『おちょやん』での成田凌 (天海一平役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
成田凌 (天海一平役) は 「2021年4月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
孤独さ、裏切り、自分の中で自分でしか乗り越えられない葛藤。それら一つ一つの感情を、セリフだけでなく、表情、仕草、立ち振る舞い等で表現できる俳優さんなんだと感じました。空気感を作る事のできる俳優さんだと思いました。
舞台役者の役なのに、声が腹から出てなかった。
こういう人いるよね。自分がみんなの不幸の原因を作っている張本人なのに誰よりも1番ダメージ受けてるやつ‥ほんとに腹が立つ。お前が弱ってどうすんねん!!そのやさおとこぶりがなんともサマになってるのがもっと憎い。
赤ちゃんの泣き声が聞こえて台本の執筆している手を止める時の表情が、なにかうっとおしそうで。そして赤子を見ながら「これでええ」というところなど、多少なりとも後悔がありながらも自分に言い聞かせているようで。少し疲れてくたびれている感じもして、座長のオーラというか威厳が半減している気がした。
やっぱりお前もくずやったか。ほんましょうもない。子供ができたことを問いただされて今は勘弁してくれだと!!子供じゃないんだからどんなことしたら子供ができるかわかってるやろ!!ほんま腹立つ。女より先に弱る男が大嫌い。シャキッと立たんかい!!
自分から離縁してほしいと言った。それだけかな、一平の良かったところ。本当にどうしようもないアホだと腹が立って。30年経ってまた千代を元のどん底に落として。子どもを守りたいとか、どの口が言うのか。千代を守り切れなかったのに。こう腹が立つのは成田くんの芝居が良いからだろう。CMで楽しそうな姿見かけてもイラっとするくらいだから、しばらく尾を引きそうだ。
舞台の上に上がった時の『役』の上手さ。一平の時と全く違って見えるのが凄いなと思います。 (特に『直どん』役はほんとのおじいちゃんみたいでした) 動揺しているときも、目だけで伝えられる俳優さん。 ただのイケメンじゃなかったと、このドラマで分かりました。
千代ちゃんと謝りに向かった灯子の家の前で医者に出くわし、灯子が妊娠していることを告げられる。なのに妊娠していると決まったわけではないとはどういうことだ!と見ていて頭にくる。一平君が所在無げにしている様子から何の覚悟もなかったことがうかがわれ、余計に腹が立つ。腹が立つほど良い芝居だということなのだろう。
あんなにぎこちなく動き話していたら、千代も何かあるだろうと感づかないものかと思うほど、一平君の言葉は空々しくぎこちなく後ろめたさが感じられて。灯子ちゃんに千代に謝ると言ったこと、あれはないよーと思う。たとえ過ちだとお互いに認識していたとしても、灯子の気持ちはどうなるのだろう。二人共を裏切ったことになる。書けないスランプゆえの出来事にしても許せないし、本当に悲しくなった。
かっこいいだけが取り柄だと思っていたけどおちょやんで初めて演技が上手いんだなと思いました。まず千代ちゃんを思っていろんなところで差し伸べる腕が長い(笑)で要所要所ですっと助けてくれて支えてくれる一平が好き。で、舞台上での表情豊かな演技力が好き。トータルかっこいい。最高です。
寛治君の話に相槌うったりしているのは千代ちゃんだけれど、それをじっと聞いて見て考えている一平君の表情がとても良い。若い人が活躍できるように、最初の新喜劇を引き受けた志を発展させた形にしようと決意した家庭がセリフも何もないけれど表情だけで読み取れました。どっしりと構えた感じになってきていて頼もしいです。
寛治君が帰ってきたと分かった時の一平君の顔が、本当にいろんな感情が合わさって嬉しいという、父親らしい顔になっていて余計にこちらまで嬉しくなりました。一平君はあまり口数多くはないのですが、表情豊かで顔を見たら気持ちがわかります。新喜劇の運営は前途多難な感じもしますが、寛治君が戻ってきた今、居場所を作るために今まで以上に頑張るんだろうなと思います。
もうすっかり寛治君のお父さんなんだなと改めて思いました。自分の大山社長との確執も横に置いとけるほど寛治君の将来の方が大切で。それも寛治君が側に居るわけではなくて、本当に戻ってくるかどうかもわからない。そんな状況でも寛治君が戻ってくると信じ、一緒に築く将来があり、託すべき未来がある。それが一平君の口調からもよくわかる。いいお父さんになったなあと思った。
