『スカーレット』での大島優子 (熊谷照子役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
大島優子 (熊谷照子役) は 「2020年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
一本気というのか、情に厚くてチャキチャキした気風の良い性格が、なんとも魅力的な人。夫を敬って大切にし、家族に深い愛情を注ぐ、絵に描いたような理想的な妻であり母親というイメージですね。若い時代はそれなりに見た目も可愛らしいく飾っていたのに、ある時から急におばちゃん化したのにはビックリしましたけど、あの見た目でもチャーミングさが失われてなかったのがスゴイ。 喜美子に対する思いや気持ちは、単なる友情なんてとっくに超えて、肉親以上のものでしたね。照子には、主役の喜美子以上に何度も感動させられました。
元アイドルだったなんて彷彿させない女優さんだと思いました。 すっかりおばちゃんの演技でした。台詞まわしだけでなく、動きもおばちゃんになってました!
子役からおばちゃん役まで、林遣都くんと戸田恵梨香さんがあまり変化ない中、1人見事に演じきっていて感動しました!これからにも期待大!
大阪弁もとても近いし、ええとこの 大阪のおばちゃん雰囲気がバツグン! めっちゃうまい‼︎
まさか彼女のここまでの演技力があったとは思いもしなかったです 多分、今後各方面からのオファーが殺到するかも 見事です
武志の病気を知り、独り抱え込む喜美子。そんな喜美子の異変にすぐ気付いて、拒まれても一歩も引かない照子が頼もしいです。さすが子だくさんの肝っ玉母ちゃん。さすが幼なじみ。感情を爆発させて泣く喜美子を、ただ黙って力強く抱き締めている照子は、まるで喜美子の母親のようでした。
自然な演技!! 当たり役だと思ったけど、教場も良かったから、大島優子の演技力が上がったんだと思う。本当に良かった!!
泣かされた!
とても素晴らしいと思う
この人素直に上手いと思う。
いいよー、あのおばちゃんパーマ!主役の戸田恵梨香さんは流行りも興味ない素朴な芸術家ってことになっているのか全然変化ないし時代もかんじないけど、その分照子が頑張ってくれてます。あんなパーマ嫌かもしれないけど役の上で引き受けるってとこがすてきです。
レモンイエローの素敵なブラウスを着て、久しぶりに奥様風だと思ったけど、あのヘアスタイルがダメ。あれは、何か意味があるの?喜美子が年齢を重ねても、さほど変わらないヘアスタイルなのに、”いいところ”の奥様である照子はなんであんなモジャモジャ頭にしてるのか。でも、ケンカしてるようでも敏春さんとの夫婦仲の良さには、見るたびにホッコリします。
「紙の月」で、「え、大島優子、演技うまいじゃん」とおもったけど、今回もうまいですねえ。
いつも畑仕事からの帰りなのか、背中にカゴを背負ってる姿がやけに目につきますが、それも妙に似合ってる。家族に食べさせるための野菜作りにはまってから身なりに全く構わなくなったという感じなのも、照子の愛情深さとサッパリとした気性を表しているようで好印象。
特に中年期の演技がいい。 熟年夫婦演じ切っています。
この人の役は、主要人物の一人ということになると思うが、最近はピエロ的な役回りになっている気がする。笑いを取るために出てきている感じだ。家庭菜園とかやっているが、ほとんど農家の奥さんである。オバサンの主婦らしさが全開している。
毎回笑わせて頂いています。大島さんのどの作品観てもいい演技されてると思います。可愛いし大好き!
