『スカーレット』での北村一輝 (川原常治役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
北村一輝 (川原常治役) は 「2020年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
本当にいい役者さんだなぁと感動しました。 昭和の親父を凄く良く演じられていました。 最後のシーンも泣けました。 もっともっと見たかったなぁ。
最高でした。特に大阪で別れる時に、きみこからお父ちゃんと呼びかけられた時に戻るあの走り方笑笑
気の強い顔と喋り方がだらしのない頑固親父にぴったりでした。酔っ払いの演技も本当に飲んでいるのかと思ってしまうほどリアルな演技で昔の父親像が浮き出ていてよかったです。そのシーンごとに顔つきが全然違っていて演じているのではなくてまるで本人のようで毎回見入ってしまいました。
セリフと裏腹の感情を表現させるにはピカイチの俳優さん。 父親像はサイテーで見ていてイライラすることが多かった。そういう役柄なんだからと思いながらも嫌いになりそうでした。 でも現実に身悶えしながらも懸命に生きる姿は、現代社会を生きる私たちへの応援歌にも思えました。 北村さんが退場してスカーレットが寂しくなりました。
こういう人いる!!っていう感じで、本当に上手かったです。関西弁、やっぱり本物で、こちらもよかった。また、特に絶命のシーンは、もう涙涙でした。
八郎さんと喜美子が結婚を許してもらおうと必死にお父さんにお願いするシーン、おもしろくて笑ってしまったり、じーんときたり本当に見応えありました。喜美子も八郎さんもですが、本当にお父さんの演技力が凄いと思いました。見出すのが遅かったですが、すっかりスカーレットが大好きになりました。 そして、喜美子の頭に何かついてるといって頭を撫でるシーン。号泣しました。今も思い出すだけで涙が出てきます。 自分の父親とかぶりました。 最期に娘が愛おしくて触りたい気持ち。 いろんなこと思い出しました。 憎めない、愛らしいお父ちゃんでした。 素晴らしかったです。ありがとうございました。
病気で伏せっているときの喋り方や目の表情が本当にリアルでした。喜美子の子供や喜美子に触れる時の、手に力がはいらない感じも上手いなと思いました。破天荒で我が儘な常治がこんなにも視聴者の心を掴んで離さないのは北村さんの演技力と憑依力のすごさだと思います。本当に悲しいです。
あの年齢で急激に痩せるのは無理だろうと思っていました。が、末期患者の描写をリアル表現したのはお見事!娘のいとしさも妻への愛もしっかり感じられました。好き勝手してきた父親だけど号泣しました。あっぱれ北村一樹‼
イケメンや、悪役が多かった気がするが、大阪弁コテコテの役もいい。ほんとに芸達者
毎日スカーレットを観るのが一番の楽しみで きみことお父ちゃんの掛け合い大好きでした。 今日は、朝から大号泣で化粧しなおしました。 お父ちゃんありがとう。
なんてすごいんですか! あのしぬまぎわの力なさやすべてがほんとにしんどいんちがうか、 なみだなくしてみれませんでした! ドラマでこんなに、まちどおしいのははじめて!! 松下浩平くんもあじがあって、だいすき! 戸田ちゃんはやっぱりうまいし、 さいこー
子供の頃、大阪にはこんな口調で飲んだくれでおもろいおっちゃんが一杯居ったなあ。。自分の父親もそうやった。言い回しがメッチャいい。2枚目俳優が崩れた3枚目のそこらに居てる関西のおっさんを見事に演じてる。
呑んだくれて絡んでくる時とお金にがめつい時は嫌い。だけど、小さい子供と絡んでいる時のお父ちゃんはすごく好きです。大きくなった三姉妹ももれなく一人一人があれだけ可愛がられたから今のどうしようもない父を愛しているんだと思います。いい笑顔ですね。
