『光る君へ』での段田安則 (藤原兼家役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
段田安則 (藤原兼家役) は 「2024年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
日曜日 | べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜 |
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月曜日 | ばけばけ |
火曜日 | シバのおきて~われら犬バカ編集部~ |
水曜日 | もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう |
木曜日 | 推しの殺人 |
おいしい離婚届けます | |
御社の乱れ正します!2 | |
恋フレ~恋人未満がちょうどいい~ | |
金曜日 | 晩酌の流儀4 |
ひと夏の共犯者 |
さまざまな策略を巡らせ、摂関家の地位を確かなものにした兼家ですが、演出家のキャライメージなのか、段田さんの演技プランなのかわかりませんが、平安貴族の名門である藤原北家の公家というよりも、戦国時代に暗躍した政僧といった雰囲気の方が強い感じがします。でも息子である道兼すら利用し、地位を盤石にして行く姿はなかなかにしたたかで、しかもゆるぎないものがありました。意味ありげな最期でしたが、後悔などしていないのだろうとも感じました。見ごたえがあったので良しとします。
権力に溺れるめちゃくちゃ嫌な顔してますね。偉い人の悪い顔です。陰陽師に自分で頼んでおいた頼み事が成就したら夢で震えるって第二の奥さんにしがみつくところが最高にカッコ悪くて良かったです。目配せだけで首を切られそうな勢いがありますね。