なつぞら

2019年7月期 2019年4月期
総合評価: 3.85 / 5.0 (回答者数216人) 363 位 / 1088件中
※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.9 /5.0(78.2%) 361/1088件中
キャスト 4.2 /5.0(84.2%) 359/1088件中
演出 3.8 /5.0(76.6%) 398/1087件中
音楽 3.7 /5.0(73.2%) 418/1088件中
感動 3.4 /5.0(67.4%) 360/1083件中
笑い 2.6 /5.0(51.6%) 667/1083件中
スリル・興奮 2.3 /5.0(46%) 930/1080件中
220コメント
120 | | kalochan | 2019-06-11 15:07:01

先週末(土曜日)からそうでしたが、やはり北海道の家族は(特に照男兄ちゃんが絡むと)笑えますね!今回は咲太郎とギクシャクし合ってるのも、笑えました。お嫁さんになったさらさんもよけいなこと(!?)言っちゃうし(笑)あと、最後の追い込みになってやっと(!?)スタジオの描写がリアルになりましたね!今ならパワハラと問題になる、おばさんの檄がふつうにとんでるという。あと、あれだけなっちゃんを気に入っていたじいちゃんが照男の嫁としてさらさんをすっと受け入れたどころかいい感じだったのが意外でした。
(昨日の感想です)

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119 | | yuyu | 2019-06-10 06:37:02

この頃のなつ、ずいぶん順調。なにもかも恵まれていてドラマとして「大丈夫か?」って思ってしまうけど、苦労を苦労として表現しないなつは芯から前向きですよね。その分、北海道で静かに自分の役割に打ち込む天陽の心の中の寂しさや葛藤が少しずつクローズアップされてきているような気がします。天陽の心の中の辛さを表現するためになつの順調さを筆頭に、照男の恋の成就も同時に進行させたのでしょうか。地味に耐える天陽に早く明るい日差しが注がれますように。

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118 | | 2019-06-10 06:28:01

舞台が北海道から東京に変わって面白くないって人もいるだろうけど、私は東京編になってからのなっちゃんの服装が毎日可愛くて可愛くて大好きです。あんな派手派手な衣装も着こなせるすずちゃんはすごいと思うし、そんな毎回違う派手派手な衣装はどこから?っていうのもちゃんと説明が付いていて破綻もなくすごく素敵です。サンドイッチマンとして踊る兄に不快な感じを出した妹に、「生きるためにあんたは乳搾りをしてお兄さんは踊ってきた」っていうようなセリフが胸に響いた。そうだよね、軽そうに見えたって兄は兄で妹と同じくらい必死に生きてきたんだよねってきちんとバックグラウンドを感じさせる演出がすてきです。

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117 | | はらぺこあおむし | 2019-06-10 03:23:01

照男と砂良さんがどうなったか気になっていたのですが、、、やっと出て来たと思ったら、なんと天陽君が牛乳持って砂良さんの家に現れたではありませんか!え?え?いつの間にか天陽君、そんな展開なの?!と思っていたら菊助さんまで現れ、2人はライバル関係にあるようなコメント。そしてハッキリと照男の気持ちを砂良さんに打ち明けた!…と、そこへご本人登場…。なんと3人の下手な小芝居だった。
で、付き合って下さいではなくいきなり結婚?!早いだろう…と思ったがあっさりオッケー!もう少し砂良さんの様子や気持ちを表すシーンがあったらよかったと思います。
しかし照男は、なつに告白しろとあれだけ天陽君にたきつけておきながら、自分の時は菊助さんが言ってしまうというお粗末な結果。先に自分で言った方がよかったのでは?でもまぁその後しっかり告白したから帳消しかな?「美味しいご飯」は約束されましたし、砂良さんもあんな暮らししてたら出逢いも無さそうだし、よかったよかった。…しかしここで疑問が残るのは、あの下手な小芝居は必要だったか?!って事です。本人すぐ出て来るのなら、普通にストレートに告白した方が全然よかったと思います。
一方東京の方では渡辺麻友が登場しましたね。メガネかけて地味な雰囲気なので見ても彼女だとは気付かないですよね。演技を見るのは初めてですが、AKBの子は皆上手に演じているので心配ないでしょう!

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116 | | サンダーソニア | 2019-06-08 22:21:02

久々に天陽君登場で嬉しい!まだ高校卒業したばかりなのに親からもう結婚相手を探せと言われ…独身を謳歌する暇もなくてかわいそうな気が。最終的にはなつとくっついてくれたら嬉しいが…なんせなつの周りには素敵な男性がたくさん居るので、どうなるか分かりませんよね。
なつの方はまたまた大チャンスがやって来ているのでそれどころではなさそうだけど。今のところ麻子さんだけがなつに手厳しいけれど、仲良くなるのはもう目に見えている…。時間の問題ですかね!