物語の初めの頃はダメなお父さん像そのものといった感じで好感度も低い型どおりの演技だなって感じでしたが、ここ数週間の役回りと演技のふり幅が大きくてとっても良かったです! なぜ酒に逃げてしまったり、家族に対して高圧的な態度をとってしまうのかが分かったし、妻がそれを容認しているのも理解できるセリフも多かったのもありますが、何より北村さんの表情が体全体を使ったコミカルでシリアスで、ダメなところ含めて全部が愛されてしかるべき男だってことを表してるのが素晴らしかったです。眉の動かし方一つであんなにも言葉にならない言葉を表現できるんだって、北村一輝という役者さんのすごさがよくわかる演技でした。
ぼそぼそとしゃべったり、視線をそわそわさせる様子が、父の動揺と落ち着かない気持ちを表していて良かったです。最近の朝ドラの中では珍しい「ダメ親父」ですが、「喜美子に幸せになってほしい」「でもその気持ちを素直に伝えられない」という葛藤が伝わってきて、北村一輝さんが出てくるとつい画面に見入ってしまいます。
役柄がしっかり凝縮されて、お芝居としてのリアリティがすごいと感じ入りました。台本に全て表現されている様な組み立てだけでは無く、毎回の登場の中に畳み掛ける台詞と心情の変化と流れに、グイグイと持っていかれます。かと言って、出しゃばる様なお芝居では無くて、しっかり脇役として骨組みを支えて凄い俳優さんだと思い、毎回の登場が楽しみです。
お父さんの役は、もう少しおっさん臭い雰囲気の方が似合っている気がします。北村さんは、外見が洗練されすぎていてしっくりきません。
喜美子の結婚相手に対して意固地になってしまう姿が面白かったです。「挨拶を早々に切り上げる」「部屋に上げない」「家に入れない」と、八郎を避ける様子が一日ごとにグレードアップしていくのに、いざ挨拶に来ないと「何かあったんちゃうかな」と心配する様子が何となく可愛らしく思えてしまいました。
見事なダメおやじを演じられていて、出てくるたびに終始イライラさせられています。言ってることは正しい。けど、正論を振りかざすなら自らの行動を顧みて欲しい、といつも思います。それでも少しずつ丸くなっている気もするので、喜美子の成長と共にお父ちゃんもどう成長するか楽しみです。
北村一輝さんの、ポツリポツリと自分の想いを伝える姿に物悲しさを感じました。夢を追いかけ続けるフカ先生と、その先生を心底尊敬する喜美子に、「夢を追いかける人間だけがえらいわけではない」「つまらない仕事をしている人間にも価値がある」と語る北村一輝さんの姿は、いつもの怒鳴りながらちゃぶ台をひっくり返す姿と対照的で、心に深く残りました。
感情から表情の作り方が天下一品‼️ 表情一つで感情の全てが伝わってくる。 特にスカーレットでの父親役では、家族への愛情があるにも関わらず、不器用な性格でなかなか愛情表現が伝わらない『漢(男)』の在り方…のようなところがたまらない‼️ 以前から演技力は一目置いていたが、スカーレットを観て、一気に彼の演技力に引かれた。
喜美子が台所で漬物のようなものを作っていましたが、それを口に含んでプッと吐きだす場面や、「飲みに行ってくる」「行くな」と喜美子とやり取りする場面が、いい大人なのに子どもっぽい感じがあって面白かったです。一家の大黒柱のはずなのに我がままばかり言ったり、「女に学問はいらない」と理不尽なことばかりいう父親ですが、どこか憎めないと思ってしまうのが不思議です。相手の咳払いに合わせるように咳払いをするなど、百合子の先生と対峙した時の仕草も絶妙でした。