いつも明るくて元気いっぱいというのか、生命力あるなあという印象。夫を常にたてて、大切にしているのも見ていて本当に微笑ましいし素敵です。でもいつの間にか、おばちゃんヘアスタイルになって、それにウエストがゴムになってる「ズボン」を履くようになってしまったのは女性としては残念。大きな会社の奥さんらしく、見た目ももうちょっと着飾ってもいいんじゃないかな。
かわいらしいのに しぐさや表情が本当に おばちゃん 元アイドルを良い意味で捨てて 素晴らしい演技です
学生時代ではセーラー服姿を違和感なく着こなし、結婚してからは若奥様風の雰囲気を漂わせ、子どもが成長してからは話し方や仕草に中年らしさを醸し出せるなんて、演技力のある女優さんだと実感しました。今回も手土産の肉の値段をバラそうとしたり、大声で話をしたりするなど、「おばちゃんらしさ」が上手に出ていて、改めて演技の上手さと幅広さを感じさせてくれました。
見た目はもうすっかり農家の奥さん風になってしまって、ノーメイクにもじゃもじゃ頭で色気も何もないけれど、ずっと変わらない人柄の良さにはホッコリさせられます。結婚当時から変わらず、旦那様を愛して大事にしているところも微笑ましいし、妻としても立派。人間性は、喜美子よりも照子のほうが、ずっと高いですね。
もう、おばさんパーマさえも愛おしい!照子が出る日は元気がもらえて嬉しいです。主役は流行とは無縁な人だから代わり映えしないからその分照子がその時々の流行を取り入れてて面白い。グレちゃった息子とのやりとりも負けてなくてたくましくて笑えますね。
昔はお嬢様な感じがあったのに、すっかりおばちゃんにしか見えない、照子役の大島さんの演技は素晴らしいです。少し背中を丸めて話す姿は、元トップアイドルとは思えず、つい笑ってしまいます。喜美子はいい友人を持ったなと思いました。
大島さんを見直し ファンになりました。役柄がぴったり!嫌味もなくとても良い。
照子の今朝の四十代の肝っ玉母さんぶりすごく良かったです。いいところのお嬢さんなのに、とうとう髪までふりみだして家庭農園ですか。乱れ髪と化粧っけのないナチュラルな感じが可愛かった。喜美子がある意味ずっと変わらずにいるので、照子の年代によって変化変化していく様子が毎回とても新鮮です。大島さんもその様子をすごく楽しそうに演じている感じがします。
照子も40歳を超えた年齢になったようだけど、あのヘアスタイルはダメでしょう。裕福な家のお嬢さん奥さんなのに、なんで急にあんな風になってるの?でも左団扇で暮らせるはずなのに、自分で畑仕事までやるようになるとか、照子は本当に良い家庭人ですね。親友である喜美子を思いやる心の温かさにも、いつも感動します。
照子のような存在こそ、本当の友達だと思えるくらい、喜美子を心から心配し思いやってる姿に感動する。腹を立てながらも、夫をダシにして差し入れを持ってきたりと気もよく効くし。喜美子が照子のことを親友だと思っているのもわかるけど、喜美子が思う以上に照子は喜美子のことを思いやってるというのが伝わってきます。
学生時代の照子も、結婚して母になった照子も、全く違和感なく演じているのがさすがだと思いました。特に、照子は子役時代の横溝菜帆さんから変わった時にも全く違和感を感じなかったので、見ていて安心感があります。喜美子に「目を覚ませ」と迫りながらも、自分の声や思いが喜美子に届いていないもどかしさや困惑が、上手に表情に表れていると思いました。
友達を思う鬼気迫る演技が良かった!今じゃシングルマザーなんてどうってことないけど、あの時代は友達があんな顔して来ちゃうくらい重大なことなんだと実感。あれじゃまるでハチさんがいなくなったら一家心中でもしなきゃいけない勢いだよ。でも演技上手いんだなーと思った。
必死になって何度も「目を覚ませ」とキミコに訴えるシーンは、胸に迫る感じでした。お嬢さん育ちでそのまま奥さんになって、苦労知らずなはずなのに、照子のほうがよっぽど世の中のことや人の心に敏感な感じがします。子供の頃からの親友同士だけど、キミコが照子を思うより、照子がキミコを思いやる気持ちのほうがずっとずっと強いですね。
喜美子を止めるのはこの人しかいない!と照子が来ましたが、まるで大島さんが本当に戸田さんを心配している様な熱演だったと思いました。 喜美子が自分の思いを話した時に、静かで慈悲深い表情だったのも、親友らしくて良かったです。
どんどん奥さんらしい風格が増してきてる印象。大きな窯元の一人娘として育ったわりには、子供の頃から嫌な感じのワガママさも一切なく、裏表ない人柄で、そのまままっすぐ大人になって母親になった感じ。電気窯が壊れた時にもすぐにサポートしてくれて、照子がいることでキミちゃんもものすごく助けられて、精神的にも救われてますね。
