※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.2 /5.0(83.4%) | 195位 /1001件中 |
キャスト 4.5 /5.0(90.8%) | 156位 /1001件中 |
演出 4.1 /5.0(81.8%) | 219位 /1000件中 |
音楽 4.0 /5.0(80%) | 182位 /1001件中 |
感動 3.6 /5.0(71.8%) | 233位 /996件中 |
笑い 3.8 /5.0(75.8%) | 156位 /996件中 |
スリル・興奮 3.2 /5.0(64%) | 479位 /993件中 |
脚本・ストーリー 4.2 /5.0(83.4%) | 195位 /1001件中 |
キャスト 4.5 /5.0(90.8%) | 156位 /1001件中 |
演出 4.1 /5.0(81.8%) | 219位 /1000件中 |
音楽 4.0 /5.0(80%) | 182位 /1001件中 |
感動 3.6 /5.0(71.8%) | 233位 /996件中 |
笑い 3.8 /5.0(75.8%) | 156位 /996件中 |
スリル・興奮 3.2 /5.0(64%) | 479位 /993件中 |
塩づくり、大成功というわけにはいかない気がする…と思っていましたがやっぱり!な状況になっていてハラハラします。無給で働く福子のお母さんが可哀想になってきました。福子はしっかり切り盛りしているけど、お母さんをもうちょっと大事にしてあげて!と思います。でもって友達の旦那さんにお金借りすぎ。萬平さんは商売が下手で世良さんに騙されてるし、経営者にしてはちょっと頼りなさすぎないかなあというのが今の感想です。
腹痛を訴えて救急車で搬送された鈴があんなに痛いと言っていたのが命の危険のあると症状と気付かない医者の態度の悪さに腹が立ち、真一がヤブ医者と疑ったのが正しく思えた。
手術後に目を覚ました鈴が、手術を切腹と例える所が武士の娘らしく笑ってしまった。
鈴の御見舞いにやって来る萬平と世良は全くタイプが違う人間なのに、話す内容がまんぷくヌードルと開発中の商品という、サラリーマンらしさが出てしまうのが可笑しく、同じ志がある人間なんだなと感じた。
世良さん、ひどすぎです。萬平さん達が必死に作ったお塩の売上げを半分も盗むなんて!萬平さんの親友じゃないの?戦時中に憲兵に萬平さんが捕まった時は結局助けてくれたから信用していたのに…。本当にがっかりしました。早く世良さんの悪事にだれか気づいて欲しい。みんな信じちゃダメだよ、と教えたい。鈴さんだけは怪しんでいたから、今後の鈴さんに期待します。萬平さんと福ちゃんは本当にいい人すぎるから、見てるこちらはハラハラしっぱなしです。
幸の恋が切ない形で終わってしまい、テレビの前で応援していた私も悲しい気持ちになりました。
鈴さんの心配そうな様子をみているとやはりこの時代はまだ外国人と交際する事に対してあたり不安や偏見の目があるんだなと思います。
カップヌードルの出来る過程も終盤に突入してようやくカップヌードルの器から異臭がしなくなりほっとしている次第です。普段口にしているカップヌードルがこんなに試行錯誤を繰り返して出来上がったんだなとつくづく感心するばかりです。
さすがに塩の代金から半額抜き取った世良のやり口には度肝を抜かれました。萬平たちも、仕事にあぶれたりしている人の実情を知っているくせに、よくも彼を信じたものです。大阪人のがめつい性格になじんでいないのは、東京出身らしい萬平には加えて戦場での経験がないせいもあるのかな、と深読みしたくなりました。しかし、疑惑や罪人探しよりも、塩の改良に力を傾ける萬平の姿勢には感服です。悔しさをばねにできるのは、カッコいいですね。
