『エール』での古川雄大 (御手洗清太郎役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
古川雄大 (御手洗清太郎役) は 「2020年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
目の使い方が凄く上手い。舞台をDVDで観ると、こんなに細かい演技をしていたのかと、驚かされる。TVでは尚更顔のアップがあり、発生練習で山崎育三郎と争うところなど、表情が豊かで可愛い。
古川演じる、御手洗清太郎は一言で言うと華やかな人物であった。突然現れたかと思うと強烈なキャラクターで驚いた。思わず二度見をしたくらいだ。だが彼が現れるごとに何故か画面が華やぐのだ。動きにしても全身、それこそ指先まで動きが綺麗なのである。魅了されるとはこのことだろう。なんとも素敵なミュージックティーチャーであった。
御手洗先生改め、スター御手洗。彼のふるまいや言葉遣いでドラマが華やかになり、アクが濃く、さわやかなシーンも彼が入ることでいい味が出た。笑いだけでなく、繊細な思いも見事に演じていた。この時代に生きづらかったと思われる役どころを、表現力豊かに演じており、好感度が高かった。また見たいと思わせるスター御手洗に拍手したい。
このドラマで初めて知った役者さんです。先入観なしで観たからかとても面白い人です。特に裕一のコンサートで音が歌い号泣している姿は笑ってしまいました。朝ドラでは破格に斬新でお笑い要素の高い役だと思います。
発言にカタカナというか横文字連発で、昔いたお笑い芸人みたいだけど、御手洗先生自身がいかにも「洋行帰り」な雰囲気満載だから、あまり奇異な印象はないかな。 色白でスラリとしたルックスに、女性的な作りこんだ話し方が、なんとも絶妙にマッチしてる感じ。 音のガサツさが、余計に御手洗先生の繊細な空気感を引き立ててるような。
間違いなく今作のMVPの1人でしょう。ミュージカルは一歩間違えれば、所作が仰々しく過度に外国人らしさを強調することになります。そのまま持ち込むと今時のバラエティのガヤガヤしたオネエ・タレントっぽく見えてしまいます。 しかし古川さんはそのあたりよく雰囲気を掴んでいて抑えめな演技をすることで優雅さを演出しています。他の方がおっしゃるよう、昔の美和さんを思わせるような、劇場で名だたる作家と交流し、先端の文化・教養の場に 身を置くハイカルチャーな人、という印象にうまく昇華できているのが見事です。
美輪明宏が若い時、そっくりで初見から驚き、喋り方で更に激似でまた驚き
ミュージックティーチャーでこんなに心揺さぶられるとは、初登場の時は思っていなかったです。彼の辛い過去や、真摯に音楽に向き合う様子、勇気を出してチャレンジする様子などなど、ストーリーが進むにつれて、大好きになって応援したい気持ちにさせられました。ライバル久志と向き合う時の表情、心ない人に傷つけられた時の悲しそうな表情、久志との友情が芽生えた時の表情、その時その時の豊かで自然な表情が素晴らしかった。もちろん、声も歌もステキでした。情報番組に出演した彼を見ましたが、ドラマとはあまりに違っていて、本当に演技の上手な人なんだなと思いました。
いつでも背筋が伸びて指の先まできれいなミュージックティーチャー(笑)普段ミュージカルなんて縁がないから知らない俳優さんだったけど、このミュージックティーチャーで一気にファンになりました。なんか美輪明宏さんみたいな雰囲気が素敵でしたね。
御手洗先生はもしかしたら良い人過ぎるのかも。オーディションに不合格で、研究生にも選ばれなかったことも、何もかも悟ってるみたいにすんなりと受け入れすぎ。芸能界には、やっぱりヒサシ君みたいな自我の強い世間知らずのほうがふさわしいのかもしれないですね。 御手洗先生には歌謡曲を唄うような商業音楽の世界じゃなくて、芸術として演奏されるクラシックの世界が似合ってる。
最初登場して来たときはイロモノかキワモノか、朝ドラの登場人物らしからぬキャラクターに面食らった。それが回を追うごとに魅力を深めていく。役のバックグラウンドが丁寧に描かれており、それを古川雄大が丁寧に読み込んで作り上げ、成立させている。
口では高飛車だったり強気な発言が多い感じだけど、実はちゃんと周囲を気遣う言葉を選んでる配慮のある人という印象。一方で、エレガントな見た目だったり繊細なイメージだけど、もしかするとヒサシ君よりもずっと気が強くて度胸もありそう。オーディションでの一人ずつに訴えかけるような歌も良かった。
このドラマで初めて古川雄大さんを知りました。ミュージックティーチャー、最高に面白いです。この人は誰なんだろう、と調べてみたら本格的なミュージカル俳優さんとのこと、さすがに発声が上手なんだと思いました。ドラマの舞台が変わりもう出ないのかと残念に思っていたら再度出演した時にはパワーアップの面白さで目が釘付けです。テレビを観ながら「あ~」と叫んでしまいました。この出演週が続くといいのにと思っています。
