※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.6 /5.0(92.2%) | 32位 /1008件中 |
キャスト 4.7 /5.0(93%) | 96位 /1008件中 |
演出 4.5 /5.0(90%) | 56位 /1007件中 |
音楽 4.2 /5.0(84%) | 118位 /1008件中 |
感動 4.0 /5.0(80.2%) | 82位 /1003件中 |
笑い 3.9 /5.0(78.2%) | 122位 /1003件中 |
スリル・興奮 3.6 /5.0(71.4%) | 304位 /1000件中 |
脚本・ストーリー 4.6 /5.0(92.2%) | 32位 /1008件中 |
キャスト 4.7 /5.0(93%) | 96位 /1008件中 |
演出 4.5 /5.0(90%) | 56位 /1007件中 |
音楽 4.2 /5.0(84%) | 118位 /1008件中 |
感動 4.0 /5.0(80.2%) | 82位 /1003件中 |
笑い 3.9 /5.0(78.2%) | 122位 /1003件中 |
スリル・興奮 3.6 /5.0(71.4%) | 304位 /1000件中 |
凪・ゴンさん・慎二の関係が密でリアルなので、共感して一喜一憂できました。
ゴンさんと関係を持ってしまった凪の自堕落ぶりはすさまじく、ヒロインなのに嫌いになりかけてしまいました。
ゴンさんの人たらしぶりはすごい吸引力で、対峙する気で来た慎二すらも取り込まれそうになっているのには、苦笑いがこみ上げてきました。
また、考えてみれば、慎二は結構凪に対して本気で入れ込んで救おうとしているのだから、是非それを凪に気づいてほしいなぁと、心から思います。
ザ・少女漫画と言いたいぐらい、ベタな場面盛りだくさんでいながら、役者さんたちの演技や演出で、笑いや共感に変えてくれていて、気軽に観られるところが気に入ってます。ゴンさん、やっぱりそう来たか!と思いましたが、目の前の幸せにすがりたくなる凪ちゃんの気持ちも「分かる分かる」と思わせる黒木華の演技力には脱帽です。
キュンキュンしつつも、凪ちゃんの成長を自然と応援したくなってしまう、明るい気持ちになるドラマだと思います。凪ちゃんが自堕落な生活からいかに脱却するか?慎二がキーになるんでしょうね。楽しみです。
元々漫画を少々読んでいました。
漫画よりゴンさんがかっこよくて私的にはありがたいです…!
凪ちゃんの空気を読むキャラ、周りに気を遣い過ぎる所を自分と照らし合わせて見てしまって、毎回うなづいてます。
それでも変わろうとしている所や健気な凪ちゃんを見てると頑張る勇気をもらってます、勝手に。
ああいう凪ちゃん女子嫌いな人も多いと思います、うざかったりと。
でも自分は好きです。応援するように見てます。
そんな子に目が離せなくて気持ちの行き場のない慎二やゴンさんの気持ちがよくわかります。
それにしても、ゴンさん役の中村倫也さん、素敵すぎて毎回キャーキャー言ってしまいます。笑
やっと凪ちゃんがっ!とウキウキして見てたのに闇落ちに…。
今回は心苦しかったなぁ。
前の話しまではキュンキュンしてたのに!