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115 | | yuyu | 2019-06-08 18:37:01

謙虚ななつだけど、どんどん大物になっていく風格を身に着けていくなぁと感じます。妙に固い職業ではなく、感性を大事にするエンターティナー志向の人間たちに囲まれていることがなつの感性に合っているんじゃないかと思うし、目指すものも似ているしね。なんとなく暗く粘着気質をまとった先輩の大沢との関係もこれから打ち解けて分かり合えるような展開が見えるしこのところはいたって「明るいなつぞらだだなぁ」と思います。一方、北海道では天陽の父母が天陽に対して「なつさんはあなたを捨てたんだから早く忘れなさい」と助言しているが、人の気持ちに踏み込むことを平気で言うパターン、正直ムカっときてしまいます。

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114 | | kalochan | 2019-06-08 17:01:01

久しぶりに天陽君家族が出てきて天陽君は賞まで取っててうれしかったけど、両親の話は寂しかった!確かにその通りだけど・・・ねえ!会社の方は、一応麻子さんと仲直り(!?)はできたけど、あれは一筋縄ではいかない人ですね。動画のところに行けても大変そう(笑)あと、まゆゆ(!?)が出てきましたね。全然明るくない感じで・・・なっちゃんとの絡みが今から楽しみです。でも、まずそのためには試験に受からないといけませんけど・・・

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113 | | 2019-06-07 21:31:01

麻子が、なつの仕事用デスクに置かれていた動画の絵を、なつが盗んできたと勝手に思い込むだけでなく、仕上げ部屋の富子にその思い込みを吹き込むという最低でトンでもない行動の連発に呆れ果てるばかりだった。何故、なつ本人に確かめないのか??麻子の行動はなつだけでなく、動画を描いている堀内も深く傷つける展開は酷すぎる。アニメーションの才能があっても人間としては、まだまだ足りてないなぁとうんざりさせられた。麻子は言葉の使い方から学び直した方がいい。
また、なつも勝手に動画を持って行ったと話したが、仲たちが許可をもらったと、人間の出来ていない麻子に伝えるべきで、会話力の足らない人間ばかりで問題が多発してしまう状況にイライラさせられた。

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112 | | 2019-06-07 17:14:01

服装が派手なことで嫌味を言われて、一時はイライラしていたなつだけど、なつの目標はアニメーターとして一人前になること以外に時間を割くことはなく、さすがに潜り抜けてきた修羅場が違う、器はきちんと育っているんだなぁと感心しました。一方、アニメ映画を作るためには才能だけがあっても、それを見出せる人と、採用して手腕を発揮させる土壌が必要なことがよくわかる、丁寧な展開になっているところもNHKドラマらしい長所だと感じます。

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111 | | 2019-06-07 00:18:01

なつがド派手な洋服を来て出社する事を、麻子らが「結婚相手を探しに来ている」と一方的に思い込む色眼鏡全開の思いが露呈しているのが面白く、昭和時代の多様性を認めなかった価値観が上手く出せている。しかし、なつと同僚たちの極端な違いを服装だけで表現するのには違和感がある。
麻子が「感覚的に伝えているのに、対応する人が捉えられていない」と言っていたが、その感覚を言葉によって上手く表現できない麻子に、対応しなければならない人間の方がもっと辛いだろうよと突っ込みを入れたくなった。

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110 | | れもん | 2019-06-06 12:58:01

なっちゃんのお洋服派手すぎ。本人気づいてないのがすごい。浮いてるよ。
あんな派手でかわいくて目立つだろうに、家でも時間を忘れて絵を描いてる真面目なところがなっちゃんらしい。
本当に絵を描くのが好きなんだね。
アニメーターの大沢さんがなっちゃんの描いた動画を見て驚いてたけど、これって才能あるわ!的なストーリーなのかな。
それはちょっとご都合主義すぎるから嫌だな。なっちゃんには北海道にいた時みたいに
地道にコツコツがんばって上を目指してほしい。

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109 | | yuyu | 2019-06-05 19:03:01