待ってましたッ!「ミュージックティーチャー御手洗先生」! 相変わらずのパンチの強さ!押しの強さ! 怪しい魅力も満載で、もう目が離せません。 古川さんってこんな人でしたっけ?って思いますが、正直、とても似合っております(笑)
御手洗ミュージックティーチャー。「なんだろうこの人」それが、最初に受けた印象です。美しい顔立ちに華やかなたたずまい。可憐という感じです。感情も豊かで繊細なお芝居が、大きなインパクトを残しました。ミュージカル俳優にふさわしく、エールでも常に音楽と歌があるお芝居だったので、さすがだと思いました。雰囲気抜群の役者さんだと思います。初めて裕一に会って、くらくらする様子は可愛くも感じましたね。過去に悲しい経験を持つことから「先生」という言葉が苦手なんだと話すシーンがよかったです。久志と御手洗ティーのコラボが見たいです。
お喋りの中に横文字がいっぱい挟まれて、ともすると聞いてて嫌味というかウンザリしそうなものだけど、この人が話すとそれほど嫌な感じがないのが不思議。ちょっと上から目線風だけど、繊細で愛情深い感じも伝わってくる。祐一よりも、ずっと人間としては魅力的な人という印象。
見た目は普通なのにしゃべったらオネエ系で、最初はゲッと思ったが、そんなに気持ち悪さはない。人によったらすごく気持ち悪く感じてしまうのだが、割と上手くハマっている。キャラ設定と音楽の道に進んだ理由と先生と呼ばれるのを嫌う由来の関係が、よく考えられているなと思ったが、それもこの人が演じることによって説得力ができたのではないだろうか。
御手洗先生、とっても面白いです。 もはや個人的に「エール」に欠かせないキャラとなっています! (古川さんってこんな感じでしたっけ?) エレガントな雰囲気をまといながら、どこか胡散臭いところに笑ってしまいますね。
とっても面白い『歌の先生』ですね~ ドイツにいたそうですが、話し方に日本語と『英語』が混じっていて・・雰囲気が最高です! 本当にパンチが効いていました! 古川雄大さんの歌声がまだ出てないので、早く聞きたいですね。
言葉遣いだけでなくナヨナヨした見た目が、いかにも音楽や芸術の世界に生きる人というイメージですね。外国帰りということで、時々でる「横文字」をそれらしく発音してるけど、はっきり言ってそこはイマイチ。登場人物の中では多分一番の美形なので、見ていて楽しい気はする。
こないだの「トップナイフ」で期待したのだが、 今一つ役柄に面白みがなかったので、 今回の「エール」での設定は大変楽しい。 「トップナイフ」でもこういう癖のある役柄を期待していた。 オネエ演技が面白いので、もっと出番があるとうれしいな。
目の使い方が凄く上手い。舞台をDVDで観ると、こんなに細かい演技をしていたのかと、驚かされる。TVでは尚更顔のアップがあり、発生練習で山崎育三郎と争うところなど、表情が豊かで可愛い。
古川演じる、御手洗清太郎は一言で言うと華やかな人物であった。突然現れたかと思うと強烈なキャラクターで驚いた。思わず二度見をしたくらいだ。だが彼が現れるごとに何故か画面が華やぐのだ。動きにしても全身、それこそ指先まで動きが綺麗なのである。魅了されるとはこのことだろう。なんとも素敵なミュージックティーチャーであった。
御手洗先生改め、スター御手洗。彼のふるまいや言葉遣いでドラマが華やかになり、アクが濃く、さわやかなシーンも彼が入ることでいい味が出た。笑いだけでなく、繊細な思いも見事に演じていた。この時代に生きづらかったと思われる役どころを、表現力豊かに演じており、好感度が高かった。また見たいと思わせるスター御手洗に拍手したい。
このドラマで初めて知った役者さんです。先入観なしで観たからかとても面白い人です。特に裕一のコンサートで音が歌い号泣している姿は笑ってしまいました。朝ドラでは破格に斬新でお笑い要素の高い役だと思います。
発言にカタカナというか横文字連発で、昔いたお笑い芸人みたいだけど、御手洗先生自身がいかにも「洋行帰り」な雰囲気満載だから、あまり奇異な印象はないかな。
色白でスラリとしたルックスに、女性的な作りこんだ話し方が、なんとも絶妙にマッチしてる感じ。
音のガサツさが、余計に御手洗先生の繊細な空気感を引き立ててるような。
間違いなく今作のMVPの1人でしょう。ミュージカルは一歩間違えれば、所作が仰々しく過度に外国人らしさを強調することになります。そのまま持ち込むと今時のバラエティのガヤガヤしたオネエ・タレントっぽく見えてしまいます。
しかし古川さんはそのあたりよく雰囲気を掴んでいて抑えめな演技をすることで優雅さを演出しています。他の方がおっしゃるよう、昔の美和さんを思わせるような、劇場で名だたる作家と交流し、先端の文化・教養の場に
身を置くハイカルチャーな人、という印象にうまく昇華できているのが見事です。
美輪明宏が若い時、そっくりで初見から驚き、喋り方で更に激似でまた驚き