でもゴンの事は嫌いになれません(笑)
慎二の事は嫌いになったり好きになったりしてるのになぁ。
凪ちゃんしっかりしろよー!って思うけども私なら即闇落ちするわ、しかもメンヘラの濃いやつに。
今回心痛かったのはうららちゃん…髪留め付けてあげて!外さないでって、なんかごめんねってなっちゃっいました。
前回の話(4話)が割とえげつなかったので、今回(5話)は恐る恐る見たのだけど、凪が意外にあっさりゴンさんを断ち切れたようで、以前の凪に戻りつつある姿に安心した。
あのまま、ゴンに溺れてったら、相当重い話になりそうな気もして恐ろしかったが、それはそれで見てしまっただろうなぁとも思う。
一方で、前回はうららちゃんが凪から離れていきそうだったのがとても悲しかったけど、今回でまた仲良しに戻れて嬉しかったしほっこりした。うららちゃんが母親の仕事場を見せて「かっこいいでしょ!」と自慢するエピソードも凄く良かった。お母さんを愛してて尊敬してて、誇らしげに思ってるうららちゃん、ますます好きになった。
そして慎二、このドラマで一番目が離せない存在。今回は、慎二の意外な良い面も見れて、ますます好きになった。生産性の無い陰口は言わない、そんな陰口を言ってる同僚もビシッと一言で騙さらせる姿は、慎二が初めてかっこいいと思えた。そりゃ、あの髪の綺麗な美人の子も慎二に惚れちゃうよねーと納得だった。
慎二が凪に素直になれないのは相変わらずだったし、とてもモヤモヤしたけど、慎二だけが完全にやられっぱなしでもなさそうなところが良いね。
間違いなく今期1番!イチオシです!!それぞれのキャラがきちんとその人の人生を生きているのが素敵。主人公とその相手役しか生きていないようなドラマが多い中で、あの人もこの人も面白い。うららちゃん、ほんとに可愛いいですね。子供の世界ってすごく狭くて地域、学校、習い事くらいしかない世界の中でどれだけ自分を合わせて生きていくかってとこも多いじゃないですか?しかも価値観を操っているのは悪気もない母親たちの会話だったりするんですよね。そんな中で自分は自分って尺度をきちんと持っているうららちゃんは素敵。お母さんからたくさん愛情もらってるんだろうね。背筋伸ばして歩く姿は頼もしいね。
なんだかものすごくまわりくどくて、もっとイキな演出方法なかったのかなと思った。凪は自分のことなのに関係をはっきり聞き出せないゆえにグダグダと空回りして周囲をも空回りさせてる。ちぎりパンなんて言うとちょっと不思議っぽくてアフロ頭の凪に合うかと思うんだろうか、そんな表現ですらなんだか冷めてしまう。かつてゴンに「好き」とは言ったもののそれ以外肝心なことは何にも言わないまま「さよなら恋心」だなんてちょっと幼稚すぎ。結局、良くも悪くも凪を想う時間が一番長いのは慎二だってことなんだな。オトナの恋に発展する予感がしました。
中盤になってきて主人公の凪を含め、慎二やゴンの気持ちや立場が大きく動き出したかなーという感じで今後の展開がますます楽しみ。
周囲の人から影響を受けながら前向きに変わろうとする凪など主要人物全員を「頑張れ」と応援したくなる回だった。うららちゃんとスナックのママが特に格好良かったなー。
吉田羊さんが初めてしっかりと出てきた話で原作とイメージ違いそうと思っていたけど、全然そんなこともなくあの世界に馴染んでて今後も活躍があるのか期待。
慎二は新しい恋に向かっていくのか、凪を好きな慎二が好きなので慎二の幸せを願いつつもちょっと心配。
第5話は結構前向きな回になっていて良かったと思います。やっとゴンから解放された凪は見ていて清々しかったですね。
でも、実際ゴンって魅力的すぎる~!!あんな可愛い男の子がいたら、誰でも闇落ちしちゃうよね…って感じです。
今回はみすずさんとうららちゃんの部分になんか泣けました。母ちゃん、めちゃくちゃカッコよくて、これまた清々しかったです。大きな茶碗蒸しが美味しそうだったな。
心配なのが龍子さんですね。どうしてあんなブラックな所に…。凪ちゃん助けてあげてって思いました。
もうこれ以上深く入り込み過ぎてはだめだと自分に言い聞かせて、ゴンの部屋の鍵をゴンに返したシーンは、凪の葛藤が痛いほど伝わってきました。
特にフラれたわけでもないし、これからだって幸せな気持ちに満たしてくれるであろうゴンだけど、決して自分のものになるわけではない虚無感と、いつも不安に駆られなければいけないのは辛すぎです。
