※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.6 /5.0(91%) | 47位 /1001件中 |
キャスト 4.8 /5.0(96.8%) | 21位 /1001件中 |
演出 4.6 /5.0(91.4%) | 43位 /1000件中 |
音楽 4.4 /5.0(87.6%) | 64位 /1001件中 |
感動 3.5 /5.0(70.2%) | 275位 /996件中 |
笑い 2.6 /5.0(51%) | 639位 /996件中 |
スリル・興奮 4.7 /5.0(94.4%) | 10位 /993件中 |
脚本・ストーリー 4.6 /5.0(91%) | 47位 /1001件中 |
キャスト 4.8 /5.0(96.8%) | 21位 /1001件中 |
演出 4.6 /5.0(91.4%) | 43位 /1000件中 |
音楽 4.4 /5.0(87.6%) | 64位 /1001件中 |
感動 3.5 /5.0(70.2%) | 275位 /996件中 |
笑い 2.6 /5.0(51%) | 639位 /996件中 |
スリル・興奮 4.7 /5.0(94.4%) | 10位 /993件中 |
維新軍の坂本が次の逮捕者と予告で見て、「あれ?もう維新軍は捕まっちゃうの?」「維新軍を捕まえたら、この先のドラマはどうなっちゃうの?」と気になっていました。実際、坂本は割とあっさり捕まってしまいましたし、大山の挑発にも簡単にのってしまったり、パソコンの10ケタのパスワードも想像通りで、終始がっかりな内容でした。
でも、やっぱりただでは終わらなかった維新軍と坂本。最後カメラがジャックされてるのを見て、次が気になって仕方ないです。
必ず事件が解決というわけではなく、後味の悪い終わり方の回もありますが、それがリアリティーを感じさせてくれると思います。電車内やマンションのエントランス等、狭い空間でのアクションは撮影が大変だと思いますし、派手ではないものの、かっこよく映りますね。長塚京三さんが演じる警備局長の本心が分からないところが、この先の展開が気になって見たくなります。
本当に海外ドラマを見ているみたいで気持ちがいいです!
なんと言ってもアクションシーンの迫力はスゴいです。
そしてアクションシーンの効果音もドキドキを煽ってくれるので興奮倍増です!
アクションだけじゃなく物語もしっかりしていて、特に第4話のゲスト出演の小市慢太郎さんが奥さんからの伝言を伝えられたときの泣きの演技には度肝を抜かれました。
涙なしには見れませんでした。
素晴らしいです。
初めは「MOZU」みたいな感じ?と思って、とりあえず一話だけみてみるかー!と見始めましたが、とても面白い!映画タッチな画作りもかっこいいし、随所に出てくるアクションや格闘シーンがまた素敵!「MOZU」の時は正直内容が難解すぎて、途中でついて行けなくなってしまいましたが「CRISIS」はとても分かりやすく、あんまり頭を使わずに見れるので良いです。
取り上げている題材も、インターネット犯罪、テロリストなど、現在、我々が遠くに感じているが実は身近に迫って来ている重大な犯罪を使っていて、社会問題に寄り添っている感じがとても興味を引きます!特捜班が作られた本当の目的とは?5人が抱える心の闇の真実とは!?最後まで目が離せません!!
私はもともと刑事もののドラマが好きで、このドラマも放送されることが決まった時から観ようと思っていたのですが、どのドラマも最初の一話目を見て来週からも見続けようか見るのを判断しています。
このドラマは最初の一話目から謎が多く各登場人物一人一人に思惑や野望、そして過去の出来事がありそれが回を追うにつれ明らかになっていく感じが私にはどストライクで見続けています。
ただ1つ残念なことをあげるなら1クールで終わらせるためなのか話の展開がかなり駆け足になってしまい、各登場人物の過去や生い立ちをサラッと紹介して即解決な感じが非常にもったいないなと思います。
毎回、展開が早くスリルがあり臨場感があふれる面白いドラマです。
「潜入捜査官」をテーマにしたエピソードが多くて、表舞台に出てこない潜入捜査官の悩みや闇なども物語の中に組み込まれています。
「潜入しているうちにどちらが本当の自分がわからなかくなった」という言葉もありましたが、なるほど・・・と思いました。
国のためと必死で仕事をしている者たちが、実はその国に利用されていたかもしれないということに少し疑問を抱きながら、展開を見せていく物語が秀逸です。
最終的に、「国は自分たちの味方なのか?敵なのか?」と目が離せないドラマです。
回を重ねるごとにハラハラドキドキ、スリルが増していくドラマだと思います。初回は「映画のような撮り方をするな、台詞が聞き取りづらいな」とあまり良い印象では無かったのですが、出演者が魅力的だったので見続けています。なんとなく警察組織の異端児の集まりのような組織ですが、少しずつメンバーの過去が見えてきて感情移入し始めると、ただ事件を解決するだけでない人間ドラマのように感じてきました。
まずキャストが豪華なのが良い。悪い意味で浮く人がいなくてストレスなく観れる。毎回アクションで盛り上がりがあって、特捜班の活躍が気持ちがいい。でも、解決できることばかりではなく、誰かが死んだり、助けられなかったり、何か胸に刺さるものがあり見ごたえのあるドラマ。