喜美子と信作と照子の3人の会話のときの照子らしさがとても好きです。子役のイメージをそのまま崩すことのない演技はさすが子役出身と思いました。主役とか、かわいそうな役とかはわざとらしく感じる大島優子だけど、こういうガチャガチャした役はすごく上手だと思います。
以前主演を務めた「ヤメゴク」のように変にシリアスな役柄ではなく、今回の照子役はお嬢様育ちでワガママなんだけど愛嬌もあって何故か憎めない役柄なのが良かったのかもしれませんね。
全く国民的アイドルの雰囲気を感じさせず、田舎に住む、普通の一人の女性を見事に醸し出していると思います。演技力向上に相当努力した感じがします。信楽の言葉使いも全く違和感がありませんし、もう立派な女優ですね。
お嬢さん育ちの割には我儘だったり嫌みなところが全然なくて可愛らしい。育ちの良さだけを感じさせる大らかで、まっすぐな目の表情が良い感じ。男の子の跡継ぎが出来るまで頑張って子供を産み続けるのか、その辺はちょっと気の毒な気もするけれど、夫を立てて内助の功を発揮しようとしている姿はとても好印象です。
主人公の幼馴染という目立ちすぎても目立た無くてもいけない役を本当にのびのび演じていました。滋賀の方言も、窯元のお嬢様のわがままで自分勝手だけれど一生懸命なところも、主人公を大切に思っているところも全部表現していました。さらに、今は、お母さんとして落ち着いた雰囲気も出しています。楽しみな女優さんです。
なぜキャスティングされたのか全然理解できません。可愛らしいし役者を頑張っているのは分かりますが、年齢的にも無理があるし戸田恵梨香さんと2人だけコントみたいでした。演技は良かったと思いますが、無理やりねじ込んだ大人の事情が見えてとても嫌でした。もっと合ったドラマがあると思うので、よく考えて欲しかった。ドラマを壊さないで欲しい。
ドラマで妊婦さんが登場すると、たいてい急に「イタタタタ!」と陣痛が起きる演技をしますが、大島優子さん演じる照子は「痛い!・・・あれ、治まった」ということを何回か繰り返していて、本当の陣痛のように見えました。陣痛の始まり方は人それぞれですが、照子の陣痛は私自身の経験と重なることが多く、「よく研究しているな」と感心しました。
さすが親友だけあって、喜美子の行動に何かある、と気づいていましたね。 八郎との事を知ってとても喜んでいる様子が伝わりました。 喜美子も社長夫婦が味方ならなんて心強いんでしょ。常治なんて上には弱いですから(笑)。
「ほんまにええ男を捕まえたの~」と喜美子にふざけて話す様子も、大島優子さんが演じると下品に見えないのがさすがだと思いました。もともと華奢な体型ですが、小柄なせいか衣装のせいか、妊婦さんの格好も可愛らしくて好感が持てました。
可もなく不可もなくというか、ストーリー的にはほとんど気に止まらない存在のような。 良い意味でのお嬢様育ちで裏表なくわがままでもなく、上から目線な口調にも愛嬌があって笑顔にも人柄の良さが出てる感じ。キミコのことがすごく好きなのはよく伝わってくる。
丸熊陶業の社長である父が急逝し、しばらくの後に喜美子に会いに来た照子。喜美子に「ちゃんと泣いた方がいい」と言われて、そっぽをむきながら涙がにじむ様子が印象的でした。「涙ぐむけど、涙は流さない」というのは、感情のコントロールがきちんとできないと難しいと思いますが、それをやってのけた大島優子さんの女優としての力に感心しました。
中学3年生の照子から大島優子さんが演じていますが、その頃はきちんと中学生らしく見えるし、今はきちんと結婚したての若奥様に見えるのがさすがだと思いました。髪型やメイクだけでなく、話し方や仕草も少しずつ変化させているのでしょうか。喜美子にデザインが採用されたことを伝えに来ましたが、その様子も学生時代とは雰囲気が違っていて、でもどこがどう変わったのか分からないというのが、大島優子さんの演技力の高さを物語っているように思います。
若奥様になった照子が初々しくてよかったです!結婚前の酔っぱらいながら悪態をついていた様子と、結婚して3ヶ月の可愛らしい様子とのギャップが面白く、大島優子さんの演技力は大したものだと感心させられました。
やだー、見てるこっちがこそばゆくなる若奥様ぶり。いいよね、人生でそういう時期があってもいいよね。「琵琶湖に沈めたる」って言ってた相手といつしか芽生えた恋にこちらも嬉しくなります。喜美子に「まだ女じゃないやろ」って言っちゃうところも面白い。こっちから見たらきみちゃんだって照ちゃんだってまだまだじゃ!