ただ、奇しくも凪が諦めて去ってしまった後に、ゴンが凪に対して「恋」の感情が芽生えているような描写があり、「またすれ違ってしまうのか!」とツッコんでしまいました。
凪、ゴン、慎二の3人の関係性が今後どうやって変わっていくのかとても楽しみな回でした。
3人とも本当のところ、それぞれのことをどう思っているのか正直わからないし、読めないんだけど、それがこのドラマの面白いところじゃないかな~と思ってます。
男性キャストがそれぞれ違う所で魅力的だし、見ていてキュンとくる。
どっちもろくでもない男なんだろうけど、回を追うごとに好きになって来る不思議。
女性陣もなんか痛い人なんだけど一生懸命で応援したくなるし、人間って面白い。
何がヒドイって、慎二のひねくれ方がひどい。
言ってること自体は決して間違いでなく、むしろ優しい言葉なのに、言い方で全く逆の意味にとられてしまう。
それでも、今回その言葉の本当の意味を凪に伝えてくれる人がいたからいいけれど、そうでなかったら慎二はただのヒドイ男。
凪がふらふらと流されている自分を自覚することができたのも、間接的とはいえ慎二の優しさのおかげだよ。
流されないよう踏ん張る凪が、心から好きになれる相手は誰なんだろう。
バブルで客と会話が続かないと悩んでいる凪に「何様?」と問うママ。
「わかるー」の本物さで慎二の良さを再認識した凪は、慎二を見つめ直したりしないかな。泣いていた事を隠す慎二が切ない。
凪と慎二が、もう一度初めから恋人をやり直すのを期待しています。
少し前の凪のようになってしまったゴンもいい。
登場人物皆、悩みが一歩進んで先が楽しみです。
高橋一生の演技が素晴らしい。いつも慎二が愛おしい。人に興味を持つことから始まるのは、とても大切な事ですよね。
凪があんなに大勢の前で坂本さんを連れ出したことにびっくり!
でもすごくカッコ良かった、頑張ったね~凪!と感動。
そして、ついに慎二の本音が凪に伝わったかな??
新しい彼女が出来て吹っ切れたと思っていたけど、やっぱりまだ凪が好きなんだね。凪には彼女の事、同僚って言ってたし。
クズ野郎かと思っていたけど、URLを送ってあげたりバブルに誘導してあげたり良いとこあるじゃん、と思った。
凪への初恋に慌てふためくゴンがめっちゃ可愛くてきゅんきゅんした。本当の恋を知れるといいなあ。そしてボロボロになって欲しいかも。笑
原作以上に楽しい!キャスティングが素晴らしい!脚本も音楽も素晴らしいです。
原作分かっている所もオリジナルになっている所もキャスト陣の絶妙なお芝居のおかげでワクワクして見れる。
武田真治演じるオカマママの出番が増えてきて面白くなった。 コミュニケーションの基本は相手に興味持つこと、っていうのは案外深いし、その通りだと。水商売ってそういうところが重要視されるよねー。
坂本さんの話も考えさせられるなー。勉強できれば大学までは順調だけど働きはじめたらそうじゃなくなる。そうやって悩んでいる人は多そうだな。
慎二のオフィスラブは楽しそうだが、なんだか煮え切らない様子で今後どうなる?恋してるゴンさんはかわいい。
最近次回予告がないのはなんでかな?
スナックで繰り広げられる凪とママの会話がとても良かったです。
凪が、人との接し方、恋愛などにおいて、自分を見つめ直すきっかけになる、とてもすてきな場所だと思います。
ブラックかつ詐欺企業で務める坂本さんを救うことが出来た、凪の行動は、並大抵の覚悟ではできることはないです。まして、今までの凪の性からしたら尚更。ですからとても良いシーンでした。
その時に、慎二もナイスアシストをしていて、良いとこともある人なんだなとちょっと見直してしまいました。
慎二は慎二で新しい彼女が出来たはずなのに、凪には存在を隠したりとまだ未練は、相当ある様子だし、必死さが痛いほど伝わってきました。
今回は展開があって楽しめました。
凪がゴンさんとの別れを決心したことで、ゴンさんの方が凪を気になって、胸が痛くなるところがすごく良かったし、ときめいた。
流行りの服装を着こなした顔の可愛い主人公が人に好かれる話より、味のある女性が自然体でがんばっていて誰かに想われる話は、普通に見ていて面白い。共感も感じる。
あと、凪が慎二とスナックで再開して、ゴンさんとは別れたと話したら、慎二がサラサラヘアの彼女を「同僚」と紹介したところがツボだった。外見が大切じゃないなんて思わないけど、内面の素の部分に魅力がある人ってうらやましいなと思った。
きれいな人にも、そうでない人にも共感できる見ていてときめく最高のドラマ!