一平君も年取ったなあと、旅回りはよほど体にきつかったんだなあと思った。新喜劇設立の話に反発して大山社長に言い返す一平君からは、苦労した分成長した部分やこだわりみたいなものも感じました。シズさんから万太郎さんのことを聞いて、新喜劇に対する気持ちが揺らぐのでしょうか。
愛国ものの芝居をして、国民を戦争に駆り立て、兵隊さんたちを戦地に送り込んでしまったという、作り手ならではの苦悩が一平君からは苦しいほどに感じられます。福助君も百久利さんも、きっと一平君のことを恨んだり怒ったりしていないと思うのだけれど。二人が許してくれるのではなくて、ほかならぬ一平君が自分を許せないのだろう。どこかで違う道があったのではないか、そんな苦しみをずっと抱えていくのだろうかと、少し陰のある笑顔を見て思いました。
一平君は本当に早く戦争が終わることを望んでいたのだなと、祝電という言葉は少し不謹慎に聞こえるけれど、芝居ができない状況を千代とは違う感じ方で悲しみ苦しんでいたということがよくわかるセリフだったように思う。千代に続けて人形の家のセリフを言うところ、気持ちがこもっていて良かったと心から思った。
みつえちゃんに言われてオドオドするところは、昔の若かりし頃の一平君を思い出してちょっと笑ってしまった。千代ちゃんの後つけて猫相手に小声で芝居している千代ちゃんに声かける様子は、本当に優しくて人の好さが出ていて。いろいろな責任を背負って、精神的にも大人で、俯瞰的に物を見ているんだろうなと感じます。
他の役者さんに比べて存在感が薄すぎる。現代男子が一人だけタイムスリップしてるみたいで、まぁ演技に説得力がないってこと。
心持ち顔がふっくらして優しく見えます。つらい時代で責任ある立場で余計なのか、年取ったなー老けたなーと感じます。舞台上の一平君は輝いているのに。千代ちゃんの性格をよくよくわかっていて、言葉を飲み込んで違うことを話したりするところ、本当に良い旦那さまになったな。
5年経っても一平くんは家庭ではグダグダなんや…。先週の終わり方で少しは千代ちゃんに寄り添ってくれるんかと思ったけれど、そう上手くはいかへんのやなあと。舞台での一平くんは以前より役になじんでいる感じで、役者としては階段上ってる感じが出ててすごいなと思いました。統制下での喜劇の台本書くの大変やっただろうな。そのせいでのグダグダと信じたいです。
ドラマの中では格好いいですし、ちょっと屈折しているというか影がある感じも良いです。 ただ、舞台に上がると途端に目立たなくなります。 他の人(特にほっしゃん)に喰われてしまうんですね。 父親の跡を継いだ設定なので、もう少し舞台上で華があると良いなと思います。
おちょやんをそっと見守っている感じがとても良いです。ヨシヲを引き留められなくて泣きじゃくるおちょやんを抱きしめている姿は本当に優しくて、おちょやんに告白した姿は今までになく凛々しかった。天海天海の襲名を断ってしまいましたが、今週は一平君の悩みの週になるのかな。おちょやんとの関係もドキドキします。
成田凌のアンニュイな表情最高~!ヘラヘラした役も真面目な役も好きだけど、一平のようにちょっと闇がある役やっぱりいい~。 漆原さんにわざと殴られるシーンはかっこよかった!顔やばかったけど。 あんまり表情を変えない役だけど無表情じゃなくて抑えた演技がうまい。
一見スカした感じに見えて、実は熱いハートの持ち主で優しさが垣間見えるところが成田さんの素なのかな?と思うくらい、すごく自然です。関西弁もハマっていて、目にも表情があるので、この人の心の中をもっと知りたいと思わせられる。
おちょやんと話しているときの素な感じ、ヨシヲを前にした時の肝の座った感じ、座長としての少し自信なさげだけれど立派な感じ、千さんを前にした委縮した感じ、それぞれ上手く切り替わっていてすごいなあと思ってみています。おちょやんをずっと見守っている感じが今後の展開を妄想させます。
一平君、座長としてずいぶんしっかりしてきたなーと、まるで近所の子どもを見るように成長を楽しんでいます。千之助さんとの関係も、うわべは今まで通りつっけんどんだけれど、親心のようなものを感じながら自分を試しているのが感じられて嬉しいです。時代がややこしくなってきて、検閲とかに負けず頑張って欲しいと思っていたら、まさかの舞台上での接吻!大丈夫なんか!
