『おちょやん』での宮澤エマ (竹井栗子役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
宮澤エマ (竹井栗子役) は 「2021年4月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
声のトーンの使い方がすごく上手な女優さんだと思いました。静かで、低く、常に同じトーンなのに、喜怒哀楽を表すことができてすごいなと思いました。また、声だけでなく、仕草や目線の使い方もとても上手で、目立たないようにふと視線を送るのに、そこに存在感があるのは、本当に上手だなと感じました。
演じる本人がかなり若いので、老け役しかも過去に主人公にひどい仕打ちをした役をどう演じるのかなと思っていましたが、正直びっくりしました。声のトーン、かがめた腰や背中、目線など顔の表情すべてが老いた婦人そのものでした。圧巻の演技力、なりきりでした。主人公の千代にずっと花かごを送り続けていたという事実も明らかになり、番組後半でとても良い人になっていったのが印象的でした。
前は「大っ嫌い」って言ってごめんなさい! まさかこんな展開になるとは思わなかったの。 性格も表情も、苦労したのか昔と全然違う。まさに剣が取れた感じ。 優しいおばあちゃんで、春子や千代を見つめる目が優しい。 やっと千代に『生きている優しいお母さん』が出来たんだね!
千代に春ちゃんが抱き着く姿をみて微笑む姿が本当に幸せそうだった。出かける千代に花かごを後ろに隠して声をかけ、そして差出し今までのことを語る。千代が頑張っていると知った時嬉しくて、と言った時の栗子の表情がなんとも言えなくて。嬉しさと安堵といろんな感情が今ここにあるように感じて。すごい役者さんだなと思いました。
こんなに演技の上手な人だったとは!孫のいる年齢になって再登場。髪は白髪にできてもお肌の艶とハリは隠せないよなあと、最初気になっていたけれど、だんだんと気にならない位、迫真の演技だったと思う。花籠を贈っていた気持ちをとうとうと語る姿、話していく中で思わずこぼれる涙を見ていて、思いっきりもらい泣きしました。いいシーンだった!強い性格だろうし、多くは語らないけれど、栗子の心の変遷を思わされました。これほど、重要な役だとは最初思わなかったし、重要な役をしっかりとこなしている宮澤さんを見直しました。
栗子さんを演じているエマさんはまだ若いのに、演じている時の動きとか体とか手の角度とか、白くてすべすべの肌とか、よく知っている90代の祇園のお母さんにそっくりで。若い頃の栗子さんが回想シーンで挟まれると、より違いがわかって。すごい役者さんだなあと思った。
おいおい老けメイク足らんやろ(笑)それとも腐っても鯛ってやつ?芸者だったからってこと?一目見た時はもうちょい老けさせろやって感じだったけど、最後のいっといで!にはやられた。内面はちゃんとおばあちゃんだった。
役柄はすんごい嫌な女だし悪女って言葉がぴったりなんだけど、物語に出なくなったらそれはそれで寂しいんだよね。子供連れて出て行ったみたいだけど、またその後が気になってしまう。すごいインパクトを残してどこへ行ったのだろう。
堂々として貫禄がある演技は、彼女の血筋がそうさせるのでしょうか。わがままで、かつ冷酷な継母役として存在感のある演技をしていたと思います。また、時折見せる艶のある表情も、男性を虜にしてしまう感じが良かったです。
今までテレビのコメンテーターとしてしか見たことなかったし、おじいちゃんが総理大臣っていうインテリタレントだと思っていたけどなるほどよく見れば意地悪顔してたんだね。キツい表情で押し通す継母。今や国民の敵になってしまったかもしれないけど、栗子の成長も見られるといいな。
着物姿で継母とか、私の知っている彼女には全然似合わないのではと思ったのですが、意外や意外しっくりきました。しかも、意地悪で千代を奉公に追い出すという嫌な女でしたが、なかなかいい演技でした。千代が弟に食べさせたいと大事に持ってきたおはぎを、自分一人で食べちゃうシーン、憎たらしい食べ方だった。三味線をひく姿もなかなか堂に入っていて、結構練習したんじゃないかな?色っぽい感じも程よく出ていて、父親が血迷うのもわかる気がしたし、女優としての彼女を見直しました。
嫌ぁ~嫌い!大っ嫌いです! 子供の事を一切考えず、自分の事ばっかり。 しかも、男性の目を気にしてて、何かあるとうなじを見せつけて気を惹くすべも持っている。 見た目は綺麗ですが、口元がちょっと曲がってて如何にも意地悪そう。
声のトーンの使い方がすごく上手な女優さんだと思いました。静かで、低く、常に同じトーンなのに、喜怒哀楽を表すことができてすごいなと思いました。また、声だけでなく、仕草や目線の使い方もとても上手で、目立たないようにふと視線を送るのに、そこに存在感があるのは、本当に上手だなと感じました。
演じる本人がかなり若いので、老け役しかも過去に主人公にひどい仕打ちをした役をどう演じるのかなと思っていましたが、正直びっくりしました。声のトーン、かがめた腰や背中、目線など顔の表情すべてが老いた婦人そのものでした。圧巻の演技力、なりきりでした。主人公の千代にずっと花かごを送り続けていたという事実も明らかになり、番組後半でとても良い人になっていったのが印象的でした。
前は「大っ嫌い」って言ってごめんなさい!
