『半沢直樹 (2020年版)』での香川照之 (大和田暁役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
香川照之 (大和田暁役) は 「2020年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
前回の最後の敵が今回は味方ということでしたが、最後には敵になると見せかけて結局味方のままでした。だというのに半沢との関係は最後まで相容れなかったのは凄いと思いました。場面だけ切り取るとギャグのような台詞や行動も多かったですが、それらのことで場面がしらけるようなことが無かったのは凄いと思います。
2013年の第一部では野心ギラギラ腹黒男を見事に熱演したけど、第二部は中野渡頭取の忠実な子分に成り下がってしまったので、悪キャラではなくなってしまったかな。半沢に協力する役割もあり、メインストーリーには乗っかっていなかったとも言えるから、仕方がないのかも。もちろん、芸達者な香川照之さんだから、そつなくこなしたけれど、全編通しての悪玉がいなくなったことで、ドラマがあっさりしてしまったように思う。最後の半沢の退職願を破り捨てるシーンで、すっかり普通の人になっていたことからも、演出上半沢の敵ではなくなった印象を見せたかったのだと思われる。でも、これでドラマ半沢直樹が終わっちゃったんだと、寂しさを感じさせてくれて、良かったんだとも思った。
途中までは アドリブも嫌じゃなかったけど 特に銀翼入ってから笑えなくなった。 そもそも大和田いないのに出したわけで それなのに 前に出すぎ・・・
顔芸と言ったら真っ先に思いつく1人でもある香川照之さんの圧倒的な顔の表現力が誇張しすぎている部分もあるが、そこがまたドラマを盛り上げています。 多くある半沢とのシーンの中でも、”おしまいデス”の演技は迫力がありすぎて特に印象的で、最高としか言いようがありません。 アドリブも多い中で生まれる顔芸は、このドラマになくてはならないバツグンの存在だと思います。
大和田は、天敵である半沢の事をだんだん好きになっている気がします。最後の場面の、半沢に土下座させようと、涙目で半沢の上から乗っかる場面ですが、かつて自分が受けた屈辱をぶつけているというより、それ以上に半沢を排除されないように守ってくれている気がして、香川さんの奥深い演技に泣きそうになりました。
出演者のみなさん、全員熱いです。その中でも特に熱い大和田常務。半沢直樹との絡みから目が離せません。特に顔面のアップになるとその迫力は一段とヒートアップ。耳がヒクヒクするあたり、どうやって動かすんだろうと思い、真剣なシーンをニヤニヤしながら見ています。憎まれ役なのか愛されキャラなのか。今回は愛されキャラです。
いまや半沢直樹をおさえて目立っている、準主役的立場。役になりきっていて、半沢とともに黒幕ではないかという役に、さあ、さあ、さあ、とまくしたてる、歌舞伎の技法を取り込みドラマをさらに盛り立てているところがすごい。
二期の大和田はやり過ぎててコントかな?ってなる。
前回からの出演でかなり期待してましたが、いよいよ笑える顔芸を披露してくれました。半沢に対して「お、し、ま、い…です」との、今年流行語にでもなりそうなセリフと顔芸を放ち、ストーリーだけではない見せ場を作ってくれました。更に、今後期待してしまいます。
大和田ってもっと貫禄のある人だと思ってたが、前作とキャラ変したのか。ネチネチと嫌らしい嫌味なおっさんになっている。原作には出てこないらしいが、出さんでいいと思う。猿之助さん演じる伊佐山で充分である。あんまり癖のある人ばっかり出しても逆効果。
彼の演技プランなくして半沢直樹は語れないでしょう。それだけ存在感ある徹底した芝居を顔芸込みで魅せてくれます。他の役者が彼を参考に演技プランを練ると思うので、彼自身はあまりひねりを加えずやる方がドラマの世界観は崩れない気がします。
半沢直樹と共に大和田がテレビに帰ってきたのが嬉しいです。相変わらず嫌みっぽいんですが、前作で半沢に負けて少し覇気がなくなったかなという前作との違いをしっかり演じていて、お馴染みだけど新しい大和田という目で見ていました。
今回もいましたね、大和田さん! 相変わらずズル賢いどころか、寝返って昇格までしてましたね~ 如何にも、何か悪い事を考えている感じが全身から漂ってきます(笑) 半沢との対決が見られるのか?部下に任せるのか? 出来れば直接「やれるもんならやってみな」が聞きたいです!