いつの間にか可愛いお嫁さんになっていました。 が、喜美子と信介の3人と合うと相変わらずやんちゃな感じが良かったです。 大島優子さんは元アイドルなのに自然な雰囲気の演技が出来る人だな、と思います。 最初は「朝ドラで大丈夫なの?」と思っていましたが杞憂でしたね。
十代役は無理があるのではないかと思って見始めましたが、思った以上に良かったです。かわいらしいわがまま娘っぷりが大島さんにすごくはまってます。喜美子との幼馴染ゆえにできる言いたい放題のやり取りに癒されています。
中学出てすぐ働きに出たきみちゃんとは対照的に蝶よ花よと育てられた大会社のお嬢さまだからこその甘ったれ具合がちょうどいいです。まぁあれをずっと1時間ヒロインとしてみるのは辛い気もしますが(笑)これから大人になって変わっていくのも楽しみです。
とっても明るくって、喜美子が大好きなのが伝わってきて、観ていて温かい気持ちになります。 幼いころは、喜美子のほうが、奔放なイメージでしたが、成長して、自分の思ったことに従って素直に行動している照子が可愛いです。 また、大島さんは、10代の少女の役なのに、なんら違和感を覚えないのもすごいと思いました。
一本気というのか、情に厚くてチャキチャキした気風の良い性格が、なんとも魅力的な人。夫を敬って大切にし、家族に深い愛情を注ぐ、絵に描いたような理想的な妻であり母親というイメージですね。若い時代はそれなりに見た目も可愛らしいく飾っていたのに、ある時から急におばちゃん化したのにはビックリしましたけど、あの見た目でもチャーミングさが失われてなかったのがスゴイ。
喜美子に対する思いや気持ちは、単なる友情なんてとっくに超えて、肉親以上のものでしたね。照子には、主役の喜美子以上に何度も感動させられました。
元アイドルだったなんて彷彿させない女優さんだと思いました。
すっかりおばちゃんの演技でした。台詞まわしだけでなく、動きもおばちゃんになってました!
子役からおばちゃん役まで、林遣都くんと戸田恵梨香さんがあまり変化ない中、1人見事に演じきっていて感動しました!これからにも期待大!
大阪弁もとても近いし、ええとこの
大阪のおばちゃん雰囲気がバツグン!
めっちゃうまい‼︎
まさか彼女のここまでの演技力があったとは思いもしなかったです
多分、今後各方面からのオファーが殺到するかも 見事です
武志の病気を知り、独り抱え込む喜美子。そんな喜美子の異変にすぐ気付いて、拒まれても一歩も引かない照子が頼もしいです。さすが子だくさんの肝っ玉母ちゃん。さすが幼なじみ。感情を爆発させて泣く喜美子を、ただ黙って力強く抱き締めている照子は、まるで喜美子の母親のようでした。
自然な演技!!
当たり役だと思ったけど、教場も良かったから、大島優子の演技力が上がったんだと思う。本当に良かった!!
泣かされた!
