先生を消す方程式。

最終回でﾎﾟｶｰﾝってなってしまったwww
脚本家は夜逃げでもしたのか...?
ゾンビにでもなったか？

狂気じみた作風は嫌いじゃないです。
でもなんか全部空回りしてるというか・・・
叫んで暴れ回ってる山田裕貴さんやその他のキャストさんには度肝抜かれたんですが、どうもこのドラマにはあってない気がしてしょうがなかったです。。
オカルト要素も盛り込まれてましたが、こちらも正直空回りしてました・・・

意欲作と思えば全然素晴らしかったのですが、普通の学園ドラマとして見るにはどうしても気になってしまうとこが目立ちました

あらゆる部分が酷すぎて体調崩しそうになった
まず気になったのがその低予算っぷり
数人しかいない教員、殺風景な教室、少ない生徒数…
学習塾の話かと思って見てたけど、他の人の感想を見て学校の話だったと知って驚愕
脚本もとにかく「酷い」の一言で
東大進学は当たり前な才児達という設定のはずなのに
考え出した殺人計画が「階段から突き落とす」「登校中に縄を首にかけて絞殺する」といったお粗末という言葉では表現できないほど低レベルなもの
コメディでやってるにしてもつまらなすぎて全く笑えない
そしてキャストはドラマ版ライアーゲームとかで見るような怪演技を常時やってる感じで見てて疲れる上に寒い
しかも超テンションの悪役が二人もいてキャラ被ってるし…
回を重ねるごとに酷くなってるので役者もほとんどヤケクソでやってたんだろうなと察したが
脚本まで最初からヤケクソ状態なのは何故なのか最後まで分からなかった

こんなものは世に出してはいけなかったし、こうしてレビューすることで自分が視聴したという事実を記録するのも躊躇するところだが、このおぞましい何かを偶然見てしまった自分の心に整理をつけるため、投稿させてもらおうと思う

子役ほとんどが大根役者。

最初は良かったけど、最後が無理やりだったなぁ

企画の時点でボツなのによくキャスト揃えて撮影までしたもんだね。最終回を見るに2期みたいのやる気らしいね。最後まで演じ切ったキャストの方々お疲れ様でした。次はちゃんと仕事を選んでください。

中学生が似た様なドラマに影響されて作った様な近年稀に見る最低な脚本。最低な上意味もわからない。もう視聴者を小馬鹿にしたドラマしか作れないのか。

脚本が鈴木おさむさんで、キャストも深夜帯にはもったいないキャスト陣だったのですごく楽しみにしていました。
いざ見始めてみると、次が楽しみ、、とはならず、いつか面白くなるだろうと思って我慢して見ていましたが、最後まで消化不良でした。ミステリーというよりコメディーとして見ればいいのでしょうか？意外性があるとかではなく、方向性が定まっていない感がありました。役者さんたちの真剣な演技がなかったら見れない作品になっていたと思います。

いつか面白くなるかと思って見続けるドラマじゃなかった。主役や若手のキャストの起用も面白かっただけに、ストーリーがひどすぎた。先生の痛めつけ方が毎週残酷だったし、しかも本当に主役を殺してしまうって倫理的にどうかと思った。田中圭がゾンビになって生徒を追いかけ回すシーンも、まったく意味がなくて長すぎた！山田裕貴の怪演も、毎週やり過ぎでお腹いっぱいになった。刀矢や弓役の若手俳優たちも、ソンビから逃げる時はドッキリにかけられたような顔になっていたし。全員、次作で良い役を得られるのを祈ります。

今どきこんな最後まで見て損した気分になるドラマつくるんだ、と驚きました。
ゾンビにならなきゃ話が繋がらなかったわけでもないのにゾンビになってしまって、そこからストーリーが意味不明で、結局最後まで見てもこの脚本で何を見せたかったのかまったくわからなかった。それにゾンビとしての外見的な見栄えも適当すぎて、笑えもしない。
生徒たちにもう会うこともないと最後の授業をしたのはよかったのに、静も落雷でゾンビになって死んだまま生きるとかワケのわからない感動展開が続き、それを死んだはずの頼田も見ていたという謎のオチにまったく纏まりが感じられませんでした。

前半は義経先生の講義も良くサスペンス要素もありおもしろく次回が楽しみだったかが、後半から？？？黒魔術で生き返ってゾンビとか理解不可能な話の展開に困惑しました。前半の感じのまま最終回までいってほしかった。この展開は人によって好き嫌いはっきり分かれる作品だと思うが、私は本当に残念で最終回まで観て損した感じ。鈴木おさむさんの脚本の作品は基本的にあまり好きではないが、今回改めて馴染めないと感じた。ゾンビとかやはりあり得ない。