前回の最後の敵が今回は味方ということでしたが、最後には敵になると見せかけて結局味方のままでした。だというのに半沢との関係は最後まで相容れなかったのは凄いと思いました。場面だけ切り取るとギャグのような台詞や行動も多かったですが、それらのことで場面がしらけるようなことが無かったのは凄いと思います。
2013年の第一部では野心ギラギラ腹黒男を見事に熱演したけど、第二部は中野渡頭取の忠実な子分に成り下がってしまったので、悪キャラではなくなってしまったかな。半沢に協力する役割もあり、メインストーリーには乗っかっていなかったとも言えるから、仕方がないのかも。もちろん、芸達者な香川照之さんだから、そつなくこなしたけれど、全編通しての悪玉がいなくなったことで、ドラマがあっさりしてしまったように思う。最後の半沢の退職願を破り捨てるシーンで、すっかり普通の人になっていたことからも、演出上半沢の敵ではなくなった印象を見せたかったのだと思われる。でも、これでドラマ半沢直樹が終わっちゃったんだと、寂しさを感じさせてくれて、良かったんだとも思った。
途中までは アドリブも嫌じゃなかったけど 特に銀翼入ってから笑えなくなった。
そもそも大和田いないのに出したわけで
それなのに 前に出すぎ・・・
顔芸と言ったら真っ先に思いつく1人でもある香川照之さんの圧倒的な顔の表現力が誇張しすぎている部分もあるが、そこがまたドラマを盛り上げています。
多くある半沢とのシーンの中でも、”おしまいデス”の演技は迫力がありすぎて特に印象的で、最高としか言いようがありません。
アドリブも多い中で生まれる顔芸は、このドラマになくてはならないバツグンの存在だと思います。
大和田は、天敵である半沢の事をだんだん好きになっている気がします。最後の場面の、半沢に土下座させようと、涙目で半沢の上から乗っかる場面ですが、かつて自分が受けた屈辱をぶつけているというより、それ以上に半沢を排除されないように守ってくれている気がして、香川さんの奥深い演技に泣きそうになりました。
出演者のみなさん、全員熱いです。その中でも特に熱い大和田常務。半沢直樹との絡みから目が離せません。特に顔面のアップになるとその迫力は一段とヒートアップ。耳がヒクヒクするあたり、どうやって動かすんだろうと思い、真剣なシーンをニヤニヤしながら見ています。憎まれ役なのか愛されキャラなのか。今回は愛されキャラです。
いまや半沢直樹をおさえて目立っている、準主役的立場。役になりきっていて、半沢とともに黒幕ではないかという役に、さあ、さあ、さあ、とまくしたてる、歌舞伎の技法を取り込みドラマをさらに盛り立てているところがすごい。
二期の大和田はやり過ぎててコントかな?ってなる。
前回からの出演でかなり期待してましたが、いよいよ笑える顔芸を披露してくれました。半沢に対して「お、し、ま、い…です」との、今年流行語にでもなりそうなセリフと顔芸を放ち、ストーリーだけではない見せ場を作ってくれました。更に、今後期待してしまいます。
大和田ってもっと貫禄のある人だと思ってたが、前作とキャラ変したのか。ネチネチと嫌らしい嫌味なおっさんになっている。原作には出てこないらしいが、出さんでいいと思う。猿之助さん演じる伊佐山で充分である。あんまり癖のある人ばっかり出しても逆効果。
彼の演技プランなくして半沢直樹は語れないでしょう。それだけ存在感ある徹底した芝居を顔芸込みで魅せてくれます。他の役者が彼を参考に演技プランを練ると思うので、彼自身はあまりひねりを加えずやる方がドラマの世界観は崩れない気がします。
半沢直樹と共に大和田がテレビに帰ってきたのが嬉しいです。相変わらず嫌みっぽいんですが、前作で半沢に負けて少し覇気がなくなったかなという前作との違いをしっかり演じていて、お馴染みだけど新しい大和田という目で見ていました。
今回もいましたね、大和田さん!
相変わらずズル賢いどころか、寝返って昇格までしてましたね~
如何にも、何か悪い事を考えている感じが全身から漂ってきます(笑)
半沢との対決が見られるのか?部下に任せるのか?
出来れば直接「やれるもんならやってみな」が聞きたいです!