『風、薫る』での上坂樹里 (大家直美役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
上坂樹里 (大家直美役) は 「2026年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
亀吉が環に寄ってきそうになる時の険しい顔が環の母だなと思った。環と亀吉の間に立ってそれ以上近寄らないように険しい顔で制している。いつでも動き出せる体勢になっているのもいい。私は環の母ですって名乗るところも凛としていてかっこよかった。
吾郎さんが亡くなったと知ったときの顔が忘れられない。表情を失って、真っ白に固まってしまっていて。それでも明の声が聞こえたら、そのままの表情で吸い込まれるように向かう。どれだけの心の衝撃だったかが良くわかるし、その中でも明だけはの気持ちが伝わってくる。とても切なくて苦しくて悲しいシーンで良い演技だったんだと思う。
吾郎がもう足を踏み入れることのない家で、吾郎が2度と着ない服のボタンを付けている。悲しみしかないシーンですごく自然に溢れる涙が止まらない直美にすごく感情が持っていかれた。1人で泣くのも直美らしい。イマジナリー吾郎に泣き笑いをさせられた直美も愛おしかった。
結婚してからの直美さんがすごく好き。表情が格段に柔らかくなって吾郎さんを慕っていることがすごく良く分かる。りんたちも家族だと思っていると思うけど、吾郎さんと2人きりの表情には敵わない。その辺の区別をちゃんと付けてるところがすごいと思う。
直美さんはきっと今幸せなんだろうな。苦手な料理を吾郎さんが作ってくれて。でも戦争の足音が聞こえてきて少し不安もあるのが見て取れる。ずっと吾郎さんの料理を食べていたいというのが精一杯。でもその表情が不安はあっても今が幸せなのが見えてとても良かった。
相変わらずの抜け目のなさが、衛生局の人に看護会をサラッと伝えるところに出ている。それでも、今までの看護婦としての経歴が自信となって、動きも落ち着いてきているように見える。りんに本心を話すときの話しづらそうな感じが、自分に厳しい感じも見えて、どんどん好きなキャラクターになっている。
卯三郎さんからふみさんから預かった看護代を見て断るが、そのお金が昨日今日用意できるお金じゃないと気づきハッとする表情がすごく良かった。会えるか分からない娘に生活を切り詰めて貯めていたお金。年月をかけた深い愛をちゃんと受け取ってくれてふみさんも満足だろう。
お金のため生きるためだったはずの看護の仕事が、もう自分の一部になってきている。働かなくても良ければ働かないと言いかけて、やっぱり…と言いなおすところで、看護が天職になったのだと思った。佇まいがとても自然で、居心地の悪さとかちょっとした違いをとても丁寧に演じ分けられているなと感じる。
学生がピリッとした空気になるってエピソードがしっくりくる空気を持っているよね。でも傷つきやすい部分も持っていて奥行きがあって素敵。仲良くなりそうな人には先に孤児だとカミングアウトするのも後で傷つかないように牽制しているみたいに見えるね。
直美をメインで話を作った方が良かったんじゃないかなと思う。自分は寄り添おうとしているのにりんに線を引かれてしまってギクシャクしている感じとか、少しの迷いとか上手く表現されているなと思う。
セリフも聞き取りやすいし、小日向と一緒の時のそっち側感とか表情は良いんだけれど、なんというか所作というか主に歩き方なんだけれど違和感がすごい。どれだけ擦れていてもこんな歩き方する女性はいなかったんじゃないかな。ましてや着物だし。牧師様への見てません!の眼の力はとても良かったと思う。
上坂さんが悪い訳じゃないのだけれど、この時代にあんな風な女性がいたのかどうか。みなしごと呼ばれる人はいただろうけれど、教会で保護されて住む場所も提供されている。鹿鳴館に潜り込めるくらいなのに、女学校へ現れた姿もだけれど、歩き方もなんとも女性らしくないというか。もっと女性であることに厳しい時代だったと思うからかなり違和感がある。