東京篇になってからは視聴率が降下気味らしいけれど、私にとっては新鮮味があっていいと思って見ています。アニメーション映画の夜明けの時代、作り手たちの苦労や作品が出来上がる過程まで、どんな才能が必要なのか、どのようなことを考えながら作られていくのかがよくわかる展開になっていて、新しい視聴者層も惹きつける内容だと思います。そしてなつが社会人としての人間関係の理不尽を味わい始め、どう乗り越えていくのか興味を持って見ています。

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108 | | まの | 2019-06-05 18:28:01

なつの服装派手だな~と心配していたら、予想通りの展開に…。もっと多くの女子社員から反感買われるかと思ったけど今のところは1人だけみたいでまだよかった。しかし…あんな格好した新入社員が、男性だらけの原画の部署なんかに来て楽しそうにしてたら大沢(貫地谷しほり)でなくとも面白くないだろうな。
このドラマ、出て来る男性皆なつに親切過ぎ!それに仲さん(井浦新)は、入社試験で知り合いの子(なつ)の採点なんかしてよかったのだろうか?過大評価したわけではないがあれで入社してもしバレたら陰口たたかれるのは間違い無い。彩色の方で受かったが…お兄さんの件が解決してないのに、いくら面接時に大杉社長がいなかったからといっても後から分かる事なのに…なぜ受かったのだろう?そのへんの謎は今後分かるのだろうか?

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107 | | シロクマ | 2019-06-04 16:03:01

漫画映画の夢が絶たれなくて本当に安心しました。いつも前向きで明るくて誰にも優しい、天真爛漫という言葉がぴったりな、なつの活躍から目が離せません。とりあえず、お兄さんとの関係がうまくいくようになって安堵してます。これからどんなアニメーターに育っていくのか毎回わくわくしてます。最近は北海道の家族、とくに草刈正雄さん演じるおじいちゃん、泰樹さんの出番が減って、ちょっと寂しいです。今後は天陽くんとの関係がどうなっていくのか、また修行に励む雪次郎の今後にも目が離せません。雪次郎もとても魅力的な登場人物です。とにかくいいやつ。子犬みたいです。個人的には夕見子との恋がうまくいってほしいと願ってます。

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106 | | kalochan | 2019-06-04 12:51:01

まず、借り物とはいえ、なっちゃん派手すぎ(笑)周り地味だから浮いてたし。次に今日のシーンは「半分青い」の漫画家たちのシーンを思い出して(トレースはいっしょだし)懐かしいところもあり、違うところもあり・・・それにしても、なっちゃん全然怒られなかったのに違和感。パワハラなんて言葉もない昭和30年代のアニメ業界って、さすがにあれだけしゃべってて仕事が進んでなかったら「しゃべってばかりいないで、仕事しなさい!」って一喝ぐらいはあると思うんだけど!?

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105 | | yuyu | 2019-06-04 02:47:01

ついこないだアニメ制作会社の採用試験に落ちたばかりで、あっという間に秋の採用試験で合格。それはめでたくて良いことだけど、見ていて「あれっ?」と思ってしまった。なつが二十歳近くになるまで邪悪な人間とかかわっていないことがあまりにも綺麗すぎるような気がしますが「朝ドラ」の看板がある以上、しょうがないことなのでしょう。川村屋マダムが本当に美しい。いつも川村屋店内にいてマダムそばに控える野上もいい味出てるし、どこまでもなつは良い引き寄せ運を持っているんだな。

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104 | | こんこんこ | 2019-06-03 02:18:01

久しぶりに夕見子ちゃんが出てきたことにびっくり!でもうれしかったです。
映画会社の試験に受かったことを聞いて、わざわざ東京に電話を掛けてくれた夕見子ちゃん。
いつもつんとしてあまり優しさを前面に出さないけど、なっちゃんのことをちゃんと家族として愛してくれてるのがわかります。
おじいちゃんもおかあさんもそうだけど、みんななっちゃんのこと大事にしてて、あたたかい。
なっちゃんが夢に一歩近づいたのもうれしいけど、北海道のみんなが出てきてくれたのもうれしかったです。

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103 | | 2019-06-03 00:28:01

なつとひとつ屋根の下で住むことになった兄の咲太郎の動きに表情と体全体から嬉しさが漂っているのが面白かった。
なつが川村屋を後にするときのマダムの寂しさよりも、いつも嫌みを言ってくる野上の方が寂しくてたまらない雰囲気が感じられ、思わず涙ぐむ姿に笑ってしまった。
咲太郎が妹のなつの就職祝いに天丼を作りながら、人生は何事も修行と言ったり、仕事に関しては、自分を生かせる仕事を見つけた者は幸福者と語るなど、今日の咲太郎の言葉は珠玉ばかりで驚いた。

