※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.0 /5.0(80%) | - 位 /1088件中 |
キャスト 4.0 /5.0(80%) | - 位 /1088件中 |
演出 4.0 /5.0(80%) | - 位 /1087件中 |
音楽 4.5 /5.0(90%) | - 位 /1088件中 |
感動 4.0 /5.0(80%) | - 位 /1083件中 |
笑い 3.5 /5.0(70%) | - 位 /1083件中 |
スリル・興奮 2.0 /5.0(40%) | - 位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 4.0 /5.0(80%) | - 位 /1088件中 |
キャスト 4.0 /5.0(80%) | - 位 /1088件中 |
演出 4.0 /5.0(80%) | - 位 /1087件中 |
音楽 4.5 /5.0(90%) | - 位 /1088件中 |
感動 4.0 /5.0(80%) | - 位 /1083件中 |
笑い 3.5 /5.0(70%) | - 位 /1083件中 |
スリル・興奮 2.0 /5.0(40%) | - 位 /1080件中 |
画商を営んでいる男性には、仕事に対する熱意がなく、『ただ儲かれば良い』という気持ちが強いのですが、生きるために情熱も持てずただ毎日働くだけという普段大勢の人が抱えている気持ちがリンクしているように思えました。お母さんの策略で、絵の中の黒猫が飛び出てしまった話、その黒猫を男性が追いかけると昔通っていた絵画教室にたどり着いたという話には少し無理がありましたが、絵に対する情熱を思い出せたのは微笑ましく観れ良かったです。何よりBGMのジャズ曲が銀座とマッチして、スタイリッシュ感が引き立ち良い雰囲気をプラスしてくれていました。
洋一と母の病院での小競り合いが面白かったです。実家がドラマの主題につながると思っていたので、料亭ではなくボタン売りだったのが意外でした。毎回、男性側が理由は様々ですが気難しく、昭和の雰囲気があるのかもしれないと思いました。料理やお酒がコミュニケーションの場を作り、人生の転機を導きそばにあるという演出がドラマチックで、食レポも細かくしてくれるのでご飯が美味しそうで食べに行きたくなります。一人客もいたので、気軽に利用できそうです。