女性のみんなが持っている他者への不満や妬みをポップに描いているドラマ。
他者のSNSを見たときの、へぇ?で?って思う感覚、なかなか人には言わないけど、わかるー!!
その感情を振り返って、自分のことも振り返って、自分のことを変えていく。
人間ドラマが必死で頼りなくて憎めなくて面白い。
特にお気に入りなのが、ボロアパートの住民から教わる部分が多いということ。一見貧しいように思えても、豊かに暮らしているのはなぜか、というところに主人公が触れたときに新しい発見が見えてくる。
第6話はよく出来た脚本でしたね。面白すぎた。他人に興味がないって言われて悩んでいた凪が心から「分かる」って共感できた時には感動しちゃいました。「空気は吸って吐くものです」名言でしたね。慎二も面白い男です。アタフタしまくって可愛すぎました。本当に素直になることができれば最高の男なんですが…。ゴンちゃんも悩みはじめた姿が子供みたいで可愛いですね。でも私は慎二の方が好きかな。そして遂に凪の母が本格的に登場してきそうです。この母は闇が深そうで心配です。
これほど、ドキドキしつつ、いろいろ考えさせられるドラマは久しぶり。
慎二は、なんでも器用にこなせているように見えていたが、実は心の闇は凪以上のものを抱えていたんだなあ。
そんな彼にとって、凪はただ一人、わがままを言って甘えられる存在だったんですよね。そんな大事な凪を幸せにしてあげたいと思っていたのも、本心。
ただ、彼はそれを上手く伝えることができなかっただけ。
そんな彼の、心からの言葉と涙を見たら、私も泣けてきた。
凪も、当たり障りなく生きてきた自分から、少しずつ変わり始めている。
みすずの言った「違う景色が見れる」という言葉に、グッときた。なんだか、凪と一緒に、私も新しい景色にチャレンジしてみたくなってきた。
アパートの住人たちが厳しくも優しく凪を支え、寄り添い、本音で人と向き合う大切さを教えてくれるドラマです。
そして、お隣さんのゆるゆるイケメンなゴンちゃんが凪の前ではオドオドして、可愛いいったらありません。
実は自分が空気読みすぎ人間の慎二も、いいヤツですがとことん面倒くさくて、今回も強がってみたはいいが撃沈して号泣するという、こちらもまた可愛いです。
観終えた後にこころが和らぐような余韻が残るドラマであり、久しぶりにリアルタイムで観たい、来週が楽しみ、そう思えるドラマです。残り2話で終わってしまうのがとても寂しいです。
今回はやっと凪が、本当の慎二を知ることがでとてきた回でした。
強がりで弱いところを見せることができなかった慎二が凪の前で号泣するシーンは、見ていて胸が締め付けられる思いでした。
心に抱えていたものを全部吐き出してしまうような勢いを感じました。
慎二に愛されてない思っていた凪が、慎二の本当の気持ちに気がついて、どう思ったのだろう?
良いところで、次回に持ち越しだったので、次回が待ち遠しすぎます。
武田真治演じるママがなんとか慎二の本当の良さを凪に気づかせようと説得する場面も温かみを感じて好きなシーンでした。
慎二に幸せになってほしい!唯一、慎二が素を見せることの出来る凪、慎二には凪が必要なんだともらい泣きしそうでした。
きっと凪はこれからコインランドリーの経営や母親のことで慎二の事なんて過去の嫌な思い出として片付けてしまってるかもしれないけど、慎二の涙を見て慎二の気持ちを受け止めてあげてほしいなと願ってしまった。
でもゴンさんが本当の恋をしてぎこちない初恋をしているところも母性本能をくすぐる感じで可愛い。けどゴンさんが一途、、想像つきませんね 笑
どちらの彼も魅力的で幸せになってほしいです。
凪に対してモラハラばかりしてきた慎二。
これまでの話でも、なぜそうなったのか、彼の生い立ちがちょっとだけ出ていたが、今回、兄が登場したことにより、彼の性格を形成づける要因が垣間見えた気がした。
慎二が必死で守ろうとしているのは、崩れ落ちようとしている家族を繋ぎとめるためか、それとも己のプライドや心のためか。
たぶん慎二は幼いころから場の空気を暗くさせまいとしてわざと明るく振舞う道化の役を積極的に演じてきたのではないかと思う。
それが大人になったいまでも抜けやしないのだろう。
そんな複雑な感情を抱えた人物を演じる高橋一生は、やはり抜群に上手い。
コインランドリー事業を展開提案をしたあとの凪と坂本さんのやり取りが可愛くて仕方なかった。
坂本さんがどんどん可愛く見えてきて不思議。
スナックのママが慎二をひょいと持ち上げたシーンもキュンとしたし、特製丼を提供したあとのママの表情も素敵でこのドラマの魅力はキャラクターの個性が濃くて面白い!
