グランメゾン東京

木村拓哉の演技？はヤンキーそのもの。ミシェラン取るようなレストランにあんな下品な物言いをするところは無いですよ。見ていると不愉快になるので、見ません。興味有りません。

また「型破りな天才」かよ！　また「何をやってもキムタク」かよ！　毎度おなじみな設定も、一本調子な演技にも、ほとほと飽きたわ。いい年して、ヤンキーみたいなぬとぬとした喋り方が気持ち悪い。カリスマっぽさもないし、共感できるような人間性も感じられない。
また、料理の練習を何時間もしたとか、手際の良さがすばらしいとか、演技の本質ではないところばかりもてはやされるんだろう。しかし、肝心の芝居がまったく進歩していないのに呆れる。つまらないことに腐心している暇があったら、発声練習でもするべきだ。

木村拓哉が嫌いというわけでは全くないのですが、どのドラマを見ても「木村拓哉」以外に見えないのが辛い。グランメゾン東京での木村の演じている尾花夏樹のキャラクターも「ちょっと斜めに構えた問題ある過去を持つ天才」という想定内のキャラクターを超えないのが残念です。

見た時に「あぁ、やっぱり。またか」と。キムタクの役が『王道のTHE キムタク」』で正直もう飽き飽きしています。
『信念が強く我が道を行く・アウトロー・人の話を聞かず振り回す・でもひとたらし』いつもこんな性格ばかり。
でもこれは、ドラマを作る監督や脚本家がいつまでも「キムタクはこれ！視聴率稼げるぞ！」って事なんでしょうね・・・

とにかくオッサンになったなぁという幻滅に近い印象が、一番の感想です。ヘアスタイルを短く切ってパーマをかけても、肌とかしわとかたるみとか、画質の良くなった最近のテレビでは決して隠せません。前から思っていましたが、やはりキムタクは何をやっても、どんな役をやらせてもキムタクから抜け出せない感じで、もともとアイドルで俳優ではないから仕方ないのかもしれませんが、演技中の、例えばニヤッと笑う時や辛い状況になった時の我慢する表情など演技の癖なのか、ロングバケーションの頃から全く変わっておらす、他の豪華な俳優陣がいるから良いけれど、主演の演技としてはガッカリです。

落ちぶれた天才シェフを演じている木村拓哉さんですが、よくもわるくもTHE木村拓哉という演技でした。少しオーバーなところがあると言うか、個性を出そうと小技をいれている感じが見受けられました。木村拓哉さんのドラマは、水戸黄門や必殺技仕事人のように、ストーリーがわかりきっていても、主役を観るためのドラマ、のような気がします。だから、木村拓哉さんが出てさえすれば良いのです。しかし、演技という観点から言えば、そこまで上手いとは思いません。

木村拓哉さんの顔の表情などが、とにかくカンに触る感じというか、汚く、いけすかない感じに思えました。
何故だろう。以前は好きな方だったんですけどね。

1つのキャラとしての演技力は低くないと思うけど、どのドラマや映画を視てもすべて同じキムタクであることは残念。
芸の幅が無いですね。

まだまだ「THEキムタクドラマ」は変わりないですね。
尾花としての役なのか、HEROの久利生なのか（はたまたキムタクなのか）区別がつかないですね。
マイペースで、でも人たらし(京野も言ってましたが）ってパターンに飽き飽きです。

名脇役を従えて一人浮いてる上に、ヤンキー言葉で怒鳴りつけるセリフばかり。なーんにも心に残らないドラマでした。見てると、こっちが恥ずかしくなってきた。

演技がやっぱり昔のキムタク

すぐにいつものニヤッとする演技をするから嫌‼️

おじいちゃん

いつも変わらないキャラ、正直飽きました。

初回はいつものキムタク調がハナについてついて、定番ばっかりでつまらないドラマになりそうと思いながらも、グルメものが好きなので観ていました。批判的な目でいつものキムタクを観ていたのですが、7回あたりから、キムタクらしすぎる演技が癖になってきました。気障なセリフも過去のドラマを彷彿とさせるしぐさも何もかも、次第に心地よいものになってくるのは何故なんでしょう。尾花がもっと嫌なヤツだったら良かったのに。このままでは好きになってしまいます。

まず今の髪型がかっこいいです。肉体改造でもしたのかフェイスラインがすっきりしていて演技にもキレがあるように思いました。全体的にトーン低めで笑顔が少ない役柄ですが、彼にはそのほうが合ってると思います。バイクのヘルメットはあまり似合ってないと思いました。

良くも悪くもこの人の持つ子供っぽさのようなものが、役柄に上手く反映されてますね。料理に関しては天才的で、でもちゃんと努力の裏付けがあって、あれだけの料理が生み出せるという尾花という人と、木村さんご本人のイメージが絶妙にリンクしていて、回を追うごとに人物の魅力と話の面白さに引き込まれていきます。

凛々しい目つきや、真剣に料理をする姿は圧巻です。また、怒る表情がとても迫力があって引き込まれます。仲間を大切にするがあまり、厳しい発言をしたり、従業員に対して「本気でない奴は辞めろ」という発言をするところは、今のご時世問題にされそうですが、自分の仕事にプライドを持っているということが強く伝わってきて私はカッコイイと思います。