演技は良い、でもキミコの父親としては嫌い。いつまでたっても飲んだくれて借金を作って、キミコをはじめ子供たちがどんどん成長していってるのに、この人は全然変わりませんね。何かあるとすぐに大声をだしてちゃぶ台をひっくり返すし、現代であれをやったらある種のDVでしょ。あまり見たくない登場人物の一人。
ちゃぶ台返しが見事です。憎たらししい時は本当に憎たらしい!ですが、最近は喜美子に言いくるめられたり、諭されたりすることが多くなってきて、その時の言い返せずに口をパクパクさせている表情が上手いなぁと思います。いろいろと酷いお父さんですし、今日の直子への「お前がやってきたこと」等の発言には「どの口が言うてんねん!」とツッコミたくなるようでしたが、それでも憎めない大黒柱なのだと思います。直子と二人で東京へ旅立つ背中と二人の距離感が良かったです。
喜美子が大阪に行っている時には酒を飲んだくり、帰ってきてからは露骨に喜んでいるので、てっきり直子に対してはあまり可愛く思っていないのかな、と思っていました。 でも直子が就職で東京に行く時に「付いて行く」なんて予想外でした。 情に厚いお父さんなんですね。
「飲んだくれてちゃぶ台をひっくり返し、また飲みに行ってしまう」という、役柄としてはイライラさせられる父親ですが、「昭和初期にはこういう父親ばかりだったんだろうなあ」と思わせてくれる人物を、北村一輝さんが上手に演じていると思います。今回は登場シーンは少なかったですが、見事だったのが怒ってちゃぶ台をひっくり返す場面。クルッとちゃぶ台が返る場面は、「よくもあんなに鮮やかにちゃぶ台をひっくり返せるなあ」と感心してしまうほどでした。
こんな父親だったらいない方がマシと言いたくなるような横暴な親ですね。親子の情は一応持ち合わせてはいるようですが、喜美子を自分の都合よく動かせる持ち駒のように扱ってるところが気に入りません。子供の将来とか何も考えてなさそう。
あかん!あかん!って一番あかんのはお前じゃ!!戦後はみんな貧乏しとったけど、誰のせいでいつまで貧乏なんじゃい!!お前がしっかりしないからじゃろ!!ほんとムカつくわ!!家族に愛が強いなら自制せんかい!!
ほんとにどうしようもないお父ちゃん。そりゃ次女に目が腐るさけーって目を合わせてももらえないのも仕方ない。自分の体が思うようにいかないからって酒に溺れて返せない借金を繰り返す。いいとこなんてないのになぜか憎めない。娘がかわいくてかわいくて仕方ないのがにじみ出ているのがすてき。
お酒をやめられずに借金を重ねる肉体労働者、誰が見ても憎たらしい役を見事に演じていると思います。お酒に飲まれて酔っ払った場面では、本当にだらしがなくて情けないです。お金がないのに衝動的に三輪自動車を買って、こんな人が父親だったら家族を幸せにする事は出来ないでしょう。
主人公の喜美子に感情移入して見ているからだと思いますが、北村一輝さん演じる父親のダメさ加減にはヤキモキさせられてばかりです。それでいてどこか憎めないのは、人情に厚くて、どこかお人よしの部分があるからなんでしょうね。酔っぱらって呂律が回っていないところなど本当にリアルで、演技の上手さを感じました。
見栄っ張りで酒飲みで本当にダメなお父さん。「しっかりしてよ‼」とTVを見ながら思わず突っ込みたくなります。でも、よーく考えてみると視聴者にそう思わせるところが北村一輝さんの演技力のうまさなんでしょうね。お父さんの立ち直った姿を今後見たみたいです。
喜美子から内職のお給金を受け取り、「じゃあな」といったん別れた後、喜美子に「おとうちゃん」と呼ばれて嬉しそうに駆けよっていく姿が良かったです。大人の男性に使う言葉ではありませんが、あの時の北村さんは「子犬のようでかわいい」と思いました。喜美子の働く様子を見て優しい表情をするものの、喜美子が自分に気づくと、途端に表情を変える仕草など、「本当は娘を可愛いと思っているのに、素直になれないおとうちゃん」という感じが出ていて良かったです。
