※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.8 /5.0(76.6%) | 396位 /1001件中 |
キャスト 4.3 /5.0(85.4%) | 310位 /1001件中 |
演出 4.1 /5.0(81%) | 238位 /1000件中 |
音楽 4.0 /5.0(79%) | 233位 /1001件中 |
感動 3.6 /5.0(71.6%) | 237位 /996件中 |
笑い 3.5 /5.0(70.8%) | 218位 /996件中 |
スリル・興奮 3.4 /5.0(68.6%) | 361位 /993件中 |
脚本・ストーリー 3.8 /5.0(76.6%) | 396位 /1001件中 |
キャスト 4.3 /5.0(85.4%) | 310位 /1001件中 |
演出 4.1 /5.0(81%) | 238位 /1000件中 |
音楽 4.0 /5.0(79%) | 233位 /1001件中 |
感動 3.6 /5.0(71.6%) | 237位 /996件中 |
笑い 3.5 /5.0(70.8%) | 218位 /996件中 |
スリル・興奮 3.4 /5.0(68.6%) | 361位 /993件中 |
第3話中に勇者の部屋のベッドの上で、魔王が勇者の体温を測るシーンはとてもドキドキしました。勇者視点そして魔王視点で撮影されたカメラワークの演出は女性視聴者の心をグッと掴んだと思います。私も掴まれ、叫びながら釘付けになってしまいました。キャストひとりひとりの感情表現が豊かで表情のニュアンスが細かく、その変化をしっかり見せてくれているので、私も感情移入しながら見入ることができます。放送時間の1時間があっという間に感じてしまうほどです。
恋愛モードになった天堂が意外に本気で、喋り方は同じだけど物腰が柔らかで七瀬を大事に思う気持ちがほんわかと出ていました。
「バカ」も優しくなってましたね。
魔王と勇者の関係を知っている看護師は家でも話のタネにされてるんだなと思うと笑えてきます。
いつもは優しい根岸の親目線であるが故の「浮ついてる」の言葉から本当の気持ちがわかってしまうのもキツいところでしたが天堂が庇ってくれるところは七瀬の頑張りが少しずつ認めて貰えてるようで良かったなと思えるところでした。
根岸からの要望を七瀬本人には言わないで「勉強しろ」と掛けた言葉と天堂の後ろ姿が切なくて見ていて寂しかったです。
七瀬に見せる寂しさを初めて見た感じでした。
近頃は酒井との関係も良くなって来ていて安心して見れますが、お仕事には完璧な酒井が来生を気にするところは「やっぱり女子だな」と思えるところです。
コロッケを「いただきます」した後の上を見る仕草も可愛かったです。
来生が七瀬に本気になってしまったし、また酒井の態度が微妙になってくるのかな?と思うとそわそわしてしまいますが。
流子は小石川に少し未練があるのかな?と思ったところです。
ドギマギ感が伝わってきます。
サンドイッチのハムだけ、の食べ方が独特で、でも想像出来るしそこも魅力的だったんだろうなと思える小石川の雰囲気で分かりました。
結城に恋愛相談をしている仁志も可愛かったけど小石川のことを仁志に目で伝える結城の表情最高でした。
関係性だけ聞いて萎んでる仁志の気持ちは分かる気もします。
緊急アブレーションは喘鳴だけで気付く七瀬がお見事でした。
七瀬がいないと絶対にわからなかったと思います。
天堂の逆バレンタイン、さり気ない感じの差し入れが七瀬と似ているなと思いました。
結構記念日を大事にするタイプですかね。可愛らしいなと思ってしまったところでした。
小石川に声を掛けたのはやっぱりみのりなのかな?話の流れから亡くなったとばかり思っていたので驚いてしまいました。
