エール

はぁー何度聴いても岩城さんのイヨマンテ聞き惚れるわー。この歌を知らない世代だけど、歌唱力のいる歌だよね。岩城さんの歌っている姿を見て、こういうのが歌手ってやつなんだよなーと改めて思った。歌を聞いて唸ってしまったのは久しぶり、紅白で歌ってほしいな。

いやー、もう朝から大声量のイヨマンテ！もう大興奮で見させてもらいました！！すごい、圧巻です。劇団四季の俳優さんだと後から知りました。こういう人を今まで知らなかったなんてなんてもったいない！寡黙な岩城さんも好きでしたが、最後にして大ファンになってしまいました。

岩城～！知らなかったよぉ
セリフは少ないし、光子さんに恋しているみたいだけど何も言わないし。
「寡黙で背中で語る男」が似合っていたのよ。
でもあんなに歌が上手かったなんてもったいない！
ドラマの中でも歌ってよかったんじゃないかなぁ～贅沢な人選だなぁ

馬具職人の岩城、すごい存在感がある。わたしは、このエールで吉原光夫という俳優さんを知りましたが、これはいい出会いだと思えるそんな俳優さんです。エールで新しく知る俳優さんは、音楽のシーンに出てくる音楽の世界の人が多い中、岩城は馬具職人。星影のエールを出演者で歌って紡ぐのを見た時、すごく素敵な歌声に衝撃を受けました。実は彼もまた、レミゼ俳優だったと知りました。幼少期の登場人物としてではなく、ずっと今も登場して嬉しい。パワーを感じるし、表情も渋くて素敵です。厳しい岩城のもとで、7年修行をしてきた五郎ちゃん。テストで合格したときに岩城が見せた笑顔は最高でした。まさに職人気質の人柄で、多くを語らす厳しそうに見えるが、筋が通りまっすぐ真面目な優しい人間の雰囲気がよくでているなと思います！

いつも真顔というより仏頂面で愛想も何もないうえに、社長の娘だからといって音にも遠慮せず平気で怒鳴りつけるなど、いかにも職人気質があふれてる感じ。自分の腕に絶対の自信があって、腕一本で食べていける人だからこそという気もするけど、誰にも遠慮なく自分に正直に生きてる様子はすごくかっこいい。職人としては年季も入ってて抜群の技術の持ち主らしいけど、いったい何歳くらいなのかちょっと気になる。

武骨で、言葉が少なくって、いかにも『職人気質』って感じですね。
こんな職人さんが会社にいたら、信頼して仕事を任せらせます。
光子が好きみたいですが、あくまでも『道は外さない』そんなところも良いな、って思いました。

見た目も良くて、いかにも職人らしく人柄もまっすぐな感じで魅力的。ミツのことは好きでも心で思うだけで、安隆さんにも義理立てしてる様子なのが、さらに男前。だけど、ミツのほうが案外積極的かもしれないから、彼女から迫られたときに、岩城さんがどう反応するか気になるところ。

まだ若そうだけれど、いかにも偏屈なところのある職人さんという雰囲気。雇用主だった社長の娘に対しても気を使ったりすることなく、一貫してマイペースな堂々とした様子がカッコイイ。自分の腕一本で、どこにいっても仕事ができるとい自負みたいなものも感じられますね。

岩城よ‥すごくカッコいい！このドラマの見逃せないイケメンキャラが出たーと期待していたのに中身は音ちゃんの言っていたように最低。主人のいなくなった馬具店を盛り立てることはなくあっけなく去る、しかも事情が変わればあっけなく戻る。最低だ。だけどイケメンだから見る。それだけ。