とても素晴らしいと思う
この人素直に上手いと思う。
いいよー、あのおばちゃんパーマ!主役の戸田恵梨香さんは流行りも興味ない素朴な芸術家ってことになっているのか全然変化ないし時代もかんじないけど、その分照子が頑張ってくれてます。あんなパーマ嫌かもしれないけど役の上で引き受けるってとこがすてきです。
レモンイエローの素敵なブラウスを着て、久しぶりに奥様風だと思ったけど、あのヘアスタイルがダメ。あれは、何か意味があるの?喜美子が年齢を重ねても、さほど変わらないヘアスタイルなのに、”いいところ”の奥様である照子はなんであんなモジャモジャ頭にしてるのか。でも、ケンカしてるようでも敏春さんとの夫婦仲の良さには、見るたびにホッコリします。
「紙の月」で、「え、大島優子、演技うまいじゃん」とおもったけど、今回もうまいですねえ。
いつも畑仕事からの帰りなのか、背中にカゴを背負ってる姿がやけに目につきますが、それも妙に似合ってる。家族に食べさせるための野菜作りにはまってから身なりに全く構わなくなったという感じなのも、照子の愛情深さとサッパリとした気性を表しているようで好印象。
特に中年期の演技がいい。
熟年夫婦演じ切っています。
この人の役は、主要人物の一人ということになると思うが、最近はピエロ的な役回りになっている気がする。笑いを取るために出てきている感じだ。家庭菜園とかやっているが、ほとんど農家の奥さんである。オバサンの主婦らしさが全開している。
毎回笑わせて頂いています。大島さんのどの作品観てもいい演技されてると思います。可愛いし大好き!
いつも明るくて元気いっぱいというのか、生命力あるなあという印象。夫を常にたてて、大切にしているのも見ていて本当に微笑ましいし素敵です。でもいつの間にか、おばちゃんヘアスタイルになって、それにウエストがゴムになってる「ズボン」を履くようになってしまったのは女性としては残念。大きな会社の奥さんらしく、見た目ももうちょっと着飾ってもいいんじゃないかな。
かわいらしいのに
しぐさや表情が本当に おばちゃん
元アイドルを良い意味で捨てて 素晴らしい演技です
学生時代ではセーラー服姿を違和感なく着こなし、結婚してからは若奥様風の雰囲気を漂わせ、子どもが成長してからは話し方や仕草に中年らしさを醸し出せるなんて、演技力のある女優さんだと実感しました。今回も手土産の肉の値段をバラそうとしたり、大声で話をしたりするなど、「おばちゃんらしさ」が上手に出ていて、改めて演技の上手さと幅広さを感じさせてくれました。
見た目はもうすっかり農家の奥さん風になってしまって、ノーメイクにもじゃもじゃ頭で色気も何もないけれど、ずっと変わらない人柄の良さにはホッコリさせられます。結婚当時から変わらず、旦那様を愛して大事にしているところも微笑ましいし、妻としても立派。人間性は、喜美子よりも照子のほうが、ずっと高いですね。
もう、おばさんパーマさえも愛おしい!照子が出る日は元気がもらえて嬉しいです。主役は流行とは無縁な人だから代わり映えしないからその分照子がその時々の流行を取り入れてて面白い。グレちゃった息子とのやりとりも負けてなくてたくましくて笑えますね。
昔はお嬢様な感じがあったのに、すっかりおばちゃんにしか見えない、照子役の大島さんの演技は素晴らしいです。少し背中を丸めて話す姿は、元トップアイドルとは思えず、つい笑ってしまいます。喜美子はいい友人を持ったなと思いました。
大島さんを見直し
ファンになりました。役柄がぴったり!嫌味もなくとても良い。
照子の今朝の四十代の肝っ玉母さんぶりすごく良かったです。いいところのお嬢さんなのに、とうとう髪までふりみだして家庭農園ですか。乱れ髪と化粧っけのないナチュラルな感じが可愛かった。喜美子がある意味ずっと変わらずにいるので、照子の年代によって変化変化していく様子が毎回とても新鮮です。大島さんもその様子をすごく楽しそうに演じている感じがします。
