麒麟がくる

麒麟がくる❗良かった❗

気分が上手いと勘違いしている。演歌の舞台ではないことを理解していない。

柔らかい

変に(演歌の自分の)舞台を知っているせいなのか大げさすぎますネ。自分はわきを固めると言った気持ちがない。こんなものか？とガッカリ。

うまい　

明智光秀の母・牧を演じる石川さゆりさん、声の演技がとても好き。光秀の穏やかな性格は、牧が育ててきたんだろうなという幼少期の背景までみえるような演技が素晴らしい。脇役ではあるが、発する言葉の重みがあり存在感を感じさせられる。

本業が役者ではない石川さゆりが一番芝居が上手いと感じる
出番が少ないが存在感が他のベニヤ板みたいな役者とは違う感じがする

長谷川さんをはじめ武将の方々は例え自分の城が燃えようとも嘆き悲しんだりできないからこそ、石川さゆりさんのように里が燃えるのを嘆き悲しんでくれるとこちらも物語に引き込まれ易い。すごく表情豊かで繊細でお芝居が上手ですね。

意外にもうまかった。無難にこなしている

さすがですね

脚本のせいもあるがしつこい演技。大袈裟で煩い演技。

アカデミー助演女優賞ものの演技です。びっくり

とても自然です。セリフの間のとり方も上手だし聞きやすいです。
歌だけでなくいいお芝居ができますね。女優さんでもいいかも。

「津軽海峡冬景色」の演歌歌手としてしか認識していなかったけれど、こんなに演技もいける人だったんだと驚きました。夫亡き後も守ってきた明智家の土地を離れることになった時、「皆がいなくなっても自分はここに残る」と言った場面の演技は胸をうちました。もう、歌手というのは忘れて、見入ってしまいました。普段は優しい雰囲気だったけれど、やはり領主の妻であった人の、芯の強さや覚悟が伝わってきました。息子の代に移るのを見守ってきたのに、その悔しさも。芸達者な俳優さんばかりキャスティングされているのに、なんでこの人なんだろう？と最初思っていましたが、ばっちりはまり役だと思うようになりました。

普段は温厚な牧さんが、例え自分が死ぬ事があっても、明智のこの地を離れて逃げる訳にはいかない、という強い意志を表す場面は、とても惹きつけられました。これからも、女優の石川さゆりさんをもっと見たくなりました。

歌手としては一流だが、女優としては超一流と思える。

歌謡演劇の飢餓海峡を見てから、凄いと思ってましたが、「牧さん」役で実力が皆さんに広く分かって頂けたと思います。

歌謡演劇の飢餓海峡を見てから、凄いと思ってましたが、「牧さん」役で実力が皆さんに広く分かって頂けたと思います。

母の演技が良かった。泣けましたよ〜

素人っぽかった

最初、石川さゆりと分からなかったのですが、
芝居が意外と上手なのですね。
演歌ショーなどのお芝居で鍛えられていたのでしょうか。違和感ありません。

夢が、覚めて我に帰る。衝撃が走る。

日本昔話に出てくる　お婆さんのようだ。ミスキャスト

歌手の石川さゆりのイメージから女優を想像も出来なかったが、意外に演技が上手くてビックリしました。

下手ではないけれど、なんか、しらける。

天城越えを熱唱されている時の迫真の表情からの優しい表情に、いつも引き込まれます。
(ちょっと怖すぎる時あるけど 笑)

その表現力が、いかんなく発揮されている素晴らしい女優さんです

意味不明のキャスティングである。なんでこの人がという感じである。俳優以外の出演を否定するわけではないが、この人でないとダメなのか。今までドラマで見たことない。初めてではないか。当然ながら上手いとは言えない。

NHKは石川さゆり、ひいきなのかな？大河ドラマも紅白もどうして、出ているのか　よくわからん。

役どころにピッタリな感じです。自然な演技で素晴らしい。

女優さんのイメージはまったくなかったのですが、光秀のお母さん役意外としっくり来ています。さすが演歌でいろんな表現されているだけあります。穏やかな性格のお母さんなので嫁姑問題もなさそうですね。あればあればで面白いんでしょうけど。

演歌歌手のイメージだったので、どうかと思ったがなかなか良かった❗️

ドラマに出るイメージがなかったけどさすが着物の着こなしや所作が一流。セリフも誰に対しても凛としていてかっこいい。歌っているイメージと重なる感じ。家族の男性陣に対して愛ある厳しさで、周りの女性に対しては優しさのある「母親」。

言動で視聴者の心にぐっとくるものは特にない。しかし、行動は印象によく残る。あらゆる場面でやさしく空気のようにいて自分を主張していないので、他の人を引き立たせている感じがする。大河ドラマを演出する上で、主人公を引き立たせるというのは重要だと思うので、ある意味印象に残りすぎないのはいいことだと思う。

賢夫人といった情のある落ち着いた母親役がとっても良いです

とても自然な演技で、上手いです。

常に演熱演している感が出ていて現実に引き戻される。

1人浮いている。作った感じがしていて違和感を感じ、誰なのかと調べたら、石川さゆりだった。演歌の表情で演じられてもな…

ものすごく久しぶりの演技であろう石川さゆり。
無難な演技でいいと思った。しかしわざわざこのキャスティングにする意図はどこにあるかとも思った。
こういう役を上手くやれそうな女優さんなら、それこそ山ほどいるでしょう。
あえて歌手を起用する意味は？

だいたい、いきなり歌手とかお笑いの人がドラマのキャストとして出て来ると、演技が下手で１人浮いていて…という事になるパターンが多いと思うのですが、不思議なくらい自然に馴染んでいる気がします。最近テレビでの露出が少ないからかもしれませんが、演歌を歌っている時の華やかな存在感ははすっかり消して、違和感なく役を演じているのが好印象です。

歌手のイメージしかなかったが、初登場した場面で主人公と並んでも引けを取らない堂々とした存在感があったと思う。すてきな笑顔が際立っていて、息子である主人公を思う深い優しさや芯の強さがよく出ていた。さすが演歌歌手だけあって、着物の着こなしは完璧だった。

演技している石川さゆりさんを見たことなかったので意外だったけどすごくいい！声がすごく癒されてあんなお母さんならマザコンになっちゃうかもしれない。子守唄も最高だろうね（笑）たくさんの俳優さんに負けない癒し系頑張ってほしい！