『越路吹雪物語』での咲妃みゆ (加治信子役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
咲妃みゆ (加治信子役) は 「2018年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
演技が自然で引き込まれる。 涙を流すシーンでは思わずもらい泣きしました。
優等生で真面目、でも茶目っ気があってこーちゃんを見守る、そんな乙羽信子さんのキャラクターを短い台詞や場面で表現されていました。ツメを入れた三人娘もバランスがよくて可愛かったですが、ツメが卒業した後はこーちゃんの同期として見守る姿が見られました。目の表情にも工夫があり、品よくチャーミングに演じていたと思います。卒業してしまい、出番がなくなって寂しさと、オカジの存在を強く感じる今日この頃です。
29話でコーちゃんに卒業を告げるシーンがとても良かったです。音楽学校時代からコーちゃん・オカジ・ツメの息の合った仲良しぶりが大好きだったので、「コーちゃん大好き」とオカジがコーちゃんに抱きつく場面では昔のことが色々思い出されて涙が止まりませんでした。もうあまり出番はないのかな。咲妃さんのチャーミングな笑顔と溌剌とした演技、素晴らしかったです。
さりげない演技も素晴らしい! 安定感があり、このドラマになくてはならない人。
27話で「公演を再開出来る」とコーちゃんたちに伝えに来るシーンが良かったです。オカジの泣きだしそうな笑顔から、団員皆がこの日を心待ちにしていたこと、また宝塚の舞台に立てるという喜びが伝わってきて観ていて胸がいっぱいになりました。短いシーンでしたが、オカジの宝塚への愛情が溢れた良い演技だったと思います。
26話で、コーちゃんの異変に気付いてもしつこく詮索せずに見守る優しい表情が良かったです。「オカジはこんな人です」という彼女の人となりを表すエピソードはないですが、明るい笑顔やハキハキした話し方、相手への気遣いや思いやりが感じられる表情などで台本にはないオカジの内面を魅力的に表現していると思います。
今まで同様明るくて元気なキャラクターですが、話し方に落ち着きが出てきたり声のトーンが以前より少し低めになっていたりと、年月の流れをちゃんと演技で表現しているのはさすがです。出番は少ないですがコーちゃんの隣にいてくれると安心出来るし、2人の間に流れる穏やかな空気感が好きです。
20話でのお稽古シーンが良かったです。よく通る宝塚独特の発声、スッと背筋の伸びた美しい立ち居振る舞い、どれも舞台人としてのリアリティがあってさすが元娘役トップだなと感心しました。技術の高さは一目瞭然だし華もあるのでスター候補だという説得力があります。オカジとツメの出世がコーちゃんの劣等生ぶりを際立たせているところも良いと思います。
18話で時子と森の喧嘩の噂をコーちゃんに伝えるシーンが良かったです。コーちゃんと時子、それぞれの別れのシーンでしんみりムードだったドラマの雰囲気を「ちょっとちょっと」という短い台詞だけで一変させてしまうのがすごいです。短い場面でしたが視聴者である自分も、次なる展開に向けてパッと気持ちを切り替えることが出来ました。
17話はコーちゃんも時子も辛い状況にあって暗い気持ちになっていたので、オカジの明るい笑顔に救われました。うどん屋で会った伊藤先生にちゃっかりカツ丼を奢らせる時のいたずらっ子っぽい表情が可愛かったです。
コーちゃんと組が離れてしまって残念でしたが、13話でまた仲良し3人組のテンポの良いやりとりが見られたのが嬉しかったです。すごく美人というわけではないけどパッと目を引く華やかさがあり、娘役のホープとして期待されているという説得力があります。一目惚れしたコーちゃんを楽しそうにからかう様子もチャーミングで良かったです。
9~10話でコーちゃんのために一緒にバレエのレッスンをしてあげていましたが、スッと伸びた姿勢の良さと軸のぶれない見事な回転が美しく、さすが元トップ娘役と拍手を送りたくなりました。クールビューティーなツメと対照的な明るくてチャキチャキした雰囲気も咲妃さんに合っています。こんな同期生がいてくれたら心強いだろうなとコーちゃんが羨ましくなりました。
宝塚時代に舞台を観ていましたが、初ドラマとは思えないくらい自然な演技をしていて驚きました。舞台っぽさがなく本当にナチュラル。声がよく通るので台詞も聞きやすいしクルクル変わる豊かな表情がとってもキュートです。姿勢が良くて袴での歩き方が美しいのもさすがです。
演技が自然で引き込まれる。
涙を流すシーンでは思わずもらい泣きしました。
優等生で真面目、でも茶目っ気があってこーちゃんを見守る、そんな乙羽信子さんのキャラクターを短い台詞や場面で表現されていました。ツメを入れた三人娘もバランスがよくて可愛かったですが、ツメが卒業した後はこーちゃんの同期として見守る姿が見られました。目の表情にも工夫があり、品よくチャーミングに演じていたと思います。卒業してしまい、出番がなくなって寂しさと、オカジの存在を強く感じる今日この頃です。
29話でコーちゃんに卒業を告げるシーンがとても良かったです。音楽学校時代からコーちゃん・オカジ・ツメの息の合った仲良しぶりが大好きだったので、「コーちゃん大好き」とオカジがコーちゃんに抱きつく場面では昔のことが色々思い出されて涙が止まりませんでした。もうあまり出番はないのかな。咲妃さんのチャーミングな笑顔と溌剌とした演技、素晴らしかったです。
さりげない演技も素晴らしい!
