『おいハンサム!!2』での吉田鋼太郎 (伊藤源太郎役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
吉田鋼太郎 (伊藤源太郎役) は 「2024年4月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
企画が上手くいかなかった元部下に「目の付け所は悪くなかった」「また考えなさい」と良かった点を褒めて次のモチベーションに繋げるところが格好良かったです。上司として言うべきことはちゃんと言葉にするけど、誰に対しても敬意を払っていて、言い方や態度に高圧的な感じや説教くささが一切ないところも源太郎の人柄を感じさせて素敵。会社で見せる頼もしくて格好良い姿と、ラストのテーブルごと炬燵をひっくり返すやりたい放題なコミカルシーンもギャップがあって良かったと思います。
具合の悪くなったお母さんを心配してすぐに寝かせてあげたり、子供たちと協力して家事をこなしたりするところがちょっと張り切りすぎちゃっていて特別感があってよかった。みちるさんとのやりとりも面白かったしね。お父さんの愛は本物だなと思った。
帰宅早々、具合が悪いお母さんのもとに駆けつけて過剰に心配して世話を焼く姿が、ちょっとコミカルで、でも深い愛情が溢れていてほっこりしました。美香と一緒に喫茶店のモーニングを食べに行ったり、やたら張り切って家事をこなしたり、お母さんを労わり気遣いつつも非日常をちょっと楽しんでいるところもチャーミングさと人間味があって良かったです。
美香が子供の頃も現在も、美香とその友達のためにおやつを用意して、足をプルプルさせながら部屋に持っていくタイミングを一生懸命図る姿がチャーミングでした。さりげなく当たり前のようにやっているようで陰で努力しているていうテーマを自ら体現してるのも良かった。娘の友達でも、会社が倒産してしまった旧友でも、会社の部下でも、年齢・性別関係なく誰に対しても敬意を持って接していて気さくで壁がない様子が伝わってくるところが素敵だなと思います。
野々村の食事法への対応が素敵でした。彼の持論を否定せず、フードロスに気を配った美味しい定食屋に連れて行って本人に体感させるっていうやり方がスマートで、態度や表情に嫌味や説教臭さを一切感じさせないところがまさに「ハンサム」って感じで格好良かったです。クロワッサンを食べながら美香に吐息混じりのフランス語風で話しかけるシーンもめちゃくちゃ面白かったです。
ゆかの日記を前に読みたい気持ちを必死におさえてる姿がチャーミングで嫌味がない。気持ち悪さも感じないのはすごいと思う。娘でも安心して見せられるかもしれない笑。会社ではどーんと構えたキャラなのに家では娘が心配すぎておかしくなるところもかわいくていい。
由香の日記を読むかどうかで悶々とする姿だったり、取引先へのお詫びの電話のオーバーなやりとりだったり、緩急自在な台詞回しや豊かな表情が見事で、一人芝居のワンショットでも十分間が持つところがさすがだと思いました。日記を読まれたらどう思うか、娘たちに尋ねた時のホッとしたり慌てて取り繕ったり、チーンと呆れたようになったり、表情だけで心情が伝わる様子も面白かったです。
職場では誰よりも落ち着いていて動じないところが上司として頼もしい。有事の時に1人でうなぎを完食したことを責められている時も少しでも間違えば逆ギレしているようになってしまう場面でもできるだけ丁寧に大らかに反応していて同じ土俵にならないところが大物だなと思いました。
仕事でトラブルが起きても慌てることなくドンと構えてうな重を完食する姿が源太郎らしかったです。不服そうな取引先に「君たちも食べたかったのか?」と再注文を提案するところも全然嫌味っぽくなくて、本気で何が問題だったのか理解出来ていない様子が伝わってきたのも、「こういう時こそ慌てず腹ごしらえ」っていう意識がしっかり根付いているんだなあって感じられたのも良かったです。
清掃員の名前をちゃんと覚えていて食事に誘ったり、捨てても良いか確認を取ってから回収用のゴミ袋にゴミを丁寧に入れたり、源太郎さんの人間性の素晴らしさが随所で垣間見れるところが良いですね。それを偽善者っぽく見せず、本人にとっては何てことない普通の振る舞いなんだなって伝わってくる、自然さやスマートさも素敵。渾身の「バキューン」連発もチャーミングで良かったです。
相変わらず声が大きくて熱くて、ちょっと鬱陶しいけど娘たちへの愛情が深くて素敵なお父さんでした。冒頭からほとんどコルセットして首が動かない状態なのもシュールで面白いし、痛がり方とか「隠れてないで~」とか動きが制限されたことで疑心暗鬼になったりとか、アドリブなんだろうなっていう吉田さんならではのコミカルさが満載なのも楽しくて見応えがありました。スーツ姿も昭和のお父さん姿も、どちらもばっちり着こなして似合ってしまうのもさすがです。
