※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.9 /5.0(78.6%) | 343位 /1000件中 |
キャスト 4.1 /5.0(81.4%) | 451位 /1000件中 |
演出 4.0 /5.0(80.6%) | 246位 /999件中 |
音楽 3.3 /5.0(66.8%) | 600位 /1000件中 |
感動 3.4 /5.0(68.2%) | 315位 /995件中 |
笑い 3.2 /5.0(64.4%) | 330位 /995件中 |
スリル・興奮 3.0 /5.0(59.4%) | 626位 /992件中 |
脚本・ストーリー 3.9 /5.0(78.6%) | 343位 /1000件中 |
キャスト 4.1 /5.0(81.4%) | 451位 /1000件中 |
演出 4.0 /5.0(80.6%) | 246位 /999件中 |
音楽 3.3 /5.0(66.8%) | 600位 /1000件中 |
感動 3.4 /5.0(68.2%) | 315位 /995件中 |
笑い 3.2 /5.0(64.4%) | 330位 /995件中 |
スリル・興奮 3.0 /5.0(59.4%) | 626位 /992件中 |
次は"暮らしにまつわる何かを捨ててほしい"と言われて悩むのかと思いきや紅しょうがを食べながら寝てしまう安達さんがずっと可愛い!
捨てるものを安達さんが思い付くパターンではなく、自己申告制というのが面白いです。
自分も言われたら要らないか考えるけど、たぶん要らなくても必要に迫られないと捨てないものって結構たくさんあるので、あるあるだな~と感じました。
輪ゴムとか使える物はいざ使いたいときにないとイラっとしちゃうし、本屋さんのレジ袋は使い勝手は悪いけど丈夫だし何かに使えると思って溜まっちゃう物なので、輪ゴムとレジ袋の話を聞いて、家にある輪ゴムや溜まっているレジ袋と向き合いたいなと思えました!
本屋さんで雑誌が袋に入れられてから家で雑誌が出されるまでの間に2人(?)が付き合い始めたという設定は斜め上だったけど、擬人化されると何にでも何となく愛情が湧いてしまうのが不思議でした。
使い込まれたパジャマの役をYOUさんが面白く演じていて良かったです。ハイヒールが似合ってますね。パジャマがなんでハイヒールなのかはわかりませんでしたが。。パジャマって確かにお気に入りがあると手放せなくなるよなと思いました。少女が「子どもは安達さんの持ち物?」というところがなかなか深いなと思いました。子どもをつい自分のもののように扱ってしまうけど、本当は違いますよね。。安達さんはお母さんからそういう扱いを受けていたと思われていたということでしょうか。安達さんにとってはそこがやはりいちばんの肝な気がしますが。本当は捨てたいのはそれ?なんでしょうか。
今回は『初代携帯・ガラケー』との事で、演技派の安達祐実さんと加藤諒さんの対峙(?)が楽しめました!
ドラマを見ながら、「確かに、ガラケーや前の携帯ってって中々捨てられないんだよな」って思いながら、ふと、自分も「どっかにしまったっけ?」と振り返ったりして。
加藤さんの『ガラケー』が、メールなどのデータを元に昔の事を語ったりするのが面白かったですね。
安達さんがドラマの中で「仕事が忙しくって高校時代はいい思い出がない」って言ってましたが、実際にもそうだったのかな。
このドラマは、毎回、安達祐実さんのリアルな感じが『凄いな』『これって本音かも』なんて思えます。
なかなかチャレンジングな企画で、この放送第1話を期待して観てみましたけど、正直、少々がっかりというか辟易しましたね。マイナー劇団の不条理劇に、昨今流行りというかエヴァンゲリオン以降の、自分のアイデンティティーや自我を痛めつけながら回答の出ない問題を袋小路の中で悩むような青春ものアニメの世界をまぶしたような、不快な青臭さが濃厚なドラマで、制作サイドの自己満足の為の作品のように感じました。ただその中でも安達祐実は役柄をきちんと理解し、誠実な演技を見せてたのが救いだったと思います。
多くの人が本人を思い浮かべられる元旦那さんの話題を直球で放り込んできた感じに衝撃を受けたました!それにこの回を知った元旦那さんは何を思うんだろうなぁと一瞬過りました。
男性は思い出を新規保存して女性は上書きするみたいな話を聞くので、その通り婚約指輪役の男性が覚えていた思い出の海を安達さんがさっぱり覚えていなかったことに笑ってしまいました。
企画として婚約指輪を捨てるという安達さんの決心は驚きもあったけどカッコいいなと思えるものでしたが、婚約指輪の望み通りロマンチックな終わり方になってキュンとしました!
前回の捨てて欲しい物で現れた、共演女優さんと安達さん仲良く会話しててほっこり、、 電子派?紙派?安達さん紙派で嬉しかったな、、同感です。
夢の中少女、今回は着物で登場、最近どんな服装で現れるのか、少し楽しみになってきました!
捨てて欲しい物、2人の登場に、何だろうとワクワクしました、同じ本で姉妹、姉妹のバトルがリアルで、このバトルをどうするのかな、安達さんどちらか捨てられるの、と想像しながら見られて面白かった。本は捨てられることなく、姉妹の願いが叶って良かった!
おばさんの時計インパクトありましたねー。あれだけ手作りのものたいへんでしょうが、30すぎた姪に送りつけるものとしてはなかなかしんどいものがあります。それに加えてはいりさんの圧とカラフルな衣装もその時計に合ってましたね。いつもこのキャスティングはナイスだと思います。女の子の手作り風のチョッキも可愛かったです。ああいう手作りのものは捨てづらいですが、なくなるとスッキリするなと思いました。おばさんも元気だといいですね。
安達さんが捨てて欲しい物に反撃、凄くスカッとした!
自論を撒き散らす人ってどこにでもいます、自論は結構だけど、人に考えを押し付けて欲しく無いですよね、こちらはこちらで、色々考えがあるし、何も言わない賢さというものがある!
安達さんの、私は技術でやってるあんたに合わせる、の台詞めちゃくちゃかっこよくて、感銘した!
そして、バイバイリストから消去、捨てなきゃいけないのかな、と疑問視していたので、最後納得な結末で満足。
大事なパジャマの話から前回の着ぐるみの話に繋がって、安達さん自身が見たくなくて隠している過去を知ってしまった流れに戸惑いました。でも謎の少女が現れなかった旦那さんに別れを切り出された夢は、心の奥底に残っている母親にさえ必要とされていない不安感を思い出したことで見たということなのかなと展開の奥深さに気づかされました。
それに夢って大抵辻褄が合わなくてもどんどん進んでいくもののはずなのに、謎の少女がいることで統制されていると思っていた、思わされていたんだなと感じました。謎の少女と安達さんのお母さんの問題をどう納得できる形に納めるのか楽しみだけど、少し怖いです。