ラストシーンで、ついに慎二が凪への今までの想いを伝えてあげることが出来て本当に良かった。これで慎二も前に進めるといいな。
あー、今回はコインランドリーを経営する話かーとキュンキュン要素は期待できないなぁちょっと中だるみかな?とながら見していましたが、最後のシンジの号泣で心を持っていかれ次回に続く‥。衝撃が強すぎて二度見してしまいました。ほんとにいいとこで次回に続いちゃうんだよこのドラマ。それが連ドラなんだろうけど次回予告がないし1週間が長すぎるよー。慎二も凪も根っこは同じだったんだね。慎二の悪いとこもいっぱい見てきたけどこの人のいいところはその悪いところに気づけたらきちんと謝れるところだな。号泣謝罪を聞いた凪ちゃんどうするんだろ。気になるわー。
毎回毎回、高橋一生演じる慎二が可哀想になります。こんな男女間のくい違いってあるよねってヤキモキして見てます。全然凪ちゃんとヨリが戻りそうにないけど、やっと素直に本当の気持ちを凪ちゃんに伝えることができたから、どうか凪ちゃん、慎二の気持ちわかって~っ。
それに比べると中村倫也演じるゴンさんは、こんな男、現実にいるか~?って思っちゃう。いたら困りものですが、リアル感無いなー。そこを魅力的に演じる中村倫也はさすがだけど。
凪ちゃん、やりたいことが見つかって恋は二の次になるかもしれないけど、どっちとハッピーエンドになるのか、はたまたならないのか毎週目が離せません。
すごくほっこりしてくる空気が伝わってくる。
みんなそれぞれ自分と真摯に向き合い始めてるよね。
冒頭の凪の口上にはチラッと感動した。縁もゆかりもないことがネックなんじゃなくて、広い世界の中縁もゆかりもない人の方が圧倒数だよなって、改めて気づいた。コインランドリーっていう目に見える具体的な「夢」が手の届くところに存在したことでこれまでのイライラがやっと消えた気がするわ。
慎二もやっと素直に心を整理し始めてる気がするし、高橋一生の演技力がイヤと言うほど光った展開だった。
凪の成長と、凪、ゴン、慎二の揺れ動く恋愛模様が散りばめられていて、面白かったです。
凪が自分の殻を破り捨てて、視野を広く持てるようになったのは、みすずさん、うららちゃん親子のお陰であり、この親子とのやり取りは、観ていて和むし、大好きです。
坂本さんとも真の友人、ビジネスパートナーになりそうだし、凪の性格はなんだかんだ、人と上手くやれるのでは、と思ってしまいました。
自分の凪への気持ちに気づいてしまって半分放心状態のゴンも、自分のいるところで凪に自分のことをけちょんけちょんに言われてしまって、わざと凪に悪態をつく慎二も、何とも憎めません。
早く来ないかなー金曜日。待ってるのがつらいと思えるドラマ、あと1ヶ月くらいで終わると思うと今から切ないです。金曜日が待てないので2回リピート見。うーん。ゴンさんと慎二。自分だったらどっちを選ぶだろう。親に紹介するならシンジだよねー。ゴンさんの良さを初対面から分かってくれる親は珍しいだろう。まず入れ墨NGだろう。1回目見たときは慎二の涙にほだされてこんなに思われていたんだとこちらも涙ぐんだけど、待て待てこれは繰り返すやつじゃないか?と冷静になり2度目に見たときは信じるなよー凪ーと思った自分。何度見ても面白い!あー早く続きが見たい。
主人公の女の子がS系のイケメンに振り回される設定はよくありますが、逆にS系イケメンが振り回される展開は見ていて気持ちが良いです。高橋一生の泥臭い不器用くんの演技も、ムズキュンすぎて毎回楽しみ。特に男泣きの号泣が素敵。主人公の凪よりも、元カレ慎二の方が気になってしまうという。慎二の家族についてはちょろっとだけ出てきましたが、胡散臭い兄貴も出てきてもっと深いところまで掘り下げてくれるのかなって感じです。凪の唯一の家族の母親も片平なぎさだし、二人がこじらせちゃっている原因がお互いの家族間にある雰囲気ですね。だんだん家族関係が濃くなってきているので、ぜひ派手なデスマッチをお願いしたいところです。
凪自身の成長は見られているものの、慎二とのことは全然進展しなくて、いつももどかしい!