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102 | | kalochan | 2019-06-01 13:35:01

今日は珍しく展開のすごく早い日でした。お兄ちゃんと仲直りしただけじゃなくて、今日のうちにもう再試験の結果(合格)も出て引っ越しまで決まるとは!昨日は「そんな風に攻められても咲太郎も困るよ、なっちゃん」としか言いようのない(それしかない)回だっただけに落差がすごくて(笑)久しぶりに北海道の家族(ゆみまで)出てきてみんな変わってなかったのはうれしかったです。でも、欲を言えば天陽君たちや、森の中の家もクマだけじゃなくて((笑)見てみたかったな。

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101 | | yuyu | 2019-05-31 18:26:01

咲太郎の生き方に疑問だらけの真面目ななつだけど、やっと咲太郎の個性の理解に対する入り口に立ったのかなと思っています。咲太郎が平気で借金をしたり何度も警察にしょっぴかれたりしてもなんのその。それでも生き方を変えないことは常識にのっとって生きてきた人にとっては理解に苦しむ対象なのだろうけれど、関わった人たちは咲太郎を決して悪く言わないことに着目すべきかもしれない。マダムがなつを諭した時言っていたけれど誰かのために必死になっているときにこそ充実感が得られるのでしょう。みんなの太陽で居たいと思うタイプ。それは咲太郎本人は気づいていないんだろうけど身内には結構迷惑をかけるタイプなんだろうなと感じます。

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100 | | kalochan | 2019-05-30 17:31:02

なんというか、久しぶりに社会派な話題が出てきて「ああ、そうだ。これは昭和30年代の設定の朝ドラなんだ。」と、思い出させられた回でした。それにしても、咲太郎が左翼に見られて警戒されているとは、意外でしたが。まあ、彼が原因かな、警察に拘留されたこともあるし・・・などとは思っていましたが。それにしても、わざわざそれを調べてなつに伝えてくれる会社の2人はなんていい人たちなんでしょう。やっぱりこのドラマには悪い人は出てきませんね。

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99 | | 2019-05-30 17:03:01

なつを思う兄の咲太郎の行動がかえって騒動となってしまうのが可笑しく、仲はただのアニメーターであって、経営側とは全く関わり合いがない事がわかっていない所が咲太郎らしさを感じる。
ただ、咲太郎の性格と所属する劇団がかえって、東洋動画の社長である大杉の偏見な考え方には印象が悪くなってしまうと思われ、咲太郎自身が動かなければ、なつのアニメーター人生はもっと早く前に進み出したと感じられるために残念でしかない。
アニメーターの仲は、なつに才能が秘めていて、受かるものと待ち構えていたのがわかり、なつの華々しいアニメーター人生が待っている気持ちにさせてくれた。

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98 | | yuyu | 2019-05-30 15:33:01

北海道シーンが格段に減って高畑淳子の演技が観れないのがすごく寂しくなってるけど、そのかわりいつも歌を口ずさむ山口智子がすごく魅力的で、新しい「なつぞら」を楽しんでいる気分です。咲太郎の悪気のない無鉄砲さと責任など取り切れないくせに責任感が強い咲太郎の人柄がしっかり刷り込まれました。実際になつ採用試験不合格の理由はそこにあったわけで、咲太郎にたいな人は自分の人生における自立を精一杯集中してくれたらいいと思ってしまいます。

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97 | | ポケ | 2019-05-30 00:41:01

100作目となる朝ドラで、期待が高まる中で始まったなつぞら。見ているこちらも、これからの半年の朝が決まると言っても過言ではないので、当初はドキドキした。始まってから一週間が経ち、草刈正雄が演じるおじいちゃんの広瀬すずが演じる奥原なつへの、厳しくも愛があり なつの存在を認めていくおじいちゃんの姿がすごく好きで、大きくなったなつとおじいちゃんのお互いを思いやる気持ちがわかるシーンを、見るのが楽しみで仕方なかった。すずが東京に出て来て、高知との違いに戸惑いながら自分の夢を掴む為、今どん底に落ちているなつの気持ちが、十勝での経験を糧にどのように這い上がっていくのが早く見たい。

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96 | | こんこん | 2019-05-29 16:26:01

まさかなっちゃんが試験に落ちると思ってなかった!
マダムが優しくしてくれて、なんだか癒される。野上さんも言い方きついけどなんとなく親切なのが嬉しい。
なっちゃん愛されてるね。
久しぶりに北海道の牧場のみんなが出てきたのがまたうれしかった。牧場のシーンはやっぱり心が落ち着く。
新宿はいつもガチャガチャしてるからね。
それにしても次々にイケメンが出てくるから目移りするなぁ。