すっきりとしない終わり方でした。毎回毎回、犯人を追い詰めるのですが、結局あまり救われない終わり方で、とくに小栗旬演じる主人公がどんどん追い込まれていくようでハラハラしながら見ていました。
特に、最終回でも、犯人である昔の同僚を必死に確保し連行しようということで、犯人が警察により狙撃されて死んでしまいました。直前に犯人がテロを仕掛けなければいけない辛い気持ちや、小栗旬が犯人に向けるあつい言葉を聞いていただけに、本当に愕然としました。
最後には、特殊班の全員が、警察を離反するのではないかという終わり方で、国家と戦うのか、本当の敵は何なのか、次回作が楽しみで仕方がありません。
・全体的におもしろかった。
・キャストがよかった。
・アクションシーンが見応えがあった。
・最終話の最後の皆のイカれた顔がよかった。
・毎回毎回凶悪な事件が起こって飽きなかった。でもその事件の内容が無理があった。
・政治家やお金持ちは影でとても悪いことをしている人がいるというのを、9時代のドラマでやるのが驚いた。
・小栗旬さん、西島秀俊さんのアクションは最高に良かった!連ドラであれが見れたのはよかった。楽しめた。
・名前がわからないですがパソコン得意な女性と、共感覚を持っている男性もキャラが良かった。訳ありな感じがよく出ていた。
・仲間由紀恵さんのご主人が皆のまとめ役みたいで良かったのに、ドラマの途中でスキャンダルが出て悪い印象だった。
最終回のラストは「こういう展開にもっていくのか…!」と衝撃だった。映画さながらのアクションシーンも迫力満点で見ごたえ十分。特に宗教施設からの救出劇は映画のワンシーンを見ているのかと思うほどだった。次回作があるのか?と思わせつつ、いい意味で、「後味の悪いバッドエンド」として完結してほしい。
1話でのアクションシーンから、まず圧倒されました。
小栗旬さんが好きなため見ようと思ってたのですが、ストーリー自体もおもしろく、段々とドラマに引き込まれました。
毎回ラストはモヤモヤ感(犯人が自殺したり、爆破を防げず警護対象者を死なしてしまったりなど)が残りました。
実際にこのドラマのようなことが起こっていると考えると、中々憂鬱な気分にはなります。
警察が政治家を守る為に部下をいいように使い、使われている側は事件の解決が国民のためになると信じている。
誰かのために何かをする事は良いことであると思いますが、対象が誰かによっては同じ組織であっても裏切ったり裏切られたりするもんなんだなと。
権力に結局逆らえず、国家に恨みを持つことでテロが生まれるのであれば、テロは永遠になくならない、むしろ国家がテロを起こさせているのだと、ドラマの最後で伝わってきました。
もっと「平成維新軍」に絞って話が展開していくのかと思っていましたが、その合間のストーリーの何とも残酷な終わり方などにも衝撃を受けました。しかし、それがまたスリルがあって早く次が観たい!という期待に繋がりました。普通に必ず最後は犯人が捕まる刑事ドラマと違い、国家や政治の為に抹殺される裏の話が描かれていてリアルな感じが良かったです。
ラストでは、任務に無力感や絶望感を持ったメンバー達が、各々すごく恐ろしい顔や意味深な感じで終わっていて、彼らがテロリストになって行くのか…平成維新軍の続きは…と、続きを観たいと思ってしまいます。
基本的にふざけたシーンはないので笑える感じはないのですが意外と身近にありそうなテロやカネと政治的なお話で見ていてリアルな感じがすごくしました。
特に爆弾のシーンは何度かありましたが緊張感がとても伝わって来て画面越しでもドキドキしてしまいました。
物語の冒頭、新幹線の車内でテロ犯を確保するシーンからアクションの細かさと迫力に魅せられました。特捜班メンバーそれぞれが特化した才能や技術を持っていて、それらを活かしつつのチームワークにも感動しました。全話を通して飄々としていた主人公が自衛隊時代の元同僚やバーで出会った女性と接して人間らしい様子を表していくのに、最後の最後でまた殻に閉じ籠ったように見えたので続きが気になる。
どの回の話もどうなるのかハラハラさせられながら見ていました。最後はいつもなんだか気持ちが落ち込む終わり方だけど、考えさせられる話ばかり。小栗旬の仕事でやりきれない思いを抱える姿とそこに光を与える女性の存在の描き方が良いなぁと思います。
毎週録画して楽しみに見ていました。テーマ曲の「Ah~~♪」は子供がビックリするので、その時だけはボリュームを下げていました。
ドラマを見終わったあと思わず口ずさむ程、音楽もドラマにあっていると感じました。
ただ、格闘シーンを見せる為に(見せ場とはわかっていますが)犯人を逃がすところでは、ん~…という印象です。
でも全体的に見ると楽しかったです。
今期1番好きなドラマでした。小栗旬さんと西島秀俊さんのアクションがすごくて引きこまれました。事件もリアルにありえる内容で、すごく怖いなと思いながら毎週見ていました。ハッピーエンドで終わる事がほとんどなく、毎回モヤモヤが残っていましたが、最終回も期待を裏切らずかなりモヤモヤして終わりました。映画化されるのか、続編があるのかすごく期待してしまいます。
1話完結型のサスペンスなのに、すべてのお話がハッピーエンドに出来ていません。(バッドエンドなのかは人それぞれかと思います)実際にありそうという事件が多く、見ていて嫌な気分になる話も多かったですが、見応えはありました。なんでも答えを出したがる作品より、好きな作風です。