演技としては文句なく上手い。だから余計に感じるのでしょうが、あの人は父親としては最低ですね。いくら長女だと言っても、どうしてキミコにばかりあれほど負担や犠牲を強いるのかが理解できませんし、キミコの可能性のことごとくを潰していく諸悪の根源ですね。
今回は何といっても北村一輝さんの登場シーンが秀逸でした。人知れず荒木荘に電話をかけ、電話が切れた後に「喜美子、頑張れ・・・」と忍び泣くシーン。喜美子と会話を交わすことができなかったという切なさと相まって、胸がいっぱいになってしまいました。
かっこよすぎないキャラを演じるのもうまくて、一家の大黒柱としてちゃんとドラマの核になってた。きみこや子供たちに対しても彼なりの愛情表現があるのがいい。時にハチャメチャで性格も不器用なキャラだから自分の父親とか夫だったら絶対に嫌だけど、なぜか憎めないのは北村さんの演技の力。
演技は上手いのは間違いないというのは、キミちゃんに対する態度とか、見ていて本当に腹が立つときがありますから。子供にまともに教育も受けさせてこなかっただけじゃなく、絵の才能がありそうなキミちゃんの可能性まで踏みつぶすような暴言の数々は、聞いていてムカムカします。でもこういう、だらしないというかアウトローというのか、まともじゃない人物役を演じさせたら北村さんはピカイチですね。
不器用だし口は悪いし大酒飲みな昭和の男。でもそれよりも深い家族を愛する気持ちがある。顔によーく出ています。子役さんたちを眺める顔が優しくてとても微笑ましいですよね。今日は赤い手袋でお顔を挟まれちゃってにやけ顔。とっても良かったです。
家族思いだし子煩悩だしいいお父さんなんだよね。借金したのだって本当は新しい商売を当てて家族を裕福にしたかったんだよね。でもうまくいかなかったり空回りしたり。大きな体を持て余す感じがよく伝わります。昭和の男ですね。
すぐにお金使い果たしてしまって、お酒ばっかり飲んでる典型的なダメ感がぴったり!それでいて娘がいじめられたら相手の家に怒鳴りこんだりと感情の赴くままに行動する素直な人で、憎めないタイプとはこのことだろうなぁ
昭和の酒飲みで 頑固親父という役をしっかり演技している。前回の朝ドラが演技力のないヒロインたくさんの イケメン俳優でまったく面白くなかったので 今回は北村さんや 他の役者さんの演技力に期待 脚本にも期待
常冶=北村一輝そのまま!って感じです! 関西弁バリバリで熱血漢。困った人(草間)を放っておけない。子供に厳しいが、先生や上の人に何か言われるとすぐにコロッと変わる・・こんなにこの役にピッタリな人はいないと思います。 イケメンだけちょっとコミカルな役が良く似合っています。
酒に酔っぱらって喜美子にからんだり、調子のいいことばかり言ったりと、昔ながらの「昭和のダメ親父」を見事に演じていると思いました。喜美子に「女には学問はいらない!」と言ったり、喜美子の絵を素直に褒められなかったりする場面には、見ていてイラッとする場面もありますが、どこか憎めない存在になっているのは、北村一輝さんの演技力の賜物なのかなと思っています。
昭和のお父さん、まんまですね。私もあんな風に酔っ払ったお酒くさいお父さんによく絡まれました。ダメな部分もお人好しの部分も魅力的。しかもいいことした時はこっぱずかしくて誰にも言わない。そこも昭和の男、いいなー。
まだ二話分しか放送されていないのにこんな大口を叩くのはなんですが、これは!!はまり役だと思います。昭和のお父ちゃんのたくましさ、あたたかさ、人の好さ、人情味、全てを具現化したようです。濃い顔とその表情、台詞廻し(西の方言)も素晴らしいです。むせかえるような男臭さを懐かしく感じます。
