『スカーレット』での財前直見 (大野陽子役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
財前直見 (大野陽子役) は 「2020年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
関西のおばちゃん風が良くで出た。 あの夫婦が出るシーンはなんか安心できた
何かと暗いトーンで進んでいるストーリーの中で、この人の存在は唯一の救いですね。お店の名前そのままにいつも太陽のような明るさで、いるだけでその場が明るく感じられて姿を見るだけで癒されます。何でも喜んで何でも楽しむという、人生を積極的に生きる姿勢も、見習いたいところ。
雑貨店の女主人から喫茶店のママになった大野陽子さんの人柄って、財前直見さんそのままではないの?と思わせる魅力に溢れていました。財前さんって、年齢を重ねるにつれて、笑顔がどんどんどんどん温かくなっていくんです。ヒロイン喜美子の母親の“自宅貯金”を、大野家の敷地内にしっかり預かり、旦那さんから浮気のための資金ではないのかと疑われてもなお、その貯金の出どころを隠し続けたシーンなんて、喜美子の母親の親友として最高の、お~っきな器です。財前さんの演技って、うまいとか、うまくないとかをもう、超えていて、大野陽子という女性がそこに居るように感じさせてくれるから好きです。
いつも明るく笑顔でイキイキとしていて、「サニー」というお店の名前そのものの人という感じ。嫌味なところが一つもなく、さっぱりとした人柄は、姑であっても友人であっても理想的な存在ですね。ちょっとあか抜けない時代を表すようなファッションも、違和感なくしっくりと着こなしているところは、さすがという感じ。
川原家を思いやる気持ち、優しい言い回しの関西弁、上手い!と思ってます。特に マツが編んだ赤いセーターの事を語ってからの亡くなるシーン 優しさ溢れてました
あっけらかんとした性格で、いつも笑顔で明るい太陽みたいな存在ですね。この人が出てくると、その場の空気がパッと晴れやかになるよう。母親としても、一人息子を妙な具合に溺愛するでもなく、子供のころから割と突き放したような良い意味での距離感のある母子関係。信作が結婚してからは、絵にかいたような理想の姑という印象ですね。
川原家をいつも助け、心配して本当に良い人!夫役のマギーとのコンビも最高だし、この家族がいてくれて本当によかったって思う。今では百合子のお義母さんでもあるのが嬉しい。おせっかいすぎないところがいいし、いじわるだったり嫌味が全然ないから、見ていてホッとする。
カーラーを巻いて薄化粧で「すっかり信作のお母ちゃん」って感じです。 底抜けに明るいのも川原家に親切なのも、財前さんから「いかにも」って雰囲気がにじみ出ています。 見ていると「この親あってこの子あり」って感じで、林さんと親子役がばっちりだなと思っています。
ひたすら明るくてバイタリティーが溢れていて「こんなお母さん、お姑さんがいたらいいな」って思わせてくれます。 財前さんにぴったりな役だと思います。 亡くなった常治の変わりに自分の息子を怒る、なんて普通あり得ないんですけど(笑)陽子さんならOKだと思いました。
裏表のない人柄の良さを感じさせる、好感の持てる存在。キミちゃんのお母さんとはまるで姉妹のようというか、信頼と愛情を感じさせる関係で、見ていて心が温まる感じ。 あの時代らしさを感じるファッションも妙に似合っていて、役作りが上手いというかやっぱりベテラン女優だなという感じ。
いたよね、こんな近所のおばちゃん。なんか懐かしいわー。親でも親戚でもないけれどいつも挨拶して可愛がってくれるあったかい近所のおばちゃんを思い出すなー。こういう人がたくさんいると治安もいいんだろうなと変なことも考えてしまう。
大野商店が新たにはじめた喫茶店でのシーンで、財前直見さんが「喜美子のお父ちゃん、こんな顔してな・・」と話すときに、北村一輝さんの顔の物まねがあまりにも上手で驚きました!とくに眉毛の角度が絶妙で、テレビを見ながら「そうそう!喜美子のお父さんってこんな顔!」と笑ってしまいました。
素敵な服を着て、凛々しくシリアスな役を今でも演じることは可能な人だと思いますが、田舎のおばちゃん的な服装で、明るく面白く、人情にあふれる人を演じることが自然だなと思います。本人の人柄もあるのでしょうが、やはり演技力が高いのでしょう。のめり込んでいってしまいます。