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95 | | 2019-05-29 09:07:01

なつが東洋動画の採用試験を受けた事に関して、川村屋の野上が最悪の場合の不採用を考えていない事を責め立ててたのがイラっときた。野上の言っている気持ちもわかるし、保険をかけておくのが今の世の常識かもしれないが、はじめから「ダメかも」などと考える時点で受けるべきではなく、もしここに泰樹がいたら怒鳴っていた気がする。落ちた時の事なんて、落ちてから考えたら良いのだ。
また、マダムの言っていた「なつが採用試験を受けること自体が無謀」とは失礼千万で、いくら世話になっているとはいえ、ここは怒ってもいいと感じた。

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94 | | 2019-05-28 17:07:02

東洋動画の採用試験を受けるなつが会場に到着した時に見る懐中時計と、北海道で酪農の作業をしている泰樹が掛け時計を見る姿が同時である事で、親子のように以心伝心する感覚を持ち合わせている関係の深さが伝わり、ちょっとしたシーンで大した台詞もなかったが世代が違う俳優の2人の演技力に魅せられた。
なつの素直さが面接で思わず出てしまった、大杉社長の告知動画を「あんな」と表現する所に笑ってしまった。
試験で課題となった馬の躍動的な絵に、仲たちのアニメーターがあれだけ好評価していたのに、不採用とは驚き以外なかった。

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93 | | kalochan | 2019-05-28 16:07:01

先週の最後に咲太郎兄ちゃんがいろんなところに、「なつが『漫画映画』を作る会社の試験を受けるからよろしく」と言いまくっている時から「大丈夫かな!?」と、心配な感じでしたが、あの面接はダメですね(苦笑)なつ自身もだめだったとは、意外でした。
意外といえば、試験の結果が出るまで1か月もかかることと、今日の回の最後にはもう結果がわかった上で終わったこと。あとは、天陽君の馬の絵が素敵だった。あの絵は展示される絵だ(!?)

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92 | | yuyu | 2019-05-28 10:04:02

戦災孤児になってしまった背景を知っていながらなつを幸せ者だとか幸運だとか言うのはおかしいかもしれないけど、昭和初期の時代の人情に守られて人生を歩いているなつは、稀有なほど強い運を持った人なんだと思う。しかし、忘れてならないのはなつ自身が一つの依存もなく自我を大切に持ち続け挑戦するしたたかさがあったからこその人生だと言えるんじゃないだろうか。なつの人生においてはじめての大きな賭けともいえるアニメ製作会社は不採用だが、おそらくそれもなつの生きる糧になり良い足掛かりとなるに違いないと感じました。

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91 | | りんご | 2019-05-26 15:21:01

このドラマは常に人の心情を丁寧に描いていて共感を覚えるのですが、今回なつが「お兄ちゃんは私と千遥を捨てたんでしょ」と言うあのセリフには、なんでそうなるの?と違和感を覚えました。咲太郎が色んな女性と関係しているようだし、亜矢美さんと楽しそうにしている姿が妬けたという事なのでしょうか?でもなつだって北海道で楽しく暮らして来たのだからお互い様でしょう。でも後からちゃんと亜矢美さんに謝っていたのでよかったですが。
それにしても咲太郎ってこんな先走りでアツい性格だったんだぁ?!と、ちょっと驚きました!今後も何かトラブルを起こしそうな匂いがプンプンする(笑)咲太郎が東洋動画の社長さんになつをアピールしたのが吉と出ればいいなと思います。咲太郎は先走り野郎ですが、やはり昔と変わらず妹思いの良いお兄さんですね!

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90 | | yuyu | 2019-05-26 12:41:01

咲太郎の当たって砕けろの精神と一本気が浮き彫りになってきました。東京に出て咲太郎に振り回されながらもなつはよく謝罪しますが、なつを見ていると謙虚さと素直さがあるから謝り頭を下げることが出来のだと学ばされる。全てを受け入れる器をもって一旦冷静に自分のものとして考えることができる聡明さの賜物ではないだろうか。雪次郎の修行の日々も見ていて切ないが、その先にある成功を想えば若さで乗り切れ!と応援したい気持ちで見ています。亜矢美と咲太郎の関わりも解明されたし、溜飲を下した気持ちで来週の放送を待てる気がします。

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89 | | yuyu | 2019-05-25 12:18:01

