『光る君へ』での矢部太郎 (乙丸役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
矢部太郎 (乙丸役) は 「2024年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
「私を置いていかないでください」「どこまでもお供したい」と必死に訴える姿が、ちはやの死を悔いて「せめて姫様はお守りしたい」と誓っていた乙丸の変わらぬ思いを感じさせてグッときてしまいました。姫様ファーストだけど奥さんのことも大好きで、大人しいかと思いきや拗ねたり駄々をこねたり照れたりと感情表現豊かでチャーミングな一面もあって、矢部さんにしか表現できない魅力溢れるキャラクターを作り上げていたと思います。
乙丸さんの家に帰りたい!!と懇願する場面、いつでも姫さまが1番でいた乙丸の自分の思いが口に出た瞬間で微笑ましくもありました。怖い思いましただろうし余計に望郷の念が強く出たのかもしれません。まひろの生気が抜けたところも心配だったのでしょう。どうしても一緒に帰りたいという強い気持ちが伝わりました。
まひろに「都に帰りたい」って連呼して駄々をこねる姿が可愛い。控えめで大人しい乙丸があんなに大きな声で感情剥き出しになる姿が印象的で、奥さんに会いたいって気持ちも勿論本心だろうけど、姫様と帰りたい、辛いことがあったこの場所にこれ以上姫様を置いておけないという思いも強く感じられて胸にくるものがありました。
奥さんにお土産を買ってる時のはにかんだ笑顔が可愛らしかったです。奥さんの喜ぶ顔を思い浮かべてるような、本当に嬉しそうな良い顔をしていたから死亡フラグじゃないと良いな、無事に渡せると良いなって心の底から願ってしまう。まひろの後ろをチョコチョコついて歩く姿や、珍しいものを見た時のパアっと明るくなる表情、キョロキョロと興味深々で辺りを見渡す子供のような姿、昔からずっと変わらない乙丸らしさが沢山見られたのも嬉しかったです。
乙丸ってほんとにいい表情をするよねー。守る人がまひろから賢子に代わっても守る態度は変わらない。賢子の恋の行方を見守る乙丸、心配そうに笠を持ちながらヤキモキする姿がかわいらしい。なくてはならない存在ですね。
賢子と双寿丸のことをまひろに一生懸命説明してるけど、たどたどしくて要領を得ず、結局「よく分からない」と言われてしまう残念さが乙丸らしくて可愛らしかったです。町を歩く時に賢子をずっと見ていて目を離さないよう気を付けているところも、先日の教訓とまひろに仕えている時からの長年の癖を思わせて良かった。助けてもらったからか、いとと違って双寿丸にあからさまな敵意を見せないところも、おっとり優しい乙丸の人柄を感じさせて良かったです。
白髪が増えて走るのが遅くなってお爺ちゃんのようになっても、変わらずチャーミングで魅力的。双寿丸におんぶされてるのも、賢子をお前呼ばわりされて怒って拳骨を食らわせるのも、ふざけて背中から落とされそうになって半泣きになって怯える姿も、どれもまひろに仕えていた頃から変わらない姫様ファーストで愛らしい乙丸らしさがあって良かったと思います。
気の強いまひろとこれまた気の強い賢子の間でこれ以上ないくらいに小さくなって見守っている乙丸。どちらにどう口に出したらいいのかも分からない感じで心配そうに見つめるところが面白い。どちらも大事な姫様なんだよね。
久々のまひろとの再会に嬉し泣きしてしまう姿が姫様思いの乙丸らしくて可愛らしかったです。「泣いた顔の笑った顔も同じ」って台詞も本当にその通りで笑ってしまいました。あの何とも言えない表情とちょこんとした佇まい、最高ですね。そのいつまでも変わらないチャーミングさとほのぼのと温かい雰囲気にほっこりさせて貰いました。
まひろが戻って来た時の「んーッ」っていう声にならない驚きっぷりが可愛らしかったです。いとや惟規が呆れる中、「8日もご苦労なさったのですね」と涙ぐんでまひろを労う姿も、姫様ファーストの乙丸らしくてほっこりしました。
