『光る君へ』での秋山竜次 (藤原実資役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
秋山竜次 (藤原実資役) は 「2024年4月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
芝居の大原則として、上手いとか下手とかいう以前に、そう見えれば正解というのがあるけど、正直なところ秋山さんは面白さはあるし、存在感はあるものの、それはちょっと「変」だからであって、役者の存在感というよりも芸人の存在感そのまま。芝居というよりもコント。奇をてらったおかしさはあるけれど、そもそも公家とか貴族には見えない。当時の貴族があんなに日に焼けている筈はないし、ごつすぎる。演出家の狙いがあるのだろうけど、ロバートのコントのひとつにしか見えない。でも目が離せないのは確かだし、不思議と馴染んでくるところもある。悪目立ちもここまでくると凄いという意味で評価したい。
天皇にお支えする高貴なお方なのに、なんでこんなに真っ黒に日焼けしてるの〜って大きなお顔がアップになるたびに思うんだけど、それにも増してあの威圧的な言動が迫力ある。 もうロバートさんの登場シーンは目が離せません。
自信に満ちた声と姿。 ロバートさんのドラマは初めてですが(すみません)とても引き込まれました。
秋山さんは芸達者ではあるがそれはやっぱり芸人としてなので、俳優としてはちょっと自分の色を出しすぎるところがあるのでヒヤヒヤ見てしまった。みんなが流れるように自然にいるのに1人だけ異物感を出してしまっていると思う。
芝居の大原則として、上手いとか下手とかいう以前に、そう見えれば正解というのがあるけど、正直なところ秋山さんは面白さはあるし、存在感はあるものの、それはちょっと「変」だからであって、役者の存在感というよりも芸人の存在感そのまま。芝居というよりもコント。奇をてらったおかしさはあるけれど、そもそも公家とか貴族には見えない。当時の貴族があんなに日に焼けている筈はないし、ごつすぎる。演出家の狙いがあるのだろうけど、ロバートのコントのひとつにしか見えない。でも目が離せないのは確かだし、不思議と馴染んでくるところもある。悪目立ちもここまでくると凄いという意味で評価したい。
天皇にお支えする高貴なお方なのに、なんでこんなに真っ黒に日焼けしてるの〜って大きなお顔がアップになるたびに思うんだけど、それにも増してあの威圧的な言動が迫力ある。
もうロバートさんの登場シーンは目が離せません。
自信に満ちた声と姿。
ロバートさんのドラマは初めてですが(すみません)とても引き込まれました。
秋山さんは芸達者ではあるがそれはやっぱり芸人としてなので、俳優としてはちょっと自分の色を出しすぎるところがあるのでヒヤヒヤ見てしまった。みんなが流れるように自然にいるのに1人だけ異物感を出してしまっていると思う。