亜矢美のうかない表情だけがひっかかるけれど、心配した咲太郎の誤解が解け始めて安堵した。いつも冷静で聡明ななつだけど困惑する気持ちもよくわかる。咲太郎にはひとつもも悪気は感じない、例えば「俺は誰にとっても太陽でありたい」と思うタイプなのか、何を話していても早飲み込みで「何とかなるから俺に任せろ」という言葉が飛び出す。そこにはちょっと信頼おけない空気すら漂う。咲太郎は騙されやすいタイプでもあり、物事をよく理解するなつがなんとなく心を開けずモヤっとする気持ちは当然のこと。ちょっと気の毒でもあるが、一方、なつロスで寂しげだった泰樹に笑顔が戻ったことは本当に嬉しいことだ。

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88 | | 2019-05-24 21:58:01

おでんや「風車」の女将が、なつが来た事を咲太郎に伝えるまでは良かったが、酔っ払った雪之助の思い込みのなつのエピソードを、舞台にあがり身に付けた演技力で更に脚色した伝え方で、北海道でなつを育ててくれた泰樹たちが極悪人の如く、ビシバシという言葉で暴力を連想させ、北海道の冬が寒いという印象の仕草と凍れるという言葉で、更に咲太郎を不安の中に追い詰める場面は面白く、伝え聞きというのがいかに危うい事になるのかを証明していた。
また、咲太郎も当事者のなつに確かめず、行動してしまう所に人間の自分勝手さが感じられた。

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87 | | ここ | 2019-05-24 18:35:01

新宿の人たち、とにかく胡散臭い。みんながみんな騙しあいしてる感じで見ていて緊張するな。
雪次郎のお父さんが変な話し方したせいだよね。
咲太郎お兄ちゃんも、人から聞いた話ばっかり信じちゃってダメだよ。
というより、お兄ちゃんの生き方がその場しのぎすぎて落ち着かないよね。
なつのこと大事に思ってる感じがしない。なつを大事にしてる自分が好き、っていうだけじゃないかな。
真剣な顔でなつに話しかけるのやめてほしい。解決策なにも考えてないくせに。
そうやってこれまで生きてきたんだろうから、治らないのかもしれないね。

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86 | | yuyu | 2019-05-24 13:41:01

意外なことになつが東京に出てきてすぐに「風車」が縁で咲太郎と会えたなつだけど、引き続き誤解が独り歩きしていてなつと咲太郎とかかわる人たちの気持ちが全くかみ合わない。亜矢美からズレた話を聞かされた咲太郎は怒り心頭でなつが働く店に向かい、なつは念願かなって咲太郎とあうが咲太郎の勘違いによる権幕がすごく、亜矢美が咲太郎とどういう付き合いなのかわかったものの咲太郎と亜矢美は単なるそそっかし屋だというだけなのだろうか。多分どの人も悪い人ではないはずなので誤解の糸が解けていくシ-ンはきっと感動の嵐を呼ぶ展開になるのではないでしょうか。

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85 | | kalochan | 2019-05-24 00:37:01

久しぶりにかなり笑える回でした。必ずいるんですよね、余計なこと言いまくる大人が。しかも今回酔っ払いだし。あと、なつは自分のこと好きな人だけじゃなくて兄のこと好きな人についても鈍いんですね(笑)でも、最初おでんやのおかみが咲太郎の年上の恋人かと思いましたが、さすがにその予想ははずれていました(笑)あと、咲太郎が変わってなくて安心しました。話の中では1年くらいたっているはずですけど、その間にうまく立ち回っていたんですね。

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84 | | 2019-05-23 22:55:01

雪之助が息子の雪次郎となつの保護者として東京にやって来ているのに、酒をたらふく飲み過ぎているのが情けなく、おそらくは妻の妙子がいない事を良いことに飲んだと思われ、新宿だからと飲み続ける訳のわからない理由が、たちの悪い酔っぱらいそのもので面白すぎた。
雪次郎が酔っ払った勢いで話したなつの苦労話は、極度な色付けして語ったことが、亜矢美からなつの兄の咲太郎に伝言ゲームのように間違った情報を与えてしまい、咲太郎が動揺する姿に笑ってしまった。

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83 | | yuyu | 2019-05-23 20:58:02