安定感があり、このドラマになくてはならない人。
27話で「公演を再開出来る」とコーちゃんたちに伝えに来るシーンが良かったです。オカジの泣きだしそうな笑顔から、団員皆がこの日を心待ちにしていたこと、また宝塚の舞台に立てるという喜びが伝わってきて観ていて胸がいっぱいになりました。短いシーンでしたが、オカジの宝塚への愛情が溢れた良い演技だったと思います。
26話で、コーちゃんの異変に気付いてもしつこく詮索せずに見守る優しい表情が良かったです。「オカジはこんな人です」という彼女の人となりを表すエピソードはないですが、明るい笑顔やハキハキした話し方、相手への気遣いや思いやりが感じられる表情などで台本にはないオカジの内面を魅力的に表現していると思います。
今まで同様明るくて元気なキャラクターですが、話し方に落ち着きが出てきたり声のトーンが以前より少し低めになっていたりと、年月の流れをちゃんと演技で表現しているのはさすがです。出番は少ないですがコーちゃんの隣にいてくれると安心出来るし、2人の間に流れる穏やかな空気感が好きです。
20話でのお稽古シーンが良かったです。よく通る宝塚独特の発声、スッと背筋の伸びた美しい立ち居振る舞い、どれも舞台人としてのリアリティがあってさすが元娘役トップだなと感心しました。技術の高さは一目瞭然だし華もあるのでスター候補だという説得力があります。オカジとツメの出世がコーちゃんの劣等生ぶりを際立たせているところも良いと思います。
18話で時子と森の喧嘩の噂をコーちゃんに伝えるシーンが良かったです。コーちゃんと時子、それぞれの別れのシーンでしんみりムードだったドラマの雰囲気を「ちょっとちょっと」という短い台詞だけで一変させてしまうのがすごいです。短い場面でしたが視聴者である自分も、次なる展開に向けてパッと気持ちを切り替えることが出来ました。
17話はコーちゃんも時子も辛い状況にあって暗い気持ちになっていたので、オカジの明るい笑顔に救われました。うどん屋で会った伊藤先生にちゃっかりカツ丼を奢らせる時のいたずらっ子っぽい表情が可愛かったです。
コーちゃんと組が離れてしまって残念でしたが、13話でまた仲良し3人組のテンポの良いやりとりが見られたのが嬉しかったです。すごく美人というわけではないけどパッと目を引く華やかさがあり、娘役のホープとして期待されているという説得力があります。一目惚れしたコーちゃんを楽しそうにからかう様子もチャーミングで良かったです。
9~10話でコーちゃんのために一緒にバレエのレッスンをしてあげていましたが、スッと伸びた姿勢の良さと軸のぶれない見事な回転が美しく、さすが元トップ娘役と拍手を送りたくなりました。クールビューティーなツメと対照的な明るくてチャキチャキした雰囲気も咲妃さんに合っています。こんな同期生がいてくれたら心強いだろうなとコーちゃんが羨ましくなりました。
宝塚時代に舞台を観ていましたが、初ドラマとは思えないくらい自然な演技をしていて驚きました。舞台っぽさがなく本当にナチュラル。声がよく通るので台詞も聞きやすいしクルクル変わる豊かな表情がとってもキュートです。姿勢が良くて袴での歩き方が美しいのもさすがです。