『スカーレット』での三林京子 (大久保のぶ子役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
三林京子 (大久保のぶ子役) は 「2020年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
いい、いい、本当に素敵
三林京子さんは素晴らしい女優さんだなぁといつも思っています。自然で存在感のある演技の出来る数少ない俳優さんですね。まだまだ活躍して欲しいです。
素晴らしい俳優さんです
どんな役でも素晴らしい感性で自然な演技をされる俳優さんです。これからも、もっと活躍していただきたいです。
久しぶりにお見かけした大久保さんは、やっぱり相変わらず一本筋の通った人柄を感じさせるキリっとした雰囲気が格好いい。手土産に持ってこられたお漬物たちが、本当に美味しそうでした。多くは語らないけど、口を開いて出てくる言葉は、大久保さんの見た目そのままに核心をつくものばかりですね。
また大久保さんにお会いできるとは!!もう感激です!!大きな体を小さくしてきみちゃんに見つからないように、なんてとってもかわいらしい登場の仕方にこちらまでにんまり。厳しかった先輩もきみちゃんに会いたかったと目尻が下がりっぱなし。嬉しい再会でした!
やっぱり大久保さんですよ~待ってました! 少し年齢を重ねた感じが出ていましたが、相変わらず喜美子にハッパを掛けて背中を押してくれる、なくてはならない存在です。 喜美子を優しく見つめる大久保。とっても素敵でした! 三林さん、また出て欲しいです!
この方が出てくるとなんとなくイケずなんだけど実は優しいんだろうなあ。と想像がつきます。このドラマでは見事に期待通り!と言うよりもむしろ期待以上でした。この方がホロリと涙するシーンでは不思議と私もホロリと。是非とも再登板期待します。
あの立ち姿からして、なんでも受け止めまっせ的な懐の深さを醸し出していると思います。ちょっと口紅を赤くぬったら、かなりの美人さんだということに今更ながら気づかされました。ヒロインに対して厳しい表情をしていても、情があることが表せる演技が素晴らしいです。
さすがの演技力というのか、表情や視線の一つ一つから大久保さんの人間性が伝わってきました。ああいう感じの大阪のおばさまは、今でも船場当たりの老舗に生息されてそうですね。口ではきついことを言いながらも、喜美子が副業(?)収入を得られるように配慮したり、貫禄のある見た目そのままに頼りがいがあって、あんな人が身近にいてほしいなと思いました。
根はやさしそうなのに、喜美子に対しては厳しいし、怖い。じっと見つめる時など、落ち度がないか、いかにも監視しているようだ。貫禄もある。最後には、いい人だったんだなぁと思わせて、おいしい役だなぁと感じた。
大久保さ~ん!今まで「スパイシー&クール」なんて言っててごめんなさい! 今回、大久保さんの情が分かって反省です。 ストッキングの内職のお金を喜美子と常治の前で渡したのも、全て(常治がお金を借りにきた事も)お見通しだと思いました。 なんて素晴らしい!本当の意味でCOOL(格好良い)な大久保さんです!!!
大久保さん、しばらく出なくなるのは淋しい!
「ストッキングの内職は、きっと喜美子の少ないお給料の足しになるんだろうな」とは思っていましたが、実家のお金が盗られたという絶妙なタイミングで出してくれましたね!三林京子さん演じる大久保さんが仏さまに見えました。「夏には引退」という大久保さん。普段笑わない大久保さんですが、喜美子と一緒にカブを料理するシーンでは笑顔を見せてくれ、「もうしばらく大久保さんと喜美子のやり取りを見ていたい」と思わせてくれる場面でした。
大久保さんは好きなキャラクターです。喜美子に厳しい中にもどこか温かさを感じます。はじめは喜美子の事を仕事ができるわけが無いと思ってたでしょうが、だんだん喜美子を認めて、独り立ちできるよう育てようとしてるのかな?と感じました。言葉で多くは語りませんが、そんな想像をかき立てる演技や佇まいの三林京子さんが素晴らしいです。
彼女の演技がたまらなく面白い。顎をクィッと動かして、喜美子に指示する所とか、終った仕事をジロジロ見てあら探しをする所とか、もう絶品の演技!こういうベテランの役者が出てくるとドラマがグッとしまってくる。セリフはあまり多くはない役だが、その目の表情で、彼女の気持ちの動きがなんとなく読み取れる。ここまでで、女中頭大久保さんのファンになってしまった。彼女が喜美子に仕事を指導するシーンで、私も教えてもらっている気分になっている。
もう私にとってスカーレットに欠かせない「スパイス」です。 女中として厳しくて、でもどんと構えてカッコいいところもあるので、まさに「スパイシー&クール(ミン〇ィアみたい)」がぴったりです。 喜美子がいつか、信楽焼の方に行ってしまうと見られなくなるのかな・・・寂しいなぁ~ 出演中は楽しませてもらわないと!
