなという、孫への深い愛情が感じられて切なくてグッときてしまいました。
翔に「絶対に甲子園に連れていく」と宣言された時の満面の笑みや「強くなったね」としみじみ嬉しそうに口にする姿が、孫をずっと見守ってきた良いお爺ちゃんって感じでほっこりしました。孫思いの愛情深い包容力を感じさせたと思ったら、どっちが子供か分からない駄々っ子のような姿を見せたり、南雲に対しては相変わらず良い大人とは思えない幼稚な態度を崩さなかったり、町の権力者らしい意固地さと犬塚が本来持つチャーミングさの塩梅が絶妙な演技が、リアルで人間臭くてとても良いなと思います。
ほんとに箱にでも入ってたんじゃないかと思うほど世間知らずで幼い。でも自分の思い通りにならないことも知ってるんじゃないかな。だから思ったことは全部言うし止まらないけど、制止されても気にしない。多分ずっとこうしてきたんだろうなと思えるのがいい。
南雲への怒りはごもっともなんだけど「何でいるの?!追い出して」とか「山住先生も何でこんな奴と仲良くしてるの?!」など語彙力がやたら幼いところが犬塚らしくて良かったです。オブラートに包むとか、わざと嫌味な棘のある言い方をして傷つけるという大人の計算がない、子供のようなストレートな物言いなので、余計に残酷でグサっと胸に刺さります。試合中、あんなに大騒ぎして応援していたのに、いざ勝利が決まると驚き過ぎて声も出ないというところもリアルで良かったです。
保護者説明会での凄まじい怒りっぷりが、犬塚の南雲への信頼や期待の高さを感じさせました。心から信じていた分、裏切られた悔しさや憤りが半端ないんだろうなあって伝わってきました。勝手に塩尻を雇っておいて、一人もスカウト出来なかったからとまた勝手にクビにしてしまうワンマンぶりも犬塚らしかったです。翔の肩を揉んであげる時の目尻の下がりっぷりも微笑ましかったです。
試合後の部員たちと翔のやりとりを眺めている時の表情がとても良かった。何かに気付いたような、今まで見えていなかったものが見えたような晴れやかな良い顔をしていて、その後の心境の変化が唐突なものにみえなかったのも良かったと思います。翔が皆に必要とされている喜びや誇らしさが滲み出ている嬉しそうな笑顔も孫バカ全開で良かったです。
田舎の昔からの名士の家ってこんな感じなんだろうね。誰でも自分を知っていて思い通りになると思い込んでいる。しかも自分では何の努力もしてこなかったからのあの軽さ。なんでも自分のものだって勘違いしているところが痛々しい。
会議中でも平気で職員室に乱入するし、グラウンド使用禁止とか極端なこと言い出すし、家族に意見されると拗ねて部屋を出て行っちゃうし、聞き分けのない子供みたいな人だけど不思議と嫌いになれないチャーミングさがあって、その塩梅が絶妙なところがさすがだなと感じます。試合を観にくるたびにバカンス仕様の華やかなドリンクやフルーツ盛り合わせを持参して寛いでいるところも、絵に描いたような金持ち地主って感じで良いと思います。
翔にせっせと肉を焼いてあげたり、試合で撃たれた時も「翔くんのせいじゃないよ」とすぐフォローしたり、スマホのフォルダが翔の写真でいっぱいだったり、徹底した孫バカな姿にほっこりします。翔のためなら何でもやるし、周りのこと全然気にしないジャイアンみたいな人でめっちゃ迷惑だけど、翔への愛情の深さがちゃんと伝わってくるから憎めない。「得意がひとつあれば良い」と翔の写真を眺めている時の穏やかで優しい笑顔も素敵でした。
周りのことお構いなしの超マイペースで強引なキャラクターで、煩いしイラっとすることもあるんだけど何処か愛嬌があって憎めない不思議な魅力があります。帰宅した翔に喜々として駆け寄る姿や、孫への一人称が「おじい」なところ、賀門への敵意むき出しな大人げない態度など、子供がそのまま大人になったみたいな幼い一面を、阿保っぽく見せずチャーミングに表現しているところもさすがだなと感じました。
ヴィバンからの連続起用で大丈夫か?と心配していたが全く違うキャラで全然大丈夫だった。甲高い声や押しの強さが際立ってイライラさせるけれど田舎のお金持ちならこの強引さもあるのかなと思って見てました。実際近くにはいてほしくないけれど、パワフルでいいと思います。
翔くんとの2人のシーンが大好きです。難しい表情は一切なく子供に戻ったかのような笑顔で親友に話すような柔らかい表情になる。ほんとに翔くんが好きなんだなと思います。行きたい高校に行けなかった翔くんをどれだけ心配していたか、無茶なことをやっていましたがそれが犬塚さんの愛情表現だったのだなとわかってほっこりしました。
翔からの勝利の報告に「勝つと思ってたよ」と穏やかな声でニコニコ答えるシーン、良かったなあ。今までで一番幸せそうで嬉しそうな笑顔を浮かべていて、この顔を翔にも見て欲しかったなって思っちゃいました。自己中で子供みたいでめちゃくちゃ面倒臭い人だけど、何処かチャーミングさがあって不思議と憎めないところも良かったし、どんな時でもブレない翔への深い愛情も素敵でした。