けど、やっと慎二の思いとか本来の姿とかに凪が気付いてくれたんじゃないかと思っています。
最初は慎二のことをなんてひどいやつなんだ!と思っていたけれど、実はいい奴な慎二には早く幸せになってほしい。
むしろ、一見善人に見える凪の方が、自分の保身ばっかで意外と嫌な奴のような・・・。
最終的に、二人がくっついてくれるといいなと思います。
めちゃくちゃ好みのドラマです。
恋愛に傾倒しすぎても嫌だし、ドロドロ過ぎてもしんどくなる私にとって久しぶりの大ヒット!
コメディ要素もあるし、登場人物がみんな癖があって、でも居そうな人ばかり。やなところがあって嫌いだなーって思ってた人がだんだん好きなってくる。
主人公もちょっと卑屈だけど、前向きで、いざと言う時にしっかり覚悟決めるところが素敵です。
こいつきらい!ってキャラクターもいますが、多分、この子にも色んな背景があるんだろうなぁと思ってしまう魅力あり。
最終的な結末が楽しみでありながらほのぼの回もめっちゃな楽しいのでずっと続けてほしい。
今まで面白くなかった回が一度もない!
今回も、慎二大活躍で、最高に面白かった。緑さんが言っていたように、周りはわかっているけれど、本人だけはわかってない事って結構あるんですよね。
誰よりわかっていると思っていた人の事が、実はわかっていなかったって事。近すぎると、逆に見えなくなることが。
凪の気持ちが、これからどう変化していくのか、ますます楽しみ。
母親役の片平なぎささんの存在感はすごかった!怖かった!親子ゆえ、どうしても突き放せない気持ちがすごくわかった。凪は、ずっとそうして自分の事は我慢して生きてきたんだよね。
ファーストサマーウイカさんは、今回は何役ででるか?も、微妙に楽しみ。
ドラマ前の番組「ぴったんこカンカン」で決まった、スナックのママの名前を、ドラマ冒頭で、緑さんが言ったのは、面白かった!
ドラマタイトルを、「慎二のお暇」から「凪のお暇」に、ゴーヤの葉っぱを飛ばして変えるという演出も、面白かった。
面白さが詰まりまくったこのドラマ、最高です!
凪に対してのバリアが外れた慎二が、気恥ずかしそうにしているのがいい感じです。
ゴンと慎二がが車で凪の実家に駆けつけ、慎二と凪のいい感じを見て、思わずクラクションを鳴らしてしまうシーンがとっても好きです。イラっとしたゴンちゃんを初めて見ました。ゴンと慎二の恋の戦いが始まりそうな予感。
コインランドリーの夢が崩れたのが悲しいです。凪の試練はこんな所にもあったんですね。
思い余って「結婚」を口にしてしまった慎二。2人は、あの母とどう戦っていくのでしょう。
ついに凪ちゃんの毒親が本格的に登場ですね。。
あのリフォーム代の件、じわじわダメージを与えるようなやり方はえぐい。
私も親になったので気を付けようと思う。子どもをいつまでも縛ってはいけない。
お暇してる慎二はいいやつだな。自分も空気の波にのまれたから今の凪ちゃんの気持ちをわかってあげられるのは彼なんだと思う。そこにゴンさんがどうからんでくるのかが気になるところ。
そして「中禅寺森蔵」こと武田真治ママの過去の話をもっと聞いてみたい!