北村一輝さんは、今まで生活感がない役や、何かたくらんだ役のイメージが強かったので、日本のお父ちゃんな役は意外でした。でも意外とはまっていていました。戦友の命を助けたり、娘のために怒鳴り込んだり、情に厚い人で好感持てました。
子供達を包む大きな手がとても印象的ですね。恋愛ドラマもいいけど、小さい子を抱きかかえる姿の方がよっぽど好きです。娘に傷をつけたと家を飛び出して相手の家まで走るお父さんが、自分の父と重なりとても懐かしく思いました。
本当にいい役者さんだなぁと感動しました。
昭和の親父を凄く良く演じられていました。
最後のシーンも泣けました。
もっともっと見たかったなぁ。
本当にいい役者さんだなぁと感動しました。
昭和の親父を凄く良く演じられていました。
最後のシーンも泣けました。
もっともっと見たかったなぁ。
本当にいい役者さんだなぁと感動しました。
昭和の親父を凄く良く演じられていました。
最後のシーンも泣けました。
もっともっと見たかったなぁ。
最高でした。特に大阪で別れる時に、きみこからお父ちゃんと呼びかけられた時に戻るあの走り方笑笑
気の強い顔と喋り方がだらしのない頑固親父にぴったりでした。酔っ払いの演技も本当に飲んでいるのかと思ってしまうほどリアルな演技で昔の父親像が浮き出ていてよかったです。そのシーンごとに顔つきが全然違っていて演じているのではなくてまるで本人のようで毎回見入ってしまいました。
セリフと裏腹の感情を表現させるにはピカイチの俳優さん。
父親像はサイテーで見ていてイライラすることが多かった。そういう役柄なんだからと思いながらも嫌いになりそうでした。
でも現実に身悶えしながらも懸命に生きる姿は、現代社会を生きる私たちへの応援歌にも思えました。
北村さんが退場してスカーレットが寂しくなりました。
こういう人いる!!っていう感じで、本当に上手かったです。関西弁、やっぱり本物で、こちらもよかった。また、特に絶命のシーンは、もう涙涙でした。
八郎さんと喜美子が結婚を許してもらおうと必死にお父さんにお願いするシーン、おもしろくて笑ってしまったり、じーんときたり本当に見応えありました。喜美子も八郎さんもですが、本当にお父さんの演技力が凄いと思いました。見出すのが遅かったですが、すっかりスカーレットが大好きになりました。
そして、喜美子の頭に何かついてるといって頭を撫でるシーン。号泣しました。今も思い出すだけで涙が出てきます。
自分の父親とかぶりました。
最期に娘が愛おしくて触りたい気持ち。
いろんなこと思い出しました。
憎めない、愛らしいお父ちゃんでした。
素晴らしかったです。ありがとうございました。
病気で伏せっているときの喋り方や目の表情が本当にリアルでした。喜美子の子供や喜美子に触れる時の、手に力がはいらない感じも上手いなと思いました。破天荒で我が儘な常治がこんなにも視聴者の心を掴んで離さないのは北村さんの演技力と憑依力のすごさだと思います。本当に悲しいです。
あの年齢で急激に痩せるのは無理だろうと思っていました。が、末期患者の描写をリアル表現したのはお見事!娘のいとしさも妻への愛もしっかり感じられました。好き勝手してきた父親だけど号泣しました。あっぱれ北村一樹‼
イケメンや、悪役が多かった気がするが、大阪弁コテコテの役もいい。ほんとに芸達者
毎日スカーレットを観るのが一番の楽しみで
きみことお父ちゃんの掛け合い大好きでした。
今日は、朝から大号泣で化粧しなおしました。
お父ちゃんありがとう。
なんてすごいんですか!
あのしぬまぎわの力なさやすべてがほんとにしんどいんちがうか、
なみだなくしてみれませんでした!
ドラマでこんなに、まちどおしいのははじめて!!
松下浩平くんもあじがあって、だいすき!
