令和元年版 怪談牡丹燈籠

中村七之助 (萩原新三郎役) の演技はどうでしたか?

2019年10月期

令和元年版 怪談牡丹燈籠』での中村七之助 (萩原新三郎役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。

中村七之助 (萩原新三郎役) は 「2019年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?

89票 (64%)
49票 (36%)
5コメント
5 | 2019-10-27 13:51:02
イマイチ...

脚本的に疑問が多すぎる役柄ばっかりのなかで、七之助がやった役柄はシンプル。
というわけで、役者本人にもあまり疑問はなかった。
しかしやはりこういう時代劇で、しかも牡丹灯籠となると、どうも歌舞伎的な演技がこぼれてしまうね。
それもあった上でのキャスティングなのかもしれないが。

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4 | 2019-10-22 19:13:45
よかった!

お露に取り憑かれて深みにハマっていってしまう新三郎の精神的な弱さや脆さが、眉をハの字に下げた情けない表情や少し高めに作られた声から伝わってきます。お露に「殺しておくれ」と懇願するシーンは恐怖心などが一切なくて、ただひたすら彼女と一緒にいたいという強い想いだけを感じて切なくなりました。穏やかな死に顔を見て、会えないのなら死んだ方がマシと思っていたのは彼も同じだったのかなと2人の哀しい運命に胸が痛くなりました。

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3 | 2019-10-14 19:30:14
よかった!

素晴らしい

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2 | 2019-10-14 16:56:18
よかった!

お露と再会した時のホッとしたような笑顔が本当に幸せそうで、観ていて切なく哀しい気持ちになりました。彼女を抱きしめる時も力強いけど宝物のように大切そうに触れるので愛情の深さが伝わってきますし、普通に恋愛をして結婚出来ていたら、どんなに仲睦まじい幸せな夫婦になっていただろうなと悲恋ぶりがより際立つところも良かったと思います。

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1 | 2019-10-11 18:42:31
よかった!

細面の顔立ちとスラっとした立ち姿が和服に映え、人ごみの中にいてもパッと目を引く華やかさがありました。理想の高いお露が一目で心を奪われるのも納得の美青年ぶりだったと思います。時代劇ならではの話し言葉も様になっているし、所作もさすが美しくて格好良いですね。発声がしっかりしていて滑舌が良く、台詞が聞き取りやすいところもストレスがなくて良かったです。

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