※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.7 /5.0(93%) | 27位 /1014件中 |
キャスト 4.7 /5.0(93.2%) | 94位 /1014件中 |
演出 4.4 /5.0(88%) | 89位 /1013件中 |
音楽 4.4 /5.0(87.6%) | 64位 /1014件中 |
感動 3.3 /5.0(66%) | 384位 /1009件中 |
笑い 2.5 /5.0(49%) | 682位 /1009件中 |
スリル・興奮 4.6 /5.0(92%) | 21位 /1006件中 |
脚本・ストーリー 4.7 /5.0(93%) | 27位 /1014件中 |
キャスト 4.7 /5.0(93.2%) | 94位 /1014件中 |
演出 4.4 /5.0(88%) | 89位 /1013件中 |
音楽 4.4 /5.0(87.6%) | 64位 /1014件中 |
感動 3.3 /5.0(66%) | 384位 /1009件中 |
笑い 2.5 /5.0(49%) | 682位 /1009件中 |
スリル・興奮 4.6 /5.0(92%) | 21位 /1006件中 |
湊かなえのドラマ面白い。Nのためにも毎週ハラハラで楽しかったけれど、リバースはより、ミステリアスなシナリオで何話みても先の読めない展開がつづきます。広沢の死に関わった全ての人たちが怪しくみえてしまうし、広沢がなぜ死んだのか。どうして発見されたのが事故の半年後なのか。謎がありすぎて、推理や予想がおいつきません。深瀬達四人以外に、関わった人がいるのかな?今のところこの人が犯人だ!!って思える人がいないし、本当にただの事故だったのか…それとも殺人なのか。最終回が待ち遠しい。
ドラマのはじめは何が何だかわからず、何を言いたいのか、何を伝えたいのか、何があったかも、よくわからなかったが、回数を追うごとにだんだん分からなかった事が分かってきて、「なるほどそういうことだったのかー!」と思えることが毎回ある。ドラマの終わりがどうなるのか気になる。
毎回展開の読めない内容になっていて、久しぶりに興奮して眠れないようなドラマに巡り会えたと思っています。
まさか蜂蜜に秘密が隠されていたなんて思いもしませんでした。そういえば最初からずーっと蜂蜜フラグは立っていましたね。最後まで村井を怪しんでいた自分が鈍感すぎるだけなのかと思いましたが、本当に驚きの展開でした。
ミステリーサスペンスな感じのストーリーが面白く、怪しいと思った犯人が、ころころと変わるところが良い。
「隠しても、いつかはバレる」と言う、「つけは必ず自分に返ってくる」という、「天罰が下る」という、作者の思いが表れています。
友人の死について、ただの事故死かと思えば次々と疑わしい点が出てくるにも関わらず、あまりに些細なヒントで犯人が全然予測できません。ミステリーとしてのストーリー構成がしっかりとしていて毎回の展開が、謎に包まれているものが少しずつ解明されていく感じがするので次回が楽しみになります。
話が過去と現在を行ったり来たりするので混乱しそうですが、過去の場面になると年数が画面に表示されるのでわかりやすいです。配役も適役ばかりだと思います。とても見ごたえがあって面白いドラマだと思います。
まさか、思いやりで広沢に渡したコーヒーに蜂蜜(蕎麦)を入れたことが事件の真相だとしたら、やりきれない。深瀬も立ち直れないくらいショックだろう。でも、そんなことすら「親友」の自分は知らなかったという悲しみのほうが現実的には辛い。観ていて思わず自分の周りの人間関係は大丈夫だろうか、と考えさせられた。
学生時代からのメインキャスト4人の関係性・やりとりがが大人になってからも変わることなく、同じ立ち位置なのが微笑ましいし、ちょっと羨ましい。
ドラマの終盤のクライマックスにかかるシェネルの曲が本当にこのドラマ、世界観を壊していないのが凄い。むしろ、これじゃなきゃダメだという言葉では説明のできない説得力をもたらしていると思う。
湊かなえ原作という事で、期待していましたが、期待通りです。毎回観るたびに、来週が気になって仕方ありませんでした。