戸田ちゃんはやっぱりうまいし、
さいこー
子供の頃、大阪にはこんな口調で飲んだくれでおもろいおっちゃんが一杯居ったなあ。。自分の父親もそうやった。言い回しがメッチャいい。2枚目俳優が崩れた3枚目のそこらに居てる関西のおっさんを見事に演じてる。
呑んだくれて絡んでくる時とお金にがめつい時は嫌い。だけど、小さい子供と絡んでいる時のお父ちゃんはすごく好きです。大きくなった三姉妹ももれなく一人一人があれだけ可愛がられたから今のどうしようもない父を愛しているんだと思います。いい笑顔ですね。
物語の初めの頃はダメなお父さん像そのものといった感じで好感度も低い型どおりの演技だなって感じでしたが、ここ数週間の役回りと演技のふり幅が大きくてとっても良かったです! なぜ酒に逃げてしまったり、家族に対して高圧的な態度をとってしまうのかが分かったし、妻がそれを容認しているのも理解できるセリフも多かったのもありますが、何より北村さんの表情が体全体を使ったコミカルでシリアスで、ダメなところ含めて全部が愛されてしかるべき男だってことを表してるのが素晴らしかったです。眉の動かし方一つであんなにも言葉にならない言葉を表現できるんだって、北村一輝という役者さんのすごさがよくわかる演技でした。
ぼそぼそとしゃべったり、視線をそわそわさせる様子が、父の動揺と落ち着かない気持ちを表していて良かったです。最近の朝ドラの中では珍しい「ダメ親父」ですが、「喜美子に幸せになってほしい」「でもその気持ちを素直に伝えられない」という葛藤が伝わってきて、北村一輝さんが出てくるとつい画面に見入ってしまいます。
役柄がしっかり凝縮されて、お芝居としてのリアリティがすごいと感じ入りました。台本に全て表現されている様な組み立てだけでは無く、毎回の登場の中に畳み掛ける台詞と心情の変化と流れに、グイグイと持っていかれます。かと言って、出しゃばる様なお芝居では無くて、しっかり脇役として骨組みを支えて凄い俳優さんだと思い、毎回の登場が楽しみです。
役柄がしっかり凝縮されて、お芝居としてのリアリティがすごいと感じ入りました。台本に全て表現されている様な組み立てだけでは無く、毎回の登場の中に畳み掛ける台詞と心情の変化と流れに、グイグイと持っていかれます。かと言って、出しゃばる様なお芝居では無くて、しっかり脇役として骨組みを支えて凄い俳優さんだと思い、毎回の登場が楽しみです。
お父さんの役は、もう少しおっさん臭い雰囲気の方が似合っている気がします。北村さんは、外見が洗練されすぎていてしっくりきません。
喜美子の結婚相手に対して意固地になってしまう姿が面白かったです。「挨拶を早々に切り上げる」「部屋に上げない」「家に入れない」と、八郎を避ける様子が一日ごとにグレードアップしていくのに、いざ挨拶に来ないと「何かあったんちゃうかな」と心配する様子が何となく可愛らしく思えてしまいました。
見事なダメおやじを演じられていて、出てくるたびに終始イライラさせられています。言ってることは正しい。けど、正論を振りかざすなら自らの行動を顧みて欲しい、といつも思います。それでも少しずつ丸くなっている気もするので、喜美子の成長と共にお父ちゃんもどう成長するか楽しみです。
北村一輝さんの、ポツリポツリと自分の想いを伝える姿に物悲しさを感じました。夢を追いかけ続けるフカ先生と、その先生を心底尊敬する喜美子に、「夢を追いかける人間だけがえらいわけではない」「つまらない仕事をしている人間にも価値がある」と語る北村一輝さんの姿は、いつもの怒鳴りながらちゃぶ台をひっくり返す姿と対照的で、心に深く残りました。
感情から表情の作り方が天下一品‼️ 表情一つで感情の全てが伝わってくる。 特にスカーレットでの父親役では、家族への愛情があるにも関わらず、不器用な性格でなかなか愛情表現が伝わらない『漢(男)』の在り方…のようなところがたまらない‼️ 以前から演技力は一目置いていたが、スカーレットを観て、一気に彼の演技力に引かれた。