妻が美しくなって他の男の目に留まるのが嫌だっていう独占欲丸出しな意外な一面が垣間見れたのが新鮮で良かった。妻に責められてオロオロしちゃう情けない姿も、奥さんのことが大好きなんだなって伝わってきて何だか微笑ましかったです。まひろの後ろに控えていることが多かったけど、最近は乙丸自身の色んな面が見られるようになってきて、乙丸にもちゃんと人生があるんだな、まひろたちと同じ時を生きてるんだなとより親近感が沸くようになったのも良いなと感じます。
飢えるのは嫌だからまた越前に戻ると言い出す妻に「えぇ~」しか返せないのが乙丸らしくて良かった。驚き過ぎて手に持ってた枝を思わず折っちゃうのも可愛らしい。妻か姫さまかって究極の選択だと思うけど、いつか話していた「北の方様は守れなかったからせめて姫様のことはお守りしたい」という誓いを守って屋敷に残る義理堅く誠実な姿にグッときてしまいました。
まひろの出産シーン、無事を祈って必死に読経する姿も、産声を聞いて感無量といった表情で喜ぶ笑顔も、姫様を大切に思う乙丸の気持ちが溢れ出ていてとても良かったです。年月とともに、まひろを取り巻く環境も人間関係もどんどん変化していく中、ずっと変わらずまひろの傍でほんわか優しい笑顔を見せてくれる乙丸の存在に、まひろだけでなく観ているこちらも毎回癒されています。
あれほど姫さまひとすじ!みたいにしてたのに次の週には彼女を連れて帰ってくるなんて!なんかその抜けた感じが乙丸っぽくて良かったです。彼女の前では少し男っぽくなるところがまたかわいらしい。いつまでも見ていたいキャラクターです。
前回、結婚についての話題が出たばかりだったので、奥さんと一緒に都に戻るという展開が嬉しかったです。疲れたいないか互いに気遣ったり、お酌をしてもらって嬉しそうだったり、照れ臭そうな笑みを浮かべて馴れ初めを語ったり、初めて見る表情が沢山見られたのも新鮮で良かった。幸せそうな穏やかな笑顔がとても素敵でした。
いつぞや姫さまの大事なお母様を守れなかった後悔を教訓として毎日姫さまのために生きている乙丸。結婚しないの?と聞くまひろにそのことを話す乙丸は相変わらず弱そうではあるけれど、気持ちだけは本物だと思わせる強さがありました。乙丸ファンになりました。
「北の方様が亡くなった時に何も出来なかったから、せめて姫様はお守りしたい」とまひろに語るシーン、訥々とした控えめな話しぶりながら、真っすぐまひろを見つめる眼差しに力が宿っていて、乙丸の覚悟の強さを感じさせたのが良かったです。普段、自分のことを話さない無口な人だから余計にその思いの大切さが感じられてグッとくる。まひろを取り巻く環境も人間模様もどんどん変わっていく中、昔からずっと変わらず傍にいる乙丸の存在にまひろだけでなく観ているこちらも救われている気がします。
こちらの言葉も話せない周明とまひろが近づくことに危険を感じて姫さま帰りましょうと声をかける乙丸。いつでも姫さまの近くにいて喧嘩になったら絶対勝てないだろうけどいつも注意深く見守ってくれている。いつもほっこりさせてもらっています。
さわからの手紙をニコニコと嬉しそうに声を弾ませてまひろに手渡す姿が可愛らしい。友人からの手紙をまるで自分のことのように喜んでいるのが伝わってきて、乙丸のまひろを大切に思う気持ちが感じられて良かったです。立場的にも乙丸自身の感情や意見を言葉で伝えるシーンはほとんど無いけど、表情や声音のちょっとした変化で彼の心情や思いがちゃんと伝わってくるところも良いなと思います。
いつもまひろの後ろをチョコチョコ一生懸命ついて歩いてお仕えする姿が可愛らしくて、応援したくなります。まひろが嬉しい時は一緒にホワっと笑みを浮かべていたり、悲しんでる時はしょんぼりと辛そうな表情になるところも、まひろを慕い彼女の幸せを願う気持ちが伝わってきて良いですね。何だかんだ百舌彦と打ち解けて仲良くなっている姿もほのぼのと微笑ましくて癒されます。