萬平がまんぷくラーメンによって築いた会社だからか、何処と無く萬平以外の社員たちのヤル気の無さを感じていて、萬平と共に塩作りの時からの付き合いである商品開発部の部長という肩書きの神部も動きが遅く、開発の全てが萬平主導で進んでいる所が情けなさを感じる。
また、萬平は社長という経営者の立場でありながら、未だに開発部の社員を信用していないのか自らスープを開発してしまうとは、社員をダメにしているよう感じられて開発を萬平がしたいのであれば真一を社長にして経営から身を引くべきだと思う。
やっと物語が上手く進み始めて、いよいよ成功への道を突き進むかと思ったら、また一波乱あってショック。
しかも今までみたいなトラブルじゃなくて、ただただ心配になるものだから、とにかく無事元気になってくれることを祈るばかり。
一難去ってまた一難の繰り返しで、正直見続けるのに疲れてしまう時もあるけど、主人公の明るくて前向きな姿には心動かされるし、
上手くいった時の幸せそうな姿を見ると、やっぱり感動して嬉しくなってしまう。
姑役の松坂と長谷川の関係が毎回楽しみです。戦争に病気で行けない萬平に対し、皮肉たっぷりに罵る姑ですが、生死をさまよう病気を患った時に神社へお参りする鈴。こんな面倒くさい姑と萬平の間に挟まれた福子のやりとりが、最初は苛々して見ていましたが、段々今では微笑ましく見ています。ネチネチした所もありますが、強い愛情を持つ母の一面も見事に演じています。小憎たらしいけどかわいい、日本のお母さんを松坂は、見事に演じていると思います。
いよいよ終盤にさしかかってきたという感じでわくわく。いつもなんの疑問もなく食べているカップヌードルひとつできるまでに、こんなに課題があったのかとびっくり。
息子の源くんが萬平さんを信頼して仕事に誠実に取り組むようになってくれたことが一視聴者として嬉しい!
お母さんは相変わらず入院中でかなり深刻な状態みたいだけど、あと一週間、最終回まで元気でいてほしい。
最後に萬平さんがひっくり帰ったシーンが、朝ドラらしからぬ演出で面白かった。
とにかく毎日が楽しみで次の日が早く来ないかと願う日々だった。
インスタントラーメン・カップヌードルが現代社会で流行っているのだから、ある程度その後の結末は知っているし想像もできるけど、それでもドキドキわくわくさせられる脚本や演技に毎日見入ってしまう内容。逆に成功の結果を知っている分、「そうじゃない!」「あー!答えを教えてあげたい!」といったもどかしさを味わえたのはこのドラマが初めてかもしれないね。
カップヌードルが完成しても、萬平と福子の物語はまだまだ続くし、発明もまだまだ続く。60歳以降の萬平の活躍や福子のサポートを見てみたくなる。
ようやく完成したまんぷくヌードルは本当に美味しそうで、ついコンビニへ買いに行ってしまった。何がきっかけで売れ始めるかわからないとつくづく思う。ネット社会の今でもテレビの影響は大きいことは言うまでもない。そして、最後まで仲良しだった萬平と福子。萬平を陰で支え、素敵な女性だった。毎朝、「まんぺーさん」とかん高い声で呼ぶ声が楽しみだったので、今はちょっと寂しい。夫の良さを知っていて、夫を信じ、対等に向かい合うその姿勢に学ぶものがあった。麺を追求しに世界への旅に出るあれはまさに自分がやりたいことそのもの。麺ではないが、夫が引退したら旅に出るのが夢です。
