エール

2020年10月期 2020年7月期 2020年4月期
総合評価: 3.57 / 5.0 (回答者数354人) 541 位 / 1088件中
※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.8 /5.0(76.6%) 407/1088件中
キャスト 4.0 /5.0(79%) 554/1088件中
演出 3.8 /5.0(75.8%) 444/1087件中
音楽 3.7 /5.0(73.8%) 392/1088件中
感動 3.2 /5.0(63.6%) 467/1083件中
笑い 2.8 /5.0(55.2%) 573/1083件中
スリル・興奮 2.8 /5.0(55%) 777/1080件中
357コメント
107 | | 2020-05-04 11:18:01

今回はすごくいい回だった。心に染みたわー。そうなの、そうなの。次男として見てきた彼は兄のその持て余すほどの愛情をよーく見てきたから知ってるんだ。それが他人なら諦めもつくけど自分の兄なら尚更妬ましいよね。家族があって今がある。それなのに1人で大きくなったような顔して一人前に結婚だなんて、そりゃ家族の反対もよく分かる。家族に反対されてるのを説得するのはお父さんの役目だなんてよくも言えたもんだ。甘ったれた兄。最後は何かに気づいてくれたようでよかった。

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106 | | 2020-05-04 11:04:01

祐一に対してずっと感じていたモヤモヤを、浩二がハッキリ言ってくれてスッキリ。子供のころから積もりに積もった思いを、浩二はやっと吐き出すことができたんですね。
自分の結婚のことなのに、母親や養子先の伯父さんへの説得を、全部父親が解決してくれてると思ってるあたりの祐一の甘えにもウンザリ。音楽の才能は確かにあるのはわかるけど、とにかく人として無責任すぎる感じ。音の家もたまたまお商売をしていて氏素性の知れた感じだけど、浩二の言うとおり、よく知りもしない文通相手にのぼせあがって、世界で唯一信頼できる人間だなんて平然と思い込めるところに、祐一のおめでたい性格が表れてますね。

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105 | | 匿名 | 2020-05-04 10:14:01

三郎の電報「バンジヨシ(万事良し)」は、嘘だろうな・茂兵衛って厳しいからな、と思っていました。
でもまさか、母親のまさと、弟の浩二が結婚を反対していたのは予想外でしたね。
特に浩二は、兄が好きな道を行くから自分が「喜多一」の後を継いだけれど(三郎に駄目だしされるシーンなど出てましたね)我慢していた事が分かりました。
「ずっと・・兄さんが嫌いだった」の言葉が切なかったです。
裕一と音以外のキャラも引き立ってきたな、と思いました。

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104 | | はらぺこあおむし | 2020-05-02 14:35:01

本当に裕一という人は、音楽の事になると人が変わったようになるんだなと思いました。緊張もせず吃音もなくなり人前で流暢に話す事が出来る…。こうしてみると第一話の冒頭、トイレにこもる程緊張していたのは何故なのか??逆に緊張している音を優しく励ましながら指揮を執る姿は素敵でした。ああいう時御手洗先生は舞台袖に一緒にいてあげるものではないのかな?なんて思いましたが…。コンサートが終わると鶴亀がお金を持ち逃げ。でも何かなくなったわけでもないし、どちらかと言えばコンサートの場を与えて貰ってよかったのではないでしょうか。
そして一家はまたしても海へ…。こういうお決まりのシーンは1回でいいのに、何回もやられると見てるこっちが恥ずかしくなってしまいます。私だけ?そして今回ラストに志村けんさんの姿が…(泣)出演回数はあと何回あるのでしょうか…見逃せませんね。

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103 | | 匿名 | 2020-05-01 09:04:02

裕一は本当に音楽の事になるとシャキっとしているな、と思いました。
演奏会の前、気が強い音が緊張のあまり手が震えているのに・・。
音が途中で歌えなくなった時も、大勢いる客を前にナイスフォローでしたね!
指揮をしている姿も、普段のボーッとしている裕一と違って格好良かったです。
それにしても鶴亀!持ち逃げなんて許せないですね!
今と違ってSNSなどの情報が無い時代なんで、逃げ勝ちなんでしょうね。腹立たしいです。
そして昭和の大御所作曲家・小山田耕三(志村けんさん)が登場しましたね!