まだ少ししか出て無いので、これからだと思いますが。 今のところ、喜劇役者としての良い所がまだ見えないですね。 父親のあとを仕方なく継いでいる感じがします。 この先、もっと成長して千代に影響を与える人なんだろうと思います。
子役の少年から成田凌に切り替わった時に、別人になった違和感がなく、一平の持つ寂しさや甘え、優しさなどがよく出ていた。 芝居にはまだ真剣味が足りないようだが、千代のことになるとなぜか男らしく行動するところに「本人も気づいていない恋心」が出ている。長身に着物が似合ってかっこいい。
多くを語らないのに千代のことを心底心配しているのが表情ひとつで伝わってきて本当に演技の上手い俳優さんだと思いました。また、テルヲを前にした時の堂々とした威厳のある佇まいは見事でした。普段とのギャップが役の魅力を際立たせていました。
孤独さ、裏切り、自分の中で自分でしか乗り越えられない葛藤。それら一つ一つの感情を、セリフだけでなく、表情、仕草、立ち振る舞い等で表現できる俳優さんなんだと感じました。空気感を作る事のできる俳優さんだと思いました。
舞台役者の役なのに、声が腹から出てなかった。
こういう人いるよね。自分がみんなの不幸の原因を作っている張本人なのに誰よりも1番ダメージ受けてるやつ‥ほんとに腹が立つ。お前が弱ってどうすんねん!!そのやさおとこぶりがなんともサマになってるのがもっと憎い。
赤ちゃんの泣き声が聞こえて台本の執筆している手を止める時の表情が、なにかうっとおしそうで。そして赤子を見ながら「これでええ」というところなど、多少なりとも後悔がありながらも自分に言い聞かせているようで。少し疲れてくたびれている感じもして、座長のオーラというか威厳が半減している気がした。
やっぱりお前もくずやったか。ほんましょうもない。子供ができたことを問いただされて今は勘弁してくれだと!!子供じゃないんだからどんなことしたら子供ができるかわかってるやろ!!ほんま腹立つ。女より先に弱る男が大嫌い。シャキッと立たんかい!!