なつが雪次郎がそれぞれの理由でマダムの店で働き始めるなど、いよいよ舞台が東京に移り女優の顔ぶれも変わってきた。歌い手の戸田恵子のなじみの「おでん屋」のおかみが山口智子だった。最初誰かと思ったのだけどさらに女優としての度量を増して、満を持しての登場と見ました。しかし、激しくワケありな表情。どんな事情が隠されているのだろう。安田顕の酔いどれズッコケぶりも笑えたが、おでん屋では夏の苦労話を語り始め、柴田家の像は何となく誤解しておでん屋の亜矢美に伝わっている。そして意外なことに咲太郎と亜矢美は顔見知り。新宿はずいぶん狭い町のようだ。

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82 | | ここ | 2019-05-23 14:08:02

雪次郎のお父さんが酔っ払って余計なことを言ってるのが本当に嫌だった。
小さいころから見守ってたというよりはやじうまみたいな気分で見てたのかなと思うと、ちょっと不愉快でした。
東京編になってから、咲太郎おにいちゃんの関係者がたくさん出てきて、やっぱり緊張する。
みんなひとくせある感じだし、本心を隠している感じがして油断ならないな。
咲太郎がやたらと懐いてるおでん屋の女将はいったい何者なんだろう。お母さんって言ってたけど
どういう関係なのか気になる。

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81 | | 2019-05-22 23:03:02

川村屋の光子が、なつの漫画映画のアニメーターを目指す不安に対して、東京の新宿を新しい文化を生み出す者の集まる開拓者の町と例える所が素晴らしい。元々湿地であった東京という地域が、今のような大都会になる基盤を作ったのは、愛知出身の徳川家康だった事を考えると、マダムの言葉は適切で魅力的に感じた。
なつが優しく素敵なマダムに、兄の咲太郎が借金をしている事を申し訳なく思っているのを、雪之介が食べているカリーと借りをかけた駄洒落をサラッと話す所に思わず笑ってしまう。

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80 | | こ | 2019-05-22 13:33:01

なっちゃんがついに上京した。
北海道編が終わりかと思うとちょっと寂しいな。東京編はなんだか厳しい人が多そうな予感がする。
野上さんは相変わらず嫌味っぽくて感じ悪い。出てくるたびにいやな気分になる。
マダムは急に優しくなったけど大丈夫かな。実は何か企んでる、なんていうことがありませんように!
東京編ではまたお兄ちゃんが出てくるんだよね。まともな職業についてほしいし、なっちゃんをあんまり困らせないで、仲良くしていてほしいな。

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79 | | yuyu | 2019-05-21 14:35:01

ここのところのなつぞらには泣かされてばかりです。少し前から、なつが「じいちゃんを裏切った」と言っているその意味を考えながら見ていましたが、自分がやりたいことを正直に言えず酪農に一生従事する気持ちは無かったことを悔いていた言葉だったとわかりました。そうであればなんと他人行儀だろうと思います。
もちろん、本当の家族ではないゆえの遠慮が言わせた言葉であり感情なのですが、そうであれば過去に泰樹がなつに「息子と結婚して正真正銘の家族になれ」という言葉に対し「じいちゃん、今まで私を他人だと思っていたの?」と返したなつの言葉こそ、本当に泰樹を裏切っていることにもなるかなぁ。
もちろん難しいテーマではありますが、その矛盾も含めなつはやっぱり聡明で純粋だと思うところです。
雪月で行われた祝宴で天陽が夏に対して「僕はなっちゃんが好きだ。それはこれからもずっと変わらない」という男らしくさわやかな告白ですがすがしい気持ちになれた直後、柴田牧場で一人牛を扱う泰樹の嗚咽が心に刺さりました。

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78 | | こ | 2019-05-21 12:47:01

夕見子の試験結果、ほっとした!本当によかったね。すごく勉強頑張ってたからきっと大丈夫だと思ってたけど。
地方出身の女性が大学にいくなんて難しい時代に、夕見子は新しい道を切り開いたんだと思うと嬉しかった。
夕見子が独り立ちしちゃうなんて、ちょっと寂しいけど。
照男お兄ちゃんは酪農が楽しくなってきたみたいで見ていてうれしい。
明美ちゃん、夕見子もなつも家を出ちゃうのさみしいよね。
みんなの人生の分岐点に立ち会ってしまって涙が止まらなかった。

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77 | | 2019-05-21 09:51:01

家の手伝いを全くしない夕見子が受験した北海道大学の合否判定を、誰も聞きに行こうとしない中で、まだ幼いのに料理もできるしっかり者の末っ子の明美が「聞きにいく」と立ち上がる姿が可愛らしく、なつや剛男たちに即され動き出した泰樹がすぐに戻って来て、みんなで行こうと弱気で話す泰樹の初めて見る姿が新鮮で笑ってしまった。
なつが旅立つ日に開かれた送別会に、牛の世話を口実にほとんど言葉を発しない泰樹の姿に寂しさが漂い、天陽がなつへの告白と離れても変わらない想いを告げた瞬間の後に映る泰樹の身体を震わせながら涙を流す場面はもらい泣きしてしまった。