まひろの付き人としてちょこんといるのがかわいらしい。いつもまひろの幸せを願い、思う気持ちがすごく伝わってくる。自分から意見をする時には緊張気味に両手でほうきを握りしているのも身分の違いなどが出ていて良いと思う。
「私を置いていかないでください」「どこまでもお供したい」と必死に訴える姿が、ちはやの死を悔いて「せめて姫様はお守りしたい」と誓っていた乙丸の変わらぬ思いを感じさせてグッときてしまいました。姫様ファーストだけど奥さんのことも大好きで、大人しいかと思いきや拗ねたり駄々をこねたり照れたりと感情表現豊かでチャーミングな一面もあって、矢部さんにしか表現できない魅力溢れるキャラクターを作り上げていたと思います。
乙丸さんの家に帰りたい!!と懇願する場面、いつでも姫さまが1番でいた乙丸の自分の思いが口に出た瞬間で微笑ましくもありました。怖い思いましただろうし余計に望郷の念が強く出たのかもしれません。まひろの生気が抜けたところも心配だったのでしょう。どうしても一緒に帰りたいという強い気持ちが伝わりました。
まひろに「都に帰りたい」って連呼して駄々をこねる姿が可愛い。控えめで大人しい乙丸があんなに大きな声で感情剥き出しになる姿が印象的で、奥さんに会いたいって気持ちも勿論本心だろうけど、姫様と帰りたい、辛いことがあったこの場所にこれ以上姫様を置いておけないという思いも強く感じられて胸にくるものがありました。
奥さんにお土産を買ってる時のはにかんだ笑顔が可愛らしかったです。奥さんの喜ぶ顔を思い浮かべてるような、本当に嬉しそうな良い顔をしていたから死亡フラグじゃないと良いな、無事に渡せると良いなって心の底から願ってしまう。まひろの後ろをチョコチョコついて歩く姿や、珍しいものを見た時のパアっと明るくなる表情、キョロキョロと興味深々で辺りを見渡す子供のような姿、昔からずっと変わらない乙丸らしさが沢山見られたのも嬉しかったです。
乙丸ってほんとにいい表情をするよねー。守る人がまひろから賢子に代わっても守る態度は変わらない。賢子の恋の行方を見守る乙丸、心配そうに笠を持ちながらヤキモキする姿がかわいらしい。なくてはならない存在ですね。
賢子と双寿丸のことをまひろに一生懸命説明してるけど、たどたどしくて要領を得ず、結局「よく分からない」と言われてしまう残念さが乙丸らしくて可愛らしかったです。町を歩く時に賢子をずっと見ていて目を離さないよう気を付けているところも、先日の教訓とまひろに仕えている時からの長年の癖を思わせて良かった。助けてもらったからか、いとと違って双寿丸にあからさまな敵意を見せないところも、おっとり優しい乙丸の人柄を感じさせて良かったです。
白髪が増えて走るのが遅くなってお爺ちゃんのようになっても、変わらずチャーミングで魅力的。双寿丸におんぶされてるのも、賢子をお前呼ばわりされて怒って拳骨を食らわせるのも、ふざけて背中から落とされそうになって半泣きになって怯える姿も、どれもまひろに仕えていた頃から変わらない姫様ファーストで愛らしい乙丸らしさがあって良かったと思います。
気の強いまひろとこれまた気の強い賢子の間でこれ以上ないくらいに小さくなって見守っている乙丸。どちらにどう口に出したらいいのかも分からない感じで心配そうに見つめるところが面白い。どちらも大事な姫様なんだよね。
久々のまひろとの再会に嬉し泣きしてしまう姿が姫様思いの乙丸らしくて可愛らしかったです。「泣いた顔の笑った顔も同じ」って台詞も本当にその通りで笑ってしまいました。あの何とも言えない表情とちょこんとした佇まい、最高ですね。そのいつまでも変わらないチャーミングさとほのぼのと温かい雰囲気にほっこりさせて貰いました。
まひろが戻って来た時の「んーッ」っていう声にならない驚きっぷりが可愛らしかったです。いとや惟規が呆れる中、「8日もご苦労なさったのですね」と涙ぐんでまひろを労う姿も、姫様ファーストの乙丸らしくてほっこりしました。