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102 | | 2020-05-01 08:47:01

音楽会が実際に行われたのは意外だったけど、やっぱり鶴亀は詐欺師だったみたいですね。でも、祐一は曲を発表できて、音は歌を唄えたし、演奏会に来たお客さんは喜んで、一応誰も損はしてない感じかな。鶴亀の顔や話し方を見た瞬間に胡散臭いヤツだとは思ったけど、やっぱりそうだったというのがあまり面白くはない展開。
それに祐一の性格が、音楽に向かい合ってる時とそれ以外の時では、極端に別人な感じなのもなんだかウソくさい雰囲気。豊橋に行く前、銀行内ではウジウジもっさりして同僚たちが手取り足取りという感じだったのに、豊橋に行った途端、そして演奏会の舞台上では、人が変わったかのようにしっかり者に変身していて、ちょっと極端すぎな感じ。

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101 | | 2020-05-01 08:31:02

今日のエールは永久保存版!!志村けんさんが出てましたね!しかも最後の1分だけ!これしか撮ってあるのないのかな?もう次回は出ないのかな?じっくり見させてもらいました。なんとなくですけど、いかりや長介さんの晩年にちょっと雰囲気似てませんでした??丸メガネがそう見えたのか?今頃長さんと向こうで思い出話でもしてるのでしょうか?作曲家の重鎮で、若い者が出てくることを願っていたと言っていたけど顔はそうはいってなかった。その秘めた闘志がカッコ良かった。もっと見たいなー。

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100 | | はらぺこあおむし | 2020-04-30 13:23:01

今日も御手洗のシーンがあったので、またミュージック…と言いかけたら切られらるかなと期待?の目で見てしまいました。さすがに今日はなかったけど…。でもそのシーンはやはりとても反響があったとネットニュースで読みました。
梅が裕一に相談事をするという初のツーショットがありました。裕一の助言により梅は外に目を向けるようになり、きっと良い結果を生み出す事でしょう。
三郎は裕一の結婚を許したが、浩二と今回母までもが反対の姿勢。会ってもいないのだから当然ですけどね…。もちろん歌手志望の娘を茂兵衛が許すはずもないでしょうが、ラストで三郎から全てうまく行ったとの電報が来る。まだ何も話してないのでは?もう不安しかない(笑)

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99 | | 2020-04-30 10:33:02

将来は大作曲家になることは既定路線だと思ってるのか、それがダメでも銀行があると高をくくってるのか、今のところ甲斐性無しなのに結婚するというのが滑稽な印象。祐一の立ち居振る舞いも相変わらずモサっとしてるし、結婚できるような大人とは思えない。梅ちゃんとの会話では、彼女に何かのヒントを与えられたみたいで良かったけど。音の代理で彼女が作詞するなら、発表するときには梅ちゃんの名前をちゃんと出してあげてほしいですね。
そして音の母親が、いくらざっくばらんな関係が築けたと言っても、祐一の前でその父親のことを「あの男」と呼ぶのは無教養で無作法極まりない感じ。

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98 | | 2020-04-30 10:04:01

個性強すぎのミュージックティーチャーの過去。まぁ想像の範囲内だったなーとは思ったけど、あの頃体の性とは違うちぐはぐな形で生まれてきてしまった人は大変生きにくい世の中だっただろう。それでも強く生きてきたミュージックティーチャーを尊敬します。つくづく自分を生かすのも殺すのも自分次第だと思っています。親だって恩師だって誰かにすがれるのはいっときしかなく、自分を育てるのは自分だと思っている。腐ることなく自分の好きなことで生きていけるようにしたあの人はすごいと思う。

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97 | | 匿名 | 2020-04-30 09:33:02

光子も三郎も、裕一と音の結婚を認めてくれて良かったです。
でも「任せとけ」と言って福島に帰った三郎って心配ですね。まさも浩二も大反対していましたが、茂兵衛が許すとは思えないです。
それか、音が権藤家に入る、とかですかね。
電報の「バンジヨシ(万事良し)」が良い方向だと良いのですが・・。
御手洗は、時代的に苦労したんだろうな、って思いました。
「治るから、って泥水を飲まされた」って沢山の嫌なことをされたんでしょうね。
御手洗の様に、裕一も音も苦労を乗り越えて欲しいと思います。

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96 | | はらぺこあおむし | 2020-04-29 13:55:02

まさか裕一がもうプロポーズ…さらにはキスまでとは驚き!裕一は本当に猪突猛進型だったんですねぇ。そしてそれによる三郎と光子と激しいバトル。時には声を荒げたり、時には裏声?のようなすっとんきょうな声を出してみたりと、三郎演じる唐沢さんの演技力はやはりすごいなと思いました。結局、この場にいた全員が音(女性)も自由に生きるべきという考えは同じだったから話がまとまったんですかね~。光子と音と裕一の3人から、茂兵衛の説得を頼まれる三郎でしたが…前回同様まず無理でしょう。裕一もそれは知ってるはずですが…まぁ父親に頼むしかないですもんね。次回は茂兵衛の激怒するシーンから始まるのかな?次はどうやって突破するのでしょうか。まさかまた祖母が…?そんなわけないか(笑)