喜美子が台所で漬物のようなものを作っていましたが、それを口に含んでプッと吐きだす場面や、「飲みに行ってくる」「行くな」と喜美子とやり取りする場面が、いい大人なのに子どもっぽい感じがあって面白かったです。一家の大黒柱のはずなのに我がままばかり言ったり、「女に学問はいらない」と理不尽なことばかりいう父親ですが、どこか憎めないと思ってしまうのが不思議です。相手の咳払いに合わせるように咳払いをするなど、百合子の先生と対峙した時の仕草も絶妙でした。
演技は良い、でもキミコの父親としては嫌い。いつまでたっても飲んだくれて借金を作って、キミコをはじめ子供たちがどんどん成長していってるのに、この人は全然変わりませんね。何かあるとすぐに大声をだしてちゃぶ台をひっくり返すし、現代であれをやったらある種のDVでしょ。あまり見たくない登場人物の一人。
ちゃぶ台返しが見事です。憎たらししい時は本当に憎たらしい!ですが、最近は喜美子に言いくるめられたり、諭されたりすることが多くなってきて、その時の言い返せずに口をパクパクさせている表情が上手いなぁと思います。いろいろと酷いお父さんですし、今日の直子への「お前がやってきたこと」等の発言には「どの口が言うてんねん!」とツッコミたくなるようでしたが、それでも憎めない大黒柱なのだと思います。直子と二人で東京へ旅立つ背中と二人の距離感が良かったです。
喜美子が大阪に行っている時には酒を飲んだくり、帰ってきてからは露骨に喜んでいるので、てっきり直子に対してはあまり可愛く思っていないのかな、と思っていました。
でも直子が就職で東京に行く時に「付いて行く」なんて予想外でした。
情に厚いお父さんなんですね。
「飲んだくれてちゃぶ台をひっくり返し、また飲みに行ってしまう」という、役柄としてはイライラさせられる父親ですが、「昭和初期にはこういう父親ばかりだったんだろうなあ」と思わせてくれる人物を、北村一輝さんが上手に演じていると思います。今回は登場シーンは少なかったですが、見事だったのが怒ってちゃぶ台をひっくり返す場面。クルッとちゃぶ台が返る場面は、「よくもあんなに鮮やかにちゃぶ台をひっくり返せるなあ」と感心してしまうほどでした。
こんな父親だったらいない方がマシと言いたくなるような横暴な親ですね。親子の情は一応持ち合わせてはいるようですが、喜美子を自分の都合よく動かせる持ち駒のように扱ってるところが気に入りません。子供の将来とか何も考えてなさそう。
あかん!あかん!って一番あかんのはお前じゃ!!戦後はみんな貧乏しとったけど、誰のせいでいつまで貧乏なんじゃい!!お前がしっかりしないからじゃろ!!ほんとムカつくわ!!家族に愛が強いなら自制せんかい!!
ほんとにどうしようもないお父ちゃん。そりゃ次女に目が腐るさけーって目を合わせてももらえないのも仕方ない。自分の体が思うようにいかないからって酒に溺れて返せない借金を繰り返す。いいとこなんてないのになぜか憎めない。娘がかわいくてかわいくて仕方ないのがにじみ出ているのがすてき。
お酒をやめられずに借金を重ねる肉体労働者、誰が見ても憎たらしい役を見事に演じていると思います。お酒に飲まれて酔っ払った場面では、本当にだらしがなくて情けないです。お金がないのに衝動的に三輪自動車を買って、こんな人が父親だったら家族を幸せにする事は出来ないでしょう。
主人公の喜美子に感情移入して見ているからだと思いますが、北村一輝さん演じる父親のダメさ加減にはヤキモキさせられてばかりです。それでいてどこか憎めないのは、人情に厚くて、どこかお人よしの部分があるからなんでしょうね。酔っぱらって呂律が回っていないところなど本当にリアルで、演技の上手さを感じました。
見栄っ張りで酒飲みで本当にダメなお父さん。「しっかりしてよ‼」とTVを見ながら思わず突っ込みたくなります。でも、よーく考えてみると視聴者にそう思わせるところが北村一輝さんの演技力のうまさなんでしょうね。お父さんの立ち直った姿を今後見たみたいです。
喜美子から内職のお給金を受け取り、「じゃあな」といったん別れた後、喜美子に「おとうちゃん」と呼ばれて嬉しそうに駆けよっていく姿が良かったです。大人の男性に使う言葉ではありませんが、あの時の北村さんは「子犬のようでかわいい」と思いました。喜美子の働く様子を見て優しい表情をするものの、喜美子が自分に気づくと、途端に表情を変える仕草など、「本当は娘を可愛いと思っているのに、素直になれないおとうちゃん」という感じが出ていて良かったです。