加地谷さんがやっばり横流しをしていたんだなあ。萬平さんを殺してしまえなんて言うこともびっくりしました。最初から、加地谷さんは、怪しい感じの人だなとは思っていましたが、あそこまでひどい人は思いませんでした。世良さんも怪しく思っていましたが、萬平の釈放に手助けをしてくれて、本当に良かったです。萬平が福子と再会できたことは、本当に嬉しかったですが、加地谷さんが逃げれてるのは、嫌すぎました。あんなヒドイことをしたのに…捕まってほしいです。
最初から母親役の松坂慶子の演技が下手だな~、主役の安藤サクラが上手なぶん比較されて可哀そうだなと思っていた。けれど全話を通してみると、あの演技も計算の上なのだと思ってしまった。初めは娘たちの結婚相手に文句たらたらで何かというと「武士の娘」と言うし、結婚相手は堅気のサラリーマンに限定するし実に不愉快な母親だった。それを最後には観音様にしてしまうのだから脚本家の実力が高かったという事なのだろうか。それにても今は当たり前に存在する「インスタントラーメン」「カップ麺」が完成するまでにあんなに苦労があったとは日頃考えたことがなく、改めて有難く思った。20代で出会った夫婦が60代を迎えるまでの歴史が自然に描かれたドラマだった。
盗っ人猛猛しいとはこのこと!!と怒りを爆発させたくなる回でした。田中哲司さん演じる猿渡のなんとふてぶてしいこと!腹が立って仕方ありませんでした。今野浩喜さん演じる坂部は今のところまだ声を発していませんが不思議な存在感があって気になります。なんとなく、根っからの悪いヤツ出はなさそうな気がするのでなんとか更正して長く出演してほしいです。野呂さんと牧先生のやりとりも面白かったですし、ここで野呂さんに一般消費者代表のような「悪意のない悪」を演じさせるのが演出として良かったと思います。
朝ドラって半年かけてその前向きな姿を見て元気になろうっていうやつですよね?だけどこのまんぷくはいろんな試練が多すぎてなんだかこちらもいろいろあるけど頑張ろう!とはならなくて。なんかまた不幸な回かと気が重たくなります。商売をやるって、世の中にない新しいことをするって大変なんだなと思ってもこの夫婦みたいになりたいと一回も思ったことはなく残念です。絵で保つ夫婦ではないのだからせめて物語で感動させてくれたらいいのにと思っています。
いよいよお話も終盤。カップに麺がまっすぐ入らないという問題の答えがまさか夢で閃くとは…!ヒントどころかあれじゃただの正解で、なんかちょっとガッカリ。カップ麺のデザインも白薔薇で暗示にかけられたような感じの新人ナギ君が、あんな短時間であっさり完成させてしまって…そんなバカな!という感じ。しかも1案のみ!?でもまぁ
最終的にどうやってヌードルの売り上げを伸ばすんでしょうかね?また夢や咲姉ちゃん方式はやめて欲しいわ!
そして私の望み通り、せっかく最後まで生きててくれた鈴さんが最後の最後に亡くなってしまうようで…悲しい!
忠彦は娘のタカが好きな神戸との結婚を認めた張本人だったのに、時間がたったら心が病んだような絵を描き、娘が嫁ぐまでにまだ年数があるにも関わらず、すでに寂しさと認めてしまった後悔している父親の心境になっているのが可笑しかった。
世良が、萬平たちが作った健康食品のダネイホンを全国展開させる宣伝広告の費用を減らす方法が、社長の萬平をオモシロ姿で宣伝させようと考えた所が笑えて、真面目萬平が自身の事になると必死になって嫌がる姿が可笑しくて堪らなかった。
試作を食べまくる安藤サクラさんと長谷川さんのラーメンのすすりかたがキレイで上手で感心します。ズズっという音も美味しそう。研究熱心な二人は魅せる食べ方の演技もずいぶん練習したんじゃないかな?なんて思いました。今日のお昼(もしくは夜食)はラーメンにしようと思った人が多いんじゃないかと思います。あと松坂慶子さんが試食のときにためてためて感想をいう場面の明るい表情か本当に可愛らしかったです。長谷川さんとのハグも良かったです。そのあと庭に飛び出し咆哮する長谷川さんはサンシャイン池崎さんを思わせました。まさに空前絶後です。それを見守る香田家のみんなの顔にもジーンときました。
