『エール』での北村有起哉 (池田二郎役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
北村有起哉 (池田二郎役) は 「2020年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
劇作家の池田さん、はまり役でした。調べてみたら実在のモデル菊田さんとルックスもそっくりでした。戦後意気消沈していた裕一を説得し、再び音楽の世界に呼び戻してくれた恩人。情熱的でパワフルで人情味があって、身近にはなかなかいないキャラクターなので好きでした。一見大人しいタイプの裕一とは正反対だけど、根っこの「作品にかける情熱」の部分で裕一と通じ合うものがあったんでしょうね。最期まで走り続けた池田さん、亡くなり方も唐突だったけど、おそらく悔いのない人生だっただろうなと思います。
裕一を音楽の世界に戻した、いわば『立役者』ですね。 アクが強いというか強引というか、自分のペースを突き進むというか。 でもそれが、戦争の惨事で曲が作れなくなってた裕一を動かしたんですよね。 北村さんのガサツな感じが良かったです。
北村さんの独特の声は、すごく魅力的です。エールの池田役もとても好きです。裕一や久志の復活に一役も二役もかう、大事な役所。北村さんが演じて、よき!脇役で光ってます!曲者が上手いんです。エールではクセがあるけど、池田は人を読むとこや、あっさりすっきりしてる中でいいこというさらっとした人物なのが面白いです。
大ファンです! どんな役でも、自身の中で消化し体現できるので名バイプレイヤーのお一人だと思っています。このドラマの池田さんも、ひょうひょうとした中での優しさがこちらにじんわり伝わってきます。
池田を演じる北村有起哉さん。主役級ではないものの、数々のドラマによく出て来るなという印象。しかも毎回「変わり者」とか「嘘つき」的な難アリな役柄で…。今回も落ちぶれた久志の元を訪れいきなり賭け事をしてみたり、やって来た理由も興味本意で来たとハッキリ明言してみせたりと… かなりの変わり者。 でもまたそういう役柄がピタリとハマるんですよね。どこか胡散臭さがあるような(笑)そういう味のある俳優さんは限られていると思うので貴重な存在じゃないかなという気がします。顔はまるで好みではないのですが(笑)なぜかまた見たくなってしまう、不思議な魅力のある俳優さんです。
劇作家の池田さん、はまり役でした。調べてみたら実在のモデル菊田さんとルックスもそっくりでした。戦後意気消沈していた裕一を説得し、再び音楽の世界に呼び戻してくれた恩人。情熱的でパワフルで人情味があって、身近にはなかなかいないキャラクターなので好きでした。一見大人しいタイプの裕一とは正反対だけど、根っこの「作品にかける情熱」の部分で裕一と通じ合うものがあったんでしょうね。最期まで走り続けた池田さん、亡くなり方も唐突だったけど、おそらく悔いのない人生だっただろうなと思います。
裕一を音楽の世界に戻した、いわば『立役者』ですね。
アクが強いというか強引というか、自分のペースを突き進むというか。
でもそれが、戦争の惨事で曲が作れなくなってた裕一を動かしたんですよね。
北村さんのガサツな感じが良かったです。
北村さんの独特の声は、すごく魅力的です。エールの池田役もとても好きです。裕一や久志の復活に一役も二役もかう、大事な役所。北村さんが演じて、よき!脇役で光ってます!曲者が上手いんです。エールではクセがあるけど、池田は人を読むとこや、あっさりすっきりしてる中でいいこというさらっとした人物なのが面白いです。
大ファンです!
どんな役でも、自身の中で消化し体現できるので名バイプレイヤーのお一人だと思っています。このドラマの池田さんも、ひょうひょうとした中での優しさがこちらにじんわり伝わってきます。
池田を演じる北村有起哉さん。主役級ではないものの、数々のドラマによく出て来るなという印象。しかも毎回「変わり者」とか「嘘つき」的な難アリな役柄で…。今回も落ちぶれた久志の元を訪れいきなり賭け事をしてみたり、やって来た理由も興味本意で来たとハッキリ明言してみせたりと…
かなりの変わり者。
でもまたそういう役柄がピタリとハマるんですよね。どこか胡散臭さがあるような(笑)そういう味のある俳優さんは限られていると思うので貴重な存在じゃないかなという気がします。顔はまるで好みではないのですが(笑)なぜかまた見たくなってしまう、不思議な魅力のある俳優さんです。