『エール』での二階堂ふみ (関内音役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
二階堂ふみ (関内音役) は 「2020年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
二階堂ふみの良いとこが全然出ていない役柄だと思います。多分脚本か演出が良くないのか、女優さんとして演技力もあるのに見ていてガサツな女性にしか見えなくなってきます。一点だけ評価するとしたら、とても歌がうまい事ですね。女優さんであれだけうまいと本当に感心してしまいます。
結婚して「これから裕一さんを守る」って思いが顔からあふれてますね。 「あれ?二階堂さんってこんな顔だちだったっけ?」って思うくらい、力が入った表情をしています。 しっかりしてて、お金や契約書の事など、裕一の事に対して頭が切れるところも良いですね。
音楽学校に入ったわりには、音自身は歌の練習をしてる様子もないけど、この人は今でも本気で歌手になる気があるのかしら? 祐一のことになると、周りの一切が見えなくなるほど猪突猛進でサポートに走り回ってるけど。 契約金のことで文句を言いに行ったあたりは、いかにも世間知らずゆえの恥知らずな行動にしか見えなかったけど、望み通りの契約金を取り付けてきたのは、まあ立派ともいえるかな。
この時代には珍しい、強い意志と信念と行動力をもった音は、二階堂さんのイメージにぴったりだと思いました。裕一とはじめて夫婦喧嘩をしましたが、シャツに口紅がついていて激怒する音の気持ちがよく分かりました。それだけ裕一を愛しているんだと感じました。
音のしっかり者ぶりは、その顔を見ていてもわかるけど、あんなに頼りない祐一のどこが良かったのかサッパリ理解できない。音楽の才能がある人というだけで、あそこまで献身的になれるというのは、恋人や妻としての愛というより、母性ですかね。 それにしても、相変わらずファッションセンスがおかしくて、気の毒なくらい。特にあの青い帽子は、仮装行列にでも参加してるかのよう。東京に出てきたんだから、もうちょっとそちらのセンスも磨けばいいのに。
男前すぎる演技に脱帽。 悲しみの表現は最近の女優の中ではピカイチ。
バイタリティあるキャラだと感じていたが、それだけでなくお茶目なところもあるし、交渉の時にはハッタリをかますし、それでいて女の子だなという時もあり多面性がある。思ったよりも奥深いキャラだ。しかし、見た目もそうだが19歳とは思えない。
ここにきて、音の男前ともいえる性格が発揮されていますね。会いにいってもろくに音の顔も見ず、自分のことだけで手いっぱいの祐一のために、必死に駆けずり回るなんてちょっとありえない感じだけど。祐一のお父さんから、祐一が見合いをしたという手紙も来てるのに、それでも彼のために尽力するのは、自分はぜったい祐一と結ばれると信じてるからなのか、それとも祐一の才能にひたすら惚れているのか、どちらなのでしょうね。
祐一のような天与の才はないにしても、一応オペラ歌手を目指してるなら、もっと真剣に音楽に取り組めばいいのにという印象。祐一みたいな頼りない男をあてにして生きるよりも、自分だけの力で力強く生きていくのが似合ってる感じがするのに。
これまでも演技力が高く好きな女優さんの一人でしたが、エールの作品を通して、視聴者がすっとドラマの世界へ入り込めるような自然な演技をしている二階堂ふみさんをますます応援したくなっています。昭和初期にはまだまだ女性の自己主張はあまり認められなかった時でしたが、それでも自分の夢、理想を強く持って生きる姿をしっかりと私達、視聴者に伝えてくれているのではないかと感じます。
演奏会前に緊張で手が震えると祐一に訴えてたけど、案外小心者だったんですね。勝手知ったる自分の行動範囲では威勢よくエラそうにしてるけど、広い世の中に出てみれば、いかに自分が世間知らずか認識できたのでは? 姉と妹が、それぞれに似合ったファッションを身に着けてるのに、音だけはいつも奇妙な色合わせや似合わない服装なのが、妙に気になる感じ。
いつもかっこいいけどね!生は辛い!!等々、コメディエンヌ的な音ちゃんの演技がすごくいいです!大袈裟な人が多いけど抑え気味に笑いを誘うのがいい!でも裕一さんに寄り添う姿に初々しさがないんだよね。そこだけが残念。
おとは二階堂ふみしか考えられないというくらいハマってる。かわいい。