照子も40歳を超えた年齢になったようだけど、あのヘアスタイルはダメでしょう。裕福な家のお嬢さん奥さんなのに、なんで急にあんな風になってるの?でも左団扇で暮らせるはずなのに、自分で畑仕事までやるようになるとか、照子は本当に良い家庭人ですね。親友である喜美子を思いやる心の温かさにも、いつも感動します。
照子のような存在こそ、本当の友達だと思えるくらい、喜美子を心から心配し思いやってる姿に感動する。腹を立てながらも、夫をダシにして差し入れを持ってきたりと気もよく効くし。喜美子が照子のことを親友だと思っているのもわかるけど、喜美子が思う以上に照子は喜美子のことを思いやってるというのが伝わってきます。
学生時代の照子も、結婚して母になった照子も、全く違和感なく演じているのがさすがだと思いました。特に、照子は子役時代の横溝菜帆さんから変わった時にも全く違和感を感じなかったので、見ていて安心感があります。喜美子に「目を覚ませ」と迫りながらも、自分の声や思いが喜美子に届いていないもどかしさや困惑が、上手に表情に表れていると思いました。
友達を思う鬼気迫る演技が良かった!今じゃシングルマザーなんてどうってことないけど、あの時代は友達があんな顔して来ちゃうくらい重大なことなんだと実感。あれじゃまるでハチさんがいなくなったら一家心中でもしなきゃいけない勢いだよ。でも演技上手いんだなーと思った。
必死になって何度も「目を覚ませ」とキミコに訴えるシーンは、胸に迫る感じでした。お嬢さん育ちでそのまま奥さんになって、苦労知らずなはずなのに、照子のほうがよっぽど世の中のことや人の心に敏感な感じがします。子供の頃からの親友同士だけど、キミコが照子を思うより、照子がキミコを思いやる気持ちのほうがずっとずっと強いですね。
喜美子を止めるのはこの人しかいない!と照子が来ましたが、まるで大島さんが本当に戸田さんを心配している様な熱演だったと思いました。
喜美子が自分の思いを話した時に、静かで慈悲深い表情だったのも、親友らしくて良かったです。
どんどん奥さんらしい風格が増してきてる印象。大きな窯元の一人娘として育ったわりには、子供の頃から嫌な感じのワガママさも一切なく、裏表ない人柄で、そのまままっすぐ大人になって母親になった感じ。電気窯が壊れた時にもすぐにサポートしてくれて、照子がいることでキミちゃんもものすごく助けられて、精神的にも救われてますね。
喜美子と信作と照子の3人の会話のときの照子らしさがとても好きです。子役のイメージをそのまま崩すことのない演技はさすが子役出身と思いました。主役とか、かわいそうな役とかはわざとらしく感じる大島優子だけど、こういうガチャガチャした役はすごく上手だと思います。
以前主演を務めた「ヤメゴク」のように変にシリアスな役柄ではなく、今回の照子役はお嬢様育ちでワガママなんだけど愛嬌もあって何故か憎めない役柄なのが良かったのかもしれませんね。
全く国民的アイドルの雰囲気を感じさせず、田舎に住む、普通の一人の女性を見事に醸し出していると思います。演技力向上に相当努力した感じがします。信楽の言葉使いも全く違和感がありませんし、もう立派な女優ですね。
お嬢さん育ちの割には我儘だったり嫌みなところが全然なくて可愛らしい。育ちの良さだけを感じさせる大らかで、まっすぐな目の表情が良い感じ。男の子の跡継ぎが出来るまで頑張って子供を産み続けるのか、その辺はちょっと気の毒な気もするけれど、夫を立てて内助の功を発揮しようとしている姿はとても好印象です。
主人公の幼馴染という目立ちすぎても目立た無くてもいけない役を本当にのびのび演じていました。滋賀の方言も、窯元のお嬢様のわがままで自分勝手だけれど一生懸命なところも、主人公を大切に思っているところも全部表現していました。さらに、今は、お母さんとして落ち着いた雰囲気も出しています。楽しみな女優さんです。