財前さんが出演されると、安心して観れます。陽子さんは川原家を温かく見守りよく助けてくれて、本当にありがたいです。旦那とケンカしてまでマツの秘密を守るなんて、男気、いや女気がある方で魅力的です。喜美子のお母さんがこの方だったらいいのにと思ってしまいました。
明るくて世話好きでやさしくて、財前さんそのままって感じで好感を持っています。 いつも喜美子達家族を支えて助けてくれる存在で、この人がいて(特にマツには)心強いですね。 息子の事になるとヤキモキして(笑)実際にいそうな母親なのもいいですね。
人柄の良い、気さくな商店のおかみさんという雰囲気ですね。キミちゃんのお母さんが、キミちゃんの将来のために始めたへそくりを預けるくらい信頼してるのも納得できるような、実のある良い人なのが伝わってきます。自分の子供もよその子も分け隔てなく親身に接してる姿に、ほっこりするものを感じます。
明るくて世話好き、太陽の様な大野『陽子』さん(名前負けしていません) わざわざ祖母の家を貸してくれるどころか、何かと川原家みんなに親切にしてくれて。ご近所に欲しい位です。 直子の我儘に「電話代高いで」と機転も効かせ、電話を掛けさせない所は見事!頼りになりますね。
この人に関しては、演技がどうこうというより、あまりにおばさん過ぎて、おばさん以外の何ものでもないという感じだ。若い時があまり思い出せないが、全然違う様な気がする。かけらもないというか、まるで別人みたいだ。
いいよねー、このサザエさんヘアー。やっぱ戦後のお母さんってサザエさんヘアーなんだよ。それが似合っちゃうのがいい!なつぞらのお嬢ちゃんに見せてあげたい。やっぱ時代に沿うような姿形ができて一人前だと思う。近所にいた感ありあり、親近感がわきますね。
戦後の混乱期に、こんな優しい人いたのかとびっくり!旦那さんの命の恩人なのはわかるけど、自分の家だって裕福ではないし大変だろうに。雰囲気もすごくあたたかくて優しくて、出演シーンはなんだかほのぼのしてていい。
「親切でおせっかいな近所のおばちゃん」を上手に演じていると思います。野菜や絵の具など、貧しい川原家にものを分けてくれることが多いですが、物を渡すときに前のめりになって「持って行って」という仕草が、昭和の時代の光景を思い出せてくれて懐かしい気がします。それでいて決して押しつけがましくないのは、財前直見さんが顔全体で笑顔を作っているからで、表情の作り方が上手だなと思います。
関西のおばちゃん風が良くで出た。
あの夫婦が出るシーンはなんか安心できた
何かと暗いトーンで進んでいるストーリーの中で、この人の存在は唯一の救いですね。お店の名前そのままにいつも太陽のような明るさで、いるだけでその場が明るく感じられて姿を見るだけで癒されます。何でも喜んで何でも楽しむという、人生を積極的に生きる姿勢も、見習いたいところ。
雑貨店の女主人から喫茶店のママになった大野陽子さんの人柄って、財前直見さんそのままではないの?と思わせる魅力に溢れていました。財前さんって、年齢を重ねるにつれて、笑顔がどんどんどんどん温かくなっていくんです。ヒロイン喜美子の母親の“自宅貯金”を、大野家の敷地内にしっかり預かり、旦那さんから浮気のための資金ではないのかと疑われてもなお、その貯金の出どころを隠し続けたシーンなんて、喜美子の母親の親友として最高の、お~っきな器です。財前さんの演技って、うまいとか、うまくないとかをもう、超えていて、大野陽子という女性がそこに居るように感じさせてくれるから好きです。
いつも明るく笑顔でイキイキとしていて、「サニー」というお店の名前そのものの人という感じ。嫌味なところが一つもなく、さっぱりとした人柄は、姑であっても友人であっても理想的な存在ですね。ちょっとあか抜けない時代を表すようなファッションも、違和感なくしっくりと着こなしているところは、さすがという感じ。
川原家を思いやる気持ち、優しい言い回しの関西弁、上手い!と思ってます。特に マツが編んだ赤いセーターの事を語ってからの亡くなるシーン 優しさ溢れてました
あっけらかんとした性格で、いつも笑顔で明るい太陽みたいな存在ですね。この人が出てくると、その場の空気がパッと晴れやかになるよう。母親としても、一人息子を妙な具合に溺愛するでもなく、子供のころから割と突き放したような良い意味での距離感のある母子関係。信作が結婚してからは、絵にかいたような理想の姑という印象ですね。
