令和元年版 怪談牡丹燈籠

高嶋政宏 (飯島平左衛門役) の演技はどうでしたか?

2019年10月期

令和元年版 怪談牡丹燈籠』での高嶋政宏 (飯島平左衛門役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。

高嶋政宏 (飯島平左衛門役) は 「2019年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?

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4コメント
4 | 2019-10-30 18:47:01
よかった!

いい味を出していた。しかしやっていることは(脚本的に)変だった。
あの話の流れではどうしたって康助を他家へ養子に出している場合じゃないと思うんですけどね。
最初の演技で狂気の人として描かれるのかと思っていたが、ごく正直な普通の人だった。実はあまりにも何でも知っててビビった。
でも剣の達人なら、孝助の殺気に気づけよと思った。

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3 | 2019-10-30 11:22:22
よかった!

高島兄がこんなにいい役者だったとは…北大路欣也のようになるだろう

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3
2 | 2019-10-22 22:53:07
よかった!

孝助に斬られた時のホッとしたような表情が切なかったです。親の仇だという後ろめたさが消えてすっきりしたようにも見え、苦しいはずなのにどこか清々しい雰囲気を醸し出していたのも印象的でした。「良い腕になりやがって」と笑うシーンも汗びっしょりで声を振り絞っていてとても苦しそうなのに、表情や口調は誇らしげで嬉しそうで、本当の息子のように大切に思っていたんだなと孝助への愛が伝わってきました。迫真の演技、素晴らしかったです。

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1 | 2019-10-14 18:37:33
よかった!

亡くなったお露と対面するシーンが印象に残りました。いつものキリっと引き締まった表情ではなく、魂が抜けたような呆けた目をしていて、でもお露の面布を取る手はブルブル震えていて、現実を少しずつ理解し始めているけど受け入れたくないという平左衛門の複雑な心情が伝わってきました。娘を亡くしたにしては静かなシーンでしたが、大声で泣き崩れるよりも平左衛門の悲しみがより深く感じられたと思います。

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