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95 | | 2020-04-29 09:28:01

汽車は走り出した(笑)そうね、もう気持ちは止められないって父も母も気がついたんだね。まだまだ夢も希望も見るだけで、まだまだ親から見ればおぼつかない歩みの子供たちに寄り添おうとしている親の気持ちに胸がほっこりあったかくなりました。親だって初めての経験だからコントみたいになっちゃってるけど、慌てるって案外あんなもんだよね。ただ主役の窪田さんや二階堂さんにフレッシュさは足りないし、感情が剥き出しの音ちゃんには魅力を感じません。そこだけどうにかならないかなー。

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94 | | 匿名 | 2020-04-29 09:07:01

三郎が来たので、福島に連れて帰るのかと思いましたが、てんやわんやでしたね~
裕一が突然プロポーズしてビックリしましたが、音も同じ気持ちを持っていて良かったです。
お互い「曲を沢山作る」「歌手になって裕一の曲を歌えるようになる」って夢を持って、成長できるといいな、と思いました。
だだ、三郎は茂兵衛を説得できるのか?イマイチ信用できないですね。
このまま裕一は勘当か、もしくは茂兵衛が豊橋にきて強引に連れて帰らないといいな、と思いますね。

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93 | | はらぺこあおむし | 2020-04-28 12:33:01

御手洗先生が裕一に自己紹介しかけた所で場面転換してしまうのが面白かった。バラエティー番組ではよく使われている手法だが、まさか朝ドラでこれを見るとは思わなかった!
今回は弟の浩二がよかった。昔から父三郎が兄の裕一ばかりに気を取られていて、店を継いだ浩二には冷たい印象だったので気になっていた。自分が浩二だったとしても嫌だろうなと…。いつか爆発するだろうなと思っていたけど、今回母との会話で少し癒されたようでよかった。三郎だって浩二にも何か考えや思い入れがあっての対応なんだと思う…思いたい。そしてその三郎がすごい勢いで音の自宅へ。茂兵衛は裕一が留学に怖じ気づいたと勘違いして激怒していたが、まさか三郎までもがそう思っているのか?ラストの三郎の表情からも、どういう感情で乗り込んで来たのかちょっと理解し難い。次回の展開を待つしかないっ!

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92 | | 2020-04-28 12:21:01

祐一と音の二人の言動は、まるで小学生のよう。特に祐一の世間知らずぶりというか、場当たり的な無責任な言動にはあきれる。純粋と言えばそれまでだけど、降ってわいたような演奏会の依頼も、深く考えもせず安易に引き受けるし、この人大丈夫?って感じ。祐一の父親が、次男よりも祐一を可愛がっているのは、要するに自分にそっくりだからということ? 祐一にはたまたま音楽の才能があるけれど、父親のほうは単に優しいだけの解消無し。
家を継いだ浩二には父親はあまり関心がないようだけど、母親とは心を割って話し合えるようだし、浩二の気持ちをちゃんと受けてとめてくれる人がいて良かった。

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91 | | 匿名 | 2020-04-28 12:14:01

今までどちらかというとボーッとしているように見えた裕一が、豊橋にいるとイキイキとして見えました。
音と一緒にいるからか、解放されているのか・・?
今回は浩二の苦悩やまさの気持ち・光子の思いも少し分かって、登場人物の厚みが出てきたと思います。
あと、この前『ミュージックティチャー御手洗先生』が出た時にネットでトレンド入りしてましたが、今回も「ミュージックティ」でセリフが切れましたね(笑)
NHKも話題になっていたのが分かっていて編集したのでしょうか(笑)

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90 | | SISI | 2020-04-28 12:07:01

音ちゃんと祐一はお互いの弱いところを補い合えて相性がよさそう。及び腰の祐一を音ちゃんがグイグイとひっぱっていってくれそうなところ、契約書類をじっくり読み込むところとか、やりたいことにパッととびつくところなんかこれからも良い方向に進みそうで頼もしい。音ちゃん母の第二の人生もちらりと垣間見え、祐一の弟の気持ちもすくい取り…今回は家族の中の小さな変化も描かれていて見ごたえがあった。ラストシーンで父が「おかえり」と笑うシーン、どちらの意味の笑顔なのか…。思わず笑ってしまった。