恋人を人質にとって人に言うことを聞かせようとする人間の狂気性が際立っていました。
悪の方程式「勇気から正気を引くと恐怖になる」という概念は、恐ろしく異常なものに思えましたが、納得してしまいました。
正気を失った人間が、常識人たちを翻弄するスリルある展開に見入ってしまいました。
賛否あるとは思いますが、私としては先の読めない異質な展開の連続で、引きつけられる面白いシナリオでした。

このドラマは学園ドラマではなかったのでしょうか？もはやホラーになっており、結局頼田先生がちょっとおかしい、というだけの印象でしかなくなってしまいました。義経先生は結局死んでいたということですね。静先生も死んでしまい、結果的に2人としてはハッピーエンドかもしれませんが…。頼田先生も自殺した終わりでなんだかすっきりしませんでした。もっと義経先生の授業を見たかったですね。残された生徒たちが立ち直って生きることができるのか少し心配です。

オカルトならオカルトでいいんだけど、オカルトの盛り込み方がヘタクソすぎて、完全に視聴者を置いてけぼりにしてる。オカルトの世界観をしっかり作り込めば、死んだ先生が黒魔術で復活しても、違和感が無いように作れたと思うが、そういった部分を完全にすっ飛ばしてるから、見ている方は「？？？」の連続。
方程式を使った教訓めいたこととか頼朝のキャラとか、上手く使えば活きそうな部分もあったと思うが、脚本の崩壊具合でそこら辺までダメ材料になってしまった。
本当に、「真面目にやってほしい」という感想がぴったり。

出演者がみんな異常なテンションの過剰な演技も鈴木おさむの狙い過ぎの脚本もチェーンの外れたチャリンコの様にカラカラ空回り。
予算的に厳しいのか高校の1クラスの1グループの狭い狭い話。
もうちょっと何とかならなかったのかなぁ。
むか〜し見ていた「なぞの転校生」とかにハラハラどきどきしていた自分が懐かしい。

引き続きホラーの世界で恐ろしかったです。義経先生は１度ちゃんと手当てをしてもらってほしいですね。そんな中でも生徒たちに向けた授業が良かったです。「人－命=思い出」は今まででいちばんきれいな方程式でした。命が亡くなったあと何が残るのか考えたらそうだよな、と納得しました。かなりひねくれていた刀矢くんがそれであっさり更正するとはおもえませんが、どうでしょうか。頼田先生が静さんを連れてきたのはびっくりです。誰にもばれなかったのでしょうか。次回最終回で目覚めてほしいですが…。

よみがえった義経が恐ろしすぎでした。もはや学園ドラマではなく完全にホラードラマになってますよね。相変わらず朝日先生はしれっと生徒に責任をなすりつけようとして本当に最低です。それをしれっと演じている山田さんもすごいです。ラストに教室の裏側にひそむ義経先生も完全に化け物でした。義経先生は生徒たちに復讐をしたいのか、朝日先生に復讐をしたいのか、その真意もわからないです。生きていたまま埋まっていたならちゃんと病院に行って体調を整えてほしいところです…。

真面目に作って欲しい。心から願います。

ハッピーデーストゥーユーはヤバかったです。頼田先生を演じる山田さんのぶっとんだ感じがもはやギャグとなっていますね。もはや田中圭さんよりも彼の方が存在感がありまくりで恐ろしいです。そして彼がどうして義経先生に固執しているのも静さんとの過去があったんですね。暴走してる朝日先生はこわすぎです。義経先生が親御さんのところまで来ているとは思いませんでした。現実的にかなり踏み込みすぎている気はしますが…。そしてやはり義経先生は生き返りましたね。。もはやホラーです…。

頼田朝日(頼朝)と義澤経男(義経)の関係性の拗れ方が歴史上の世界観と似て非なる面白さがあります。
そして生徒の藤原刀矢、長井弓、大木薙、剣力の名前に矢(刀)、弓、薙、剣と入っていて、藤原刀矢に至っては藤原の苗字まで入っていて、センスが光りまくってます。
話の展開としては藤原刀矢の性格の突発的なところはもう？早すぎやしないか？と思いましたが、高校生ならではのメンタルと推察するならまた面白いです。
伊吹命のこれからの動向が気になります。また引きこもるのか、義経の意志を継いで踏ん張って生きていくのかを注目しています。

刀矢くんの壊れっぷりが良かったです。義澤先生は刀矢くんの妹の事件の話など、どうして生徒の深いプライベートを知ってるのか。
義澤先生の穴埋め作戦はびっくりする内容でした。結局自分で刺してしまった朝日先生ですが、彼がどれだけ深い恨みを義澤先生に持ってるのか早く知りたいです。

