※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 2.8 /5.0(55%) | 716位 /757件中 |
キャスト 3.5 /5.0(70%) | 646位 /757件中 |
演出 2.9 /5.0(57.6%) | 698位 /756件中 |
音楽 3.3 /5.0(65%) | 593位 /757件中 |
感動 2.5 /5.0(50%) | 634位 /754件中 |
笑い 2.8 /5.0(55%) | 474位 /754件中 |
スリル・興奮 3.0 /5.0(60%) | 481位 /753件中 |
脚本・ストーリー 2.8 /5.0(55%) | 716位 /757件中 |
キャスト 3.5 /5.0(70%) | 646位 /757件中 |
演出 2.9 /5.0(57.6%) | 698位 /756件中 |
音楽 3.3 /5.0(65%) | 593位 /757件中 |
感動 2.5 /5.0(50%) | 634位 /754件中 |
笑い 2.8 /5.0(55%) | 474位 /754件中 |
スリル・興奮 3.0 /5.0(60%) | 481位 /753件中 |
横浜のレディースなんか最高にかっこ悪くなかった?不良は昔から家に居場所がない子の集まりだけだ、今の時代違う形で集まるでしょう。女の子が特攻服来たって力はたかが知れてるのに男のヤンキーとやり合うって物語として成立するの?難波が女の子たちにした説教はもっともだよ。レディース組んでいるうちは現実逃避してるのと一緒だからね。自分達が実社会できちんと独り立ちできるように、親がしょうもないなら尚更自分がしっかりしていかないとね。その意思を知った兄‥どう思ったんだろうな。
うーん、前回のいじめっ子とやり合うとかそういうケンカはまだ分かるけど、今回のケンカは何の意味があってするのかね?ただ厄介な男が自分の力試しのためにほんとは兄とやりたいけれどその前に弟を潰しにきたってこと?それならボクシングとか格闘技とかすればいいんじゃない?ストリートのケンカの意味が分からない。親が言うように関東一のヤンキーになって何の意味がある?誰かを守るための拳じゃなきゃもったいない。なんか一気に白けた。
嘘はダメだけど、難波くんを見てると一概には言えないよなーと思います。あのまま自分を押し殺して意味のないケンカを繰り返していたら今の難波くんはいなかった。あんなに素敵な絵を描くこともなかったし、ヤンキーだったらライバルだった子たちと笑いながら集まったりすることもなかった。なにより眉間に皺を寄せず幸せそうにのほほんと笑えているのを見るとこれもアリじゃない?って思えてくる。関口くんとの友情、よかったなー。また1人素敵なツレができてよかった。
ヤンキー漫画にはあるあるの顔に傷がある男の登場です。伍代とは並々ならぬ関係みたいでワクワクしましたが、案外意外性はなく顔の傷も伍代に殴られてそのはずみで自分でぶつけたというなんともカッコ悪いものでした。せめて漢気のある傷ならよかったのにダサくてガッカリ。そんな奴とは別れて一匹狼でやっていくつもりだった伍代がふと難波のことを思い出し連絡しようとしていたところはなんだかすごく良かったです。ただ難波の二重生活が終わるみたいで、それはまだ隠していてもいいような気がするなと思いました。
一昔前たくさん放送されていたヤンキーものの学園ドラマみたいで、ちょっと懐かしく感じています。「そんな奴おらんやろー!」とツッコミどころも多いですが、主人公・難波の人柄が可愛くて面白くて、引き込まれていく感じです。
2話では伍代が怪我をしていたとはいえ、弱すぎたのがガッカリでしたが(1話では難波と互角かのような演出だったのに...)、男の友情はいつの時代もとても気持ちいいものでほっこりしますね。
キャストの体調不良らしく、2回目で総集編のようなものが放送され話が進まないことに多少ガッカリしましたが、キャストの仲の良さや撮影の仕掛けなどが見られて個人的にはそれも楽しめました。
初回に比べてちょっとストーリーが重くなって、笑えない場面が多々ありました。
剛と市松の喧嘩のシーンなど怪我が痛々しくって、これじゃあプロデューサーが言っていた「ドラマを気軽に見て欲しい」には厳しいと思いました。
(漫画とは違い、ドラマがシリアスになり過ぎかなと)
剛と家族や、美術部のシーンは「クスッ」と笑えるので、これからもっと増やして欲しいです。
あと、美雪がヒロインとしてはイマイチ魅力がないので、もう少しどうにかしてって感じです。
難波と伍代の熱い友情がめちゃくちゃかっこよかった!それにしても深雪が邪魔すぎる。ただのかわいいヒロインかと思ったら思いっきり自分からトラブルの種を撒き散らして掻き回しておいて救ってもらう。かわいければ何してもいいのか?男じゃないから殴られないけど男だったら命はないよね。難波のたった一度しかない高校生活を邪魔しないでほしい。難波はブスって言ってるけどでも好きなんだよね??あんなことされても好きってよく意味がわからない。
いろんな意味でバカバカしく、日々の嫌なことを忘れさせてくれるようなドラマで楽しく観ました。私は特攻服よりもお母さん直筆の殺と書かれたマスクが衝撃的でした!そういえば昭和のヤンキーにはあのマスクでしたよね。今考えれば何故に口元を守っていたのか謎すぎます。しかも阿部のマスク!不織布のマスクなんてなかったもんなーと懐かしく思ってしまいました。そんなノスタルジーも感じさせながらのヤンチャなドラマ。今の時代に何が伝わるのか、そこも楽しみです。