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89 | | 2020-04-27 12:03:01

今時の感覚で見てると、祐一の振る舞いはコワいですよね。一度も顔を見たことがない文通相手の家に突然押し掛けて、しばらく滞在したいなんて正気の沙汰とは思えない。あんな風にされたら、音もその家族も普通はドン引きすると思うけど。
銀行の仕事もほっぽりだして、責任感とかもゼロなんですね。こんな子を養子にしたところで、銀行には何のメリットもなさそうだから、伯父さんも早々に諦めるか、弟のほうと交換すればいいのに。
海岸で音と一緒にいる様子とか、一度も女性と付き合ったことのない若い男性という、初々しさのようなものは皆無ですね。

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88 | | 匿名 | 2020-04-27 09:35:02

今回、裕一と音が初めて直接会えましたね!
裕一は、普段ぼーっとしてそうに見えたので、本当に豊橋まで行ってビックリしました。
しかも「しばらくおいて下さい」って、凄い情熱です(笑)
普通、女性の4人暮らしだと、突然の訪問者なんて家に入れては危ないと個人的には思うんですが・・。
音が裕一に「ミューズです・女神です」と言われた時に、まんざらでもなさそうだったのが可愛かったですね。
お互い話しているうちに絆が出来てきそうですが、茂兵衛がどう出るのが心配です。

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87 | | はらぺこあおむし | 2020-04-27 09:08:01

いやビックリ!大人しそうに見えて裕一意外とやる事大胆!いきなり音の家に訪問するだけでなく、暫く家においてくれなんてよく言えたな〰️!音の母も女性ばかりの家によく泊めたな〰️!私的には、長年文通を続けて最後にようやく会える…というのを期待していたのでちょっと残念でしたが…。でも音が悲しく思う事柄に対して、裕一の何気ない返答が素敵だなと思いました。自然に出る言葉だからこそすっと心に入るのだと思います。最後には、音のお父さんに元気ですか〰️?と海(空?)に叫び、お父さんの為に曲を書くよなんて…そんな事言われたら、そりゃあもう心奪われちゃいますよね〰️。爽やかなシーンが朝にピッタリでした。しかし…そんないいムードの所へ裕一の父が飛び込んで来るのかと思うとちょっといたたまれない気持ちに…(笑)

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86 | | 2020-04-24 18:04:02

余談的になるが川俣銀行が面白い。まあ、銀行がというかメンバーがということだが。一人一人は普通なんだが、4人寄ってああだこうだやっているのが笑える。4人で漫才をやっているようだ。大体銀行という感じがしない。客来ないし。それで仕事中に将棋するのか。正直よく経営が成り立つなと思う。でも見てたら、銀行、職場というより一つの家族という感じだ。昌子さんが藤堂先生に気があるようで、当然無理っぽいのだが、悲劇に終わった時の昌子さんのリアクションを考えたらちょっと怖い。

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85 | | はらぺこあおむし | 2020-04-24 11:47:01

裕一が留学を許された理由が意外でした!万が一にも裕一が作曲家になれるわけないと断言した時の茂兵衛の母(義母なのか?)!悪人にしか見えなかった(笑)という事は、養子縁組は留学から帰って来た後…という事になるんでしょうね?5年の執行猶予がついてよかったよかった。音の方は、東京に行けばなんとかなると母が言っていたようですが、お金はあるのかな?なんて疑問に思ったりして…。
それから、この時代の人は出会いの場が限られていたからかやはり純粋なのか…お互い会った事もない文通相手にあんなに夢中になるものなんですかね。ドラマだからどちらも容姿が素敵でいいですが…。裕一は音に会いに出発したようですが、本当に会えるのでしょうか?私としては留学後までずっと会う事なく、文通してて欲しいです。最大のお楽しみは最後の最後までとっておいて貰いたいです。

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84 | | 匿名 | 2020-04-24 09:23:02

いきなり裕一の留学が許されたので、どうしてかな?と思ったら、茂兵衛の母(裕一の祖母)がだた「うまくいかないだろう」って言っただけでした。
もう少し具体的に(例えば「音楽を諦めるだろう」とか「ハクが付く」など)明確な理由が欲しかったです。
音が周りの「釣り合っていない」って言葉で、急に裕一に『さようなら』の手紙を書きましたね~
今と違って、外国に行くことは限られた人だけなんでしょうね。
ボーっとして見える裕一が、音に会いに行く事になりましたが・・急にキャラ変したみたいでした(笑)恋ってすごい!