自分から離縁してほしいと言った。それだけかな、一平の良かったところ。本当にどうしようもないアホだと腹が立って。30年経ってまた千代を元のどん底に落として。子どもを守りたいとか、どの口が言うのか。千代を守り切れなかったのに。こう腹が立つのは成田くんの芝居が良いからだろう。CMで楽しそうな姿見かけてもイラっとするくらいだから、しばらく尾を引きそうだ。
舞台の上に上がった時の『役』の上手さ。一平の時と全く違って見えるのが凄いなと思います。
(特に『直どん』役はほんとのおじいちゃんみたいでした)
動揺しているときも、目だけで伝えられる俳優さん。
ただのイケメンじゃなかったと、このドラマで分かりました。
千代ちゃんと謝りに向かった灯子の家の前で医者に出くわし、灯子が妊娠していることを告げられる。なのに妊娠していると決まったわけではないとはどういうことだ!と見ていて頭にくる。一平君が所在無げにしている様子から何の覚悟もなかったことがうかがわれ、余計に腹が立つ。腹が立つほど良い芝居だということなのだろう。
あんなにぎこちなく動き話していたら、千代も何かあるだろうと感づかないものかと思うほど、一平君の言葉は空々しくぎこちなく後ろめたさが感じられて。灯子ちゃんに千代に謝ると言ったこと、あれはないよーと思う。たとえ過ちだとお互いに認識していたとしても、灯子の気持ちはどうなるのだろう。二人共を裏切ったことになる。書けないスランプゆえの出来事にしても許せないし、本当に悲しくなった。
かっこいいだけが取り柄だと思っていたけどおちょやんで初めて演技が上手いんだなと思いました。まず千代ちゃんを思っていろんなところで差し伸べる腕が長い(笑)で要所要所ですっと助けてくれて支えてくれる一平が好き。で、舞台上での表情豊かな演技力が好き。トータルかっこいい。最高です。
寛治君の話に相槌うったりしているのは千代ちゃんだけれど、それをじっと聞いて見て考えている一平君の表情がとても良い。若い人が活躍できるように、最初の新喜劇を引き受けた志を発展させた形にしようと決意した家庭がセリフも何もないけれど表情だけで読み取れました。どっしりと構えた感じになってきていて頼もしいです。
寛治君が帰ってきたと分かった時の一平君の顔が、本当にいろんな感情が合わさって嬉しいという、父親らしい顔になっていて余計にこちらまで嬉しくなりました。一平君はあまり口数多くはないのですが、表情豊かで顔を見たら気持ちがわかります。新喜劇の運営は前途多難な感じもしますが、寛治君が戻ってきた今、居場所を作るために今まで以上に頑張るんだろうなと思います。
もうすっかり寛治君のお父さんなんだなと改めて思いました。自分の大山社長との確執も横に置いとけるほど寛治君の将来の方が大切で。それも寛治君が側に居るわけではなくて、本当に戻ってくるかどうかもわからない。そんな状況でも寛治君が戻ってくると信じ、一緒に築く将来があり、託すべき未来がある。それが一平君の口調からもよくわかる。いいお父さんになったなあと思った。
一平君も年取ったなあと、旅回りはよほど体にきつかったんだなあと思った。新喜劇設立の話に反発して大山社長に言い返す一平君からは、苦労した分成長した部分やこだわりみたいなものも感じました。シズさんから万太郎さんのことを聞いて、新喜劇に対する気持ちが揺らぐのでしょうか。
愛国ものの芝居をして、国民を戦争に駆り立て、兵隊さんたちを戦地に送り込んでしまったという、作り手ならではの苦悩が一平君からは苦しいほどに感じられます。福助君も百久利さんも、きっと一平君のことを恨んだり怒ったりしていないと思うのだけれど。二人が許してくれるのではなくて、ほかならぬ一平君が自分を許せないのだろう。どこかで違う道があったのではないか、そんな苦しみをずっと抱えていくのだろうかと、少し陰のある笑顔を見て思いました。
一平君は本当に早く戦争が終わることを望んでいたのだなと、祝電という言葉は少し不謹慎に聞こえるけれど、芝居ができない状況を千代とは違う感じ方で悲しみ苦しんでいたということがよくわかるセリフだったように思う。千代に続けて人形の家のセリフを言うところ、気持ちがこもっていて良かったと心から思った。