企画が上手くいかなかった元部下に「目の付け所は悪くなかった」「また考えなさい」と良かった点を褒めて次のモチベーションに繋げるところが格好良かったです。上司として言うべきことはちゃんと言葉にするけど、誰に対しても敬意を払っていて、言い方や態度に高圧的な感じや説教くささが一切ないところも源太郎の人柄を感じさせて素敵。会社で見せる頼もしくて格好良い姿と、ラストのテーブルごと炬燵をひっくり返すやりたい放題なコミカルシーンもギャップがあって良かったと思います。
具合の悪くなったお母さんを心配してすぐに寝かせてあげたり、子供たちと協力して家事をこなしたりするところがちょっと張り切りすぎちゃっていて特別感があってよかった。みちるさんとのやりとりも面白かったしね。お父さんの愛は本物だなと思った。
帰宅早々、具合が悪いお母さんのもとに駆けつけて過剰に心配して世話を焼く姿が、ちょっとコミカルで、でも深い愛情が溢れていてほっこりしました。美香と一緒に喫茶店のモーニングを食べに行ったり、やたら張り切って家事をこなしたり、お母さんを労わり気遣いつつも非日常をちょっと楽しんでいるところもチャーミングさと人間味があって良かったです。
美香が子供の頃も現在も、美香とその友達のためにおやつを用意して、足をプルプルさせながら部屋に持っていくタイミングを一生懸命図る姿がチャーミングでした。さりげなく当たり前のようにやっているようで陰で努力しているていうテーマを自ら体現してるのも良かった。娘の友達でも、会社が倒産してしまった旧友でも、会社の部下でも、年齢・性別関係なく誰に対しても敬意を持って接していて気さくで壁がない様子が伝わってくるところが素敵だなと思います。
野々村の食事法への対応が素敵でした。彼の持論を否定せず、フードロスに気を配った美味しい定食屋に連れて行って本人に体感させるっていうやり方がスマートで、態度や表情に嫌味や説教臭さを一切感じさせないところがまさに「ハンサム」って感じで格好良かったです。クロワッサンを食べながら美香に吐息混じりのフランス語風で話しかけるシーンもめちゃくちゃ面白かったです。
ゆかの日記を前に読みたい気持ちを必死におさえてる姿がチャーミングで嫌味がない。気持ち悪さも感じないのはすごいと思う。娘でも安心して見せられるかもしれない笑。会社ではどーんと構えたキャラなのに家では娘が心配すぎておかしくなるところもかわいくていい。
由香の日記を読むかどうかで悶々とする姿だったり、取引先へのお詫びの電話のオーバーなやりとりだったり、緩急自在な台詞回しや豊かな表情が見事で、一人芝居のワンショットでも十分間が持つところがさすがだと思いました。日記を読まれたらどう思うか、娘たちに尋ねた時のホッとしたり慌てて取り繕ったり、チーンと呆れたようになったり、表情だけで心情が伝わる様子も面白かったです。
職場では誰よりも落ち着いていて動じないところが上司として頼もしい。有事の時に1人でうなぎを完食したことを責められている時も少しでも間違えば逆ギレしているようになってしまう場面でもできるだけ丁寧に大らかに反応していて同じ土俵にならないところが大物だなと思いました。
仕事でトラブルが起きても慌てることなくドンと構えてうな重を完食する姿が源太郎らしかったです。不服そうな取引先に「君たちも食べたかったのか?」と再注文を提案するところも全然嫌味っぽくなくて、本気で何が問題だったのか理解出来ていない様子が伝わってきたのも、「こういう時こそ慌てず腹ごしらえ」っていう意識がしっかり根付いているんだなあって感じられたのも良かったです。
清掃員の名前をちゃんと覚えていて食事に誘ったり、捨てても良いか確認を取ってから回収用のゴミ袋にゴミを丁寧に入れたり、源太郎さんの人間性の素晴らしさが随所で垣間見れるところが良いですね。それを偽善者っぽく見せず、本人にとっては何てことない普通の振る舞いなんだなって伝わってくる、自然さやスマートさも素敵。渾身の「バキューン」連発もチャーミングで良かったです。
相変わらず声が大きくて熱くて、ちょっと鬱陶しいけど娘たちへの愛情が深くて素敵なお父さんでした。冒頭からほとんどコルセットして首が動かない状態なのもシュールで面白いし、痛がり方とか「隠れてないで~」とか動きが制限されたことで疑心暗鬼になったりとか、アドリブなんだろうなっていう吉田さんならではのコミカルさが満載なのも楽しくて見応えがありました。スーツ姿も昭和のお父さん姿も、どちらもばっちり着こなして似合ってしまうのもさすがです。