三林京子さん、スカーレットを見ていてその演技力にアッとされている。こんなに存在感のある女優さんは久々だ。いけずの中に微妙な優しさを感じさせる演技。若い時の三林さんも安定感があったが、年を重ねる中でさらに重厚さを感じる。古き良き大阪人を見事に演じている。彼女の前には、ほかの役者さんは少し薄く感じる。楽しみだ。
年取ったなあという感じだ。もはやおばあさん以外の何ものでもない。しかし、ただのおばあさんではなく、修羅場を乗り越えてきた貫録を感じさせる。根はやさしそうだが、喜美子には厳しい。その厳しさ、怖さがひしひしと伝わってくる。
荒木荘のオーナーは荒木さだ(羽野晶紀さん)ですが、本当の実力者は大久保さんではないかと思える貫禄が、三林京子さんが登場するたびに感じられます。今回は喜美子と電話の応対を練習する場面が楽しく、「もっと大人の声で」「荒木荘でございます~」と練習するシーンはコントを見ているようで、思わず笑ってしまいました。
喜美子の「働かせてください」という必死のお願いにも、顔の表情をほとんど動かさずに聞いていたのが、ベテラン女中の貫禄が感じられて良かったです。その上で、喜美子が「大久保さんはすごい」「誰にでもできる仕事と言ったけど、本当はそうじゃない」といった時に、わずかに眉と目を上にあげる表情をしましたが、それまで無表情だったのが、そのわずかな表情だけで心情の変化を感じさせられて、思わず目が離せませんでした。
いいですねー、このベテラン感。安心して見ていられます。こんな上司につけばしっかり躾けられてどこに行っても恥ずかしくない大人になるでしょう。親としては安心だよね。今はお年を取っていてもスマートな女優さんが多い中、私はこんなおばあちゃんの方が安心するけどなー。
自分の後を引き継いで女中として働きに来た喜美子ですが、その喜美子を微動だにせず見つめるベテラン女中の大久保さん。「こんな若い子を連れてきて」「あなたには無理よ」、そんな心の声が聞こえるような三林京子さんのまなざしがとても印象的でした。
うふふ~今回の意地悪さんはこの人で決まり!ですね。 とにかくパンチがあり、もう目から意地悪。存在感もデンとしていて凄い。 喜美子を追い出したからもう出てこないのかなぁ、もったいない。まだまだ見ていたいキャラなので喜美子には是非粘って欲しいです。 最後に・・「クセが強いんじゃあ」
NHK朝ドラには、脇役に実力のある役者さんが多数出演していて、「さすがHNK!」と思う。樹木希林さんのような実力のある俳優さんが亡くなられて、三林さんのような演技力があって、まだお元気な60代以上の役者さんは貴重な存在になっていると思う。ぜひとも、これからも、どんどん活躍していただきたい。ピシッと着物をきこなしている姿は、素敵だな~と思う。
いい、いい、本当に素敵
三林京子さんは素晴らしい女優さんだなぁといつも思っています。自然で存在感のある演技の出来る数少ない俳優さんですね。まだまだ活躍して欲しいです。
素晴らしい俳優さんです
どんな役でも素晴らしい感性で自然な演技をされる俳優さんです。これからも、もっと活躍していただきたいです。
久しぶりにお見かけした大久保さんは、やっぱり相変わらず一本筋の通った人柄を感じさせるキリっとした雰囲気が格好いい。手土産に持ってこられたお漬物たちが、本当に美味しそうでした。多くは語らないけど、口を開いて出てくる言葉は、大久保さんの見た目そのままに核心をつくものばかりですね。
また大久保さんにお会いできるとは!!もう感激です!!大きな体を小さくしてきみちゃんに見つからないように、なんてとってもかわいらしい登場の仕方にこちらまでにんまり。厳しかった先輩もきみちゃんに会いたかったと目尻が下がりっぱなし。嬉しい再会でした!
やっぱり大久保さんですよ~待ってました!
少し年齢を重ねた感じが出ていましたが、相変わらず喜美子にハッパを掛けて背中を押してくれる、なくてはならない存在です。
喜美子を優しく見つめる大久保。とっても素敵でした!
三林さん、また出て欲しいです!
この方が出てくるとなんとなくイケずなんだけど実は優しいんだろうなあ。と想像がつきます。このドラマでは見事に期待通り!と言うよりもむしろ期待以上でした。この方がホロリと涙するシーンでは不思議と私もホロリと。是非とも再登板期待します。
あの立ち姿からして、なんでも受け止めまっせ的な懐の深さを醸し出していると思います。ちょっと口紅を赤くぬったら、かなりの美人さんだということに今更ながら気づかされました。ヒロインに対して厳しい表情をしていても、情があることが表せる演技が素晴らしいです。
さすがの演技力というのか、表情や視線の一つ一つから大久保さんの人間性が伝わってきました。ああいう感じの大阪のおばさまは、今でも船場当たりの老舗に生息されてそうですね。口ではきついことを言いながらも、喜美子が副業(?)収入を得られるように配慮したり、貫禄のある見た目そのままに頼りがいがあって、あんな人が身近にいてほしいなと思いました。
根はやさしそうなのに、喜美子に対しては厳しいし、怖い。じっと見つめる時など、落ち度がないか、いかにも監視しているようだ。貫禄もある。最後には、いい人だったんだなぁと思わせて、おいしい役だなぁと感じた。
大久保さ~ん!今まで「スパイシー&クール」なんて言っててごめんなさい!