私料理が好きなので、キムタクどうとかではなくて、料理の見せ方が素晴らしいので楽しみにしているドラマです。今後、料理とは別に三角関係に発展するのか？ドラマ的には楽しみです。

ドラマで主演を務めることがほとんどの木村拓哉さんのいつも通りのキムタクを見ることができました。この方は演技というよりは、キムタクなのです。どんな役をやってもキムタクなのです。前テレビドラマ主演の「BG～身辺警護人～」ではキムタクという感じではなく、脚本演出で変わった、作られた木村拓哉さんを見ることができたと思っていたのですが、「グランメゾン東京」では再びキムタクに戻ったと感じます。でも、テレビに出演する木村拓哉さんを楽しむ人には、それでいいのだと思います。いつもキムタク、すべてキムタクが魅力の人なのだと思います。華やかな感じ、フットワークの良い感じ、カッコいい感じ・・・・、これらをいつも見せてくれるのがキムタクでしょう。年齢的な理由で無理が生じれば路線を変えられるとは思いますが、ゴージャスなキムタクの世界を見たい人は多いはずですから。

とにかくカッコいいです。かっこいい役者はたくさんいるけれどかっこつけてそれが様になるのは彼だけだと思います！「3つ星とるぞ」というセリフを言った時の彼の手、普通の3じゃないです。小指薬指中指を立てて親指と人差し指で丸をつくって3です。かっこよすぎます。

とにかく最高！かっこいいし、役にもハマリきってます。仕事に熱くて仲間思いで曲がったことが大嫌い、周りにどんなふうに思われても自分の思いを貫く姿勢は木村拓哉そのもの。某番組で20年以上シェフをやっているので、料理姿も手元もサマになっているし。クルクルッと包丁を取り出すとき、サロンをキュッとつけるシーンはスイッチ入った感がすごく好き。三ツ星、というときの指の折り方もカッコイイ。絶対流行ると思います。木村拓哉がやる役は、その仕事もカッコよく見えるからすごい。

この人の場合は演技の上手い下手よりも「キムタクである」ということが重要なのだと思います。上手い下手でいうと決して上手いわけではないとは思います。料理の手さばき、身のこなし、相手を煽るときの台詞の言い方など「キムタク」を愛でることの出来るドラマでファンにとっては堪らないものがあるのだと思います。それが許される稀有な人だと思います。

料理に一途で、言葉足らずで職人気質な感じがよく出ています。でも、過去にはですが、女に手が早いという設定です。ですがそんな演技が1ミリもありません。尾花にギャップの魅力を持たせるための設定だと思いますがそれならそういう演技も少し入れた方がよいのでは？いつも仲間が言うたびに違和感しかありません。
歳を取ったかも知れませんが、怒鳴られたら怖いだろうなという迫力も出てきて良いと思います。

久しぶりのバリバリの木村拓哉感でしたね。もちろん良い意味でです。年齢を全く感じさせないところとか、凄いなと思います。オッチャンには見えないですもんね。不器用でクールで、天才！みたいな役はこの人の右に出る者はいないんじゃないでしょうか。

リアリティよりもキラキラしたトレンディーな世界に包まれたいときはキムタクは間違いないなと思う。キムタクは何をやってもキムタクだけどコッチもそれを欲してみているので大満足。歳を重ねても立ち姿から、何でも絵になりますね。

自信たっぷりに他人を巻き込み、かついつの間にか惹き込む説得力のある演技が素晴らしいです。最初は頑な態度だった他の登場人物を徐々に自分の味方にしていく強烈なキャラクターは木村拓哉さんほどのパワーがある人じゃないと見る方も納得できないと思います。

彼が主演のドラマは、いつも彼の存在感が目立ちすぎていて、今回も初めはそんな印象で、演技はイマイチかと思っていた。しかし、シェフとしての料理するシーンはスムーズで表現力がすばらしい。シーンで「三ツ星をとる」と宣言しているような役柄なので、そこを表現するために、きっと裏でかなりの努力をしているんだろう。今は、回をかさねるにつれ、ほんとリアルな演技力で高評価だ。

グランメゾン東京での木村拓哉、サイコーにカッコいいです！昔からカッコ良かったけど、それにプラスして渋みが加わり、男前がパワーアップしていますね。シェフ姿で小顔が一層際立って、ドラマの内容よりそっちを見てしまいます。
鈴木京香の美しさとお似合いで、これからのドラマ展開で恋愛関係に発展する可能性があるのか？についても気になりますね。

安定した貫禄のある演技だと思いました。その中でも、自由奔放な役柄は今までにもあったと思いますが、人にも自分にも厳しい性格のキャラクターは珍しく、新鮮さも感じます。彼が放つキツめの声・口調は役柄にピッタリで、ひやりとすることさえありますが、だからこそドラマに深みが増しています。

ドラマ界のレジェンドとも言えるキムタクのドラマを久々に観て、やはり日本一さまざまな演技をこなすことの出来る俳優だと感じました。
顔の表情で感情を巧みに表現しているのは年齢を重ねたキムタクであるからこその演技であったのだと思います。