川原家をいつも助け、心配して本当に良い人!夫役のマギーとのコンビも最高だし、この家族がいてくれて本当によかったって思う。今では百合子のお義母さんでもあるのが嬉しい。おせっかいすぎないところがいいし、いじわるだったり嫌味が全然ないから、見ていてホッとする。
カーラーを巻いて薄化粧で「すっかり信作のお母ちゃん」って感じです。
底抜けに明るいのも川原家に親切なのも、財前さんから「いかにも」って雰囲気がにじみ出ています。
見ていると「この親あってこの子あり」って感じで、林さんと親子役がばっちりだなと思っています。
ひたすら明るくてバイタリティーが溢れていて「こんなお母さん、お姑さんがいたらいいな」って思わせてくれます。
財前さんにぴったりな役だと思います。
亡くなった常治の変わりに自分の息子を怒る、なんて普通あり得ないんですけど(笑)陽子さんならOKだと思いました。
裏表のない人柄の良さを感じさせる、好感の持てる存在。キミちゃんのお母さんとはまるで姉妹のようというか、信頼と愛情を感じさせる関係で、見ていて心が温まる感じ。
あの時代らしさを感じるファッションも妙に似合っていて、役作りが上手いというかやっぱりベテラン女優だなという感じ。
いたよね、こんな近所のおばちゃん。なんか懐かしいわー。親でも親戚でもないけれどいつも挨拶して可愛がってくれるあったかい近所のおばちゃんを思い出すなー。こういう人がたくさんいると治安もいいんだろうなと変なことも考えてしまう。
大野商店が新たにはじめた喫茶店でのシーンで、財前直見さんが「喜美子のお父ちゃん、こんな顔してな・・」と話すときに、北村一輝さんの顔の物まねがあまりにも上手で驚きました!とくに眉毛の角度が絶妙で、テレビを見ながら「そうそう!喜美子のお父さんってこんな顔!」と笑ってしまいました。
素敵な服を着て、凛々しくシリアスな役を今でも演じることは可能な人だと思いますが、田舎のおばちゃん的な服装で、明るく面白く、人情にあふれる人を演じることが自然だなと思います。本人の人柄もあるのでしょうが、やはり演技力が高いのでしょう。のめり込んでいってしまいます。
財前さんが出演されると、安心して観れます。陽子さんは川原家を温かく見守りよく助けてくれて、本当にありがたいです。旦那とケンカしてまでマツの秘密を守るなんて、男気、いや女気がある方で魅力的です。喜美子のお母さんがこの方だったらいいのにと思ってしまいました。
明るくて世話好きでやさしくて、財前さんそのままって感じで好感を持っています。
いつも喜美子達家族を支えて助けてくれる存在で、この人がいて(特にマツには)心強いですね。
息子の事になるとヤキモキして(笑)実際にいそうな母親なのもいいですね。
人柄の良い、気さくな商店のおかみさんという雰囲気ですね。キミちゃんのお母さんが、キミちゃんの将来のために始めたへそくりを預けるくらい信頼してるのも納得できるような、実のある良い人なのが伝わってきます。自分の子供もよその子も分け隔てなく親身に接してる姿に、ほっこりするものを感じます。
明るくて世話好き、太陽の様な大野『陽子』さん(名前負けしていません)
わざわざ祖母の家を貸してくれるどころか、何かと川原家みんなに親切にしてくれて。ご近所に欲しい位です。
直子の我儘に「電話代高いで」と機転も効かせ、電話を掛けさせない所は見事!頼りになりますね。
この人に関しては、演技がどうこうというより、あまりにおばさん過ぎて、おばさん以外の何ものでもないという感じだ。若い時があまり思い出せないが、全然違う様な気がする。かけらもないというか、まるで別人みたいだ。
いいよねー、このサザエさんヘアー。やっぱ戦後のお母さんってサザエさんヘアーなんだよ。それが似合っちゃうのがいい!なつぞらのお嬢ちゃんに見せてあげたい。やっぱ時代に沿うような姿形ができて一人前だと思う。近所にいた感ありあり、親近感がわきますね。
戦後の混乱期に、こんな優しい人いたのかとびっくり!旦那さんの命の恩人なのはわかるけど、自分の家だって裕福ではないし大変だろうに。雰囲気もすごくあたたかくて優しくて、出演シーンはなんだかほのぼのしてていい。
「親切でおせっかいな近所のおばちゃん」を上手に演じていると思います。野菜や絵の具など、貧しい川原家にものを分けてくれることが多いですが、物を渡すときに前のめりになって「持って行って」という仕草が、昭和の時代の光景を思い出せてくれて懐かしい気がします。それでいて決して押しつけがましくないのは、財前直見さんが顔全体で笑顔を作っているからで、表情の作り方が上手だなと思います。