いやー、ほんとにかわいい時とかわいくない時の落差が激しすぎる。本人は演技派だからそこは関係ないと思っているかもしれないけれど、演技もオーバーだし目をひん剥いて怒ったりするのは見ていて目を晒したくなる。せめて大人しい演技にしてもらえないだろうか。
一面識もなかった文通相手が突然押し掛けてきたことに、さほど驚いてない様子だったのが意外でした。いつもの音の感じなら、大声出して大げさにギャーギャー騒ぐかと思ってたけど。祐一と出かけた時にかぶっていた帽子は良く似合ってたのに、あのブラウスとスカートの取り合わせは残念でした。なんだかいつもこの子は、服の色合わせのセンスが良くない印象。
明るく、可愛らしく、芯の強い女性の演技がとてもいいです。みんなから愛されるのが分かります。裕一に恋焦がれ、手紙を書いて喜び、悲しむ音がとてもかわいらしいです。悲しい気持ち、裕一に対する気持ちが溢れて手紙を顔にあてるシーンは、すごく気持ちが伝わり、印象的でした。
表情がくるくる変わって面白いです。 「音」の、気の強いというか快活な性格が良く出ているな、って思います。 特に、怒ったり興奮したりするシーンでは、目が見開いて言葉にも力強くって(笑) 思わず応援したくなりますね。
表情や立ち居振る舞いがいちいち大仰すぎて、暑苦しい感じ。声楽を習ったりと歌手を目指してる割には、ファッションもあか抜けない。なんとも珍妙な色合わせのブラウスとスカートとか、音のガサツな言動や性格が、そういうところでうまく表現されてるような気もするけど。
女性ばかりが結婚に縛られ選択肢がないように感じると母親に打ち明ける音を見ていると、日本の女性はこんな昔から女性として生きていくことに不自由を感じていたのかと改めて思う。そして音のように結婚するのが当たり前という世間の価値観に流されない女性がいたからこそ、今の多様な価値観が認められる社会になりつつあるのかなと感じます。「幸せになれなくても夢を追いかけたい」という音を是非とも応援したいです。
わー、今日見ただけで充分引いたー。全然かわいくない。主張は一緒でもまだ子供の頃の方がかわいかったよね。今日の音ちゃん‥ヒロインではないよー。あのボーッとしたゆういちにはちょうどいいのかもだけど、ちょっとがっかり
ガサツで気が強くて、あの上品で優しそうなお父さんの娘とは思えない。色黒なところが、余計に無作法なイメージを増長させてる感じですね。お見合いに無理やり引っ張り出されて、相手の男の胸倉をつかんだと言うのも、彼女の挙措言動からは「いかにも」なエピソードだけど、大仰で現実感がなくて白ける感じ。
彼女のイメージというと”キツイ”とか”はっきりものをいう”とか”明るい”いう感じがあると思うんですが、正にそのイメージのあった役柄かなと思いました。 ただし、個人的には知的なイメージがなかなか芽生えないので、そのあたりの印象を持つことができるような演技が今後見られるといいなと思います。
どのような感じか?期待はしていましたが、窪田君と夫婦役がとても似合っていて存在感が出ていました。朝から元気になるような強いプラスの役に影響されて私も元気な日々が送れそうで心豊かになります。笑った時がとてもキュートですね。ひまわりのような人だなと思いました。
まだ第一週目で物語は始まったばかりですが、第一話で成功後の姿がちょっと見られました。素敵な和服を着ておしとやかなご婦人といった衣装でしたが、旦那さんを探して走り回っていたり、手を引っ張って連れ出そうとしたり、かなり活発な奥さんだなと思いました。それを裕一も普通に受け入れているので、元気な奥さんとおっとりした旦那さんの話というのがよく分かったし、二階堂ふみさんの明るいイメージがぴったりです。
すべてを吹き飛ばすような明るさが目を引きました。 ただただ元気なわけじゃなく、色々な逆行を乗り越えながらも気丈にふるまっている女性。 とても魅力的に見えました。 あまりに自然なので演技という感じがしません。
二階堂ふみの良いとこが全然出ていない役柄だと思います。多分脚本か演出が良くないのか、女優さんとして演技力もあるのに見ていてガサツな女性にしか見えなくなってきます。一点だけ評価するとしたら、とても歌がうまい事ですね。女優さんであれだけうまいと本当に感心してしまいます。
結婚して「これから裕一さんを守る」って思いが顔からあふれてますね。
「あれ?二階堂さんってこんな顔だちだったっけ?」って思うくらい、力が入った表情をしています。
しっかりしてて、お金や契約書の事など、裕一の事に対して頭が切れるところも良いですね。
音楽学校に入ったわりには、音自身は歌の練習をしてる様子もないけど、この人は今でも本気で歌手になる気があるのかしら?