いよいよ恋愛パートが白熱してきましたね。
今期もっとも楽しんでいるドラマです。
今まではほのぼのパートが多くて、そこまでキリキリする恋愛シーンがなかったですが、ゴンと慎二がいよいよ互いを敵と認識したな!!と興奮してます。
これから先がめちゃくちゃ楽しみ。
いままで圧倒的に不利な立場だった慎二がようやく凪の中でフラットな存在になったのが嬉しい。
ゴンさんもイケメンだけど、応援したいのはなぜか慎二なんだよな~!!
漫画チックな演出が生きていて、ちょいちょい笑える場面があり、楽しめました。主な出演者が揃って凪ちゃんにアドバイスするところは、会話のやり取りが面白かったです。スナックのママに名前がついたり、慎二がスーツじゃなかったり、『ぴったんこカン★カン』からの流れも笑いました。
素直になり始めた慎二が、凪ちゃんに優しくしているのも、新鮮で、キュンとしました。母との対決やゴンさん、慎二との関係もますます楽しみになってきました。
「自分改革」を頑張るアラサーの奮闘に惹きつけられてしまう。高橋一生と黒木華という二大演技派は、しっかりとストーリーの根底にある自分改革を表現しきっているし中村倫也はつかみどころのないピュアでマイペースなゴンをうまく演じている。現代人にありがちな「表面っつらだけ合わせる」ような中味のない人間社会に小さくても確かな警鐘を鳴らしているドラマのように感じる。
片平演じる北海道の毒母は、愛くるしい顔立ちでムカつく母親ぶりがなんだかおもしろいが、親だと言うだけで暗黙のうちに子供を支配しがんじがらめにしている功罪はほんとに大きいと思うんだけどね。
BGMがリコーダー主体なのも癒しだな。
それぞれが抱いている心の闇。
これを演じている役者が、それぞれの役にドはまりしていて見ていると自然と心が入ってしまいます。
「分かるな~」という気持ちや、「何でそうなってしまうの?」と言う気持ちが1時間のドラマでなんども湧き起こり、自分だったらどうするだろうと考えてしまうドラマです。
「遠くの親戚より近くの他人」自分が今まで生きて来て本当にそうだなと感じている言葉ですが、凪のお暇を見ていると改めてこの言葉を考えさせられます。
人の優しさに支えられながら、それぞれが自分に勝てるのか。
前回の「人に興味がないから‥」っていう件がとてもグサっと来た人が多数いたと思いますが、そんな凪ちゃんが慎二に「甘い」と言われながらも自分を変えたいと少しずつ自分の悪いとこを直そうと孤軍奮闘しているうちに、あの小さなアパートの部屋にぎっしりのお知り合いができた!!みんなで餃子の仕込みしてるのを見ながらとても嬉しくなりました。凪ちゃんがやったことはほんの一握りの勇気で、二択が現れた時に良い方を選んできただけかもしれないけど、自分を見つめてとかでわざわざ地球一周しなくったって身近な世界は変えられるのかもしれない。そう思えるだけでみんなの勇気になる。お母さんとのタイトルマッチ、今までずっとねじ伏せられてきた凪ちゃんだけどみんながついてるから頑張ってほしいな。
空気を読みすぎて疲れきった凪でしたが、お暇中に友達との繋がりを感じたり自分のやりたいことを見つけたり、見ていて毎回希望が持てる内容です。
未練たらたらな元彼からのアプローチをさらりと器用に交わしているのかと思いきや、凪はただの超鈍感でした。そこがまたもどかしくて面白いです。
お隣に住むゴンも、凪に真剣な恋心を抱くようになりこちらも人間らしくなってきています。凪とゴンが確実に一皮剥けつつあり思わず応援してしまいます。
凪のラスボスはあの母親。ゴリ押しばかりで娘を利用する母親を、最終回までに跳ね除けられたら最高にスッキリします!