やっとラーメンを油で揚げることが適切だとわかったら、まだまだ試行錯誤が続いているようだったので、急に完成だ!という話になり、モニターの親戚と友人たちが2箇所で1度に「おいしい」と満場一致で言ったのには、ちょっと拍子抜け出してしまいました。でもこれからまだ1ヵ月半あるので、生産ラインにのせたりなど、色々とやらなければいけないことがあるんですよね。
それにしてもラーメンの名前が「まんぷく」とは、いきなり本命!という感じでびっくりです。
ベテラン女優の安藤サクラさんが朝ドラヒロインと言う事でどうなる事やらと思っていましたが、ドハマリしています。初回からなんという安定感のある朝ドラ、新人を起用しがちですが今回は志向を変えられたのですかね。ほんわかした福子と男らしい萬平との恋愛模様がとてもドキドキハラハラしてその二人への障害や家族との繋がりなども昭和の良き時代が(戦争がありますが)垣間見れてとても朝の15分と言う時間が早く感じられます。
沢山の人を傷つけた戦争が終わって、まんぷくのストーリーもまたこれから新たな展開を迎えようとしていますね。何といっても、戦争に行っていた忠彦さんが帰ってきた時の家族の喜びようが、とても良かった。見ている方まで、嬉しさが伝わります。登場のシーンも、泥棒に入られた事があってからの、忠彦さんの侵入シーンが、引き立ちました。泥棒として侵入してきて、ジワジワ家族になりつつある神部さんも、憎めないキャラクターで、あららっと馴染んでいく感じがまんぷくらしくて好きです。
久しぶりの登場した加治谷がキグルミを着て仕事をしている事にビックリ、昔の刺々しさが無くなり丸くなった話し方に時の流れを感じた。
加治谷や野呂たちが絶賛するが仲間内だけというのが面白く、その仲間も価格の事については何も触れず絶賛していない所が上手い構成だった。
売れ行きの悪いまんぷくヌードルのパッケージをデザインした名木が自分の責任と久々に怖い泣き声を発する奇妙な動きに爆笑、師匠の忠彦がデザインしたまんぷくラーメンのパッケージの時と同じで、引き受けた仕事への名木の責任感の高さが感じられる場面だった。
朝ドラ特有の子役から急成長がなくて最初から安藤さくらちゃんがやっていて自然な流れで見れていいです。
まだ脚本は始まったばかりで今後どうなるかすごく気になりますが、いきなりさき姉ちゃんが結核で亡くなってしまって大物女優なのに早すぎない?って感じました。そして本当に悲しくて泣きました。橘さんも無実な罪をきせられて捕まってしまって、せっかく福子が橘さんへの気持ちと向き合おうと決めたときなのに。何も言えないまま引き離されこっちがもどかしくなりました。絶対に愛之助さんが悪いのに。橘さんに罪を押し付けたのかなと来週の展開に期待しています。また悲しいことが続く週だと見たくなくなります。
ここ数日、萬平さんはどうなっちゃうのか心配で仕方なかったけど、
今日の放送を見て、やっとホッとできました。
萬平さんをはめた「あの人」にはムカムカするし、
今回大活躍とはいえ、いつも調子のいいことばかり言っている世良さんにはモヤモヤするけれど、
この事件をきっかけに、萬平さんと福ちゃんの絆が強まった気がします。
福ちゃんの勤務しているホテルのフロントに行って、
「ほんとによかったね、福ちゃん!」と声をかけてあげたいくらいです!