祐一のことになると、周りの一切が見えなくなるほど猪突猛進でサポートに走り回ってるけど。
契約金のことで文句を言いに行ったあたりは、いかにも世間知らずゆえの恥知らずな行動にしか見えなかったけど、望み通りの契約金を取り付けてきたのは、まあ立派ともいえるかな。
この時代には珍しい、強い意志と信念と行動力をもった音は、二階堂さんのイメージにぴったりだと思いました。裕一とはじめて夫婦喧嘩をしましたが、シャツに口紅がついていて激怒する音の気持ちがよく分かりました。それだけ裕一を愛しているんだと感じました。
音のしっかり者ぶりは、その顔を見ていてもわかるけど、あんなに頼りない祐一のどこが良かったのかサッパリ理解できない。音楽の才能がある人というだけで、あそこまで献身的になれるというのは、恋人や妻としての愛というより、母性ですかね。
それにしても、相変わらずファッションセンスがおかしくて、気の毒なくらい。特にあの青い帽子は、仮装行列にでも参加してるかのよう。東京に出てきたんだから、もうちょっとそちらのセンスも磨けばいいのに。
男前すぎる演技に脱帽。
悲しみの表現は最近の女優の中ではピカイチ。
バイタリティあるキャラだと感じていたが、それだけでなくお茶目なところもあるし、交渉の時にはハッタリをかますし、それでいて女の子だなという時もあり多面性がある。思ったよりも奥深いキャラだ。しかし、見た目もそうだが19歳とは思えない。
ここにきて、音の男前ともいえる性格が発揮されていますね。会いにいってもろくに音の顔も見ず、自分のことだけで手いっぱいの祐一のために、必死に駆けずり回るなんてちょっとありえない感じだけど。祐一のお父さんから、祐一が見合いをしたという手紙も来てるのに、それでも彼のために尽力するのは、自分はぜったい祐一と結ばれると信じてるからなのか、それとも祐一の才能にひたすら惚れているのか、どちらなのでしょうね。
祐一のような天与の才はないにしても、一応オペラ歌手を目指してるなら、もっと真剣に音楽に取り組めばいいのにという印象。祐一みたいな頼りない男をあてにして生きるよりも、自分だけの力で力強く生きていくのが似合ってる感じがするのに。
これまでも演技力が高く好きな女優さんの一人でしたが、エールの作品を通して、視聴者がすっとドラマの世界へ入り込めるような自然な演技をしている二階堂ふみさんをますます応援したくなっています。昭和初期にはまだまだ女性の自己主張はあまり認められなかった時でしたが、それでも自分の夢、理想を強く持って生きる姿をしっかりと私達、視聴者に伝えてくれているのではないかと感じます。
演奏会前に緊張で手が震えると祐一に訴えてたけど、案外小心者だったんですね。勝手知ったる自分の行動範囲では威勢よくエラそうにしてるけど、広い世の中に出てみれば、いかに自分が世間知らずか認識できたのでは?
