愛していると言ってくれ 2020年特別版

豊川悦司さんがかっこよすぎました。今のイケてるおじさんのイメージしか無かったのですが、昔は線の細いイケメンでそのカッコよさに驚きました。有名な主題歌は聞いたことがあったけど、このドラマにぴったりとハマっていてより魅力的に感じました。だいぶ昔のドラマですが、ストーリーもとても面白くすぐにハマってしまいました。紘子の天真爛漫さが可愛くて羨ましいです。心のままに行動していて、素直な女の子の可愛さを実感しました。常盤貴子さんがおさげがとても似合っていて可愛すぎました。

当時もハマりましたが、今見ても素敵ですね～
特にトヨエツ！サラッと麻の白いシャツにラフなパンツで、飾り気がのに色気さえ感じます。
晃次が、紘子を駅のホームで呼び止めるシーン。昔も今もドキドキしました。
そして、抱き合って「愛してる」と紘子の声の振動を感じる場面も、昔よりも心に刺さりました。
3年後に林檎が縁でまた再開出来て良かったです。
ただ、当時も今見ても、麻生祐未さんの棒読みが気になってしまいました。雰囲気は良いのに残念だなぁ。

改めて見ると王道のラブストーリーとして本当に素晴らしい内容だなと思いました。当時私もドラマ見ながら手話を覚えたことが懐かしいです。なんだかんだで晃次と紘子がラブラブな時って少なくて意外とすれ違ってることが多いのが切ないです。最終回はとても印象的で今でもよく覚えています。タイトルの『愛していると言ってくれ』がここでつながるのか、ととても感動したのを覚えています。3年たって再会してまたふたりの物語が始まることを予感させるラストも良かったです。今度はお互い少し成長してちゃんと愛を育んだんじゃないかと思います。

最初に豊川悦司さんと常盤貴子さんがリモートで撮影当時の秘話を語ってくれました。それを踏まえての視聴でより楽しめました。

紘子の勘違いから始まる晃次とのすれ違いが当時は悲しくて仕方ありませんでしたが、今回も同じように感じました。しかし今回は台詞の一字一句を噛み締めて聴くことができ心情や揺れ動きなどより多くの事が感じ取れました。
ホームを挟んでの晃次が紘子の名を呼ぶシーンは紘子を引き留めたくてやっと出した声だったので感動で涙が出ました。

結局別れを選択して、何年か後に同じりんごの木の下で再開。当時はお互い微笑んでのラストにちょっと物足りなさを感じましたが、年数が経って視聴するととても素敵なラストだと思えました。
ドリカムのLOVE LOVE LOVEが心にしみます。

当時はまだ幼かったので今回初めてこのドラマを見たが素晴らしいです。
やっと二人の思いが結ばれ、いちゃいちゃ展開最高。なんといってもトヨエツのあの色気は一体どこから来るのでしょうか…。紘子の髪を手でほぐしながらのキスがたまりません。
やっと、やっと二人がいい感じになったのにもうこれ以上悲しい展開はいらない…ずっと二人のラブラブを見ていたい！と思ったのも束の間、喧嘩してしまう二人になぜかこっちまで胸が苦しくなります。元恋人の影がちらつくと、どうしても気になっちゃいますよね…。お互い傷つけたいわけじゃないのに、本心じゃないのに相手を傷つけてしまって、その時の二人の表情が切なすぎます。好きだからこそ嫉妬してしまったり、相手を傷つけてしまうもどかしさみたいのが痛いほど伝わってくる回でした。

うーん、古い！！名作だーって思ってたけど、昔の思い出そのままに見なきゃ良かったって思っちゃった（笑）あれほどかっこいい！って思ってたトヨエツ様は今完成されたお顔の持ち主が多いだけに、なーんだ雰囲気イケメンだったんだなってちょっと冷めたり。常盤貴子さんのスカート丈が短すぎて話が入ってこないほどハラハラしたり。っていうかパンチラとか結構写っててびっくり。角度変えなさいよーとか思ってしまった（笑）なんだか見ていて全然違う部分が気になって、私も歳を取ったんだなと実感した。