亀吉が環に寄ってきそうになる時の険しい顔が環の母だなと思った。環と亀吉の間に立ってそれ以上近寄らないように険しい顔で制している。いつでも動き出せる体勢になっているのもいい。私は環の母ですって名乗るところも凛としていてかっこよかった。
吾郎さんが亡くなったと知ったときの顔が忘れられない。表情を失って、真っ白に固まってしまっていて。それでも明の声が聞こえたら、そのままの表情で吸い込まれるように向かう。どれだけの心の衝撃だったかが良くわかるし、その中でも明だけはの気持ちが伝わってくる。とても切なくて苦しくて悲しいシーンで良い演技だったんだと思う。
吾郎がもう足を踏み入れることのない家で、吾郎が2度と着ない服のボタンを付けている。悲しみしかないシーンですごく自然に溢れる涙が止まらない直美にすごく感情が持っていかれた。1人で泣くのも直美らしい。イマジナリー吾郎に泣き笑いをさせられた直美も愛おしかった。
結婚してからの直美さんがすごく好き。表情が格段に柔らかくなって吾郎さんを慕っていることがすごく良く分かる。りんたちも家族だと思っていると思うけど、吾郎さんと2人きりの表情には敵わない。その辺の区別をちゃんと付けてるところがすごいと思う。
直美さんはきっと今幸せなんだろうな。苦手な料理を吾郎さんが作ってくれて。でも戦争の足音が聞こえてきて少し不安もあるのが見て取れる。ずっと吾郎さんの料理を食べていたいというのが精一杯。でもその表情が不安はあっても今が幸せなのが見えてとても良かった。
相変わらずの抜け目のなさが、衛生局の人に看護会をサラッと伝えるところに出ている。それでも、今までの看護婦としての経歴が自信となって、動きも落ち着いてきているように見える。りんに本心を話すときの話しづらそうな感じが、自分に厳しい感じも見えて、どんどん好きなキャラクターになっている。
卯三郎さんからふみさんから預かった看護代を見て断るが、そのお金が昨日今日用意できるお金じゃないと気づきハッとする表情がすごく良かった。会えるか分からない娘に生活を切り詰めて貯めていたお金。年月をかけた深い愛をちゃんと受け取ってくれてふみさんも満足だろう。
お金のため生きるためだったはずの看護の仕事が、もう自分の一部になってきている。働かなくても良ければ働かないと言いかけて、やっぱり…と言いなおすところで、看護が天職になったのだと思った。佇まいがとても自然で、居心地の悪さとかちょっとした違いをとても丁寧に演じ分けられているなと感じる。
学生がピリッとした空気になるってエピソードがしっくりくる空気を持っているよね。でも傷つきやすい部分も持っていて奥行きがあって素敵。仲良くなりそうな人には先に孤児だとカミングアウトするのも後で傷つかないように牽制しているみたいに見えるね。
直美をメインで話を作った方が良かったんじゃないかなと思う。自分は寄り添おうとしているのにりんに線を引かれてしまってギクシャクしている感じとか、少しの迷いとか上手く表現されているなと思う。
セリフも聞き取りやすいし、小日向と一緒の時のそっち側感とか表情は良いんだけれど、なんというか所作というか主に歩き方なんだけれど違和感がすごい。どれだけ擦れていてもこんな歩き方する女性はいなかったんじゃないかな。ましてや着物だし。牧師様への見てません!の眼の力はとても良かったと思う。
上坂さんが悪い訳じゃないのだけれど、この時代にあんな風な女性がいたのかどうか。みなしごと呼ばれる人はいただろうけれど、教会で保護されて住む場所も提供されている。鹿鳴館に潜り込めるくらいなのに、女学校へ現れた姿もだけれど、歩き方もなんとも女性らしくないというか。もっと女性であることに厳しい時代だったと思うからかなり違和感がある。