凪が結局母親に屈服してしまい、自分の夢をあきらめたことがすごく痛々しかったです。母親も無自覚ながら相当ひどいな、と思いました。そもそも娘にリフォーム費をせびるなら、不審がって北海道から東京まで押し掛ける交通費があるなんておかしいです。凪が抵抗できないなら、是非周りからガツンと言ってくれる人が登場しないかな…と期待してしまいました。慎二も「結婚」をちらつかせた嘘でナイスフォローだったのに、すぐに切り返されて、気の毒なオチでした。
とにかく弱っている慎二がかわいい。ゴンさんの呼び出しにも出て行っちゃって一緒にモーニング食べてるし。
そして男女関係なく発揮されるゴンさんの魅力最高。
まだ凪の方はキャラ変の慎二に対応出来てない感じだけど、じんわり今の素直な慎二の良さが伝わっていて、もしかして復縁もありえる?と思えてきた。
凪の母親の相手を言葉の圧で従わせちゃう感じにイライラ。そしてそれに耐えきれずお金を振り込む凪におーーーい!
凪にとっては母親だから払いきれないんだろうな。今までの過去もあるし。
多分この母親も長年蓄積された鬱憤がたまってて、それを出さないから(漏れ出てるけど)こんな嫌味な感じになっちゃったんだろな。
突撃訪問してきた母親からとっさに凪をフォローした慎二がめちゃ慎二だった。かっこいい。
とにかく慎二が幸せになってくれたらいい。
少しずつだけど素直な態度を見せてきた慎二と、自分の恋心から無意識に嫉妬心が芽生えたゴンから愛される凪、という構図にキュンキュンが止まりませんでした。
車で二人に送ってもらうという贅沢さは、はかり知れません。
しかし、凪をいつまでも支配し続ける毒母の存在は、イライラしました。お金のことは誘導尋問のようだったし、髪型のことまで指図するのは、とてもひどいです。
ボロアパートに住んでいることも母にバレ、大ピンチを慎二が救うかと思ったら、「ご両親にいつ会える?」と言われ、また一気に大ピンチに陥っていたのは、ちょっと笑ってしまいました。
慎二もゴンも、今まで見せた事ない一面を感じました。Sっ気が強い慎二が、母との対応に疲れた凪を優しく介抱した姿に、グッときました。穏やかで浮世離れしたゴンちゃんが、嫉妬で乱暴にクラクションを鳴らす姿に、人間臭さが出て魅力が増しました。
このドラマは、見る回によってキャラクターの違った一面が出てきて、先週はこの人に、今週はあの人にと共感できる人が変わって楽しいです。万華鏡をのぞいているようです。演者さんの極めて高い演技力があってこそ表現できるんだなあと思いました。
毎週金曜日のこのドラマを楽しみに頑張ってます。
テンポは正直あまり良いとは感じないけど、なぜか見入っちゃう。ついに凪と慎二が結婚!?まで話が進んできてますます気になる展開。でもあの凪のお母さんは個人的に親族には欲しくないくらい鬱陶しい。私の母親もあんな感じなので流されちゃう凪に同情しちゃいます。
ようやく新しい環境で進化してきたのに元の凪に戻っちゃってヤキモキするけど、慎二の頭ポンポンに全部帳消しされました。早く凪を助けてくれよ慎二!ゴンさんより慎二推しだよ!頑張れ慎二!
凪ちゃんのお母さんすごく怖い。毒親とか言われてるけどああいうお母さんよくいるよね?自分も気をつけないとと思ってしまった。学歴とか大企業とかに喜んじゃう親の気持ちもわからなくはなくて切なくなった。
お母さんに初めて自分の意見を言えた凪ちゃん、消えちゃいそうなくらい小さくなってたけどそれがまた妙にかわいくて。守ってあげたいというよりは、もっと強くなってほしいと思った。凪ちゃんは少し強くなれたけど、まだ空気読みまくりの慎二はどうなるのかな。
凪と慎二は家庭環境もだいぶ違うし、まったく違う人間だと思っていました。ここまで真逆な人間同士なぜ付き合っていたんだろう?とすら思っていましたが、今回2人は実は似た者同士だったんだということが分かり、結構な衝撃を受けました。
慎二がこの間倒れてしまったときは単純に心身ともに疲れてしまうことが続いたからだろうと思っていましたが、実はこれまでそういう一面もあったのに隠していただけだったんですね。
凪の母も変わっていますが、慎二の母親も徹底的に凪の家族のことを調べ上げていて恐ろしさを感じました。