『スカーレット』での稲垣吾郎 (大崎茂義役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
稲垣吾郎 (大崎茂義役) は 「2020年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
患者さんに寄り添う優しくて頼りがいのあるお医者さん役がとてもしっくりときていて、とても印象が良かったです。色んな役ができてステキな俳優さんだなぁと思いました。
予想に反して良かった。
医者らしくないというか、どちらかというと精神科のお医者さんのよう。薬での治療以上に、患者の心に寄り添って心をケアしているという印象ですね。良い意味で少し風変わりというか浮世離れした感もあって人間的に興味を惹かれるし、穏やかな喋り方にも癒されます。
惰性で見ていたドラマに病院の先生役で出演は驚きでした。それも時代設定を考えると白衣を着ないなど型にはまらない病院の先生というのははまり役と思いました。話し方も患者との関係性も上手く表現されていたと思います。
武志の闘病が始まって、心が痛むシーンも多いのですが、彼が出てくると癒されます。いつも落ち着いていて、言うべき事は冷静に伝える。でも、冷たい感じではなく、話すと安心する。ほんとに頼りになるお医者さん!こんなお医者さんが担当だったらいいなと思って見ています。彼の声がいいのかな?一言一言がすうっと心に入ってきます。あまり喜怒哀楽を見せない役柄なのでしょうが、それでも、急患の処置に当たる時など、目の厳しさが違っていたり、声のトーンが違っていたり、さりげない演技が上手いなあと思って見ています。
稲垣さんご自身の浮世離れした雰囲気と、大崎医師のユニークで個性的な存在感が、ピッタリはまってるというか、これ以上ないほどの適役といった感じ。職業としての医者という枠にはまらず、独特の感性で、人と人として患者である武志やその家族と向き合う姿勢には好感しかない。理性的でありながら、心の温かさを感じる人ですね。
やっぱり存在感が凄い。役柄的に割と淡々としているが、そんな中でも、セリフにもあったが、大崎という医師の人間性や信条が行動や態度に表れている。特に最後まで強く生きて欲しいので本人に事実を伝えたいというところが印象的だった。それでいて最終的には家族の判断に任せるという賢明な判断だと思う。白衣を嫌がるのはご愛嬌という感じだ。
ひょうひょうとしていながらも、しっかりと頼りがいのある医者役が稲垣さんの雰囲気にぴったりだと思いました。 「患者さんは揺れるから、僕は揺れてはいけないんです」のセリフの時も、変に力まず、リアリティーを感じました。
吾郎ちゃん、さすがです。初めて画面に出た日、テレビが輝いた気がしました。やっぱりオーラが半端ない。そして、患者に寄り添う医者の暖かい感じが見事に出ています。ゆっくりとした口調、滑舌の良さ、優しい眼差し、これからのストーリーは不安がいっぱいですが、このお医者さんならまかせられると思ってしまいます。10年位前、上戸綾のお兄ちゃん役で出たドラマで、「上手だなー、この人、主役じゃなくてもこれから役者さんでやっていけるなー」って、感じたのを思い出しました。これからに期待してます。
テレビドラマからは遠ざかっていましたが映画や舞台の経験値の高さがわかります
キャスト発表時はえって思ったけど、もう大崎先生は吾郎ちゃん以外考えられん。
大崎医師の、若いけれども他人の痛みに心から寄り添える、深みのある人柄に感動します。医師というよりも、人間対人間として自分の患者と向き合う姿勢が素晴らしい。あんなドクターに出会えた時点で、病気の半分は治ったのと同じかもしれませんね。
この人は良い。稲垣さんご本人の雰囲気と大崎医師という役柄の性格が、ぴったり合ってる。ちょっと風変わりなところもあって、患者と握手を交わしたり、家にまで訪ねていったりと、一般的な勤務医の範疇をとっくに超えてて現実感がないのは事実だけど、こういう医者に出会えたら患者は幸せだと思う。病気を見るだけじゃなく、患者を人として見ているところが素敵。