妻が美しくなって他の男の目に留まるのが嫌だっていう独占欲丸出しな意外な一面が垣間見れたのが新鮮で良かった。妻に責められてオロオロしちゃう情けない姿も、奥さんのことが大好きなんだなって伝わってきて何だか微笑ましかったです。まひろの後ろに控えていることが多かったけど、最近は乙丸自身の色んな面が見られるようになってきて、乙丸にもちゃんと人生があるんだな、まひろたちと同じ時を生きてるんだなとより親近感が沸くようになったのも良いなと感じます。
飢えるのは嫌だからまた越前に戻ると言い出す妻に「えぇ~」しか返せないのが乙丸らしくて良かった。驚き過ぎて手に持ってた枝を思わず折っちゃうのも可愛らしい。妻か姫さまかって究極の選択だと思うけど、いつか話していた「北の方様は守れなかったからせめて姫様のことはお守りしたい」という誓いを守って屋敷に残る義理堅く誠実な姿にグッときてしまいました。
まひろの出産シーン、無事を祈って必死に読経する姿も、産声を聞いて感無量といった表情で喜ぶ笑顔も、姫様を大切に思う乙丸の気持ちが溢れ出ていてとても良かったです。年月とともに、まひろを取り巻く環境も人間関係もどんどん変化していく中、ずっと変わらずまひろの傍でほんわか優しい笑顔を見せてくれる乙丸の存在に、まひろだけでなく観ているこちらも毎回癒されています。
あれほど姫さまひとすじ!みたいにしてたのに次の週には彼女を連れて帰ってくるなんて!なんかその抜けた感じが乙丸っぽくて良かったです。彼女の前では少し男っぽくなるところがまたかわいらしい。いつまでも見ていたいキャラクターです。
前回、結婚についての話題が出たばかりだったので、奥さんと一緒に都に戻るという展開が嬉しかったです。疲れたいないか互いに気遣ったり、お酌をしてもらって嬉しそうだったり、照れ臭そうな笑みを浮かべて馴れ初めを語ったり、初めて見る表情が沢山見られたのも新鮮で良かった。幸せそうな穏やかな笑顔がとても素敵でした。
いつぞや姫さまの大事なお母様を守れなかった後悔を教訓として毎日姫さまのために生きている乙丸。結婚しないの?と聞くまひろにそのことを話す乙丸は相変わらず弱そうではあるけれど、気持ちだけは本物だと思わせる強さがありました。乙丸ファンになりました。
「北の方様が亡くなった時に何も出来なかったから、せめて姫様はお守りしたい」とまひろに語るシーン、訥々とした控えめな話しぶりながら、真っすぐまひろを見つめる眼差しに力が宿っていて、乙丸の覚悟の強さを感じさせたのが良かったです。普段、自分のことを話さない無口な人だから余計にその思いの大切さが感じられてグッとくる。まひろを取り巻く環境も人間模様もどんどん変わっていく中、昔からずっと変わらず傍にいる乙丸の存在にまひろだけでなく観ているこちらも救われている気がします。
こちらの言葉も話せない周明とまひろが近づくことに危険を感じて姫さま帰りましょうと声をかける乙丸。いつでも姫さまの近くにいて喧嘩になったら絶対勝てないだろうけどいつも注意深く見守ってくれている。いつもほっこりさせてもらっています。
さわからの手紙をニコニコと嬉しそうに声を弾ませてまひろに手渡す姿が可愛らしい。友人からの手紙をまるで自分のことのように喜んでいるのが伝わってきて、乙丸のまひろを大切に思う気持ちが感じられて良かったです。立場的にも乙丸自身の感情や意見を言葉で伝えるシーンはほとんど無いけど、表情や声音のちょっとした変化で彼の心情や思いがちゃんと伝わってくるところも良いなと思います。
いつもまひろの後ろをチョコチョコ一生懸命ついて歩いてお仕えする姿が可愛らしくて、応援したくなります。まひろが嬉しい時は一緒にホワっと笑みを浮かべていたり、悲しんでる時はしょんぼりと辛そうな表情になるところも、まひろを慕い彼女の幸せを願う気持ちが伝わってきて良いですね。何だかんだ百舌彦と打ち解けて仲良くなっている姿もほのぼのと微笑ましくて癒されます。
まひろの付き人としてちょこんといるのがかわいらしい。いつもまひろの幸せを願い、思う気持ちがすごく伝わってくる。自分から意見をする時には緊張気味に両手でほうきを握りしているのも身分の違いなどが出ていて良いと思う。