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83 | | 2020-04-24 09:10:02

伯父さんが留学を認めてくれたことの裏には、しっかりたくらみがあったんですね。怖いのは亡くなったおじいさんだけかと思ってたら、おばあさんはそれ以上に腹黒そうで、顔も怖くて震えます。あんな家で育ったわりには、まささんが極めてまともな人柄なのが不思議なくらい。
一方で祐一は、音との文通だけのやりとりで、双方ともに恋愛感情を持ってあそこまで盛り上がれることにビックリ。ボンクラで世間知らずなわりには、手紙の文章は達者で饒舌だし。そしていつの間にか祐一の吃音が治ってたことにも、ちょっと驚き。

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82 | | 辛口ウオッチャー | 2020-04-24 08:44:57

古山裕一が国際作曲コンクールに入賞したことで、関内音との文通が始まり、主人公とヒロインのつながりが成立しました。二人とも人生の夢はあるけれど、夢だけに邁進する状況ではなく、克服していくことばかりが続いていきます。でも、人生は一度きりだから、チャレンジしなければ、きっと後悔するはず。だから、夢の実現に向けて頑張る二人の行方を見続けたくなります。ただ、実在の作曲家、古関裕而をモデルにしたとしても、古山裕一の大した作曲に関する勉強したとは思えないのにひらめきだけで素晴らしい曲が出来上がるという演出が、ちょっと信じられない感じもあります。当時はパソコンなどなく、実際の楽器の音色を確かめる機会もほとんどないはずなのに、各楽器のパートの音符が頭に浮かぶなんて、天災に近いものがありますから。でも、動画サイトやWEB上での楽曲販売の様子を考えると、日本で作曲を楽しむ人は多いはず。だから、作曲家を目指す古山裕一のことを理解できる人は多いだろうし、作曲家として成功してほしいと応援したくなるはず。関内音のモデルとなった声楽家、古関金子のことは、これから少し勉強したいですね。

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81 | | 匿名 | 2020-04-23 10:35:02

いきなり音の歌の先生・御手洗のパンチが効きました(笑)
沢山届いているファンレターの中で、音のファンレターにだけ裕一は何かを感じたんですね。
これってやっぱり『運命』でしょうか?素敵です。
でもせっかくのイギリス留学の誘いが、養子になってしまったら駄目になってしまいます。
三郎はあてにならないだろうな、とは思っていましたが、ラストで三郎が興奮していたので「喜多一」の経営に関係しているのかと思いました。
もし経営がうまくいけば、裕一も音楽の道に進めるかもしれないですね。

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80 | | はらぺこあおむし | 2020-04-23 10:04:02

音と裕一は、出会う前に文通から始まるんですね。数あるファンレターの中で、音だけが裕一の音楽に興味を持ってくれたと言っていましたが…では、他の人達はファンなのに裕一の音楽には一切触れていない文面だったのか?一体どんな文章を書いたんだ?なんて、変な所が気になっちゃいました!まぁ結局同じ年頃の女の子で、歌手を目指しているという点が裕一の目を引いたって事でしょうかね。裕一の父は前回ラストで「俺に任せろ」なんて言っていたので、もしや店をたたんででも裕一を留学させるのかな?と思いましたがなんにもなかったですね。今の所、良いとこ無しのお父さん…どこかで名誉挽回して欲しいなと思います(笑)また、犬猿の仲だった?音と職人の岩城が一緒に作業していて、音も大人になったし頑固そうだった岩城も考え方が変わり、時の流れを感じました。ついでに岩城が音の母を好いているようで…こちらもそのうち進展がありますかね?

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79 | | 2020-04-23 09:55:02

最後の絶叫は一体なんなんだ、唐沢寿明!何が来たんだ!知りたいぞ!
明日までわからないなんて!

親御さんに理解があるのはありがたい。
弟がいることもプラス材料だ。
風間杜夫が身内から養子が欲しいと思うのも無理はない。
唐沢寿明が経営が苦しい時、金持ちの義兄に頼ってしまうのも無理はない。
……もろもろのことを勘案すると、この状態を完結するためには、

1.喜多一呉服店を閉めて
2.弟を養子に出して川俣銀行の頭取にし
3.唐沢寿明と菊池桃子は隠居して風間杜夫の世話になる

そうすれば窪田正孝はイギリスへ留学出来るのではないか。
これで三方一両損で納まるのではないか。

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78 | | 2020-04-23 09:08:01

音のファンレターに対する祐一の返信が、普段の奥手でボンヤリした本人の印象とは遠くかけ離れた内容なことにビックリ。というより、違和感。初めての返事でいきなり、あなたのために作曲します、なんて書くかなあ? その後の手紙のやり取りでも、急速過ぎるほど急速に「恋文」みたいになってるし、なんかついていけないというか、二人の展開が早すぎ。養子になるとも、それを断って留学するとも決められない状況なのに、会ったこともない相手に恋愛感情を抱いてもりあがるとか、いかにも若いというか甘いなあと言う感じですね。まあ、そういう世間知らずだからこそ、作曲なんてことができるのかもしれないけど。

