※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.7 /5.0(73%) | 518位 /1008件中 |
キャスト 3.9 /5.0(77.6%) | 586位 /1008件中 |
演出 3.5 /5.0(70.6%) | 574位 /1007件中 |
音楽 3.5 /5.0(69.2%) | 537位 /1008件中 |
感動 3.0 /5.0(60%) | 537位 /1003件中 |
笑い 3.3 /5.0(66%) | 300位 /1003件中 |
スリル・興奮 2.8 /5.0(56.8%) | 692位 /1000件中 |
脚本・ストーリー 3.7 /5.0(73%) | 518位 /1008件中 |
キャスト 3.9 /5.0(77.6%) | 586位 /1008件中 |
演出 3.5 /5.0(70.6%) | 574位 /1007件中 |
音楽 3.5 /5.0(69.2%) | 537位 /1008件中 |
感動 3.0 /5.0(60%) | 537位 /1003件中 |
笑い 3.3 /5.0(66%) | 300位 /1003件中 |
スリル・興奮 2.8 /5.0(56.8%) | 692位 /1000件中 |
今までは都合よく青林の有能さをアピールしたり男らしさを見せたりしてたのに、一番大事なところでブレーキかけてしまって青林の株を下げるだけの演出には唖然としました。
美々が五文字と連絡を取り合っていたことに驚いたのはわかるけど、あんなに仲の良さげにしている五文字にも美々にもどういうことなのかと話を聞けないままキャンプに行った意味もわからなかった。
美々は自分の悪いところを直そうと丸ちゃんの紹介をしたり、"結婚しよう、帰らないで"と素直な気持ちをぶつけていたのだから、勝手に何か勘違いして言えなかったと最高のシチュエーションの後で謝られたって何の意味もないのは明らか。大どんでん返しがあって美々が五文字と付き合い始めても違和感を感じないくらい、青林と結婚した美々の幸せが想像できません。
美人で頭もいいんだけど、何かズレてる美々先生役に波瑠さんがピッタリハマってる。
美々先生と青林さん見てて、今時こんなピュアな人たちいるかなと思いながら、微妙なすれ違いにやきもき、ハラハラさせられてる。
こういうタイミングのズレって実際の恋愛でもよくあるんだよね・・・。
ごもちゃんがちょっと怖くなってきたなぁ。
ゆりっぺとはじめちゃんカップルがどうなるかも注目してる。
美々先生と青ちゃんの恋の行方にイライラしましたが、最期はうまくまとまって良かったです。ここにきてキャベツだのステーキだのが出てくるとは、としみじみしてしまいましたが。最後は結局草モチと檸檬かよ、と思ってしまいました。八木原くんも結婚できそうですね。看護師は大変な仕事ですが、貴重な存在なのでやめないでほしいですよね。部長と富近先生はやはりたもつくんありきなんだよな、というところが切ないところです。富近先生はお母さんの友達でもあり、なんとも複雑だよな、と思ってしまいました。
最後まで青林の良いところが見つからなかったどころか、見ていてイライラしっぱなしでした。
酷いマイペースっぷりだし、美々が何か言うだけで考え込むし。お互い好きなのに、なんてこじらせ男子なんだ!!
美々にはイジイジとしながら、五文字には突然「(美々は)渡さない」とか、意味が分からない・ついていけなかったです。
タイトルどおり『普通の恋は邪道』でしたね。
まぁ、SNSを交えつつ付き合っていくって事で『ハッピーエンド』になるのかなぁ。
美々には五文字の方が良い気がしましたが。
朝鳴りとゆりも、保君が最後に気を使ったんじゃないかと思うと、今は上手くいってもその後が心配です。
そして、このドラマは「記録(視聴率)よりも記憶」だと思いました。まさにドラマ界の新庄です。
何年か後に再放送したら「みんななマスクしてソーシャルディスタンスしてたなぁ」とおもうんでしょうね。
再放送をやれば、の話ですが(笑)
美々と青ちゃん。SNSでは、自分の気持ちをまっすぐに伝えられるのに、なんで面と向かうとギクシャクしてしまうのでしょうね。好きなのに。どちらも優しすぎるのでしょうか。でも、離れると寂しそうな2人。なんだか可愛いです。
SNSで自分の気持ちを吐き出した美々。そんな美々を一生受け止めると言った青ちゃん、素敵です。ソーシャルディスタンスと叫んでいた美々が変われたのは青ちゃんのお陰ですね。
また、栞に断られたことで、大輝は、グッと大人になったみたい。栞にプロポーズ受けてもらえて良かった良かった。
一方、息子保の気持ちを受けて、富近と距離をおくことにした朝鳴。でも、父親の寂しそうな姿に、富近と3人でクリスマスを過ごそうと思った保。大人ですね。父親の幸せ考えたのですね。偉い。3人なら幸せになることは、間違いないって思えます。
また、富近の「 わからなくても良い。わかろうとするのが良い。うまく生きられないのが生きてるってこと 」って言う言葉は、名言です。
そして、美々が好きなのに、美々と青ちゃんの幸せを願う五文字。本当に本当に美々のことが好きなんだなあと感じました。本当に素敵な五文字。幸せになって欲しいです。
それにしても、岬の空気読めない感じ、毎回面白かったです。
美々と青ちゃん、朝鳴と富近、大輝と栞。この先が、まだまだ見たいドラマです。五文字の幸せも見たいです。
普通の恋は邪道って言ってた割にはすぐに相手が分かってしまい8割は普通の恋愛ものだったよね。今じゃSNSと切っても切れない間になっているんだからこれくらいじゃなんも驚かない。まぁ相手が近すぎるのが驚いたけどね。ちょっと頼りなさそうに見える青林さんは美々先生の理想の相手ではなかったかもだけど、あの強烈なキャラを受け止めてくれるふかーい懐は持っていると思う。こういうカップルもありだよねと思わせてくれる組み合わせに納得だった。
どう考えても思ってもないことや強がりを言ってしまった人を本当に放置する展開が現実的すぎて哀しくなった。そこはドラマならではのこういったときだけ謎に気持ちを理解しちゃう演出をぶっこむところだろと突っ込みたくなったけど冷静に考えて青林がそれをできたら怖いなと、普通の恋は邪道というサブタイトルをしっかりと活かしている展開に納得はできたけど、モヤモヤが積もる積もる…。
でも最後を目前に誰もうまくいっておらず、ゆりが"上手く生きられないのが生きるってこと"と言ったことでラストの檸檬と草もちのやりとりが二人らしいなとするりと飲み込めめてしまい、不思議なドラマだったなと思いました。
「この後どうなるの?!」とか「早く続きがみたい!」となるようなタイミングが一切ありませんでした。どちらかというと、美々先生とあおちゃんの初々しいラブラブぶりと、初々しいからこそ生じるお互いのモヤモヤ感をただただ見せつけられているような、どこが見所?というような印象でした。
ただ、だれも陥れず、だれも悪者にならない、という点では甘ったるいドラマだったけど、観た後不快にはならないという点では良かったと思います。
でも再放送や続編があってもわざわざみようとは思いません。