恋愛ドラマに求めているものがぎゅーっと凝縮されたようなシーンの連続で、佐藤健さんのかっこよさに呆然としていたら1時間過ぎてしまいます。ストーリーは正直あってもなくてもいいような矛盾だらけの内容なのであまり共感できませんが、登場人物がひとりひとり魅力的に描かれているのでモヤモヤせず、楽しんで観られるところも好きです。ただ、原作の主人公はさすがにもう少し可愛いので、上白石萌音さんはミスキャスト感が強いです。
天童先生が、来生先生と七瀬が仲良くしている場面に嫉妬してバチバチしているところが印象的でした。こんな二人から好かれる職場なんて、最高だと思います。しかも最初は、公私混同を避け、七瀬には自分たちの関係は秘密にしておくことを約束させたのに、小石川先生の一声をきっかけに、天童先生が急にオープンになったのにもキュンキュンしました。皆のいる前で「俺の彼女」と高らかに宣言したときに周囲が唖然としている光景が、なんとも面白かったです。
憧れの王子様が実はドSであるという展開は、王道ながら観ていてドキドキしてしまいます。
浬のアメとムチぶりは、かなりずるいです。
ずっと使えないド新人と言われ続けてるのに最後は、ちょっとは自分を認めてくれてる言葉をぽろっと言ってくれる優しさには、皆イチコロになってしまうと思います。
ただ、研修医として配属されてすぐ、魔王っぷりを存分に発揮されたら、そう七瀬のようには立ち直れない気がしますが。
ちょっとした浬の言動をプラスに解釈してしまう七瀬の性格はちょっと羨ましくもなりました。
佐藤健さん演じる天堂が佐倉と出逢ったときに倒れていた女性に対して的確に対処していた姿も佐倉の頭を撫でて微笑む姿も本当に素敵で、佐倉のように恋したわけではないですが心をグッと掴まれました!さらに5年後に突然佐倉に告白されて毒舌で返した天堂を見ても特にがっかりしなかったところが、演出なのか演技力なのかわかりませんがすごいなと感じました。
どう考えても5年前に少し会っただけの自分のことを再会すれば相手も瞬時に思い出せると確信していたことや職場の先輩への最初の言葉が告白というはないと思ったので、この子は看護師として本当に大丈夫なのかと不安になりました。なのでそのことを同期の酒井が切れ味抜群の言葉でツッコんでくれてスカッとしました!
浬のツンデレっぷりが素晴らしくてきゅんきゅんが止まりませんでした。
言葉では、ひどいことを言ってても、影ではちゃんと頑張りを認めてくれてて、心配もしてくれていて…。
しかも、起きたら自分のお家に、片思い中の人がいると言うシチュエーションもたまりません。
視聴者を悶えさせようとする演出が、単純明快ながらも、巧いと思いました。
ただ、なかなか七瀬と違って、全否定されてるのにデートの相手に立候補したりと、ストレートに気持ちを伝えることは出来ませんが!
ただのラブコメかと思いきや医療ドラマらしいシビアなシーンもあり見応えたっぷりのドラマです。
新人の主人公が仲良くなった患者さんの死にショックを受け辞めたいというシーンは可哀想でしたが、それを励ます先生が、いつもは怒ったりあしらってばかりなのに、しっかり先輩としてフォローしている姿が良いなと思いました。
主人公と憧れの人が同じマンションに住んでいたという展開はドラマ的ですが楽しいなと思いました。
主人公をめぐる三角関係も気になります。
佐藤健が好きになりました。
絶対ギャラとか上がるだろうなーどの局からも引っ張りだこで、、、、嬉しい!!!!!!!!!!!!!!!!
やっと天童先生との恋が実った七瀬。意外にも天童先生が七瀬にぞっこんでもうにやにやが止まりません!
5話の最後で天童先生が七瀬への思いを認めてみんなに公表するあたりも、不器用な天童先生らしく素敵だなと思いました。
第一話からずっと健気に恋する七瀬のことを応援してきた身としては、天童先生とうまくいくのをずっと楽しみにしていたので、このままうまくいけばいいなぁと思っていたのですが…。
やはりそうもいかないようで、なんと天童先生の元思い人、みのりが登場…!?あれ、亡くなったんじゃなかったの??と思ったら、どうやらそっくりな別人のようですが、天童先生がこれを機にみのりのそっくりさんに思いが向いてしまわないか、ハラハラドキドキです…。