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76 | | 2019-05-19 19:37:01

ここまでの子供編、北海道編ともに満点です。戦災孤児から家族に迎え入れるまでもすごく感動したし、お世話になったからこそ自分の夢をもつことにも悪いと思い遠慮してしまう気持ちもすごく伝わってきた。それとともに何年経っても自分だけに引かれた見えない線、血の繋がりがないことが生む軋轢もよく表されていたと思う。
おじいさんとの絆もとても良かったと思う。
これからは東京編になるようだ。ガラッと雰囲気が変わりそうで怖いなー。今まではとっても良くできていたから余計に怖い。いい変化になればいいな。

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75 | | 2019-05-19 19:16:02

たまに登場人物の感情を理解できないところがあります。富士子がなつにビンタして親子の絆を感じさせようとする場面や、草刈正雄がやたらと怒った口調でなつにどれだけ可愛いと思っているかをわからせようとするところは正直、面倒くさい感じがするし共感できないです。根性なしの私だったら余計に人間が曲がってしまう....。あと、なつが、じいちゃんや天陽君に抱き着いた場面なども、子供のころのなつのしっかりした性格から考えると、同じ人間とは思えないです。

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74 | | おすし | 2019-05-19 16:47:01

ヒロインであるなつがあざとくみえてしまうのは私の心が醜いからでしょうか?雪月を訪ねて女将にいきなり抱きつき弱音を吐き、天陽くん宅でもいきなり抱きつき自分の話。それらのあざとい振る舞いは孤児だった彼女が生きるために身に付けた処世術なのだとしたら、それはそれで良く描けているともとれるのですが、見ていてイライラしますし共感出来ないのです。口ではひねくれた事を言いながらコツコツ頑張ってきたゆみ子ちゃんの方がよほど好感が持てます。あと番長がよっちゃんに告白したのも謎です。番長告白後のなつのセリフとよっちゃんへのスキンシップも不快でした。(どうせなら、初めはなつ目当てで入部したけど縁の下の力持ちのよっちゃんに惚れた!という設定にして演劇直後の告白もよっちゃんにして、卒業式で再度告白という展開にすれば良かった。それなら番長が番長らしくいられたし、よっちゃんが卑屈な台詞を吐く必要もなかったのに。)

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73 | | 2019-05-19 13:07:01

夕見子の受験、なつの卒業と旅立ちに向かう物語の流れは良かったが、急に番長の門倉が出てくる事でバランスがコメディー雰囲気になってしまったのがもったいなく感じた。
天陽が東京という遠い場所に行ってしまう事への人生のアドバイスの言葉がとても素敵で、なつと同じ年齢の設定なのに飛び抜けた感覚と冷静さに驚くばかり、なつとは違い本当の家族と過ごしているものの、北海道にやって来た厳しい暮らしが、天陽を早く大人へと成長させたと感じた。

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72 | | こ | 2019-05-18 18:21:01

東京に行きたい気持ちをおさえきれなくなったなっちゃんがかわいくて応援したくなった。
じいちゃんへの後ろめたい気持ち、そんなに考えなくてもいいんじゃないかと思う。
でもやさしいなっちゃんだからこそだよね。
泣きながらじいちゃんに本当の気持ちを話すシーンに感動。泣いちゃった。
じいちゃんはなっちゃんの気持ちわかってるし、なっちゃんのこと大好きな気持ちがあふれてていいシーンだった。
なっちゃんが幸せになってくれるなら、きっとじいちゃんも幸せなんだよね。

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71 | | yuyu | 2019-05-18 12:08:01

このところは「なつぞら」で泣かされてばかりです。今、まさに自分が子供を手放さなければならない時期にいるせいか泰樹の切なさ・寂しさ・辛さが痛いほどわかってしまうから。そしてなつが言っている「じいちゃんを裏切った」の意味がなかなか理解できなかったけれど、なつがとよに話したことでやっと理解できた。そして泰樹は涙ながらに「行ってこい」となつに宣言。そこでもうたまらず泣いてしまった。天真爛漫そのままに天陽に泰樹が東京行きを許可してくれたことを伝えに行くが、天陽の気持ちを考えると、またそこで泣けてしまったのでした。

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