まさかこんな展開になるとは思わなかったの。
性格も表情も、苦労したのか昔と全然違う。まさに剣が取れた感じ。
優しいおばあちゃんで、春子や千代を見つめる目が優しい。
やっと千代に『生きている優しいお母さん』が出来たんだね!
千代に春ちゃんが抱き着く姿をみて微笑む姿が本当に幸せそうだった。出かける千代に花かごを後ろに隠して声をかけ、そして差出し今までのことを語る。千代が頑張っていると知った時嬉しくて、と言った時の栗子の表情がなんとも言えなくて。嬉しさと安堵といろんな感情が今ここにあるように感じて。すごい役者さんだなと思いました。
こんなに演技の上手な人だったとは!孫のいる年齢になって再登場。髪は白髪にできてもお肌の艶とハリは隠せないよなあと、最初気になっていたけれど、だんだんと気にならない位、迫真の演技だったと思う。花籠を贈っていた気持ちをとうとうと語る姿、話していく中で思わずこぼれる涙を見ていて、思いっきりもらい泣きしました。いいシーンだった!強い性格だろうし、多くは語らないけれど、栗子の心の変遷を思わされました。これほど、重要な役だとは最初思わなかったし、重要な役をしっかりとこなしている宮澤さんを見直しました。
栗子さんを演じているエマさんはまだ若いのに、演じている時の動きとか体とか手の角度とか、白くてすべすべの肌とか、よく知っている90代の祇園のお母さんにそっくりで。若い頃の栗子さんが回想シーンで挟まれると、より違いがわかって。すごい役者さんだなあと思った。
おいおい老けメイク足らんやろ(笑)それとも腐っても鯛ってやつ?芸者だったからってこと?一目見た時はもうちょい老けさせろやって感じだったけど、最後のいっといで!にはやられた。内面はちゃんとおばあちゃんだった。
役柄はすんごい嫌な女だし悪女って言葉がぴったりなんだけど、物語に出なくなったらそれはそれで寂しいんだよね。子供連れて出て行ったみたいだけど、またその後が気になってしまう。すごいインパクトを残してどこへ行ったのだろう。
堂々として貫禄がある演技は、彼女の血筋がそうさせるのでしょうか。わがままで、かつ冷酷な継母役として存在感のある演技をしていたと思います。また、時折見せる艶のある表情も、男性を虜にしてしまう感じが良かったです。
今までテレビのコメンテーターとしてしか見たことなかったし、おじいちゃんが総理大臣っていうインテリタレントだと思っていたけどなるほどよく見れば意地悪顔してたんだね。キツい表情で押し通す継母。今や国民の敵になってしまったかもしれないけど、栗子の成長も見られるといいな。
着物姿で継母とか、私の知っている彼女には全然似合わないのではと思ったのですが、意外や意外しっくりきました。しかも、意地悪で千代を奉公に追い出すという嫌な女でしたが、なかなかいい演技でした。千代が弟に食べさせたいと大事に持ってきたおはぎを、自分一人で食べちゃうシーン、憎たらしい食べ方だった。三味線をひく姿もなかなか堂に入っていて、結構練習したんじゃないかな?色っぽい感じも程よく出ていて、父親が血迷うのもわかる気がしたし、女優としての彼女を見直しました。
嫌ぁ~嫌い!大っ嫌いです!
子供の事を一切考えず、自分の事ばっかり。
しかも、男性の目を気にしてて、何かあるとうなじを見せつけて気を惹くすべも持っている。
見た目は綺麗ですが、口元がちょっと曲がってて如何にも意地悪そう。