蝶の力学 殺人分析班

2019年10月期
総合評価: 4.33 / 5.0 (回答者数3人) - 位 / 991件中
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脚本・ストーリー 4.0 /5.0(80%) - /992件中
キャスト 4.3 /5.0(85%) - /992件中
演出 3.8 /5.0(75%) - /991件中
音楽 4.0 /5.0(80%) - /992件中
感動 3.0 /5.0(60%) - /987件中
笑い 1.3 /5.0(25%) - /987件中
スリル・興奮 4.3 /5.0(85%) - /984件中
4コメント
4 | 2021-12-14 17:06:07

一話の出来は最高。とても期待できる本格ミステリーという感じ。最後に暗い中で人を探すシーンはいい感じにスリルを煽っていましたが、少しだけ段々長く感じて違和感を覚えました。
そして2話。ガッカリです。
なぜ刑事があらゆる可能性を調べないのか。おそらく彼女は巻き込まれただけ、だから調べなくていい。→は?なぜに?
なぜ推測だけで確定してしまうのか。素人探偵もいいところ過ぎてしらけました。
また、途中でバディだからと隠し事を追求するシーンはバディだからってプライベートなことなんでも話すか?と違和感ありまくり。
そしてまた来た、ハイハイ死んでるんですよねと展開丸見えな演出。音楽や雰囲気作りは成功してるのに長すぎてまたもしらける。
正直一話が星4〜5の価値があると思っただけにガッカリです。

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100% Complete
2
3 | | 2020-01-10 02:08:02

久しぶりに何もせずに、画面を見つめて次になんが起きるのかドキドキしながらドラマを見ました。まるで海外ドラマを見ているようでした。イチオシは菊地凛子さん。彼女の演技が絶妙に迫力と怖さがあって、事件の犯人がつまらない存在になってしまったくらいの強烈なインパクトでした。たまたま録りためていたので1話目からもう一度違った視点で見直してしまったほどです。次にどんな行動に出るのか全く予測不能で自分の考えと違う展開だったので余計にドキドキさせられて面白かったです。

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100% Complete
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2 | | りんご | 2020-01-04 14:23:01

連続殺人犯人にたどり着いたと思ったのに謎がとききれず、もやもや感が残る中、主任が拉致されてしまい、しかも命の危険がせまるかなり危険な状況にはらはらしました。少しずつ明らかになっていく犯人像とこれまでの謎がわかっていくにつれ、背筋がぞわぞわしました。刑事たちがお互いを信頼しているからこそ今回は解決にいたりましたが、もし主人公が犯人にたどり着けず、応援もこなかったら、犯人の思うがままになっていたのかとため息がでました。

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3
1 | | 2019-12-30 12:01:01

こんなところに犯人がいたんだ!という思いと、過去を振り返るシーンで、木村文乃演じる如月とうこが初々しくて成長したなという思い、そして人間ってこうやって欲望が募っていき、罪を犯すようになるんだなという思いが巡ってきました。
刑事は、人間の心理に通じつつも、あらゆる証拠を使って可能性をつぶしていくところが、リアルに垣間見えました。
菊地凛子の演技を観ていて、サイコっていうのは、脳内の物質がどこか足りなくなってしまっているようで、恐かったです。

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