なぜキャスティングされたのか全然理解できません。可愛らしいし役者を頑張っているのは分かりますが、年齢的にも無理があるし戸田恵梨香さんと2人だけコントみたいでした。演技は良かったと思いますが、無理やりねじ込んだ大人の事情が見えてとても嫌でした。もっと合ったドラマがあると思うので、よく考えて欲しかった。ドラマを壊さないで欲しい。
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さすが親友だけあって、喜美子の行動に何かある、と気づいていましたね。
八郎との事を知ってとても喜んでいる様子が伝わりました。
喜美子も社長夫婦が味方ならなんて心強いんでしょ。常治なんて上には弱いですから(笑)。
「ほんまにええ男を捕まえたの~」と喜美子にふざけて話す様子も、大島優子さんが演じると下品に見えないのがさすがだと思いました。もともと華奢な体型ですが、小柄なせいか衣装のせいか、妊婦さんの格好も可愛らしくて好感が持てました。
可もなく不可もなくというか、ストーリー的にはほとんど気に止まらない存在のような。
良い意味でのお嬢様育ちで裏表なくわがままでもなく、上から目線な口調にも愛嬌があって笑顔にも人柄の良さが出てる感じ。キミコのことがすごく好きなのはよく伝わってくる。
丸熊陶業の社長である父が急逝し、しばらくの後に喜美子に会いに来た照子。喜美子に「ちゃんと泣いた方がいい」と言われて、そっぽをむきながら涙がにじむ様子が印象的でした。「涙ぐむけど、涙は流さない」というのは、感情のコントロールがきちんとできないと難しいと思いますが、それをやってのけた大島優子さんの女優としての力に感心しました。
中学3年生の照子から大島優子さんが演じていますが、その頃はきちんと中学生らしく見えるし、今はきちんと結婚したての若奥様に見えるのがさすがだと思いました。髪型やメイクだけでなく、話し方や仕草も少しずつ変化させているのでしょうか。喜美子にデザインが採用されたことを伝えに来ましたが、その様子も学生時代とは雰囲気が違っていて、でもどこがどう変わったのか分からないというのが、大島優子さんの演技力の高さを物語っているように思います。
若奥様になった照子が初々しくてよかったです!結婚前の酔っぱらいながら悪態をついていた様子と、結婚して3ヶ月の可愛らしい様子とのギャップが面白く、大島優子さんの演技力は大したものだと感心させられました。
やだー、見てるこっちがこそばゆくなる若奥様ぶり。いいよね、人生でそういう時期があってもいいよね。「琵琶湖に沈めたる」って言ってた相手といつしか芽生えた恋にこちらも嬉しくなります。喜美子に「まだ女じゃないやろ」って言っちゃうところも面白い。こっちから見たらきみちゃんだって照ちゃんだってまだまだじゃ!
いつの間にか可愛いお嫁さんになっていました。
が、喜美子と信介の3人と合うと相変わらずやんちゃな感じが良かったです。
大島優子さんは元アイドルなのに自然な雰囲気の演技が出来る人だな、と思います。
最初は「朝ドラで大丈夫なの?」と思っていましたが杞憂でしたね。
十代役は無理があるのではないかと思って見始めましたが、思った以上に良かったです。かわいらしいわがまま娘っぷりが大島さんにすごくはまってます。喜美子との幼馴染ゆえにできる言いたい放題のやり取りに癒されています。
中学出てすぐ働きに出たきみちゃんとは対照的に蝶よ花よと育てられた大会社のお嬢さまだからこその甘ったれ具合がちょうどいいです。まぁあれをずっと1時間ヒロインとしてみるのは辛い気もしますが(笑)これから大人になって変わっていくのも楽しみです。
とっても明るくって、喜美子が大好きなのが伝わってきて、観ていて温かい気持ちになります。
幼いころは、喜美子のほうが、奔放なイメージでしたが、成長して、自分の思ったことに従って素直に行動している照子が可愛いです。
また、大島さんは、10代の少女の役なのに、なんら違和感を覚えないのもすごいと思いました。