お母さんもそろそろ、二人の仲を認めてくれるといいなあ。
泥棒に入った神戸が大学を卒業していた知識人という流れが面白く、福子の母親の鈴は泥棒という言葉が強く頭に残っているために神戸の全てが嘘ばっかりと話続ける所も面白く笑ってしまいました。
生きて帰ってきた克子の夫の忠彦が色を見分けられない後遺症を持っていて絵を描くことを辞めようとする悲しい告白に、萬平と一緒に働いていたものの陥れ落ちぶれた加地谷を萬平の言葉が救う場面などが、面白い内容と上手くバランスをとった物語で楽しめました。
今回は懐かしい人たちも登場していて、「おお~!」と思いながら見てしまいました。戦争で大変だったけど、みんな苦労しながらそれぞれに自分の人生を生きてきたんだな~と感慨深かったです。世良さんが謙虚さを語るシーンも秀逸!「こんなおっちゃん、実際にいそう~!!」と笑いながら見てしまいました。それにしても気になるのは鈴さんの今後。咲姉ちゃんの夢枕のシーンを見るとちょっと心配。鈴さんファンとしては、ぜひ最終話まで達者でいてほしいです!
夫の忠彦が怪しい雰囲気を漂わすモデルの秀子にたぶらかされると考える克子の不安感からの苛立ちは物凄いものの勘違いだろうと思っていたが、福子が話した時に忠彦を大好きからの芸術家は自由であるべき発言は家庭崩壊の危険性がありそうで、呑気な鈴と忠彦の娘のタカには呆れてしまった。
即席ラーメンの開発でスープが簡単に進んだので麺も淡々と進むと思ったら、予想外の難航にビックリで、萬平の落ち込みが激しいのに対して福子が奮起する所が面白く、完璧な夫婦に思えた。
吉乃が姉のタカのお腹の赤ちゃん話や萬平の開発中のラーメンの話しに翻弄される、武骨な岡と森本の惚れた弱みの姿が面白く、そんな2人の強引さを嘆くアキラが妻のしのぶから口説かれていて、イメージとは違う発覚に驚いた。
萬平と福子の懸命な研究によって完成したラーメンを試食をしてもらうために、萬平は克子の自宅に、福子は白バラで、即席ラーメンを見せた時の全員の反応がイマイチだったのが、お湯を掛けて出来上がったラーメンを食べた後の表情の変わりようが凄く、否定していた鈴と世良が嬉しそう美味しいと一変したのが可笑しく笑ってしまった。
始まって2週目で長女の内田有紀が早くも居なくなってしまうのは、かなり残念でならない。もう少し三姉妹のエピソードや福子と立花の恋愛に絡んで来て欲しかった。牧善之助は1週目だけの登場かと思っていたら、咲姉ちゃんの次は保科さんへの突然のプロポーズとは、これから先もちょっとした笑いを誘ってくれる存在になってくれそうで楽しみの一つになりそうだ。立花が最後に憲兵に連行されてしまったが、世良か加地谷のどちらかが間違いなく絡んでいそうで来週が楽しみ。
料理人の野呂は、偽物を美味しいと食べていたと言ったのが可笑しかったが、本物を食べた事のない人からすると、本物を作っている萬平たちが試食した時にも似ていると言うほどの美味しさがあるので、一般の消費者が見分けるのは難しく対策をしなければいけないと感じた。
偽物を作る会社に乗り込む社長の萬平と世良に真一の気持ちはわかるものの、以前に萬平が捕らわれた時と同じように、お金が掛かってしまっても弁護士を雇って対抗手段を考えた方が無難な気がした。
ラーメン作りを試行錯誤を繰り返しながらも諦めかけている萬平さんを励ます福ちゃんが、ものすごく良い嫁過ぎて感動する。普段はおどけて明るくいるのに、息子たちにも叱る時は叱るし、しっかり金銭面でも生活面でも精神面でも萬平さんを支えてあげてるのがすごく尊敬する。
最初はぎこちなかったけど最近本当の夫婦の様な間合いになっていて、すごく和む。麺づくりにうまくいかなかった萬平さんが酔っ払って福ちゃんに甘えるところはギャップ萌えがすごかった。新モデルの壇蜜さんの挑発はものすごく腹が立つ。ただひこさんはどう思っているのか?かつこねえちゃんの嫉妬してる挙動不審なかんじがすごく可愛い。
最近やっと即席ラーメンが出来上がってきた感じだけど、出来るまでに時間がかかりすぎて、途中見飽きてしまった。しかもまだ完全に出来上がった訳じゃない・・・ここは大事なところだから話を引っ張るのか?