みつえちゃんに言われてオドオドするところは、昔の若かりし頃の一平君を思い出してちょっと笑ってしまった。千代ちゃんの後つけて猫相手に小声で芝居している千代ちゃんに声かける様子は、本当に優しくて人の好さが出ていて。いろいろな責任を背負って、精神的にも大人で、俯瞰的に物を見ているんだろうなと感じます。
他の役者さんに比べて存在感が薄すぎる。現代男子が一人だけタイムスリップしてるみたいで、まぁ演技に説得力がないってこと。
心持ち顔がふっくらして優しく見えます。つらい時代で責任ある立場で余計なのか、年取ったなー老けたなーと感じます。舞台上の一平君は輝いているのに。千代ちゃんの性格をよくよくわかっていて、言葉を飲み込んで違うことを話したりするところ、本当に良い旦那さまになったな。
5年経っても一平くんは家庭ではグダグダなんや…。先週の終わり方で少しは千代ちゃんに寄り添ってくれるんかと思ったけれど、そう上手くはいかへんのやなあと。舞台での一平くんは以前より役になじんでいる感じで、役者としては階段上ってる感じが出ててすごいなと思いました。統制下での喜劇の台本書くの大変やっただろうな。そのせいでのグダグダと信じたいです。
ドラマの中では格好いいですし、ちょっと屈折しているというか影がある感じも良いです。
ただ、舞台に上がると途端に目立たなくなります。
他の人(特にほっしゃん)に喰われてしまうんですね。
父親の跡を継いだ設定なので、もう少し舞台上で華があると良いなと思います。
おちょやんをそっと見守っている感じがとても良いです。ヨシヲを引き留められなくて泣きじゃくるおちょやんを抱きしめている姿は本当に優しくて、おちょやんに告白した姿は今までになく凛々しかった。天海天海の襲名を断ってしまいましたが、今週は一平君の悩みの週になるのかな。おちょやんとの関係もドキドキします。
成田凌のアンニュイな表情最高~!ヘラヘラした役も真面目な役も好きだけど、一平のようにちょっと闇がある役やっぱりいい~。
漆原さんにわざと殴られるシーンはかっこよかった!顔やばかったけど。
あんまり表情を変えない役だけど無表情じゃなくて抑えた演技がうまい。
一見スカした感じに見えて、実は熱いハートの持ち主で優しさが垣間見えるところが成田さんの素なのかな?と思うくらい、すごく自然です。関西弁もハマっていて、目にも表情があるので、この人の心の中をもっと知りたいと思わせられる。
おちょやんと話しているときの素な感じ、ヨシヲを前にした時の肝の座った感じ、座長としての少し自信なさげだけれど立派な感じ、千さんを前にした委縮した感じ、それぞれ上手く切り替わっていてすごいなあと思ってみています。おちょやんをずっと見守っている感じが今後の展開を妄想させます。
一平君、座長としてずいぶんしっかりしてきたなーと、まるで近所の子どもを見るように成長を楽しんでいます。千之助さんとの関係も、うわべは今まで通りつっけんどんだけれど、親心のようなものを感じながら自分を試しているのが感じられて嬉しいです。時代がややこしくなってきて、検閲とかに負けず頑張って欲しいと思っていたら、まさかの舞台上での接吻!大丈夫なんか!
まだ少ししか出て無いので、これからだと思いますが。
今のところ、喜劇役者としての良い所がまだ見えないですね。
父親のあとを仕方なく継いでいる感じがします。
この先、もっと成長して千代に影響を与える人なんだろうと思います。
子役の少年から成田凌に切り替わった時に、別人になった違和感がなく、一平の持つ寂しさや甘え、優しさなどがよく出ていた。
芝居にはまだ真剣味が足りないようだが、千代のことになるとなぜか男らしく行動するところに「本人も気づいていない恋心」が出ている。長身に着物が似合ってかっこいい。
多くを語らないのに千代のことを心底心配しているのが表情ひとつで伝わってきて本当に演技の上手い俳優さんだと思いました。また、テルヲを前にした時の堂々とした威厳のある佇まいは見事でした。普段とのギャップが役の魅力を際立たせていました。