『スカーレット』でのやくわなつみ (川原直子(子ども時代)役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
やくわなつみ (川原直子(子ども時代)役) は 「2020年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
天才ですマジ天才!!
見るからに気が強くてわがまま、口を開けば忌々しいほどに憎たらしいことばかり言って、ある意味一番印象に残っている子役ちゃん。逃げる途中で手を離したというキミコの罪悪感に付け込んだかのようなひどいワガママには、本気で腹がたちました。おでこのはるか上で切りそろえた前髪とか意志の強そうな眉毛とか、ビジュアル含めて「全てが直子」でしたね。
こんな子役は初めて見た、というくらいの斬新さでした。姉にわがままを言うときの態度の悪さといったら、リアルすぎるほどです。そうそう妹ってこんな風だよねえ、と共感してしまいました。今までのドラマの子役の常識をくつがえす素晴らしい役者さんでした。
まぁ、本当に困ったちゃん!いくら小さな頃に喜美子に手を離されたからって、家の事を一切しないしわがまま放題。 表情もしぐさも発言も全てに「ムカッと」来ます。 ・・ってことはそれだけ子役の子が凄いって事?!いやはや末恐ろしい逸材を見つけてしまいました。
正直言ってこの子は嫌い。戦争中にいくら怖い思いをしたといっても、わがままが過ぎるし、それをたしなめもせずキミちゃんにばかりガマンや負担を強いてる親にもムカつく。キーキー声でダダをこねたり表情の一つ一つもわがままさや性格の悪さがありありと出ていて、本当に可愛げのかけらもない。でもそれほど強い嫌悪感を感じるというのは、直子役のなつみちゃんの演技が上手いということでしょうね。
くっそ生意気な妹、存在感十分でしたね。貧しくとも兄弟仲良く助け合ってっていうのが朝ドラのお約束。なのに姉のお手伝いは嫌だし、お腹いっぱい食べたいし、できないことに癇癪を起こす。まー子供らしい子供。憎たらしいと思うけどきっとこの名前も忘れないだろうな。
こんなにかわいくない子役も珍しいのではないか。しかし、なかなか個性的である。自分もまだ幼児なのに赤ちゃんの妹をあやして、いいお姉ちゃんになる時もあれば、駄々こねる時は姉に洗濯物を投げつけるなどたいがいである。姉に駄々こねるのが多いのは戦争の時のトラウマか。
天才?すごいナチュラル!演技とは思えない。 芝居を観てると惹き込まれる!
最近は大人顔負けの演技力で笑ったり泣いたりできる子役が多くテレビに登場しますが、このやくわなつみちゃんの演技はまた独特で、「視聴者から可愛く思われたい」「けなげだと思われたい」ということを微塵も感じさせず、わがままし放題にふるまっているのが斬新でした。「こわい、こわい」と言いながら戦時中を思い出す場面では、健気さも感じましたが、洗濯物をぶつけながら「紙芝居見たかった!」と駄々をこねたり、「ご飯が少ない!」と言っては喜美子にご飯を分けてもらったりと、回を追うごとに小憎らしさがパワーアップしているのがすごいと思いました。
年齢を考えるとしゃべる演技だけでもなかなかのものですが、彼女が脇役に回っているときもちゃんと演技をしていることに感心しています。ちょっとした表情にすごく目を奪われてしまいます。食への執着の表現も上手いですし、手遊び、顔を擦る感じなど「あー、やるやる」という感じです。突然現れた佐藤隆太さんを見つけた時の感じも良かったです。おしりを付きだして芋を食べるのがちょっと生意気で可愛かったです。
天才ですマジ天才!!
見るからに気が強くてわがまま、口を開けば忌々しいほどに憎たらしいことばかり言って、ある意味一番印象に残っている子役ちゃん。逃げる途中で手を離したというキミコの罪悪感に付け込んだかのようなひどいワガママには、本気で腹がたちました。おでこのはるか上で切りそろえた前髪とか意志の強そうな眉毛とか、ビジュアル含めて「全てが直子」でしたね。
こんな子役は初めて見た、というくらいの斬新さでした。姉にわがままを言うときの態度の悪さといったら、リアルすぎるほどです。そうそう妹ってこんな風だよねえ、と共感してしまいました。今までのドラマの子役の常識をくつがえす素晴らしい役者さんでした。
まぁ、本当に困ったちゃん!いくら小さな頃に喜美子に手を離されたからって、家の事を一切しないしわがまま放題。
表情もしぐさも発言も全てに「ムカッと」来ます。
・・ってことはそれだけ子役の子が凄いって事?!いやはや末恐ろしい逸材を見つけてしまいました。
正直言ってこの子は嫌い。戦争中にいくら怖い思いをしたといっても、わがままが過ぎるし、それをたしなめもせずキミちゃんにばかりガマンや負担を強いてる親にもムカつく。キーキー声でダダをこねたり表情の一つ一つもわがままさや性格の悪さがありありと出ていて、本当に可愛げのかけらもない。でもそれほど強い嫌悪感を感じるというのは、直子役のなつみちゃんの演技が上手いということでしょうね。
くっそ生意気な妹、存在感十分でしたね。貧しくとも兄弟仲良く助け合ってっていうのが朝ドラのお約束。なのに姉のお手伝いは嫌だし、お腹いっぱい食べたいし、できないことに癇癪を起こす。まー子供らしい子供。憎たらしいと思うけどきっとこの名前も忘れないだろうな。
こんなにかわいくない子役も珍しいのではないか。しかし、なかなか個性的である。自分もまだ幼児なのに赤ちゃんの妹をあやして、いいお姉ちゃんになる時もあれば、駄々こねる時は姉に洗濯物を投げつけるなどたいがいである。姉に駄々こねるのが多いのは戦争の時のトラウマか。
天才?すごいナチュラル!演技とは思えない。
芝居を観てると惹き込まれる!
最近は大人顔負けの演技力で笑ったり泣いたりできる子役が多くテレビに登場しますが、このやくわなつみちゃんの演技はまた独特で、「視聴者から可愛く思われたい」「けなげだと思われたい」ということを微塵も感じさせず、わがままし放題にふるまっているのが斬新でした。「こわい、こわい」と言いながら戦時中を思い出す場面では、健気さも感じましたが、洗濯物をぶつけながら「紙芝居見たかった!」と駄々をこねたり、「ご飯が少ない!」と言っては喜美子にご飯を分けてもらったりと、回を追うごとに小憎らしさがパワーアップしているのがすごいと思いました。
年齢を考えるとしゃべる演技だけでもなかなかのものですが、彼女が脇役に回っているときもちゃんと演技をしていることに感心しています。ちょっとした表情にすごく目を奪われてしまいます。食への執着の表現も上手いですし、手遊び、顔を擦る感じなど「あー、やるやる」という感じです。突然現れた佐藤隆太さんを見つけた時の感じも良かったです。おしりを付きだして芋を食べるのがちょっと生意気で可愛かったです。