『光る君へ』での段田安則 (藤原兼家役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
段田安則 (藤原兼家役) は 「2024年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
さまざまな策略を巡らせ、摂関家の地位を確かなものにした兼家ですが、演出家のキャライメージなのか、段田さんの演技プランなのかわかりませんが、平安貴族の名門である藤原北家の公家というよりも、戦国時代に暗躍した政僧といった雰囲気の方が強い感じがします。でも息子である道兼すら利用し、地位を盤石にして行く姿はなかなかにしたたかで、しかもゆるぎないものがありました。意味ありげな最期でしたが、後悔などしていないのだろうとも感じました。見ごたえがあったので良しとします。
権力に溺れるめちゃくちゃ嫌な顔してますね。偉い人の悪い顔です。陰陽師に自分で頼んでおいた頼み事が成就したら夢で震えるって第二の奥さんにしがみつくところが最高にカッコ悪くて良かったです。目配せだけで首を切られそうな勢いがありますね。
さまざまな策略を巡らせ、摂関家の地位を確かなものにした兼家ですが、演出家のキャライメージなのか、段田さんの演技プランなのかわかりませんが、平安貴族の名門である藤原北家の公家というよりも、戦国時代に暗躍した政僧といった雰囲気の方が強い感じがします。でも息子である道兼すら利用し、地位を盤石にして行く姿はなかなかにしたたかで、しかもゆるぎないものがありました。意味ありげな最期でしたが、後悔などしていないのだろうとも感じました。見ごたえがあったので良しとします。
権力に溺れるめちゃくちゃ嫌な顔してますね。偉い人の悪い顔です。陰陽師に自分で頼んでおいた頼み事が成就したら夢で震えるって第二の奥さんにしがみつくところが最高にカッコ悪くて良かったです。目配せだけで首を切られそうな勢いがありますね。