演技としては文句なく上手い。だから余計に感じるのでしょうが、あの人は父親としては最低ですね。いくら長女だと言っても、どうしてキミコにばかりあれほど負担や犠牲を強いるのかが理解できませんし、キミコの可能性のことごとくを潰していく諸悪の根源ですね。
今回は何といっても北村一輝さんの登場シーンが秀逸でした。人知れず荒木荘に電話をかけ、電話が切れた後に「喜美子、頑張れ・・・」と忍び泣くシーン。喜美子と会話を交わすことができなかったという切なさと相まって、胸がいっぱいになってしまいました。
かっこよすぎないキャラを演じるのもうまくて、一家の大黒柱としてちゃんとドラマの核になってた。きみこや子供たちに対しても彼なりの愛情表現があるのがいい。時にハチャメチャで性格も不器用なキャラだから自分の父親とか夫だったら絶対に嫌だけど、なぜか憎めないのは北村さんの演技の力。
演技は上手いのは間違いないというのは、キミちゃんに対する態度とか、見ていて本当に腹が立つときがありますから。子供にまともに教育も受けさせてこなかっただけじゃなく、絵の才能がありそうなキミちゃんの可能性まで踏みつぶすような暴言の数々は、聞いていてムカムカします。でもこういう、だらしないというかアウトローというのか、まともじゃない人物役を演じさせたら北村さんはピカイチですね。
不器用だし口は悪いし大酒飲みな昭和の男。でもそれよりも深い家族を愛する気持ちがある。顔によーく出ています。子役さんたちを眺める顔が優しくてとても微笑ましいですよね。今日は赤い手袋でお顔を挟まれちゃってにやけ顔。とっても良かったです。
家族思いだし子煩悩だしいいお父さんなんだよね。借金したのだって本当は新しい商売を当てて家族を裕福にしたかったんだよね。でもうまくいかなかったり空回りしたり。大きな体を持て余す感じがよく伝わります。昭和の男ですね。
すぐにお金使い果たしてしまって、お酒ばっかり飲んでる典型的なダメ感がぴったり!それでいて娘がいじめられたら相手の家に怒鳴りこんだりと感情の赴くままに行動する素直な人で、憎めないタイプとはこのことだろうなぁ
昭和の酒飲みで 頑固親父という役をしっかり演技している。前回の朝ドラが演技力のないヒロインたくさんの
イケメン俳優でまったく面白くなかったので 今回は北村さんや 他の役者さんの演技力に期待 脚本にも期待
常冶=北村一輝そのまま!って感じです!
関西弁バリバリで熱血漢。困った人(草間)を放っておけない。子供に厳しいが、先生や上の人に何か言われるとすぐにコロッと変わる・・こんなにこの役にピッタリな人はいないと思います。
イケメンだけちょっとコミカルな役が良く似合っています。
酒に酔っぱらって喜美子にからんだり、調子のいいことばかり言ったりと、昔ながらの「昭和のダメ親父」を見事に演じていると思いました。喜美子に「女には学問はいらない!」と言ったり、喜美子の絵を素直に褒められなかったりする場面には、見ていてイラッとする場面もありますが、どこか憎めない存在になっているのは、北村一輝さんの演技力の賜物なのかなと思っています。
昭和のお父さん、まんまですね。私もあんな風に酔っ払ったお酒くさいお父さんによく絡まれました。ダメな部分もお人好しの部分も魅力的。しかもいいことした時はこっぱずかしくて誰にも言わない。そこも昭和の男、いいなー。
まだ二話分しか放送されていないのにこんな大口を叩くのはなんですが、これは!!はまり役だと思います。昭和のお父ちゃんのたくましさ、あたたかさ、人の好さ、人情味、全てを具現化したようです。濃い顔とその表情、台詞廻し(西の方言)も素晴らしいです。むせかえるような男臭さを懐かしく感じます。
北村一輝さんは、今まで生活感がない役や、何かたくらんだ役のイメージが強かったので、日本のお父ちゃんな役は意外でした。でも意外とはまっていていました。戦友の命を助けたり、娘のために怒鳴り込んだり、情に厚い人で好感持てました。
子供達を包む大きな手がとても印象的ですね。恋愛ドラマもいいけど、小さい子を抱きかかえる姿の方がよっぽど好きです。娘に傷をつけたと家を飛び出して相手の家まで走るお父さんが、自分の父と重なりとても懐かしく思いました。