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77 | | 2020-04-23 07:41:01

裕一が作曲した曲が外国のコンクールで認められるとは、本当に才能がある人なんだって思った。特別な教育を受けているわけでもなく、音楽から遠ざかっていたのに、ほんとすごい。
恩師である藤堂先生の再登場が嬉しかった。裕一の快挙に心から喜び、我慢できず言いふらしちゃうとこはおちゃめで可愛らしかった。
裕一の作曲した曲がどんな感じなのかとても気になる。
音が顔も知らない裕一に、ラブレターを書いちゃってて、彼女も相当な音楽好きだって分かるエピソードだった。

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76 | | まりぽよ | 2020-04-23 07:18:02

夫婦になる2人が、実は幼少期にすでに出会っているという運命的なストーリーに、実際は夢みたいな話だなぁと思いながらも、いつ出会うだろうとワクワクドキドキしますね。
エールでは、裕一だけでなく、妻音の幼少期もしっかり描かれたので、見ていて、応援したくなってくる2人を見守る気持ちです。2人分のストーリーが見れて面白いです。
朝ドラならでは!ほっこりわくわく、どきどきです。
今週は、ついに裕一がコンクールに入賞し、その新聞記事によって2人の運命が動き出しそう。お互いにまだ見ぬ相手を想う、空を見上げてるシーンの紫がかったオレンジ色の情景がとてもきれいでした。
裕一の表情は、本当いいですね。喜びを隠す、悩む、家族を想う、目やまゆですごく表現されていてひきこまれます!

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75 | | なな | 2020-04-23 07:04:01

まだ若いのに前途多難な人生を歩んでいた裕一だったが、運命の人と生きる道が徐々に交錯してきたようで少し嬉しくなりました。銀行の人々も相変わらず明るく、裕一のことを見守るように応援してくださって、裕一は本当にいい人たちと巡り会えたなと感動しました。感情移入をこんなにしてしまうドラマは久しぶりです。裕一の運命の人・音もまた明るくて活発な女の子なのですが、そんな裕一と音は共通の「音楽」で繋がっている感じが運命的で素敵でした。

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74 | | 2020-04-22 10:55:02

音ちゃん‥好きになれない。あれじゃ山猿だよ。あんなにガツガツした女、朝ドラで見たくないし、裕一逃げてーって感じ(笑)珍しく子役の方が可愛くてあの子なら多少わがまま言っても良かったけどふみちゃんじゃーねー。将来出会ったらガンガン押す音ちゃんが目に浮かびます。大分引くかも。その中でも直太朗先生、癒しです。変なミュージックティーチャーを出すぐらいなら直太朗先生もっと出ないかな。ああいう人と出会うだけで人生って豊かになるんだよね。私も出会いたいなー。

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73 | | 匿名 | 2020-04-22 10:51:01

てっきり裕一って、もう権藤家の養子になっていたのかと思っていました。
それならイギリス留学や音楽を続けられそうな気がしますが・・
裕一は優しいから、中々決断出来なそうですね。
「喜多一」の融資してもらっているのもあるし、茂兵衛との約束でもあるので・・難しい。
約束といえば、藤堂先生はどうして鉄男に話しちゃったんでしょ?
お陰で新聞にデカデカと載ってしまい、裕一がピンチですよ。
でも鉄男が学校を辞めてからも、藤堂先生との付き合いがあったんですね。

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72 | | 2020-04-22 09:37:01

国際作曲コンクールで入賞するという快挙を成したにも関わらず、イギリス留学を迷う裕一。家や家族などしがらみがなければ裕一だって音楽を選ぶでしょうけど、なかなかそうもいかず、歯痒いですね。せっかく才能があるのに。恩師である藤堂先生は自分だったら与えられた才能を無駄にしないと言います。裕一に足りないのは人に恨まれる覚悟かも知れないなと思いました。みんなが納得したり幸せになれる選択肢がなく、自分に絶対譲れないものがあるのなら、恨まれる覚悟をしないときっとダメなのでしょう。ぼやぼやしていたら一世一代のチャンスが流れてしまうから、誰か裕一の背中押してやって。

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71 | | 2020-04-22 09:10:01

まともに作曲の勉強もしてない祐一が交響曲を書けたことにもビックリだけど、さらにそれが世界的コンクールで入賞なんて、西から太陽が昇ったくらいの快挙ですね。でもこの後に及んでまだウジウジ悩んでるとか、見ていてホントにイラつく。本当に周囲に気を遣って音楽を諦めたのなら、そもそも作曲コンクールになんて参加しないはず。結局いつも、周囲の後押しがないと動けない人という印象。この際、弟に伯父の養子になってもらって、祐一はイギリスに行かせてもらい、呉服屋はお父さんの代で終わりにしたらいいのでは? 