姉と妹が、それぞれに似合ったファッションを身に着けてるのに、音だけはいつも奇妙な色合わせや似合わない服装なのが、妙に気になる感じ。
いつもかっこいいけどね!生は辛い!!等々、コメディエンヌ的な音ちゃんの演技がすごくいいです!大袈裟な人が多いけど抑え気味に笑いを誘うのがいい!でも裕一さんに寄り添う姿に初々しさがないんだよね。そこだけが残念。
おとは二階堂ふみしか考えられないというくらいハマってる。かわいい。
いやー、ほんとにかわいい時とかわいくない時の落差が激しすぎる。本人は演技派だからそこは関係ないと思っているかもしれないけれど、演技もオーバーだし目をひん剥いて怒ったりするのは見ていて目を晒したくなる。せめて大人しい演技にしてもらえないだろうか。
一面識もなかった文通相手が突然押し掛けてきたことに、さほど驚いてない様子だったのが意外でした。いつもの音の感じなら、大声出して大げさにギャーギャー騒ぐかと思ってたけど。祐一と出かけた時にかぶっていた帽子は良く似合ってたのに、あのブラウスとスカートの取り合わせは残念でした。なんだかいつもこの子は、服の色合わせのセンスが良くない印象。
明るく、可愛らしく、芯の強い女性の演技がとてもいいです。みんなから愛されるのが分かります。裕一に恋焦がれ、手紙を書いて喜び、悲しむ音がとてもかわいらしいです。悲しい気持ち、裕一に対する気持ちが溢れて手紙を顔にあてるシーンは、すごく気持ちが伝わり、印象的でした。
表情がくるくる変わって面白いです。
「音」の、気の強いというか快活な性格が良く出ているな、って思います。
特に、怒ったり興奮したりするシーンでは、目が見開いて言葉にも力強くって(笑)
思わず応援したくなりますね。
表情や立ち居振る舞いがいちいち大仰すぎて、暑苦しい感じ。声楽を習ったりと歌手を目指してる割には、ファッションもあか抜けない。なんとも珍妙な色合わせのブラウスとスカートとか、音のガサツな言動や性格が、そういうところでうまく表現されてるような気もするけど。
女性ばかりが結婚に縛られ選択肢がないように感じると母親に打ち明ける音を見ていると、日本の女性はこんな昔から女性として生きていくことに不自由を感じていたのかと改めて思う。そして音のように結婚するのが当たり前という世間の価値観に流されない女性がいたからこそ、今の多様な価値観が認められる社会になりつつあるのかなと感じます。「幸せになれなくても夢を追いかけたい」という音を是非とも応援したいです。
わー、今日見ただけで充分引いたー。全然かわいくない。主張は一緒でもまだ子供の頃の方がかわいかったよね。今日の音ちゃん‥ヒロインではないよー。あのボーッとしたゆういちにはちょうどいいのかもだけど、ちょっとがっかり
ガサツで気が強くて、あの上品で優しそうなお父さんの娘とは思えない。色黒なところが、余計に無作法なイメージを増長させてる感じですね。お見合いに無理やり引っ張り出されて、相手の男の胸倉をつかんだと言うのも、彼女の挙措言動からは「いかにも」なエピソードだけど、大仰で現実感がなくて白ける感じ。
彼女のイメージというと”キツイ”とか”はっきりものをいう”とか”明るい”いう感じがあると思うんですが、正にそのイメージのあった役柄かなと思いました。
ただし、個人的には知的なイメージがなかなか芽生えないので、そのあたりの印象を持つことができるような演技が今後見られるといいなと思います。
どのような感じか?期待はしていましたが、窪田君と夫婦役がとても似合っていて存在感が出ていました。朝から元気になるような強いプラスの役に影響されて私も元気な日々が送れそうで心豊かになります。笑った時がとてもキュートですね。ひまわりのような人だなと思いました。
まだ第一週目で物語は始まったばかりですが、第一話で成功後の姿がちょっと見られました。素敵な和服を着ておしとやかなご婦人といった衣装でしたが、旦那さんを探して走り回っていたり、手を引っ張って連れ出そうとしたり、かなり活発な奥さんだなと思いました。それを裕一も普通に受け入れているので、元気な奥さんとおっとりした旦那さんの話というのがよく分かったし、二階堂ふみさんの明るいイメージがぴったりです。
すべてを吹き飛ばすような明るさが目を引きました。
ただただ元気なわけじゃなく、色々な逆行を乗り越えながらも気丈にふるまっている女性。
とても魅力的に見えました。
あまりに自然なので演技という感じがしません。