今回、大久保さんの情が分かって反省です。
ストッキングの内職のお金を喜美子と常治の前で渡したのも、全て(常治がお金を借りにきた事も)お見通しだと思いました。
なんて素晴らしい!本当の意味でCOOL(格好良い)な大久保さんです!!!
大久保さん、しばらく出なくなるのは淋しい!
「ストッキングの内職は、きっと喜美子の少ないお給料の足しになるんだろうな」とは思っていましたが、実家のお金が盗られたという絶妙なタイミングで出してくれましたね!三林京子さん演じる大久保さんが仏さまに見えました。「夏には引退」という大久保さん。普段笑わない大久保さんですが、喜美子と一緒にカブを料理するシーンでは笑顔を見せてくれ、「もうしばらく大久保さんと喜美子のやり取りを見ていたい」と思わせてくれる場面でした。
大久保さんは好きなキャラクターです。喜美子に厳しい中にもどこか温かさを感じます。はじめは喜美子の事を仕事ができるわけが無いと思ってたでしょうが、だんだん喜美子を認めて、独り立ちできるよう育てようとしてるのかな?と感じました。言葉で多くは語りませんが、そんな想像をかき立てる演技や佇まいの三林京子さんが素晴らしいです。
彼女の演技がたまらなく面白い。顎をクィッと動かして、喜美子に指示する所とか、終った仕事をジロジロ見てあら探しをする所とか、もう絶品の演技!こういうベテランの役者が出てくるとドラマがグッとしまってくる。セリフはあまり多くはない役だが、その目の表情で、彼女の気持ちの動きがなんとなく読み取れる。ここまでで、女中頭大久保さんのファンになってしまった。彼女が喜美子に仕事を指導するシーンで、私も教えてもらっている気分になっている。
もう私にとってスカーレットに欠かせない「スパイス」です。
女中として厳しくて、でもどんと構えてカッコいいところもあるので、まさに「スパイシー&クール(ミン〇ィアみたい)」がぴったりです。
喜美子がいつか、信楽焼の方に行ってしまうと見られなくなるのかな・・・寂しいなぁ~
出演中は楽しませてもらわないと!
三林京子さん、スカーレットを見ていてその演技力にアッとされている。こんなに存在感のある女優さんは久々だ。いけずの中に微妙な優しさを感じさせる演技。若い時の三林さんも安定感があったが、年を重ねる中でさらに重厚さを感じる。古き良き大阪人を見事に演じている。彼女の前には、ほかの役者さんは少し薄く感じる。楽しみだ。
年取ったなあという感じだ。もはやおばあさん以外の何ものでもない。しかし、ただのおばあさんではなく、修羅場を乗り越えてきた貫録を感じさせる。根はやさしそうだが、喜美子には厳しい。その厳しさ、怖さがひしひしと伝わってくる。
荒木荘のオーナーは荒木さだ(羽野晶紀さん)ですが、本当の実力者は大久保さんではないかと思える貫禄が、三林京子さんが登場するたびに感じられます。今回は喜美子と電話の応対を練習する場面が楽しく、「もっと大人の声で」「荒木荘でございます~」と練習するシーンはコントを見ているようで、思わず笑ってしまいました。
喜美子の「働かせてください」という必死のお願いにも、顔の表情をほとんど動かさずに聞いていたのが、ベテラン女中の貫禄が感じられて良かったです。その上で、喜美子が「大久保さんはすごい」「誰にでもできる仕事と言ったけど、本当はそうじゃない」といった時に、わずかに眉と目を上にあげる表情をしましたが、それまで無表情だったのが、そのわずかな表情だけで心情の変化を感じさせられて、思わず目が離せませんでした。
いいですねー、このベテラン感。安心して見ていられます。こんな上司につけばしっかり躾けられてどこに行っても恥ずかしくない大人になるでしょう。親としては安心だよね。今はお年を取っていてもスマートな女優さんが多い中、私はこんなおばあちゃんの方が安心するけどなー。
自分の後を引き継いで女中として働きに来た喜美子ですが、その喜美子を微動だにせず見つめるベテラン女中の大久保さん。「こんな若い子を連れてきて」「あなたには無理よ」、そんな心の声が聞こえるような三林京子さんのまなざしがとても印象的でした。
うふふ~今回の意地悪さんはこの人で決まり!ですね。
とにかくパンチがあり、もう目から意地悪。存在感もデンとしていて凄い。
喜美子を追い出したからもう出てこないのかなぁ、もったいない。まだまだ見ていたいキャラなので喜美子には是非粘って欲しいです。
最後に・・「クセが強いんじゃあ」
NHK朝ドラには、脇役に実力のある役者さんが多数出演していて、「さすがHNK!」と思う。樹木希林さんのような実力のある俳優さんが亡くなられて、三林さんのような演技力があって、まだお元気な60代以上の役者さんは貴重な存在になっていると思う。ぜひとも、これからも、どんどん活躍していただきたい。ピシッと着物をきこなしている姿は、素敵だな~と思う。