脅迫犯の正体は、今週で2人ともわかりましたが、広沢の死に深瀬が関わっているというまさかの展開…あまりに悲惨な感じになっているので、どんなラストが待っているのか、楽しみです。
毎回楽しみに観ています。
藤原くんのダサい演技がとても新鮮です。
ミステリーですが、私は、男たちの友情ドラマだと思ってみています。
最終回、みんな幸せになってもらいたいと切望するほど感情移入、引き込まれています。
ラストの展開が本当に気になるドラマです。蕎麦のハチミツを渡したのが、深瀬だったことがわかって、広沢が死んだのは自分のせい?と深瀬は自分を責めそうな展開でが、もっと他に事件に関わっている人がいる気がします。最終回が楽しみです。
リバースの最大の魅力は、若手の実力派俳優さんが揃った点だと思います。皆さん個性が全く異なる役者さんですが、それぞれの持ち味をよく活かしており、役どころをしっかりと演じている印象です。
昔の事件を発端に現在の事件へと繋がる内容の為、常に当時の場面と現在との場面を行ったり来たりするというように、題名通りのリバースしているドラマですが、じわじわと犯人や推理に迫っていくところが面白さであり魅力です。
全体的には派手に盛り上がる内容ではありませんが、元刑事で今は探偵という武田鉄矢さんの演技が素晴らしく、若手の方が多い全体の内容をピリリと引き締めている感じがします。
湊かなえさんの原作という事で、どんなラストを迎えるのか楽しみです。
毎回、事件の真相にジワジワ近づいていく展開で、ワクワクするストーリーが良いです。現在起こっている事件も次々に解決されていって身近な人が犯人でドキドキしながら見ています。
事件から10年経ってもずっとあの事件にかかわる人たちの心の中には消えることが無くて、そんな登場人物たちに、感情移入してしまいます。
藤原竜也さんが好きで彼の作品はよく見ます。最終話以前までは楽しみにみていました。でも正直最終話の窃盗犯が車を盗んで事故をおこして逃走して、広沢くんが単に自ら崖から落ちたという結末にガッカリ感がありました。
久しぶりにハラハラドキドキして、鳥肌が立ちました。
原作を読んだことがないままの視聴でしたが、まさか、犯人が別にいたとは思いもしませんでした。
各人物の口から徐々に明らかになっていく真実や思いが、うまいタイミングで明らかになって、
次の放送が楽しみでした。
最初から最後まで本当にサスペンス度が高くて何度もどんでん返しがありました。戸田恵梨香と藤原竜也の二人は以前、映画『デスノート』でも共演していますから、その時の2人の関係性と比較しながら見ていたので興味深く、この二人がどんな絡みをするのかが凄く楽しみでした。そして他のメンバーも個性あるキャラで、話が進むにつれて皆怪しくなってくると言う正にサスペンスですね。ラストは衝撃的でした…。
また最終回では、湊かなえさんの『Nのために』の窪田君演じる成瀬君?や同じく湊かなえさんの『夜行観覧車』の杉咲花さん演じる彩花?らしき人物もさり気に出ていて、遊び心なんだとは思いますが意味深な気持ちが残りました。
10年前の友人の死についてその時一緒にいた仲間4人がそれぞれ隠してきたことがどんどん明らかになって行くのが毎週待ち遠しくすごく面白かった。藤原竜也演じる深瀬と戸田恵梨香演じる越智との関係性も気になる内容でした。最終回の亡くなった広沢の死の真実がすこし残念な感じはしてしまいましたが、毎週楽しみにしていて1番面白かったドラマでした。
犯人が誰なのかがすごく気になり、続きが待ち遠しいドラマでした。過去の事件を解決するために、調べると色々なことが出てきたり、戸田恵梨香が脅迫していたり誰かが何かをかくしているというスリルがあり面白かったです。最後の話で蕎麦アレルギーがあるとわかったときはとてもゾッとしました。小池徹平が死んだ理由はもうちょっと凝っててほしかった。
犯人は誰なのか?とドキドキハラハラしながら最終話を迎えましたが、自分としては真相や犯人にあまり納得できませんでした。正直な感想を言えばもう少し作りこんで欲しかったというか、いい意味で予想を裏切るようなラストだったら良かったなというのが本音です。
自分で、誰が犯人なのか、誰がどう事件に関わっているのか、予想しながらみることができました。それぞれの小さな隠し事が集まったために、余計に真実が見えなくなってしまうというのは、現実世界でもある事だなと思いながらみていました。
