『麒麟がくる』での片岡鶴太郎 (摂津晴門役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
片岡鶴太郎 (摂津晴門役) は 「2021年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
アニメの吹替や舞台演劇ならまだわかるが、テレビドラマであの台詞回しはやり過ぎ 場に合わせて加減ができないなら変な細工はやめて欲しい
元々大根役者… と言うより、80年代に活躍したお笑いタレントで、ブームが去ってお笑い界での需要が無くなって、有り余る時間を有効に活かした結果、絵画やヨーガの世界では才能を発揮した人。確かに、経歴・経験を活かした純然たる俳優とは一味違う味わい(赤井英和など)はあるとは言え、演技の上手下手とは別の話で、名優に見事に転換した歴代のお笑いタレントとは比較にならない下手クソだと思う。 今回の【麒麟がくる】は、その前に話題になった【半沢直樹】の顔芸に便乗しただけの二番煎じな役作りで、〈下手 × 真似〉だから見るに耐えない。 まぁ、きっと演出家の注文もあって不本意な誇張芝居を〝させられてる〟感も否定出来ないけど、スタッフ側も世代交代して昔ながらの骨太な大河ドラマは、もう期待出来ないのかなぁ…。 あくまでも、個人的な意見・感想です。
下手すぎ。貴族の品格がまるで無い。下品
この人の演技、と言うよりも演出に問題を感じる。望月東庵の台詞回しにも同様な点で、老獪な都人、の設定での異様に長く引っ張る喋り方が極めて不愉快。敢えて視聴者に不快感を抱かせるのが目的ならば大成功と言える。幕府政所の腐敗を一身に表現しているのは確かだが、もうちょっとなんとかならんのか?せっかくの演技派投入がもったいない。
摂津晴門は裏で手を回す感じが、見ていてスッキリ倒してほしい。演技はちょっと一人だけ半沢直樹感があるが、眼の力がすごく表情もいやらしい方に巧みで、引き出し豊富だなと思う。佇まいが少し猫背で飄々としているのに存在感がある。
信長のことを成り上がり成り上がり言う役者自身のほうがよほど成り上がりなので毎週心に響かない。おばおば、オバケちゃまよ?
役者としての才能は認めるのだけれど、何だか突然出て来た感じで、以前のガリガリに痩せてインドヨガ?を話題にして復活してきた時のイメージが再び湧いてきてしまう。なんて嫌な奴!と思わせる演技は良いと思う反面、そういう役だからこそ、鶴ちゃんではなくて、他の根っからの「俳優」さんに演じて欲しかったなあという残念な気持ちが観ていて消えません。
アニメの吹替や舞台演劇ならまだわかるが、テレビドラマであの台詞回しはやり過ぎ
場に合わせて加減ができないなら変な細工はやめて欲しい
元々大根役者… と言うより、80年代に活躍したお笑いタレントで、ブームが去ってお笑い界での需要が無くなって、有り余る時間を有効に活かした結果、絵画やヨーガの世界では才能を発揮した人。確かに、経歴・経験を活かした純然たる俳優とは一味違う味わい(赤井英和など)はあるとは言え、演技の上手下手とは別の話で、名優に見事に転換した歴代のお笑いタレントとは比較にならない下手クソだと思う。
今回の【麒麟がくる】は、その前に話題になった【半沢直樹】の顔芸に便乗しただけの二番煎じな役作りで、〈下手 × 真似〉だから見るに耐えない。
まぁ、きっと演出家の注文もあって不本意な誇張芝居を〝させられてる〟感も否定出来ないけど、スタッフ側も世代交代して昔ながらの骨太な大河ドラマは、もう期待出来ないのかなぁ…。
あくまでも、個人的な意見・感想です。
下手すぎ。貴族の品格がまるで無い。下品
この人の演技、と言うよりも演出に問題を感じる。望月東庵の台詞回しにも同様な点で、老獪な都人、の設定での異様に長く引っ張る喋り方が極めて不愉快。敢えて視聴者に不快感を抱かせるのが目的ならば大成功と言える。幕府政所の腐敗を一身に表現しているのは確かだが、もうちょっとなんとかならんのか?せっかくの演技派投入がもったいない。
摂津晴門は裏で手を回す感じが、見ていてスッキリ倒してほしい。演技はちょっと一人だけ半沢直樹感があるが、眼の力がすごく表情もいやらしい方に巧みで、引き出し豊富だなと思う。佇まいが少し猫背で飄々としているのに存在感がある。
信長のことを成り上がり成り上がり言う役者自身のほうがよほど成り上がりなので毎週心に響かない。おばおば、オバケちゃまよ?
役者としての才能は認めるのだけれど、何だか突然出て来た感じで、以前のガリガリに痩せてインドヨガ?を話題にして復活してきた時のイメージが再び湧いてきてしまう。なんて嫌な奴!と思わせる演技は良いと思う反面、そういう役だからこそ、鶴ちゃんではなくて、他の根っからの「俳優」さんに演じて欲しかったなあという残念な気持ちが観ていて消えません。