『スカーレット』での烏丸せつこ (小池アンリ役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
烏丸せつこ (小池アンリ役) は 「2020年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
川原工房に初めてやってきたときから、不思議な雰囲気を漂わせて、ある意味ちょっとアブナい人かとも思ったけど、実はものすごくピュアな人なんだと思いました。言動がストレートなうえに浮世離れしすぎてて、まともな大人という感じではないけど、表裏のない人柄が徐々に伝わってきて、好感の持てる人ですね。
烏丸さんのアンリ役が可愛らしくて、たまらないです。戸田恵梨香さんとは、おそらく親子ぐらい歳の差があるのでしょうが、時には同級生にみえるぐらいの喜美子との友情を感じます。きっと色々な辛い事もあったと思いますが、それさえも楽しんでいるようなアンリさんを、自然体に演じられているなあと思いました。
よくしゃべる割には、肝心の部分が言葉少なで、なんだかヘンなオバさんって思ってたけど、知れば知るほど魅力的な人。見た目ももちろん、中身も、経験してきたすべての事柄が、人としての魅力を深めてる感じの人。いくつになっても、欲しい物目指すものが分かっているから、次々と行動を起こせるのだと思います。パリに行くというのも、いかにもな感じで似合ってる。
迷い猫みたいにいつの間にか喜美子の家に住み着いてますね。裏表のない人柄のようだけど、あまり頭は良くなさそうだし当然物事を深く考えてもいなさそうで、あまり好きなタイプじゃない。でも、亡くなった夫のことを語る様子はとても幸せそうで、喜美子とは対照的な人生だったってことですね。
自由奔放な言動で、厚かましいけれど妙に憎めない感じ。そしてとても寂しいんだろうなという気はします。キミコとは、それぞれ心に抱える寂しさという点で、お互いに何か引き合ったのかなという印象も。出かける時はちゃんと言ってから行けとキミコに言われて、「面倒くさいなあ」と本音を口に出してしまうあたり、そういう不作法な点もキミコと似てますね。
ドラマで久しぶりに見ました。年を重ねて、落ち着いて見えましたが、不思議な魅力は健在でした。早とちりをしたり、自分の想いを一方的に伝えたり、焼き物に触って音楽が聞こえるとうっとりしたりする表情が、奔放なアンリを十分に表現していました。
お金持ちでお騒がせ女優で感覚がズレていて存在感は大きく華やかさもあり、普通ならイヤミと思われる事も品がありかわいらしく思わせる部分で緩和されていると思う。喜美子の心配をよそに5万円のワイン買って来たとのシーンは本当にズレている人だと思った。
つかみどころがないアンリの役にぴったりだと思いました。 少女の様に鼻歌をうたいながらあちこち触ったかと思ったら、「知的好奇心」や「結びつき」などと言い出したり。 アーティスト気質なイメージが面白いと思います。
久々に見るが、えらい年とったなあという感じ。オバサンというより、おばあさんの一歩手前という気がする。最初はうさん臭い感じだったが、徐々に本性が出てきたか。いかにも嬉しそうにはしゃぎながら話したり、ちょっとツッコまれるといじけたり。子供みたいで面白い。これは演技というよりこの役者の素ではないかと思う。
川原工房に初めてやってきたときから、不思議な雰囲気を漂わせて、ある意味ちょっとアブナい人かとも思ったけど、実はものすごくピュアな人なんだと思いました。言動がストレートなうえに浮世離れしすぎてて、まともな大人という感じではないけど、表裏のない人柄が徐々に伝わってきて、好感の持てる人ですね。
烏丸さんのアンリ役が可愛らしくて、たまらないです。戸田恵梨香さんとは、おそらく親子ぐらい歳の差があるのでしょうが、時には同級生にみえるぐらいの喜美子との友情を感じます。きっと色々な辛い事もあったと思いますが、それさえも楽しんでいるようなアンリさんを、自然体に演じられているなあと思いました。
よくしゃべる割には、肝心の部分が言葉少なで、なんだかヘンなオバさんって思ってたけど、知れば知るほど魅力的な人。見た目ももちろん、中身も、経験してきたすべての事柄が、人としての魅力を深めてる感じの人。いくつになっても、欲しい物目指すものが分かっているから、次々と行動を起こせるのだと思います。パリに行くというのも、いかにもな感じで似合ってる。
迷い猫みたいにいつの間にか喜美子の家に住み着いてますね。裏表のない人柄のようだけど、あまり頭は良くなさそうだし当然物事を深く考えてもいなさそうで、あまり好きなタイプじゃない。でも、亡くなった夫のことを語る様子はとても幸せそうで、喜美子とは対照的な人生だったってことですね。
自由奔放な言動で、厚かましいけれど妙に憎めない感じ。そしてとても寂しいんだろうなという気はします。キミコとは、それぞれ心に抱える寂しさという点で、お互いに何か引き合ったのかなという印象も。出かける時はちゃんと言ってから行けとキミコに言われて、「面倒くさいなあ」と本音を口に出してしまうあたり、そういう不作法な点もキミコと似てますね。
ドラマで久しぶりに見ました。年を重ねて、落ち着いて見えましたが、不思議な魅力は健在でした。早とちりをしたり、自分の想いを一方的に伝えたり、焼き物に触って音楽が聞こえるとうっとりしたりする表情が、奔放なアンリを十分に表現していました。
お金持ちでお騒がせ女優で感覚がズレていて存在感は大きく華やかさもあり、普通ならイヤミと思われる事も品がありかわいらしく思わせる部分で緩和されていると思う。喜美子の心配をよそに5万円のワイン買って来たとのシーンは本当にズレている人だと思った。
つかみどころがないアンリの役にぴったりだと思いました。
少女の様に鼻歌をうたいながらあちこち触ったかと思ったら、「知的好奇心」や「結びつき」などと言い出したり。
アーティスト気質なイメージが面白いと思います。
久々に見るが、えらい年とったなあという感じ。オバサンというより、おばあさんの一歩手前という気がする。最初はうさん臭い感じだったが、徐々に本性が出てきたか。いかにも嬉しそうにはしゃぎながら話したり、ちょっとツッコまれるといじけたり。子供みたいで面白い。これは演技というよりこの役者の素ではないかと思う。