原作小説も読みましたが、ドラマ独自の登場人物や、真相がわかった後の後日談など見所が満載で毎週楽しみに見れました。
ただ、浅見先生が最後お酒を飲んだ生徒と和解したような描写があったけれど、和解することが目的ではなく飲酒した事実を白状することが一番な目的だったはずなのに、とモヤモヤしました。
湊かなえさん大好きでいつもドラマや映画を見てるんですが、最後のどんでん返しがもっと驚きのものであって欲しかったなぁと思いました。最後に少しガッカリしました。生徒役の子達は、演技がまだまだ浅いなといった印象。藤原竜也さんはいつもと違った役だったので、とても印象に残り、今回の役柄大好きでした。
総合的に最後を覗いては、次週が気になって仕方なく、楽しませて頂きました。結局、死因はアナフィラキシーショックによる転落なんでしょうか?やはり、最後がいまいちだったなぁと思います。
湊かなえが好きでドラマが始まった時期待していました。キャストもなかなかよかったし、実は小説の方を読んでいなかったので毎週犯人はいるのか、誰なのかと思っていました。
まさかの越智さんでびっくりしましたが、そばアレルギーで実は全員加害者?になるとは。でも深瀬君が最後にあなたは戻れるならいつにもどりたいですかという言葉に少しゾッとしました。もし広沢とのことがなかったら深瀬は越智さんと幸せになることもなかった訳だし。さすがミステリー人間の深い闇を最後に感じてしまいました。
毎週必ず驚く様な真実が暴かられ回を追うごとに引き込まれていきました。小池徹平の蕎麦アレルギーのことを知らずに蕎麦から作られた蜂蜜入りのコーヒー渡し、小池徹平を殺したのはまさかの主人公だとわかったときは衝撃でした。
しかし最終話で本当の犯人は小池徹平を見捨てた窃盗だったという事実には正直あまり衝撃はなかったです。今まで登場してなかったキャラクターだったので、こじつけ感がありました。
最終話の1つ前の話で終わらせても面白かったと思います。
どの役者さんも素敵に演じていて、毎回のめり込むことができ、見応えのあるドラマだった。毎回、ラストのほうになると、どんでん返しのようにストーリーが盛り上がっていく演出、犯人が誰なのかハラハラさせる演出、好きでした。いや、でも最後、なぜ相良は浅見の言うことを受け入れたのかはよくわからなかった。
最後は、ドラマオリジナルのエンディングもあり、個人的には、後味が悪い小説よりも好きだった。
ようやく最終話で腑に落ちた結末。毎週毎週二転三転する展開にハラハラしっぱなしで、これだけは毎週欠かさず録画してもすぐに見ていたから、見終わってスッキリしました。
人には誰にでも戻りたい、やり直したい時期がある。私はいつだろうと考えさせられる結末でしたが、隠し事はいつしか明るみに出る。メッセージ性の強い内容でしたね。
湊かなえの作品が好きで観ていました。最初から全く展開が読めず毎週見逃してはいけないと思っていました。
キャストの時々見せる一瞬の表情がより一層誰が犯人か分からなくなります。
最終話まで確信が出来ず、まさか主人公のハチミツが原因の一つだったことも衝撃を受けました。
とても息をのむ作品でした。
10年前の事故の真相を探る主人公・深瀬を主軸にしたストーリーですが、話が進むにつれ深瀬と周りの人々の関わり合いが濃くなっていて、ほっこりとしました。事故当時に一緒にいた3人に、最初は住所も知らないと言っていたのに友人と言える仲にまでなっていて良かったな、と思います。それだけに、事故の真相が分かった時にはショックが大きかったです。
湊かなえさんの作品だったので、最後にどんでん返しがあるんだろうなと思って見ていました。序盤から登場人物全員に怪しいところがあり、誰が犯人なのか予想しながら、どんどん引き込まれていきました。登場人物の中でも特に印象的だったのは、越智美穂子の行動です。愛する人を失ったことに対する執念と、深瀬一久の優しい一面に惹かれながらも疑惑をぬぐいきれない、心の葛藤が描かれていたと思います。結末は呆気なく感じましたが、深瀬が親友を殺めてしまった事実を、本人と美穂子はこれからどう向き合って消化していくのかと思うと、切ない気持ちになりました。