試合の中継で翔の笑顔を見た時の「翔くん、笑ってる」という嬉しそうな表情や、サヨナラヒットを打って勝利が決まった時の「翔くん、すごいね」という囁くような声やテレビに釘付けになっている姿が良かった。テンション高く大騒ぎして喜ぶよりもリアリティがあって、喜びや驚きの深さがより強く感じられました。しみじみ幸せを噛みしめるような表情も印象的で、ピッチャーとして翔が活躍することはもちろんだけど、一番嬉しいのは彼が楽しそうに笑っていることなんだろうなと翔への愛情が伝わってきたのも良かったと思います。
翔とキャッチボールをしながら「やってやったぜって顔、ずっと見ていたい」と笑顔で語るシーン、とても良かったです。言ってることはただのワガママ駄々っ子だけど、嬉しそうに過去の試合の活躍ぶりを語ったり、準決勝での先発を楽しみにしている姿を見ていると、手術に失敗して失明するくらいなら、このまま少しでも長く翔の活躍を目に焼き付けていたいんだろうなという、孫への深い愛情が感じられて切なくてグッときてしまいました。
翔に「絶対に甲子園に連れていく」と宣言された時の満面の笑みや「強くなったね」としみじみ嬉しそうに口にする姿が、孫をずっと見守ってきた良いお爺ちゃんって感じでほっこりしました。孫思いの愛情深い包容力を感じさせたと思ったら、どっちが子供か分からない駄々っ子のような姿を見せたり、南雲に対しては相変わらず良い大人とは思えない幼稚な態度を崩さなかったり、町の権力者らしい意固地さと犬塚が本来持つチャーミングさの塩梅が絶妙な演技が、リアルで人間臭くてとても良いなと思います。
ほんとに箱にでも入ってたんじゃないかと思うほど世間知らずで幼い。でも自分の思い通りにならないことも知ってるんじゃないかな。だから思ったことは全部言うし止まらないけど、制止されても気にしない。多分ずっとこうしてきたんだろうなと思えるのがいい。
南雲への怒りはごもっともなんだけど「何でいるの?!追い出して」とか「山住先生も何でこんな奴と仲良くしてるの?!」など語彙力がやたら幼いところが犬塚らしくて良かったです。オブラートに包むとか、わざと嫌味な棘のある言い方をして傷つけるという大人の計算がない、子供のようなストレートな物言いなので、余計に残酷でグサっと胸に刺さります。試合中、あんなに大騒ぎして応援していたのに、いざ勝利が決まると驚き過ぎて声も出ないというところもリアルで良かったです。
保護者説明会での凄まじい怒りっぷりが、犬塚の南雲への信頼や期待の高さを感じさせました。心から信じていた分、裏切られた悔しさや憤りが半端ないんだろうなあって伝わってきました。勝手に塩尻を雇っておいて、一人もスカウト出来なかったからとまた勝手にクビにしてしまうワンマンぶりも犬塚らしかったです。翔の肩を揉んであげる時の目尻の下がりっぷりも微笑ましかったです。
試合後の部員たちと翔のやりとりを眺めている時の表情がとても良かった。何かに気付いたような、今まで見えていなかったものが見えたような晴れやかな良い顔をしていて、その後の心境の変化が唐突なものにみえなかったのも良かったと思います。翔が皆に必要とされている喜びや誇らしさが滲み出ている嬉しそうな笑顔も孫バカ全開で良かったです。
田舎の昔からの名士の家ってこんな感じなんだろうね。誰でも自分を知っていて思い通りになると思い込んでいる。しかも自分では何の努力もしてこなかったからのあの軽さ。なんでも自分のものだって勘違いしているところが痛々しい。
会議中でも平気で職員室に乱入するし、グラウンド使用禁止とか極端なこと言い出すし、家族に意見されると拗ねて部屋を出て行っちゃうし、聞き分けのない子供みたいな人だけど不思議と嫌いになれないチャーミングさがあって、その塩梅が絶妙なところがさすがだなと感じます。試合を観にくるたびにバカンス仕様の華やかなドリンクやフルーツ盛り合わせを持参して寛いでいるところも、絵に描いたような金持ち地主って感じで良いと思います。
翔にせっせと肉を焼いてあげたり、試合で撃たれた時も「翔くんのせいじゃないよ」とすぐフォローしたり、スマホのフォルダが翔の写真でいっぱいだったり、徹底した孫バカな姿にほっこりします。翔のためなら何でもやるし、周りのこと全然気にしないジャイアンみたいな人でめっちゃ迷惑だけど、翔への愛情の深さがちゃんと伝わってくるから憎めない。「得意がひとつあれば良い」と翔の写真を眺めている時の穏やかで優しい笑顔も素敵でした。
周りのことお構いなしの超マイペースで強引なキャラクターで、煩いしイラっとすることもあるんだけど何処か愛嬌があって憎めない不思議な魅力があります。帰宅した翔に喜々として駆け寄る姿や、孫への一人称が「おじい」なところ、賀門への敵意むき出しな大人げない態度など、子供がそのまま大人になったみたいな幼い一面を、阿保っぽく見せずチャーミングに表現しているところもさすがだなと感じました。
ヴィバンからの連続起用で大丈夫か?と心配していたが全く違うキャラで全然大丈夫だった。甲高い声や押しの強さが際立ってイライラさせるけれど田舎のお金持ちならこの強引さもあるのかなと思って見てました。実際近くにはいてほしくないけれど、パワフルでいいと思います。