田中圭演じる義経先生が色気があって好きです。お話自体は大きな驚きや共感できる所は少ないのですが、演出の仕方や音楽の使い方が上手で、もともと時間的に短いドラマでもあるのですが、あっというまに終わってしまいます。山田祐貴さん演じる朝日先生がぶっ飛んでいるのも見ていて楽しいです。私はどうしても、義経先生の恋人役の松本まりかさんのアニメ声が苦手で（声優もされているので当たり前なのですが）こんな状況になって気の毒にという感情移入ができませんでした。

内容が陳腐で3年A組のパクリな気がしてしまう。

衝撃の画が～！！義経が、木に首を吊らされる…。さらにまだ生きていて、前回からまたさらにひどい姿で生徒たちの前に現れて授業していく。嫌いじゃない…とは、私は言えない展開 笑。見るのをやめようかなと思っちゃいました。でも、やっぱり、義経が筋トレして着々と準備してきて挑もうとしているこの戦いをここで見終わるわけにはいかないなと感じるドラマです。義経、朝日先生は頼朝？、力、薙、弓、刀矢。名前を並べてみると、すごい！日本史？これは戦？刀矢と朝日へはどんなアプローチがされるか、どう成敗するか気になります！

今回の先生への行為は明らかに殺人未遂で本当に恐ろしいなと思いました。そして一度心臓が止まりながらもまたしても気合いで息を取り戻した不死身の義経先生もそれはそれで恐ろしいです。こんなことをさせて高校生たちの未来は大丈夫なのでしょうか。先生が気に入らないから追い出せばいいのに、先生を消そうと殺人までやろうとするところがやはりドラマだとしてもやりすぎだなと思わざると得ません。弓ちゃんの話はもう少し掘り下げてきいてみたかったです。

面白い要素も沢山あるだけに、色々と勿体ない。指摘されている通り、先生の消し方が単純すぎるし、生徒たちが幼稚すぎてキャラにリアリティや深みが全然ないし、先生を消そうとする動機も弱すぎる。田中圭と山田のキャラとかは面白いし、ミステリー要素もあって（犯人はもっと引っ張って欲しかったが）面白い部分もあるので、もうちょっとちゃんと作り込んでくれればかなりハマれるドラマになりそうなだけに残念としか言いようがない。

2、3、4話予告のみ見た感想。１話ラスト5分くらいみて、面白そうと思って見たものの、先生の『消し方』が全て物理。逆に新しい、ある意味笑えたが、もう飽きた。

生徒たちがおバカすぎて見ていられません。こんな幼稚な高校生、どこにもいませんよ。やたら義経先生を目の敵にしているけど、みんな富裕層の子供たちなんですよね？学校には第三者も出入りしているのに、自分たちのヤバい言動を見聞きされたり、下手をすればスマホで隠し撮りされて勝手にネットに投稿されたり、強請られる可能性もあります。彼らは、そこまで考えてないでしょ？先生が気に入らなければ、さっさと学校を辞めて社会に出て働けばいいと思います。

ミステリーというかサスペンスというか…ドロドロとしていて不気味。個人的に床を舐める演出は汚いというより気持ちが悪くて駄目。ここ最近話題性や意外性を狙ったような異様で奇抜な脚本や演出の作品が増加傾向にあるが、あまりにも突飛なものは受け入れ難く不快。役者の無駄遣いにならないことを願う。

第一話、「おお！？おおお！！」と、気になる場面の畳みかけで見入ってました！学園ものには、そこまで興味がある方ではないです。最初は田中圭の教師役を見てみようと視聴したのですが、面白かった！すっごいヤな生徒たちから、なに言われても何をされても、強烈な笑顔で返していく義経。見ているこっちも、モヤモヤしていい感じがしなく我慢できないって思ったとこで、笑顔からの爆発！！このスイッチに、びっくりです。田中圭、まさに「怒号」。たぶん田中圭、最大精一杯の大声なんでは？血管が切れそうな怒鳴り。それまでのギャップがあるから、すごいスッキリしたと同時になにが彼の心中にあるのか気になってしょうがありません。最後、まさかの副担任。この先どうなる？義経の彼女はどうなってる？これは、面白いです！

ドラマの題名からどんな内容？と思っていましたが、なかなかショッキングな展開にハラハラしました。なぞの担任、義澤経男を筆頭に、副担任の頼田朝日の存在も裏が有り過ぎで面白かったです。そして、生徒役の人達みんなクセがあり、家庭に問題がある生徒ばかりなので、今後どうやって担任がクラスをまとめていくのか、興味津々です。鈴木おさむさん脚本なので、繰り返し使われ流行りそうな台詞回し、大げさで特徴的で奇抜な演出も見応えあります。