患者さんに寄り添う優しくて頼りがいのあるお医者さん役がとてもしっくりときていて、とても印象が良かったです。色んな役ができてステキな俳優さんだなぁと思いました。
予想に反して良かった。
医者らしくないというか、どちらかというと精神科のお医者さんのよう。薬での治療以上に、患者の心に寄り添って心をケアしているという印象ですね。良い意味で少し風変わりというか浮世離れした感もあって人間的に興味を惹かれるし、穏やかな喋り方にも癒されます。
惰性で見ていたドラマに病院の先生役で出演は驚きでした。それも時代設定を考えると白衣を着ないなど型にはまらない病院の先生というのははまり役と思いました。話し方も患者との関係性も上手く表現されていたと思います。
武志の闘病が始まって、心が痛むシーンも多いのですが、彼が出てくると癒されます。いつも落ち着いていて、言うべき事は冷静に伝える。でも、冷たい感じではなく、話すと安心する。ほんとに頼りになるお医者さん!こんなお医者さんが担当だったらいいなと思って見ています。彼の声がいいのかな?一言一言がすうっと心に入ってきます。あまり喜怒哀楽を見せない役柄なのでしょうが、それでも、急患の処置に当たる時など、目の厳しさが違っていたり、声のトーンが違っていたり、さりげない演技が上手いなあと思って見ています。
稲垣さんご自身の浮世離れした雰囲気と、大崎医師のユニークで個性的な存在感が、ピッタリはまってるというか、これ以上ないほどの適役といった感じ。職業としての医者という枠にはまらず、独特の感性で、人と人として患者である武志やその家族と向き合う姿勢には好感しかない。理性的でありながら、心の温かさを感じる人ですね。
やっぱり存在感が凄い。役柄的に割と淡々としているが、そんな中でも、セリフにもあったが、大崎という医師の人間性や信条が行動や態度に表れている。特に最後まで強く生きて欲しいので本人に事実を伝えたいというところが印象的だった。それでいて最終的には家族の判断に任せるという賢明な判断だと思う。白衣を嫌がるのはご愛嬌という感じだ。
ひょうひょうとしていながらも、しっかりと頼りがいのある医者役が稲垣さんの雰囲気にぴったりだと思いました。
「患者さんは揺れるから、僕は揺れてはいけないんです」のセリフの時も、変に力まず、リアリティーを感じました。
吾郎ちゃん、さすがです。初めて画面に出た日、テレビが輝いた気がしました。やっぱりオーラが半端ない。そして、患者に寄り添う医者の暖かい感じが見事に出ています。ゆっくりとした口調、滑舌の良さ、優しい眼差し、これからのストーリーは不安がいっぱいですが、このお医者さんならまかせられると思ってしまいます。10年位前、上戸綾のお兄ちゃん役で出たドラマで、「上手だなー、この人、主役じゃなくてもこれから役者さんでやっていけるなー」って、感じたのを思い出しました。これからに期待してます。
テレビドラマからは遠ざかっていましたが映画や舞台の経験値の高さがわかります
キャスト発表時はえって思ったけど、もう大崎先生は吾郎ちゃん以外考えられん。
大崎医師の、若いけれども他人の痛みに心から寄り添える、深みのある人柄に感動します。医師というよりも、人間対人間として自分の患者と向き合う姿勢が素晴らしい。あんなドクターに出会えた時点で、病気の半分は治ったのと同じかもしれませんね。
この人は良い。稲垣さんご本人の雰囲気と大崎医師という役柄の性格が、ぴったり合ってる。ちょっと風変わりなところもあって、患者と握手を交わしたり、家にまで訪ねていったりと、一般的な勤務医の範疇をとっくに超えてて現実感がないのは事実だけど、こういう医者に出会えたら患者は幸せだと思う。病気を見るだけじゃなく、患者を人として見ているところが素敵。