ミュージックティーチャーでこんなに心揺さぶられるとは、初登場の時は思っていなかったです。彼の辛い過去や、真摯に音楽に向き合う様子、勇気を出してチャレンジする様子などなど、ストーリーが進むにつれて、大好きになって応援したい気持ちにさせられました。ライバル久志と向き合う時の表情、心ない人に傷つけられた時の悲しそうな表情、久志との友情が芽生えた時の表情、その時その時の豊かで自然な表情が素晴らしかった。もちろん、声も歌もステキでした。情報番組に出演した彼を見ましたが、ドラマとはあまりに違っていて、本当に演技の上手な人なんだなと思いました。
いつでも背筋が伸びて指の先まできれいなミュージックティーチャー(笑)普段ミュージカルなんて縁がないから知らない俳優さんだったけど、このミュージックティーチャーで一気にファンになりました。なんか美輪明宏さんみたいな雰囲気が素敵でしたね。
御手洗先生はもしかしたら良い人過ぎるのかも。オーディションに不合格で、研究生にも選ばれなかったことも、何もかも悟ってるみたいにすんなりと受け入れすぎ。芸能界には、やっぱりヒサシ君みたいな自我の強い世間知らずのほうがふさわしいのかもしれないですね。
御手洗先生には歌謡曲を唄うような商業音楽の世界じゃなくて、芸術として演奏されるクラシックの世界が似合ってる。
最初登場して来たときはイロモノかキワモノか、朝ドラの登場人物らしからぬキャラクターに面食らった。それが回を追うごとに魅力を深めていく。役のバックグラウンドが丁寧に描かれており、それを古川雄大が丁寧に読み込んで作り上げ、成立させている。
口では高飛車だったり強気な発言が多い感じだけど、実はちゃんと周囲を気遣う言葉を選んでる配慮のある人という印象。一方で、エレガントな見た目だったり繊細なイメージだけど、もしかするとヒサシ君よりもずっと気が強くて度胸もありそう。オーディションでの一人ずつに訴えかけるような歌も良かった。
このドラマで初めて古川雄大さんを知りました。ミュージックティーチャー、最高に面白いです。この人は誰なんだろう、と調べてみたら本格的なミュージカル俳優さんとのこと、さすがに発声が上手なんだと思いました。ドラマの舞台が変わりもう出ないのかと残念に思っていたら再度出演した時にはパワーアップの面白さで目が釘付けです。テレビを観ながら「あ~」と叫んでしまいました。この出演週が続くといいのにと思っています。
待ってましたッ!「ミュージックティーチャー御手洗先生」!
相変わらずのパンチの強さ!押しの強さ!
怪しい魅力も満載で、もう目が離せません。
古川さんってこんな人でしたっけ?って思いますが、正直、とても似合っております(笑)
御手洗ミュージックティーチャー。「なんだろうこの人」それが、最初に受けた印象です。美しい顔立ちに華やかなたたずまい。可憐という感じです。感情も豊かで繊細なお芝居が、大きなインパクトを残しました。ミュージカル俳優にふさわしく、エールでも常に音楽と歌があるお芝居だったので、さすがだと思いました。雰囲気抜群の役者さんだと思います。初めて裕一に会って、くらくらする様子は可愛くも感じましたね。過去に悲しい経験を持つことから「先生」という言葉が苦手なんだと話すシーンがよかったです。久志と御手洗ティーのコラボが見たいです。
お喋りの中に横文字がいっぱい挟まれて、ともすると聞いてて嫌味というかウンザリしそうなものだけど、この人が話すとそれほど嫌な感じがないのが不思議。ちょっと上から目線風だけど、繊細で愛情深い感じも伝わってくる。祐一よりも、ずっと人間としては魅力的な人という印象。
見た目は普通なのにしゃべったらオネエ系で、最初はゲッと思ったが、そんなに気持ち悪さはない。人によったらすごく気持ち悪く感じてしまうのだが、割と上手くハマっている。キャラ設定と音楽の道に進んだ理由と先生と呼ばれるのを嫌う由来の関係が、よく考えられているなと思ったが、それもこの人が演じることによって説得力ができたのではないだろうか。
御手洗先生、とっても面白いです。
もはや個人的に「エール」に欠かせないキャラとなっています!
(古川さんってこんな感じでしたっけ?)
エレガントな雰囲気をまといながら、どこか胡散臭いところに笑ってしまいますね。
とっても面白い『歌の先生』ですね~
ドイツにいたそうですが、話し方に日本語と『英語』が混じっていて・・雰囲気が最高です!
本当にパンチが効いていました!
古川雄大さんの歌声がまだ出てないので、早く聞きたいですね。
言葉遣いだけでなくナヨナヨした見た目が、いかにも音楽や芸術の世界に生きる人というイメージですね。外国帰りということで、時々でる「横文字」をそれらしく発音してるけど、はっきり言ってそこはイマイチ。登場人物の中では多分一番の美形なので、見ていて楽しい気はする。
こないだの「トップナイフ」で期待したのだが、
今一つ役柄に面白みがなかったので、
今回の「エール」での設定は大変楽しい。
「トップナイフ」でもこういう癖のある役柄を期待していた。
オネエ演技が面白いので、もっと出番があるとうれしいな。