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70 | | 匿名 | 2020-04-22 01:58:01

音の見合い相手の夏彦がパンチがありましたね(笑)
音が胸ぐらをつかんでしまうのも無理はないな、と思いました。
あとで、夏彦の兄の春彦が音に交際を申し込んでいましたが、吟の方が春彦ににあうんじゃないかな、と思ってしまいました。
今回も、銀行員の人達が裕一の為に集まってくれて嬉しいですね。しかも鉄男まで。有難いです。
「作ろう」と考えると中々出来ないのに、ふとした時に浮かぶんですね。
まさに『天から降ってくる』って言葉がぴったりですね。

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69 | | 2020-04-21 21:58:01

音楽と離れてからそれなりに年月も経ってその間多分全然音楽には携わってなかったのに、そして音楽の専門教育を受けたわけでもないのに、いきなり交響曲を作曲できてしまうってなんだか現実離れしたエピソードですね。そしてまたその曲が、すぐに入賞するというのも安易な展開。まあ、本当に才能がある人っていうのはそういうものだと言われたらそれまでだけど。
一方で、音のほうも、年頃になっても相変わらずというか更にガサツで品がない感じ。お見合い相手の男性の兄のほうが音に交際を申し込むというのも、嘘くさいというか現実感がないし。
どうもこのドラマは全体的に、エピソードに全くリアリティがない感じ。

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68 | | SISI | 2020-04-21 11:28:02

先週はまったく前進してくれない祐一の失恋話でちょっとつまらないなと思っていたのだけれど、銀行の仲間のキャラクターが最高で、今週に入ってさらに彼らがパワーアップしているので観ていて楽しい!こんな感じで楽しく仕事しているドラマ最近はなかったな。というか、最近は仕事場で仕事している人少ないんだよな…。音のお見合い相手!ランチ合コンのスパイ役の人だと家族で大喜び。このまま音となんとかつながって、またどこかで登場してほしい!交響曲ってハーモニカと小さなピアノだけで作曲できるものなんだ…才能ってすごい。

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67 | | 2020-04-21 09:33:01

こないだの「ランチ合コン探偵」で注目した坂口涼太郎がさっそく出ていてうれしい。
多分このドラマでは出番はこの一瞬で終わりかと思うが、それを楽しんだ。

川俣の銀行のみなさんがあまりにも面白くて毎回見てて楽しい。
さすが堀内敬子さん。控えめな野菊にもコミカルなひまわりにもなりきれる。

曲のテーマとして「竹取物語」を思いつく流れは好きだった。
楽器も何もなく初めての交響曲を完成させるのはいくらなんでも無理だと思うが、
とりあえず国際作曲コンクール入賞おめでとう。

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66 | | 2020-04-21 09:24:08

ヤバイ!音ちゃんもとみちゃんも気が強すぎる。あんなに目をひん剥いてキレなくてもいいじゃないか!特に音ちゃんは元がオランウータンみたいなんだからヤバイって。あれでよく交際申し込まれたよね。昨日のミュージックティーチャーといい、今日のお見合い相手といい、ミュージカルっぽく作りたいのかな?大袈裟すぎてながら見にはストーリーが分かりやすくていいけど直視するには辛すぎる。笑えるならいいけど、通り越して引いてしまうのは私だけだろうか。

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65 | | 2020-04-21 07:55:20

初恋の失恋からあっという間に1年がたってしまい、たんたんと平凡な毎日の繰り返しだったんだと、丸1年スキップされてよく分かった。そうそうドラマチックな事ばかり起こるのも嘘くさいし、ごくごく普通っぽい感じで逆にリアル。
裕一と音、それぞれのシーンを見ながら少しづつ二人の距離が近づいているようで、ドキドキ感が出てきた。
裕一にも音楽が戻ってきたし、音とどんな出会い方をするのか、銀行の仕事と音楽は両立できるのかが、今とても気になる。