あと、神部君がなんか好きになれない。萬平さん好きなのは分かるけど、もっとタカちゃんのことを考えてマイホームパパになれって思う。それと、萬平さんもっと家計のことを考えて即席ラーメンの研究をしてあげてって思っちゃう。真一さんにお金借りて研究するって・・・どんだけ今までお金使ってん!!!と思う。
福ちゃんばっかに働かさないで、萬平さんも多少は働いて即席ラーメンの開発研究をしろよって思ってしまう。
さき姉ちゃんは亡くなってしまうんだろうなぁ…と思いながら見ていたのに、やはり亡くなってしまうと涙が出ました。
福子の辛いのに笑顔で母や姉に振る舞う姿や、平然を装って仕事をする姿がとてもリアルで、福子の表情に引き込まれていきました。
萬平さんとはどこで再会するのだろうと思って見ていたので、真一さんに背中を押して貰えたのがすごく嬉しかったです。さき姉ちゃんは亡くなってしまったけど、この先もどこかターニングポイントで真一さんは出てきて欲しいなと思いました。
そしてやっと会えた萬平さんを警察に連れて行かれた時は、思わず『やめて』と声が出ました。警察が出てくることは全くの想定外なので次週の展開が楽しみです。
信用金庫の理事を辞めて、都落ち的に古い借家に住むことになった立花一家なのに、意外ににぎやかで和気あいあいとしたお正月なのには驚きでした。
子供たちも豪華な今までのお正月を懐かしみながらも、結構落ち込まずに前向きでいるところがいいですね。
福子と萬平の日頃の善行、ということでしょうか。
また、質素なりに畑を作ったりなど、楽しんでいるところがすごいです。
福子のくじけない心意気を、分けてもらいたいなぁと、切実に思っています。
このドラマで「え?!」と思う不自然だった点は、前に萬平を牢屋から助け出す時に福子が商工会の会長に直談判するシーンだったのですが…あの時、福子とは初対面で萬平の事もよくは知らない会長がほんの数分間で萬平を助け出す為動いてたくれました。あの時「そんなバカな!」と思いましたが、またしても今回、福子が会長の所へ出向いて行くと、会長が頼まれた訳でもないのに自ら投資してくれるという…。そんなバカな!助けて貰ってちゃんとお礼したんかい。何年も音信不通でいきなりまた困った時だけ「福子です~」って現れて…不信に思われても無理ない位なのに。大体会長も会長だ。もう何年も会ってないのに、ああ君は!って、顔覚えてるんか?萬平が何してたのかも知らなかったのにあんた投資するんかい!!大体萬平の顔も分からないのでは??会長の周りには誰も止める人間は居ないのだろうか?等々会長が出て来ると色々な思いがどっと溢れ出て来るのでした(笑)
ついでに福子妊娠してましたね。この忙しい時期に。お母さんの愚痴が増えそうですが(笑)待望の孫が産まれるわけですから文句も言えないか!
今までの苦労が報われ、やっと順風満帆になりそうだったのに、やはりまた事件が起こってしまうのか。
いつも、ドラマの進展に一喜一憂してしまう。
それにしても、バッタもんを作っているのに、テイコー食品の社長のふてぶてしさったらない。
真一さんがムキになるのもよく分かる。
まんぷくラーメンに「本家」を付けるなんてありえない。
萬平たちでなんとか策を練って、あの社長をギャフンと言わせてほしいものだ。
正義は必ず勝つというところを見せつけてほしい!
松坂慶子さんの芝居が下手過ぎて、関西弁が下手とか何とかより以前の問題ですね。
私も関西圏ですが、全体的に関西弁はそれ程違和感は感じません。
時代考証は甘い。戦後の財閥解体には銀行は含まれていない。