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64 | | 2020-04-21 07:55:16

裕一が音楽から離れて目標も無くして覇気のない生活を送っています。同僚達が皆で励まそうと行動していますが誇張した表現で少しうっとうしい感じがします。ガキ大将の鉄男が子供の頃の苦しい境遇を跳ね除け立派に新聞記者として活躍している事はとても嬉しいです。そして自分が子供の頃、裕一から励まされた様に今度は自分が裕一を励まし音楽の世界に引き戻そうとしています。早く裕一のやる気が戻って作曲に目覚めて欲しいです。奥さんとなる音は子供の頃と同様に元気に育っていました。歌手になりたいと言っていましたがやはり歌声がとても綺麗です。

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63 | | 2020-04-21 07:55:01

裕一の職場の人たちは、明るくてお節介なだけでなく、とても優しい。志津のような女性に騙され、いつまでも元気が出ない裕一を呆れもせず、あの手この手で浮上させようとするのは、裕一が跡取りだからというよりも職場仲間だからだと思いました。ひとりあからさまにゴマ擦っている人もいるけれど、あまりに堂々とゴマ擦っているからか、嫌らしさがないです。それほど打算が感じられない人たちなので裕一は人に恵まれていると思います。子供の頃から不器用で苛められることもあったけれど、両親には愛されていたし、才能を見いだしてくれた先生もいたし、幸運ですよね。作曲コンクールを後押ししてくれた職場の人たちや、裕一の才能に一目置いて自身も夢を抱いて頑張っている大将の信頼に答えてあげて欲しいです。

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62 | | 2020-04-20 09:38:15

初恋が失恋に終わっただけじゃなく、とんでもなく根性悪な女に思いっきり馬鹿にされてショックなのはわかるけど、1年も魂が抜けたように暮らすとかって祐一はダメ人間すぎ。同僚たちがそれを静かに見守ったり、励まそうとあれこれ心を砕いたりすることも、非現実的というか。でも、あの当時は職場でもそういう家庭的な雰囲気が普通だったのかしら?
一方で鉄男は着実にしっかりした大人・社会人になってる様子で、幼いころから苦労してきただけのことはある感じ。彼がいなかったら祐一は、いまもボンヤリと呆けたような日常を続けていたかもしれませんね。

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61 | | 匿名 | 2020-04-20 09:07:01

裕一が志津に失恋した事を、1年も引きずっていたのが長くてびっくりです。よっぽど純朴なんですね。
銀行の仲間たちが心配して、裕一を励まそうと色々と奔走するのが良いな、て思いました。
養子に行ったとは言え、優しい仲間に出会えて裕一は幸せですね。
音は、双葉環に憧れて、歌のレッスンを受けてましたね、
鉄男が双葉環の記事を見ていたので、裕一と音は、間に『双葉環』を挟んで出会うのかな、って思いました。
裕一、曲が書けると良いですね。

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60 | | 2020-04-20 08:28:46

裕一も乗り気になっていたし積極的な一面もあるんだなぁと意外性も見られました。川俣銀行の行員達のアシストの発想が面白いし笑わせてもらいました。裕一の好意が顔や体から伝わって来て良い表情するな~と微笑ましく見ていました。最後は志津の完全な逆恨みだよなと思う。恨み飼うようなことしたわけじゃないのに可哀そうだった。ありえない展開でびっくり。裕一にあそこまで言う必要もないと思ったし腹立てる方がおかしい。魔性の女、恐ろしく酷い女だったから腹が立ちました。

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59 | | coco | 2020-04-18 19:08:01

高校の進級を落第してまで音楽に打ち込んでいた裕一が音楽を諦めないといけない境遇になってしまったのが、じれったく感じました。父、三郎は悪い人間ではないのですが商売には向いていない感じがありあり見えます。養子に出た裕一は何事にもやる気が見られず踊り子にのめり込んでしまいました。その相手が小学校の同級生のとみだったのは1番の驚きでした。以前夜逃げしたガキ大将の鉄男が立派に新聞記者になり詩を作ることも続けていたことにはホッとすると共に先の見えない裕一を音楽の道に早く引き戻して欲しいと思います。

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58 | | 2020-04-18 07:55:01

人生3度目の朝ドラを楽しく見ている。
朝らしく明るくて、今のところとても気に入っている。
今回の話では恋した踊り子さんが実は小学校の時の同級生
(なんなら虐められてた相手)というのがわかってびっくりしたところ。
しかし10歳→20歳がわからなくても、そこまで責められることじゃないよなあ。
女なんて化粧するしないで相当に違うものだし。

それに引き続いて鉄男が大人になって登場したのはびっくりした。
子役時代の役者が良かったし、しっかり印象つけられていたので、突然登場しても違和感なく繋がった。
子役がそれぞれに力量を発揮しているドラマ。

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